最初から引き込まれました。最近医療ドラマも食傷気味ですが、これだったらずっと読んでいられます。
ライト文芸を書いてます。 文芸社 第6回文庫NEO小説大賞 で大賞を受賞しました。「弁当男子の白石くん」発売中!
私はお世話になる側の人間です。医療従事者の方と患者さんのやりとりの中に、人間くささが味わえました。いえ、わりとそっけないお医者様が多いもので。(笑)まだ少ししか読んでいませんが、先が楽しみです…続きを読む
作者が脳神経外科医ということで、医療現場のリアルな現場を垣間見ることができます。医療従事者なら、ウンウンと頷けることもたくさん! そうでなくても、普段、お医者さんの頭の中なんて覗けませんからね。し…続きを読む
鬼手仏心仏の心を持ちながらも鬼の手をもって治療にあたれ、という諺だ。----------------------Ⓒhekisei『診察室のトホホホホ』本文より抜粋このエッセイの作者は現役・…続きを読む
病院の裏側を教えてくださり、勉強になります。手術が怖いという患者が普段聞くことができないお医者さんの本音。それを乗り越えて手術に立ち向かわれている信念が心に刺さります。
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