■あとがき■
読んでいただき、ありがとうございます。
紹介文の【経緯】にも書きましたが、この作品はメモのつもりで書き、公開の予定はありませんでした。ですが、あることがきっかけで、公開しようと思うようになり、そのように進めました。
そのあることとは、ある映画を見たことです。
このメモを書いた次の日、書き終えた時には午前零時を超えていましたので、正確には同日になりますが、その映画を見たのでした。
特に見たいと思っていた映画ではなく、券があったからです。
なので、映画について何の下調べもせず、いきなり映画館へ行ったのでした。ただ、原作漫画の存在は知っていました。(知っていたのは週刊誌に連載している方です。主人公が違うので、映画の原作はそれとは別のようでした)
その映画のタイトルは「呪術
(タグにある通りです)
序盤に交通事故のエピソードがあり、女の子が死んでしまいます。(これは前提なので、ネタバレではないと思っております)
私がメモを書いたのと映画を見たのが同日ということもあり、何か、因縁とか運命めいたものを感じました。
それに、思った以上に映画がよい出来でした。メッチャ感動しました。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、主人公を
その主人公の言葉は作者が一番言いたかった言葉と私は思い、そのシーンまで温存しておいたのだろうと共感すらしました。
さらに、その言葉は映画の中では1回しか聞かなかったと記憶しております。それだけ、そのシーンが心に残りました。
そんなことがありまして、このメモを公開しようと思い始めたのです。
何日かかけて、メモでしかなかったものを読めるように肉付けしました。
本作を楽しんでいただけたのでしたら幸いです。
これが実話であるかどうかは、秘密です。書いてはならないと思っております。
なので、内容についてのコメントは書かないつもりです。
また、そろそろ公開しようかと思ったちょうどその時、迷惑メールが一日に何100通も届いたのです。しかも毎日! その対処に追われました。
なので、少し間をおいてからの公開となってしまいました。
そうではありましたが、何はともあれ、交通安全ですね。
いつもより短い■あとがき■になってしまいました。あ~あぁ~。
【恐怖体験、短編:本編は3500字以下】僕が家の手伝いをやるようになった理由(わけ) 亜逢 愛 @aaiai
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