親は子供を守るもの。少なくとも、知能ある霊長類の頂点なんですから、子供を守る行為は当たり前でありたい。家族は、唯一の味方であるべきなのだから。ヨキニハカラエじゃ。
ずっと読み専の私でしたが、2021年から執筆を始めました。 異世界もの、転生もの、恋愛ものを中心に執筆をしています。 まだまだ稚拙なところが目立ちますが、どう…
スイミングスクールの帰り道。目に見えてはイケないモノが見える幼い康介と母親は、茜色の夕焼け空の下に家路についていた。 その帰り道、ふと前方から見知らぬ青年に、康介は声を掛けられる。見知らぬ青年…続きを読む
小さなころから、不思議なものを視た。それが他の人には見えなくて、幽霊と呼ばれるものらしいと気付いた時には、ボクは既にみんなから嘘吐き呼ばわりされていた。切ないです。シックス・センスのオマー…続きを読む
人には見えるもの、見えないものがある。それは第六感や霊感に限った話じゃなくて、視野や重要だと思うことが、それぞれ違うということ。だから誰かの代わりにはなれないし、誰かに取って代わることもない。…続きを読む
主人公の僕には、周りの人には見えないモノが見えていた。透けている人。欠けている人。しかし、皆は、そんなモノはいないと言った。そして僕を皆で嘘つき呼ばわりしていた。お母さん以外は――。 そんな日常…続きを読む
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