言いたいことは全てひとこと紹介で書けた!
こんな黄金コンビ入りの三色丼、読まずにはいられないだろう。
さぁ、これを見ているアナタ。そう、画面の前の君だ(まさか紙媒体で観てる、なんてことないよな?)。
さぁ細かいことは考えずにプロローグをクリックだ!
茶番、終わり。
いや、もちろん上記も大事、大事凄く大事なのですが。
この作品、過去に登場する兵器、彼らが辿ってきた様々なドラマ(悲惨なものも含む)を逃げずに描写していることに一番好感を得ました。
また、著者が別作品……ではなくエッセイで述べている本作の根幹部分が一貫して描かれているのも高評価ポイントです。
本作に興味を持たれた方は一読してみては如何?
本作を読んだあなたが戦争を考えるきっかけとなれば、幸いでしょう。