あらゆる旅とあらゆる食品をナユタと兼平さんとともに味わってきました。しかしあくまでも彼らは家畜に過ぎないのだなと思うと感慨深いですね。
読み:かたは ああさ 二者間の特別な関係が好きです。
なんとなく愛嬌のあるペンネームの方だと誤解したのが、はじまりでした。主人公たちのネーミングセンスも好きでした。毎回、料理の時間がはじまります。……ホラーって、ちゃんと書いてあるのに、私は見落と…続きを読む
文字だけで料理の薫りが伝わってくる秀逸なグルメ物。しかし、その物語は当たり前のように超常的なことが起こっては人が死んでいく狂った世界で繰り広げられます。 食欲がそそられるのに、そんな感情も狂気で…続きを読む
どんなレビューを寄せても小説へのネガキャンになりそうで怖いです。明日はナユタや身近な誰かが「食材」になっているかもしれないと想像すると、料理シーンも食事シーンもどんな顔で読めば良いのかわかりませ…続きを読む
人間牧場というところを旅して、鮭やウサギなどを狩りしてたらふく食べる話です。途中からホラーも混ざっています。やっぱりいろいろと旅して、様々な名物とか食すのはいいですよね。おすすめの一作です。
もっと見る