概要
現代戦×兵器擬人化の第三次世界大戦! 戦争は続く、平和を探して……
兵器、それは戦争の道具であり、人を殺す為に生まれた存在。
だが人は、そこにロマンを見出す。
空を翔ける鋼鉄の鳥に、海をゆく鋼鉄の城に、陸地を走る鋼鉄の騎馬に、終わることの無いロマンを見出す。
何故人は、戦争の悲惨さと共に、兵器の栄光、没落を語るのか。
それは、兵器が人に語りかけるからだ、自身の存在を忘れられないように、国防の意思を、未来の兵器に継げる為に。
戦争の炎は再び燃え盛る、燃やして、燃やして、燃やし尽くした先に残る灰は、一体何を残すのか
それは、誰にもわからない。
だが人は、そこにロマンを見出す。
空を翔ける鋼鉄の鳥に、海をゆく鋼鉄の城に、陸地を走る鋼鉄の騎馬に、終わることの無いロマンを見出す。
何故人は、戦争の悲惨さと共に、兵器の栄光、没落を語るのか。
それは、兵器が人に語りかけるからだ、自身の存在を忘れられないように、国防の意思を、未来の兵器に継げる為に。
戦争の炎は再び燃え盛る、燃やして、燃やして、燃やし尽くした先に残る灰は、一体何を残すのか
それは、誰にもわからない。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!旧時代(ロマン)兵器擬人化×美少女×架空戦記、の黄金コンビ
言いたいことは全てひとこと紹介で書けた!
こんな黄金コンビ入りの三色丼、読まずにはいられないだろう。
さぁ、これを見ているアナタ。そう、画面の前の君だ(まさか紙媒体で観てる、なんてことないよな?)。
さぁ細かいことは考えずにプロローグをクリックだ!
茶番、終わり。
いや、もちろん上記も大事、大事凄く大事なのですが。
この作品、過去に登場する兵器、彼らが辿ってきた様々なドラマ(悲惨なものも含む)を逃げずに描写していることに一番好感を得ました。
また、著者が別作品……ではなくエッセイで述べている本作の根幹部分が一貫して描かれているのも高評価ポイントです。
本作に興味を持たれた方は一読して…続きを読む