最初から引き込まれました。最近医療ドラマも食傷気味ですが、これだったらずっと読んでいられます。
ライト文芸を書いてます。 文芸社 第6回文庫NEO小説大賞 で大賞を受賞しました。「弁当男子の白石くん」発売中!
タイトルだけで、話の内容が何となく分かってしまう作品が多い中、この小説の内容は、読まないと、話の面白さや事の大切さ、考える力を同時に身に付けられる、そんな内容です。 転生もの、◯◯だっだ件、極悪…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(2209文字)
脳神経外科医の日常を一人称のオムニバス形式で描いた作品。 医師にとってはごくありふれた日常も、多くの人にとっては非日常。そうして、文字通り人の数だけある様々なお話は、クスッとするものがあったり…続きを読む
一話完結形式で、とても読みやすく書かれている、お医者様のお話です。私は医療関係者では無いですが、もちろんかかりつけのお医者様にはお世話になることもある訳で。なるほど・・・・なんて、サクサクと読み…続きを読む
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