応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • オーストリアを食べようとしたら、自分がフライドポテトになっちゃう予感。
    しかし、色々面倒なので、テレジア改としても出来るだけ後回しにしたそうですけれどね……。
    まぁ、どうにもならなそうですね!
    随分不味そうなフライドポテトざんす。

    作者からの返信

    🥔「余計なお世話ざんす!」
    ご拝読ありがとうございます。
    ポテチ、もとい、フリードリヒ大王ファンからの熱い憎悪を受けがちなこの作品での🥔の扱いですが、そうなんですよねー。おっしゃる通り、まだこのあと歴史的なアレコレもあるので、テレジアも後回しにしています(あと、基本的に子どもには優しい)
    早く大人になればいいのに……とか思っているとかいないとか。笑

  • 中世ヨーロッパもそうですが、貴族の食事は肉中心。とにかく量をということで味は二の次だったのでしょう。マリア・テレジアの時代はかなり洗練されたのでしょうが、まだ農民の方がバランスがとれた食事をしてそうです。でも本作では気軽に珈琲を楽しんでいるようなのでもしかしたらかなり進んでいるのかも。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。
    マリアテレジアの父、カール6世のひとつ前の時代は、皇帝が「宗教に誠実過ぎて嫌になっちゃう!」なんて、神父が言っちゃうくらいに、厳格な食生活だったので、お肉料理以外にも発達していたみたいです。(@お肉禁止デー)そして、このお話では、マリアテレジア改なので、もっと発展しておりますが、確かにお肉大好きカール6世から始まって……。☕コーヒーがトルコからの輸入も……とか、少し笑ってしまいました。
    地方はとにかく、ウィーンは皇帝直轄地、かなり恵まれてはいたみたいですね。(そしてドナウの夕焼けは王室ご用達……笑)

  • 第67話 嵐の訪れ  1への応援コメント

    内乱が終わって、後始末が終わったら、紙薬莢と後装式ライフル、ライフリングを実用化、生産したいですね。
    脱マスケット銃!
    ご存じと思いますが、物自体は1500年代位にあるものの、実用化されたのはテレジアの時代の100年ほど先の1800年代。
    一世紀先の技術を得なければなりませんが、大丈夫でしょう、テレジア改なのですからwww。
    相棒が資金は稼いでくれるでしょうwww。
    使えたら超強いですよ(小並感)。
    大砲でも同じことできるし。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。
    そうなんですよ。まず軍の組織形態を整えて、、紙薬莢と後装式ライフル、ライフリングを実用化(これ宗教的なアレコレをクリアしなければなので、そこらあたりもネックなんですよね。だから量産が遅れた……)
    テレジア改は、なにか企んでおりますがwww……そして、軍資金はおっしゃる通り、爆・金融の天才(史実)フランツ君が頑張ってくれるはず?
    され歴史の行く末は?

  • 第61話 事変への回廊 6への応援コメント

    誤字報告です。
    「食料などは、都度、通過する年に」
    は、
    「食料などは、都度、通過する都市に」
    だと思います。
    間違えていたら御免なさいm(__)m。

    もし正解だとしたら都が、連続して出ているので、
    「食料などは、通過する度に都市に、無理にでも~」
    等が良いかもしれませんね。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございますー。
    助かります!

  • ダ・ヴィンチが考案した兵器。大砲や戦車などユニークなものがたくさんあるようですね。15世紀のイタリアでは実用化しませんでしたが、テレジアならもしやという気がします。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます✨パパのコレクションをフル活用!? 本当にコンプリートしていればもしや……? 本当にもしやですね

  • この時代のドレスやファッションって凄いですよね。
    テレジア改なら、現代の知識やデザインを知っているので、財政難を克服したら洗礼したファッションを作りそう。

    私、ガブリエル・シャネル展を数年前に三菱美術館へ見に行ったのですが、その辺のデザインを使いそうですね。

    時代がテレジアから150年位飛びますが、初期のシャネルの1920~30年代のデイドレスやイヴニングドレスは、テレジアの時代でも通用しそうです。

    何せ、スカートが広がり過ぎて馬車に乗りにくいという機能面も改善されたドレスですので。

    しかも、見た目が「可愛い」と「エレガント」が当時から、完璧に同居している洗礼されたデザインで感嘆しました。

    黒が有名ですが、ピンクやピンクベージュ、フラワー柄のドレスは本当に可愛いのに高貴でした。

    なぜ男なのにそんな物を見に行ったのかって?
    ほぼ当時の仕事ですwww。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。
    そうなんですよ。男女ともに凄いですよね! ファッションプレートで時代を追ってみたり、実物を見たり(もっと後の時代ですが)手縫いでこの超絶技巧! 驚くばかりです。


    テレジア改は、この財政難のあとに、ファッションをどうしてゆくのか? なぜそうしたのか? そのあたりもお話に絡まってくるかもしれません。

    スカートが広がり過ぎ問題! 最盛期は直系6m近かったとか。これは当時の建築様式(このスカートのことを考慮して、扉を大きくする)に影響があったとか……面白いですよね。興味がつきません。

    初期のシャネル、こういち様のさすがの知識に驚くばかり……行きたかったです三菱美術館。ふー羨ましい。でもお仕事がからむと、そうも言ってられなかったでしょうか? などと思ったりですw

  • 第41話 ウィーンde踊る 5への応援コメント

    テレジア改と敵対するポテトは……先が思いやられますね。

    ポテト国って、軍隊強いけど、毎回外交的選択や戦略ミスって大惨事になっている気がする……。

    軍隊と技術が強いだけだと生きていけないのよ……。
    国家のトップが私怨で動いたら国丸ごとアーメン♰ですけど。
    パイプドリーマー(ヴィルヘルム二世)とかね!

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    テレジア、本当は後継ぎ教育なんて、まともな受けなかったのに、このお話では、そもそも国母をやっていた女御が、リセット&リフレッシュな教育を受けているのに、ポテチ……本当に本当は、ポテチの方が教育面ではリードのはずが、弘子・テレジアのせいで、なかなかふやけたジャガイモになりつつ……この先、立ち直れるのか!? ヴィルヘルム二世……ホーエンツォレルン家は、なかなかに振り切れた人物が……そしてなにせ血脈的に家庭環境が悪いですよねー。

  • 登場人物紹介だけでこの大ボリューム、すごいですね!!
    気になって調べてみると、ロマネ・コンティのロマネってローマから来てるんですね。コンティ公ルイ・フランソワとポンパドゥール夫人の争奪戦についても初めて知りました。ブルゴーニュワインの中でも最高級のロマネ・コンティ。一度味わってみたいものです。

    作者からの返信

    いらっしゃいませ! ご拝読ありがとうございます!
    そうなんです。あまりにも人物紹介が長いので、実は『完全版・プリンツオイゲン一代記』が、オマケとしてここに!(本編は、わたしの寿命が先にきそうな勢いです💦)
    詳しくお調べありがとうございます! ポンパドゥール夫人との戦い、夫人が勝てば、もしかして「ロマネ・ポンパドゥール」だった? なんて、妄想が広がります。この先には『ポンパドゥール一代記』は、ありませんが……笑
    ロマネ・コンティ、きっと夢のような色と味なんでしょうね……(妄想)

  • 腐れ坊主は、札束で殴って言う事を聞かせましょう!
    それでもダメだったら、信長流でやりましょう!

    多分、このテレジアだったらやりそうwww。

    作者からの返信

    フランツー!
    大丈夫大丈夫。このひと本当に金融の大天才。きっとこの先は、史実にもあったようにテレジアを、金融面で支えてくれるはず……
    ご拝読ありがとうございます✨

  • フランスはルイーズ・エリザベートの誕生で浮かれているようですが、財政は火の車なようでテレジア式シャンデリアは是非とも欲しいでしょうね(笑)
    ルイーズはテレジアとも関係が深そう(史実では)なのでまた出てくるかもですね。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。
    そう、浮かれている場合ではないざんす……。ロウソク代は莫大なので(中抜が酷いから?)、是非とも取り替えたい所ですが、なにか不穏な気配も?
    ルイーズ、この先どうなるのか? ともかく、オーストリアに並んで、父に愛される姫君がもう一人誕生したのでした。

  • 火種を撒き散らしても、風向きを調整して、こっちが火事にならない様にすれば良いと……。

    テレジアや弘徽殿女御に出来ても、後の世代は厳しいので、それまでに火種を消すのでしょうね……。

    まだまだ大変だwww。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。
    ポテチのせいで? ブランデンブルクの未来が!? 
    そうなんですよねー。テレジア(コチラはカトリックガチ勢なので、ベッテルハイムに話を持っていくかは微妙ですが)や弘徽殿女御、この二人の後継が大問題なんですよね。果たして大騒動は、それまでに片付くのか!?
    流石の女御さまも大変そうです。
    この先も頑張りますので長いですが、よろしくお願い致します。

  • 有能に超チート級の有能が憑依した結果ですね。
    普通に史実のテレジアさんも化け物だけどwww。

    作者からの返信

    仰る通り、もとが、そもそも超チートな実在人物に、負けず嫌いのド根性(元国母)がくっついているので、これはもう分厚い鉄板に鉄板が……フランツ君も安心してお金を稼いでいられそうです?

  • この時代の農民って農奴でしたっけ?
    人権?なにそれ?奴等は俺の所有物<貴族。
    位ですよね。

    嫌な時代!

    ヨーロッパは、有能な女性が歴史に結構残っていますよね。

    日本も待遇的に絶対に有能だと思うのですが、資料に残ってないんですよね。

    しかし、中世から近代のヨーロッパ男子は……。
    個人的に、其の辺の不良に、軍隊と権力を持たせた困った人達がヨーロッパ貴族の男というイメージですwww。

    例外的に有能はいますが、少ないような……。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。
    オーストリア大国なのと、皇帝直轄領、その他貴族の領地、あとハンガリーもあり、ちょっとづつ違うのですが、ざっくりいくと、一応は農奴ではない農民と農奴がいるのですが、あっという間に農奴に転落するシステム? にしか見えません……。ハンガリーも結構……ひどい。

    仰る通り、日本にも有能な姫君や城主! もいたのですが、なかなかスコップどころか重機でほりかえさねば……💦

    そして中世から近代のヨーロッパ男子。まあ色々ですが、大人しくて文官タイプだと領地が守れないので、文武両道か武に秀でていないとだめだったというのもあるんでしょうね。とんでも王侯貴族の群れ!(おお、例外のフランツ君……)

    中世最後の騎士、マクシミリアン一世とか個人的にはテレジアのご先祖様、おとぎ話の王子様が実在! という感じです。

  • この時代の衛生は、文字通りクソですからねwww。

    絶対に行きたくない。
    カップルのやる事がお互いのノミ取りだったりwww。

    作者からの返信

    そうなんですよ、そんなこんなで、『パウダールーム』戦争勃発!(虚構)

    一度着たドレスをもう着ないのって、そんなこんなの理由もあったのでは!? なんて思ってしまいます。衛生的に?

  • この時代のファションも笑えますよね。
    化粧の方は、恐怖でしか無いですが……。
    水銀、鉛なんでもござれ……。
    アニエス……ヒエッ!

    作者からの返信

    流行とは……幾時代ものファッションプレートを眺めていると、現代の流行すらいつかは行く道なのか? なんだか考えてしまいます。
    なお、お化粧の恐怖……ベラドンナ目薬とか……怖いですね。どきどき……

  • テンプル騎士団が出てきてなんだかうれしいですね。ローマ教皇としてはかつて教会大分裂でフランスには痛い目に遭わされているので、警戒心があるのでしょうか。すでにプロテスタントのオランダが金融の中心として覇権を握り、世界の重心がオランダやイギリスへ移りつつあるのかもしれませんが、まだまだバチカンも頑張っているようですね。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。
    はい、ようやく出て参りましたっ! テンプル騎士団! おっしゃる通り、ローマ教皇はフランスに思う所があるのでした。そして、なんとかプロテスタントへの巻き返しを図るのもあって、このイベント? には気合が入っているようです。(説話は完成するのか!?)

  • サン・ジェルマン伯爵。不老不死伝説で有名な謎の人物ですね。カイトは何か変な呪物をつかまされたのでしょうか。ポテチ王子がテレジアへのコンプレックスを拗らせて危なくなっていくなか、テレジアはとうとう聖女様に! 好事魔多しとならなければよいのですが。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。
    サン・ジェルマン伯爵は、一体なにをしたいのか? そしてこじらせポテチ王子の味方になるのか?ならないのか?
    そして弘子・テレジア「ほほっ!帝の母といえば神の母。ま、聖女でもいいか」なんて性格なので、ほんとに、溝に落ちなければいいと思います……

  • ~戦争に派手な生活にと、いわゆる『赤字経営』が基本~
    酷すぎる……これが史実なのが一番ひどいwww。

    こんなことしてるから、フランスでは革命が起きてマリーは……(´;ω;`)。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。
    そうなんですよ~。事実なのが救えない……。
    わたし的にはルイ14世ほどの黒さがルイ16世にあれば、マリーは助かったと思うんですけれども(´;ω;`)

  • ウィーン条約の締結後、ポーランド継承戦争が勃発。イギリスはウィーン条約で同盟を結んだのに参戦しなかったというのが史実ですね。本作ではカール6世の対イギリス政策がうまくいっているようなので、参戦するのかもしれませんね。ポテチ王子はロシアとくっついて勢力を拡大中といったところでしょうか。この感じだと激突の日は近そうですがどうなるのでしょう。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    さすが、おあしす様! 色々と……お口にチャックしておりますが、カール6世のやる気が色々と歴史の矛先を……そして、小粋なジョージ、何気に戴冠が早いですので。

    あ、ひとまずのご報告ですが、『後宮の備品係』購入させて頂きました! 本当におめでとうございます!✨

  • 第1話 プロローグへの応援コメント

    実は、マリア・テレジア好きなので、前から見たかったのですが、パープル読んでたのでね。読み終わったので、やっと来たぜ!

    マリア・テレジアも位が高いけど、日本の天皇家は、皇帝ですからね。
    英字新聞だと、emperor表記なのって、現代で他にいたかしら?

    源氏物語全然知らんけど、楽しみ!

    作者からの返信

    おはようございます。🔮完読ありがとうございます(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)

    そ、し、て……マリア・テレジアがお好きっ! 良かったです!(いや、このお話は色々と読む方によって物議が……)

    で、そうなんです。主人公は、元emperorの母、そして源氏物語は知らなくても大丈夫でございます。まだ、未完ですが、ストック大量なので、お気に召せば嬉しいです。

    よろしくお願い致します🙏⊙⁠﹏⁠⊙緊張!

  • マリア・テレジアになった弘子さんの代わりにマリアが弘子さんになっているのですね。そして大女将が皇太后ということか。すんなり現代に順応しているのがすごいですね。主要人物・施設紹介の大ボリュームがすごかった。ロシアからの手紙が思わぬところで波紋を拡げているようですね。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。
    弘子さんになった弘子さんになったマリア・テレジア。細かくはまだ書いていませんが、どうやらシャンデリアにしがみついて? 日本を巡業?している間に、なんとなくは積事情を掴みやすかった&元々の弘子の記憶あり。が役立った模様です。笑
    主要人物・施設紹介……うあ~~どんどん増えてゆくので、これどうしようかなと(先にプリンツ・オイゲン一代記をどんと出してかたこちらを始めるべきだったかなといまさら……(´;ω;`) そしてひらひらと舞うロシアからの手紙……。

    追記……すみません。あまりのうれしさに、おあしす様の近況ノートに誤字爆発のコメント、申し訳ありませんでした……バカですみません(´;ω;`)

  • 第8話 グランドツアー 8への応援コメント

    この頃のローマ教皇ってベネディクトゥス13世かな? のちのピウス6世の時まさにコンクラーベが大荒れになったようですが、すでにオーストリアからの圧力が。歴史が早まったようですね。

    作者からの返信

    こんばんわ。いらっしゃいませ。
    この頃、ただでさえ「もう、勘弁してほしいだがや!」そんな時代なので掘り下げませんが流石おあしす様です。そしてオーストリアから「アヴィニョン捕囚」ならぬ「ウィーン捕囚になるっ!? 問題はないぜっ!!」みたいな圧が!笑 だれかさんのせいで、歴史が早送りでした。笑

  • 第7話 グランドツアー 7への応援コメント

    オスマン・トルコの象徴であるチューリップが! このお話で思い出したのは、オランダで発生するチューリップバブルです。オスマン・トルコの遠征でチューリップがヨーロッパにわたり一大ブームに、となったわけですがマリア・テレジアの時代はずっと後ですね。今話でのスルタンはアフメト3世でしょうか? オスマン帝国が安定して西洋風に変わっていった時代でしたね。

    作者からの返信

    こんにちは。いらっしゃいませ。

    トルコといえばチューリップ! そしてのちのチューリップバブル! テレジアよりも前だったかも? 生まれていれば、おしかったなーとかフランツが思っていそうです。……笑。 アフメト3世、そうですそうです。西洋化してゆく時代……そして近付いてくるカウントダウン……。
    オイゲン公「わたしが倒しました」

  •  こんにちは。お邪魔しております。

     マリアンナ様印のコーヒー……もはや劇物扱いに……! (笑)

    作者からの返信

    こんばんは。いらっしゃいませ。

    「もっと! もっとシロップを!」そしてドナウの夕焼けの秘密レシピ……。マリアンナ、恐ろしい子!笑

    ご拝読ありがとうございます。

  •  こんにちは。お邪魔しております。

     マリア・テレジア様×ダヴィンチコレクション……何世紀も時代の先を行く、最強の組み合わせですね!!

    作者からの返信

    こんばんは。いらっしゃいませ。いつもご拝読ありがとうございます!

    パパのコレクションに日があたる時がいま! ダヴィンチコレクション、本当のところ、一体どんな内容のコレクション……気になります。
    そして、『アルブレヒト・フォン・ヴァレンシュタイン』の血脈も発掘!?

  •  こんにちは。お邪魔しております。

     教皇様、媚びるべき真の相手はカール6世じゃないんですよ……そして、マリア・テレジア様はそう簡単に丸め込めるお相手ではないんですよ……頑張って! (笑)

    作者からの返信

    こんばんは。いらっしゃいませ。

    教皇様、懸命に説話を考えているのです。少女の胸に迫る説話。笑
    でも、本当に本当は、皇后リースルに向けて全集中した方が良かったかもです。笑


  • 編集済

    第6話 グランドツアー 6への応援コメント

    マムルーク朝の成立以後、トルコでは奴隷が重要な役割を演じてますよね。キリスト教世界の奴隷とはかなり扱いが違うようです。イエニチェリに至ってはいわばエリート軍団なわけですから、出世を目指して改宗するキリスト教徒もいたでしょう。
    テレジアにとっては辺境のロシアよりはトルコの脅威の方が遥かに重要だったのでしょうね。

    作者からの返信

    おはようございます。いらっしゃいませ。

    そうなんですよ。野心あり、最前線に奴隷を送り込むのは鉄板戦法あり? とにかく、オイゲン公いわく『イエニチェリには、いかなる慈悲も哀願も認めるな!』が金言? そして、のちにフランツがやらかすの分かっていますし、ロシアは母君つながりと史実で、外交でなんとかなりそうですから、エステルハージ侯爵はどやされたのでした。笑

    編集済
  •  こんばんは。お邪魔しております。

     ポテチ王子、歪んだ想いを糧に頭角を現し始めて……! やっぱり、ちょっと気の毒なところがあるんですよね……フルートおにい様大好きっ子だし……

    作者からの返信

     こんばんは。いらっしゃいませ。
     有能女嫌い大王の芽が、とうとうニョッキリと……。
     そう、気の毒! でも、だからって、条約無視の領土ぶんどりはテレジアでなくても怒りますしね……あこがれのフルートさん(今度、真面に会えば、夢が覚めるかも?)なかなかこじれた人です。

  • 人皮装丁本の話は、自分も自作の中にちょろっと出したのですが
    こういった表紙の本の存在を知ったのは
    たしか、大学生の頃に読んだ阿刀田高先生の短編だったかな

    作者からの返信

    いらっしゃいませ。こんにちは。
    人皮装丁本、うわあ、そんなものが彼方此方に!
    (オイゲン公が変わっているのかと思っていました)今の時代とはちがって、時代をさかのぼると偉人とされている人もとんでもない道徳心で驚くけれど当時は普通だったりしてびっくりです。
    そして隠井さまの作品にも……

  • 第8話 グランドツアー 8への応援コメント

     コンクラーベに言及する、体のいい脅迫状……その黒幕は、お父様もしっかり手玉にとって……流石です!

    作者からの返信

    てっぺん突き抜ける勢いのオーストリアからのお便りに、大慌ての教皇さま……そしていつも多忙であまり見てなかったカールパパ……テレジアやりたい放題です。笑

  • 第6話 グランドツアー 6への応援コメント

     こんにちは。お邪魔しております。

     ロシアからの手紙……「ハンガリー春のパン祭り」のチラシに負けちゃいましたね……(笑)

    作者からの返信

    こんにちは。いらっしゃいませ。
    ロシアろち愛を込めて……いつになったら届くのか?笑
    先に皇后に見つかりませんように……。

  • 第3話 グランドツアー 3への応援コメント

     こんばんは。お邪魔しております。

     ロシアっ娘たちの訛りが可愛いですー。

    作者からの返信

    こんにちは。いらっしゃいませだべさ!
    エリザヴェータかわいいとか言われておおはしゃぎです!
    「はずかすぃ――、はわわぁぁ!!」

  • 第5話 グランドツアー 5への応援コメント

    ロシア、ロマノフ朝も常に後継者問題に悩まされたようですね。その意味でテレジアは良いお手本になるのかもしれません。エカチェリーナ1世の出自については、農民の娘と言われていますがオーストリアと接近したのが、最大の功績かも?

    作者からの返信

    こんにちは。いらっしゃいませ。
    死んだはずの歯医者……もとい大帝の悩み事、継承問題。そうなんですよね。エカチェリーナ1世、貴賤結婚も貴賤結婚(下級貴族出身説もありますが、それでもキツイ……)さて、彼女はいまのところ出てきませんが、影も形もないピョートル2世はどうなるのか?
    どちらもカール6世と本来は関係大ありなのですが……世界史って壮大ですよね。

  • 第7話 錯綜への応援コメント

     こんばんは。お邪魔しております。

     ええー! 何だか大変なことに⁉ フェリス様が、プリンツ・オイゲン公が……確かに、簡単に言い出せない事態に……!!

    作者からの返信

    こんばんは。いらっしゃいませ。

    そうなんですよ。影の皇帝がとんでもないことに?(史実ではどんぴしゃな没年齢だけど、設定上若かったのが幸い? いやでも!?) 色々ととんでもないことになりそうです!

  •  こんばんは。お邪魔しております。

     普通の人でも結婚式と言ったら一大イベントですが、マリア・テレジア様ともなれば、国の威信もかかった重大なもの……水面下で耐えるお覚悟は流石です!
     そして、お洒落番長のお覚悟を察したフランツ様の優しさが、また素敵です。

    作者からの返信

    こんばんは。いらっしゃいませ。 すみせん、ここ数日、部屋の電気騒動でお邪魔できず……早くゆっくり拝読させていただきたいのですが(´;ω;`)

    この、結婚式史実では、お金ないしつつましく、つつましく……フランツの領土問題もあり、あまり幸せなものではなかったのですが、このお話では幸せに包まれ(重量にも包まれ?)なによりフランツ優しい……。なお、このスリッパ事件、実は時代は違いますが、ロシアでも「重すぎて無理です……」お姫さまも大変です^^;

  • 第2話 グランドツアー 2への応援コメント

    プーチン氏が自らをなぞらえるピョートル大帝。北方戦争で獲得したサンクトペテルブルク、露土戦争で奪取したアゾフ海。どちらも奪い取るまでとにかく戦い続けるスタイル。ある意味一番厄介な存在ですね。現代まで続く対立の構造はすでに始まっている模様。

    作者からの返信

    こんにちは。いらっしゃいませ。
    そうなんですよ。それもあって実はこのお話は出すかどうか悩んで、一時お蔵入りしていたんです。
    ただ、このピョートル大帝の幼い頃とか逸話を読んでいると……おや? ともかくこの頃から根深い対立なのでした。

    ご拝読ありがとうございました。

  •  こんばんは。お邪魔しております。
     ……マリアンナちゃん⁉ お姉様がピンチに!!

    作者からの返信

    おはようございます。いらっしゃいませ。
    マリアンナちゃん、あんまりなんにも考えないのが、お姉様のピンチにっ! プリンツがいればこんなことにはっ!
    ご拝読ありがとうございます。

  •  こんばんは。お邪魔しております。

     皆さん楽しんでらっしゃるようで、何よりです……一部、気苦労の絶えない方々も居られるようですが……(笑)
     アウグスト2世様、覗きはダメですよ!!

    作者からの返信

     いらっしゃいませ。

     数え切れないほどの愛妾を抱え、覚えきれない程の庶子を持つ。そんなアウグスト2世と比べたら、小粋なジョージはまだまだマシなのか?

     結局、一晩中飲んでいたみたいです。笑

  •  こんばんは。お邪魔しております。

     体験学習、いいですねー! 絶対盛り上がりますよね。フリッツ王子もお姉様と楽しそうで……泣けます……。

    作者からの返信

    こんばんは。いらっしゃいませ。

    体験学習! これは創作なのですが、フリッツ王子とお姉さま、少しくらい楽しみがあるとなあとか……(史実が可哀想すぎて……)マリアンナは相変わらずなのでした。笑

  •  こんばんは。お邪魔しております。

     マリア・テレジア(改)様も、まだ子供のポテチ王子に甘くなってしまう気持ち、何か分かります……でも、彼にはマリア様を認められる程心の余裕はない……このお話は物語の筈なのに、心が痛みます。

    作者からの返信

     こんばんは。いらっしゃいませ。

     そうなんですよ。元々、子どもに優しい人なので。でも、彼は既に壊れてるといって過言ではなく……このポテチの家系は、ポテチ家だけでなく、小粋なジョージ(親戚)といい、かなりいってます。

  • 第69話 嵐の訪れ  3への応援コメント

     こんばんは。お邪魔しております。

     手に汗握って拝読してました……ああ、リヒテンシュタイン候……!!

    作者からの返信

     こんばんは。いらっしゃいませ。

     リヒテンシュタイン候、このお話では、フェリスの産んだ子に候国の跡を任せたかったんですよ……。それもかなわず……うっ……。

     別で、このフェリスが誰なのか?しばらく限定解除しておりますので、よろしければどうぞっ! リヒテンシュタイン候のプライベートも!

    https://kakuyomu.jp/works/16818023213234492481

    編集済
  • ロマネコンティ、、、

    魔女教大罪司教怠惰担当ペテルギウス・ロマネコンティ…

    うっ、頭が

    作者からの返信

    こんばんは。いらっしゃいませ。
    そして先に! お星さまありがとうございました! 長い本作(まだ未完)連続のご拝読ありがとうございます! 魔女教大罪司教怠惰担当……すみません、不勉強で分からないのですが、このロマネコンティは、のちに、ポンパドール夫人と、争うことになるロマネコンティ地方の名前にかかっております。 そして暴れ天竜さま博識なので、あ、そうなんですよ……そこは、書かないと収まらないですよね! みたいな未来予想図も時々あったりで、改めて一度整理して……(止めなさいまた悪いクセ……早くマリーアントワネットお幸せルートへ!)などと、勉強させていただきました。ありがとうございます!

  • 教皇さま、残念ながら父よりも娘の方が銭ゲバなんです笑
    たぶん、課税を主導してるの皇帝じゃなくて娘夫婦という、、、

    作者からの返信

    銭ゲバwww
    そうなんです……フランツ君がなにかくどくど難しい説明を始めると、カール6世はウトウトしていると思いますw

  • 皇帝派と国王派とはなんぞや?

    作者からの返信

    あ、説明足らずですみません。基本的に皇帝派は、オーストリア、カール6世派です。神聖ローマ帝国皇帝派です。

  • 第3話 グランドツアー 3への応援コメント

    ずらw

    作者からの返信

    言葉遣いは端々まで気をつけなさいとか言われるずらwww

  • 第2話 グランドツアー 2への応援コメント

    エカチェリーナフラグ折れた?
    これは将来的にロシア帝国弱体化か?

    作者からの返信

    ピョートル1世のほうがヤバいような? さて、エカチェリーナはどうなるのか?

  • 第1話 グランドツアー 1への応援コメント

    え?
    オイゲンおじいちゃんのTSはなんだったん?
    結局、夢だったん?

    作者からの返信

    このテレジア奇譚は、時系列が行ったり来たりするので、オイゲン公はどうなるのか!? そこは微妙ですが(年表は作っております)ただ彼は、はじめからちょっと若いんですよ……おや?

  • 第7話 錯綜への応援コメント

    甥に求められたら子作りできるのか?爆笑🤣

    作者からの返信

    もう、ふたりいるのでアレですが、仲良し夫婦設定なので、困りますよね! 早く言った方がっ!笑

  • 護衛が離れるとか駄目だろ
    しかも、他の王女とか直接の命令権ないよね?

    作者からの返信

    妹よ……元気になったのは良いけど、姉の護衛まで……。プリンツがいれば、ダメです。で、これは起こらなかったでしょう。

  • 神聖ローマ帝国の選帝侯って、イギリスにプロイセンに教会勢力、、、
    内政干渉され放題じゃないか
    これは中央集権化も近代化も出来んわ
    プロイセンに抜かれるのも仕方ないくらいハプスブルク帝国の情勢って政治的に不安定だったんだな

    作者からの返信

    ハノーファー選帝侯だったジョージ2世の父、ジョージ1世(問題多い)が、怒濤の駆け上がり、まさに棚ぼたで、イギリス国王になっちゃったので。

    まあ、それにオーストリアは、そもそも封建制度でしたから、貴族も我が身が大切……史実のマリア・テレジアは良く頑張りましたよね。息子さんがね……アレで残念でしたが……

  • そのうち檜風呂作りそうな元若女将さん笑

    作者からの返信

    確かに! 本当はここに温泉湧いていない架空設定なのですが、バーデン並に本当に湧いていたら……笑

  • ポテチさん、やっぱりもうどこか壊れちゃってるだろうね
    ふつう、暗闇で子供が大の大人、それも騎士に殺気向けられてなお反抗心とか出ないし
    これを王の器ととるか狂気の蛮勇ととるか

    作者からの返信

    コメント、ご拝読ありがとうございます。

    これは、虐待のせいで壊れてると思います。
    そもそも将来的には軍事能力がありますが、ポテチ君は芸術系の子だったような……

  • でも選帝侯制度がテレジアによって陳腐化されるよね?
    もっと立場をあげるって、国会開設されたら貴族院議員になるとか?

    作者からの返信

    コメント、ご拝読ありがとうございます。

    アダム富裕侯、リヒテンシュタイン侯爵は、彼の言う通り、時代の空気を読むことに長けています。

    そんな訳で、このお話の中にいる彼は、選帝侯に入れてもらうために、大勝負に出たかどうか……? あるいは、もっと実を取って、儲けるつもりかも知れません。

    〇〇にオールイン!

  • 第36話 反省と懺悔への応援コメント

    免罪符、、、
    こんなネタ枠される作品初めてや笑
    というか、既に廃止されとると思うけど、既に発行された免罪符は有効なんかな?

    作者からの返信

    コメントとご拝読ありがとうございます。
    ネタ枠?の免罪符ですが、そこはお話の中で伏線回収ということで。笑
    (忘れた頃になにかこそっと書いてあると定評が?笑)

  • 第24話 主要人物紹介 3への応援コメント

    バーデンって、バーデンバーデンの密約で有名な?
    あれ確かドイツだったような?

    作者からの返信

    あ、そのバーデンだと思います。(あまりそのあたりの日本史に不勉強ですみません)

  • 大英帝国が驚くほどの石鹸
    ぼったくってますなぁ笑

    作者からの返信

    皇帝印の石鹸(架空)一体いかほどの……でもまあ、このお話では、一番時空が歪んでいる? 大英帝国は、いろいろと思う所もあるので払ってくれるのでしたw


  • 編集済

    キャベツ城w

    作者からの返信

    せめて松とかの緑だったらよかったのですがw

  • 第7話 錯綜への応援コメント

    オイゲン公、寿命のとおり、さようならなのかと思ったらまさか。これが可能だと永遠の命も不可能じゃない! もう本当に神が味方しているのでしょうか?
    これにて第二章が完結ですね。またお邪魔いたします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。いらっしゃいませ。

    さて、オイゲン公はどうなるのか? どうなったのか?
    この先もよろしくお願いいたします!

  • ホンマに、フランツさん金転がしの才能あったんかな?

    作者からの返信

    フランツ君は、事実、とんでもない金融の才を持つ男でした。
    いまのところはなんちゃってですが、史実でも先にはとんでもない金融に関するずば抜けた能力を発揮します。これは、オーストリアを、マリア・テレジアを支えた陰の大きな力でした。
    現代であったならこの方の能力は国家を率いる一番の能力だったでしょう。ただ、時代的には軍事能力の方がいる激動の時代であったため、ちょっと不憫でもありました。残念。

  • 第2話 目覚めと出会いへの応援コメント

    マリア・テレジア、たしかナポレオン戦争の時のオーストリアのトップだよね?
    マリーアントワネット殺された恨みもあるのか割とナポレオンとバチバチやってたような?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    史実ではナポレオン戦争の時には、すでにフランツ君が他界。そしてフランツ君がいてこそ? 発揮できたマリア・テレジア独裁体制は、息子ヨーゼフ君が出しゃばって来ていたので…(ぼかしておきます)ナポレオンと激突したあの子が男の子だったら、あるいは歴史は変わった……かも?

  • 第60話 事変への回廊 5への応援コメント

     マリア・テレジア様、何か漏れてますよー……そして、とうとうポテチ王子と直接対面! どうなるのでしょうか……続き、行ってきます!

    作者からの返信

    何か漏れて! 化けの皮が? 笑 結果オーライ、危ない危ない……そして『いらない子』がとうとうやって参りました!
    すぐにポテトチップスにするのか?

  •  「フェーデ」……「戦争はきれいごとじゃないんだよなあ」と思った記憶がうっすらと……。
     リヒテンシュタインのマリア・テレジア様も素敵ですね。イラストも拝見しました。とても可愛らしいです。

    作者からの返信

    こんにちは。ご感想ありがとうございます。

    はっ! フェーデ! これ補足入れなければと思いながらズルズルしてました。ありがとうございます。これ、本当に理不尽な制度でして、正式にはマリア・テレジアのご先祖さま、あの御伽話の王子様だったマクシミリアン1世が廃止したにも関わらず、このときリヒテンシュタインは、スペイン継承戦争で、出払った男系男子の戦死や行方不明が続いて、(これはなんとなく本当)まさかまさかの緊急事態だった設定なんです。(だからって、襲って良いわけではない)

    そして、フェリスちゃん、 ありがとうございます。この子は実は……あの子です。(たまに限定公開小説解除のときにぜひ!)

    また、先に! 素晴らしいレビューありがとうございました! 取り急ぎ御礼申し上げます(´;ω;`)

  •  引き続きお邪魔しております。

     図書館に豪華テントでお泊り、いいなあー! これ、絶対に楽しいですよね。実際にこんなイベントがあったら、ぜひ参加したいです。

    作者からの返信

    いらっしゃいませ~。
    はっ! お星さまありがとうございます!(先に忘れぬうちに御礼を!)

    カール6世ご自慢の図書館(博物館付)ですからね! わたしも泊まりたいです! いつか本屋さんへ泊まろう! みたいなイベントがあったら行きたいです。多分貫徹してると思いますが。笑

  •  こんにちは。お邪魔しております。

     赤や黒で彩られた極太しましまクリノリンドレス! 美女だからこそ許されるファッションですね!!

    作者からの返信

    こんばんは。いらっしゃいませ!

    極太しましまクリノリンドレス! これ実際にかなり近い物を資料本で見ていたのですが、「誰が着ていたのか……」そんな凄みを感じる派手さです。バチカンのスイスガードもびっくりです!笑!

  • 第42話 ウィーンde踊る 6への応援コメント

     フリッツ王子、人生で一、二かというくらい楽しかったんだろうなあ……工房のご主人も良い方でよかったですね。

    作者からの返信

    フリッツ王子、いつも大変ですからねぇ……思わず作者のわたしも楽しい思い出を偽装……この工房は、たしか途中でプロイセンの方に引っ越ししたような(記憶が曖昧……)なかった話ですが、良い思い出がひとつ……

  • 第37話 ウィーンde踊る 1への応援コメント

     続けてお邪魔中しております。

     マリアンナちゃん、可愛いですねー! こんな可愛い「てやんでえ」、初めて聞きました(笑)

    作者からの返信

    いらっしゃいませ!
    マリアンナちゃん、病弱からモデルチェンジしたら、とってもかわいく。笑 「てやんでえ」かわいい! 周りの大人が焦るから余計に言うのも子どもらしくてかわいいなと(*´∀`)

  • 第36話 反省と懺悔への応援コメント

     こんばんは。お邪魔しております。

     奥方に頭のあがらないカール6世様、なんだかんだでお似合いのご夫婦で、微笑ましいです。
     そしてマリア・テレジア(改)様の、手回しの良さ! 前世、前前世があるにしても、恐ろしい程の才覚です。しかも努力家。フランツさん、女性を見る目があるなあ。

    作者からの返信

    こんばんは。いらっしゃいませ。

    皇帝ご夫妻、わりと想像なのですが、カール6世がリースル大好きだったそうで、こんなかなと想像(*´∀`)
    そしてお肉事件……実は史実でお肉隠れて食べてたのは、本物のマリア・テレジアが記録に……多分、父親も? と、おもったのは当たりでしたね。笑

    そして、ホントはもう発行されていないはずの免罪符……どこから仕入れるつもりだったのか?(おや?)

    ともかく好きなご夫婦です(〃ω〃)

  •  何だか涙が出そうです……マリア・テレジア(改)ちゃんへも、フランツさんへも、心から幸せを願います!!

    作者からの返信

    この話はマリア・テレジア(改)のための創作なのですが、元々このマリア・テレジアとフランツ君は、相思相愛、世にも珍しいご先祖様の中世最後の騎士! マクシミリアン1世とマリー・ド・ブルゴーニュ女公以来、相思相愛カップルだったので、もうこのまま! と、思っています♡(いいお話しなんですよっ!)


  • 編集済

     素敵な女性なのに、前世、前前世と、要らない苦労を男に背負わされて……お気の毒に……でも、日本酒を小瓶からストローで一気呑みは如何なものかと……(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! まさにダメ男ばっかりで……そして、ストローで一気呑みは止めた方がいいですね💦 やけになりすぎ💦

  •  続けてお邪魔しております。

     ウィーンっ子の訛りが、ものすごいツボです 笑
     話し言葉で、その国がイメージできます! 凄いです!!

    作者からの返信

    いらっしゃいませ。

    そうなんですよ…実は、みんな訛ってたりして……地味な?フランツ君の財政再建とか受けなかったらしいハデ好きウィーンっ子っぽくしてみました。笑

  •  こんにちは。お邪魔しております。
     流石は、お洒落番長です!
     それに、公衆衛生をしっかりすることで医療的にも先進国へと……先を見据え、打てる手を打ちまくる行動力……素晴らしいです。

    作者からの返信

    こんばんは。いらっしゃいませ。
    お洒落番長は綺麗好き! 結果論として、衛生的になれば、健康面にもいいですしね。
    先へ! どんどん先へ!
    頑張る弘子をよろしくお願いします✨

  • 第24話 主要人物紹介 3への応援コメント

     要所要所で人物紹介や背景を入れて貰えるの、とても助かります。ここだけ読んでも楽しいのが、また凄いのです!!

    作者からの返信

    こんな細かいところまで、ご拝読ありがとうございます(´;ω;`)

    長くなるばかり……そもそも皆の名前が長い……楽しんでもらえて嬉しすぎます!

  •  引き続きお邪魔しております。

     老若男女、どの国、どの時代も、やはり身分のある方にとっては、ファッションも気が抜けない大事な要素なのですね。描写がとても分かり易いので、想像が捗ります~!!

    作者からの返信

     わあ、ありがとうございます!

    ファッション、テレジア(改)のせいで、こちらは先にずれているのでした。描写ありがとうございます。力がないので加減が分からずいつも悩みます💦

  •  こんばんは。お邪魔しております。

     フリッツ王子、可哀想に……この頃の抑圧もまた、後々に彼が……ということなのでしょうか……あんまり歴史に詳しくないので、見当違いだったら申し訳ありません。

    作者からの返信

    こんばんは。いらっしゃいませ。

    これ、シチュエーションはともかく、内容的には盛って……いません。

    もう、なんというか、町に視察に行けば殴られるからと国民が隠れて、それで、お前いま隠れただろとか言って殴る。そんな感じの王様で……そんで、フリッツ王子は語学の才能も無かったのでした。

    テレジアと真逆……今のところ不憫です……わたしが意地悪しているのではないのでした😅

  • 第17話 皇帝の悲劇への応援コメント

     こんばんは。お邪魔しております。

     カール6世、愛娘に掌で転がされまくりですね! ご自分の、そして、皆の幸せの為に、沢山転がされて下さい(笑)

    作者からの返信

    おはようございます。いらっしゃいませ。


    カール6世、本当はスペイン継承戦争の後遺症?で、実務メンタルが灰だったので、このまま転がされた方が良いと面白います。笑

  •  こんにちは。お邪魔しております。

     フランツ様、ノイマンクラスの計算能力!! 凄いです。それでいて、既にマリア・テレジア(改)にメロメロとか、最高ですよー。

    作者からの返信

    こんばんは。いらっしゃいませ。

    経済に関しては大天才の我らがフランツ君! 地味な作業もなんのその! だって大切な婚約者のためだから!(決して狩猟のピンチを脱出した解放感ではないはず……笑)

    ほんとうに当たりクジ(お互いに)です!

  • ポテチ王子は、逃げ出すこともなくカッテくんと仲良くやっているようですね。ただしその内心はオーストリアが欲しいという気持ちでいっぱいなようで。オイゲン公がいなくなれば、チャンスと考えるかもしれない。一体どうなるのでしょう?

    自身の手でオイゲン公を救ったテレジアですが、オイゲン公の甥の奥さん、フェリスが刺されてしまった(であっているでしょうか?)

    ローマ教皇特使からもらった免罪符。この時代まだ免罪符があったんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まだ出てきておりませんが、ポテチはオイゲン公の怖さを肌で知っているので、未来、オイゲン公いない。カール6世崩御。この大波に乗るしかない! なんて思っちゃうのも無理なし? フランツが、フランツが御祖父君のように軍事能力があれば……いや、でも、別嗚才能があるし……。

    一体どうなるのか……【架空戦記】の行く末は!?

    そして、ここがややこしいのですが、マリア・テレジアが救った?オイゲン公、そして代わりに刺されたフェリス・テレジア(この人、同じテレジアなんですよね)

    それと、あ、免罪符! それっ! そうなんですよ。もう発行されてないはずなのに、ド金持ち連合?(我らがフランツ君とフェリスさんの父、故・リヒテンシュタイン侯)は、どうやって、いや、どうして、持っているんでしょうね?(きっと空の上では色々と怒りの声が……?)

    この先の未来もどうぞよろしくお願いいたします。

  •  こんばんは。お邪魔しております。

     フランツ様の手腕で、マリア・テレジア様、大儲けの予感が! お偉いさんが経済に明るい人だと、結果的に国全体が潤いますよねー。

    作者からの返信

    こんばんは。いらっしゃいませ😊

    テレジアはチートつき?ですが、フランツ公子は本当に桁外れの金融の天才だったので、この時代から活躍していたら、オーストリアは軽く経済の『てっぺん』を取れた……そんな人なので、テレジアからすれば、「おいでませオーストリアへ!」なのでした。えへ。なにか混ざっちゃいました。笑
    愛のために頑張るフランツ君です!

  •  続けてお邪魔しております。

     相ヶ瀬様の物語は、男性も女性も本当に魅力的です。もう、マリア・テレジア(改)様の優秀さが快感です! これからの彼女の無双劇が楽しみで仕方ありません。

    作者からの返信

    続けてのお運びありがとうございます!

    お褒めのお言葉恐縮です💦
    このころのオーストリアの規模といえば、もう恐ろしい程で……これくらいの自意識の高さがなければかなと。実際の逸話もかなり凄いこの女帝(なのにもひとつ上をゆく?中の人)なかなか見直すとまた改稿祭りをしそうになりますが、長い話なので読み返しながらフランツ君の乗馬のように頑張ります! 

  •  こんばんは。お邪魔しております。

     日頃は温厚な方ほど、怒ると恐ろしいものですよね……まして、娘を想う母心ならなおのこと……その大事な娘さんのお一人は、影でにんまりなさってますが……(笑)

    作者からの返信

    おはようございます。いらっしゃいませ。

    お母さまお怒り! その怒りは皇帝をも凍らせる……大切な娘>夫?

    バルテンシュタイン男爵は不憫なことで……有能ではある人だったのですが、テレジア(改)さまには、目障りだったようで……なむなむ……

    ご拝読ありがとうございます!

  •  こんばんは。お邪魔しております。

     美形の銭ゲバ・フランツ兄さん、良識のあるカールさん……そして勿論、あの皇女様……お話の展開が、本当に魅力的です! 続き、読みに行ってきます!

    作者からの返信

    おはようございます。いらっしゃいませ。

    繰り上がりおめでとうございます? 銭ゲバw この方本当に凄いやり手で……時代的に受けなかったのですが……そしてあの皇女さまは、あの?

    いつもご拝読ありがとうございます!

  • 第3話 苦悩への応援コメント

    テレジアの努力で歴史は大きく変わったものの、元々の人の寿命はやはり変えることはできないのでしょうか? オイゲン公は72歳で亡くなっているので、この時代としては長生き? なのでしょうが、大きな支えがいなくなるのは痛いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます✨

    さて、勢力図は変わりましたが、人の寿命はどうなるのか……オイゲン公……単独のオイゲン一代記、小話の方は、史実通りの年齢なのですが、こちらは少し若い……おや? でも、やはり亡くなる年代は同じなのか……彼の人生の先行きは? 彼がいなくなるのは痛すぎます。うわぁ! フェリス頑張れ!

  • ロートリンゲン、調べてみるとエルザス=ロートリンゲン地方、フランス語だとアルザス=ロレーヌ地方だそう。アルザス=ロレーヌと聞くとどうしてもアルフォンス・ドーテの短編小説『最後の授業』を思い出しちゃいます(ご存知なかったらごめんなさい」。主人公はフランツ少年。普仏戦争時代の話です。
    ロートリンゲンがフランスの手に渡ることがなければ、ドイツに渡ることもないかもですね。

    作者からの返信

    『最後の授業』名作ですよね……取って取られて……この時代の史実ではフランツが既にロートリンゲン公であり、何度もペンを投げたりしながら、フランスにロートリンゲン・ロレーヌを割譲した訳ですが、さてこの先小さな公国の運命やいかに……

     いつもご拝読ありがとうございます✨

  • 後のカール7世(バイエルン選帝侯)の陰謀も失敗に終わり財政も逼迫ということで、テレジアの勝利という感じです。フランツが皇帝に返り咲くためにフランスに譲歩しないといけなかったのを考えると、余計な心配がなくなってよかったですね。それでもフランス革命という大波がやがてやってくると思うと歴史の大きな流れに逆らうことができるのか、興味深いですね!

    作者からの返信

    バイエルン選帝侯、軽く先手を打たれた上に、妻に足を引っ張られてしまう大打撃でした。ロートリンゲンの命運やいかに!? そしておっしゃる通り、フランス革命という大津波ですが、うちは「マリー・アントワネットもお幸せに!」を公言しておりますので、さて、この先どうなるのか……いつもご拝読、ご感想をありがとうございます!

  • 主要人物紹介、何度見てもボリュームがすごいですね。これを見るとテレジアとポテチ王子のお父さんはほぼ同時期に亡くなる予定でしょうか? それまでに自国を固めることができるのか? そこが重要かも。

    作者からの返信

    こんにちはー。
    お話が進むにつれて、どんどん長く…💦

    そうなんですよねー。ほぼ同時期に。
    もし、どちらかが長生きしていたら、ヨーロッパの歴史は変わったかも知れません。果たして間に合うか!?

  • とうとう、テレジアとフランツが婚約。ポテチの線もなくはなかったようですが、テレジアの中ではすでに彼を見限っているようですね。史実ではこの後フランツはロレーヌ王国の放棄という屈辱を味わうようですが、このお話ではどうなるのでしょう?
    この時代の選帝侯の説明、参考になりました。

    作者からの返信

    こんにちはー。コメントありがとうございます!

    史実では、オイゲン公が、ポテチ推しでしたから、なくはなかった世界線なのですが、きっと結婚生活は暗黒になったと思います(両者の性格的にw)
    そう、そして、ロレーヌ、ロートリンゲンはどうなるのか? 賢妃エリザベート(史実ではあんなに素晴らしい公妃を…ここでは、高笑いとか…申し訳ない気持ち…)にもどうにもできなかったわけですが、この決着やいかに!? 選帝侯、この、ケルン大司教も、実はテレジアにロックオンされています。おや?

  • 「難破した海賊」と聞いて『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウみたいなコスプレを想像しちゃいました。でも映画の時代設定は18世紀らしいのでちょっと違うかもですね。この時代にそういう遊びがあったなんで全然知りませんでした。勉強になります!!

    作者からの返信

    こんにちはー。ちょっと体調整わずで、お返事遅れましてすみません💦コメントありがとうございます!

    「お店屋さんごっこ」深堀りは出来なかったのですが、元ネタの「お店屋さんごっこ」は、カール6世より前から開催されていたそうで、オイゲン公も、旅籠屋の給仕として参加との記録がありまして、そこから膨らませたお話です。そして、相変わらずのエステルハージ侯爵よ……確かに、ジャック・スパロウ似合いそうです!


  • 編集済

    フリードリヒ3世、メロンの食べすぎで亡くなったとは! もうこの時代にはメロンがあったのですね。ともかく栄養が偏る中世ヨーロッパ、まだ農民の方が野菜を食べていたので健康だったのかも。カール6世も類にもれずお肉中心の食事ですね。

    作者からの返信

    メロンと言っても、我々が想像するメロンではないのがあったそうです。そして、カール6世は、あとにも出てきますが、ごらんの通りの、振り切れた食生活です。
    あと、すみません……フリードリヒ3世、メロンの食べすぎで……は、誇張しました……たしか、事故死しています……ケチなので、食生活も慎ましかったと思います。この先もよろしくお願いします(´;ω;`)

  • 第77話 思惑 3への応援コメント

    エリザベートの助言で粗暴なヴィルヘルム1世との別居成功!というわけでポテチ王子にも平穏な日々が訪れてよかった。史実ならポテチ王子は虐待に耐えかねて逃亡事件を引き起こすようですが、それもなくなるのかも。しかし逃亡事件があったからこそ啓蒙思想に走った面もあるのでどうなる? と興味が湧きますね。

    作者からの返信

    王妃、あまりにも酷い生活から、エリザベートのお告げ? で、なんとか脱出! そしてポテチ逃亡事件! それ! それなんですよね。果たして、この先どうなることやら……ポテチ「太陽王に俺はなる」なんて言い出したら……それはそれで面白い?
    この先もよろしくお願いします✨

  • 第75話 思惑 1への応援コメント

    とってもかわいそうなポテチ王子ですが、このことがのちの「啓蒙専制君主」誕生につながるのですから、運命とはわからないものですね。テレジアは一歩先に「啓蒙専制君主」となりそうな勢いなので、ポテチ王子としても気になる存在でしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ポテチ王子、前にかわいそうすぎるとのご意見を頂いたことがあるのですが、恐ろしいのが、「シチュエーションは変えていても、限りなく史実…」わたしが虐めている訳ではないのでした。そして啓蒙専制君主ですが、ポテチ王子は、「国家は国民のしもべ、君主は国家第一のしもべ」がスローガンで、そのあたり、史実では、マリアテレジアも、啓蒙専制君主にカテゴライズされておりますが、この弘子・テレジア……元の元が、「律令国家」の頂点の母であった女なんですよね……この先どうなるのか……どうぞ、よろしくお願いいたします。

  • 第17話 皇帝の悲劇への応援コメント

    とても痛快で面白いです…!
    幼いマリア・テレジアの恐るべき活躍に胸躍らせながら読ませて頂いております。

    新聞を握りしめ、小さなガッツポーズをするマリアがいいですね。その姿を想像すると嬉しくなりました。

    続きも楽しませて頂きます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! とっても嬉しいです!
    テレジア、とんでもない未来を変えるべく、頑張っております。(今回頑張らされた?のは、カール6世ですが、笑)

    新聞を持てガッツポーズ! まさかまさかのお姫さまですが、そうおっしゃっていただけて…感激です!

    この先もどうぞよろしくお願いします!

  • ポテチ王子、やはりその思いに行き着いたのですね。今は実力不足で吹けば飛ぶような立場ですが、野望は膨らむ一方という感じでしょうか? テレジアとしても今のうちに排除しておけば安心なのでしょうが、それをしないのはやはり懐が広いのでしょうね。

    作者からの返信

    お返事遅れてすみません(ちょっとパソコンの表示がついたり消えたり(´;ω;`)見たと思ったのに、消えた…?やっぱり出た!などと大騒ぎ…

    ポテチは、この時代の男として正常な考えで、結果、それを保ったばかりに、こうなっちゃうんですよね。テレジアもここで叩いておけば良いのですが、ふところが深いと言いますが、なまじ人生三回目?なので、子どもには甘いので、その詰めの甘かった、この部分がいつか、激突でどうなるのか……ポテチが育ったら、母性が消えるので、おそらく容赦なしですこの人は。笑

  • 第70話 凱旋への応援コメント

    『サンティアゴ巡礼』。調べて見ると始めたのはアルフォンソ2世とのこと。フランス、シャルル8世にナポリ王を追われたアルフォンソ2世かと思いきや、それよりも遥か昔のアルフォンソ2世でした(^^;;
    道路事情が現代とは桁違いに悪い昔のヨーロッパ。徒歩での巡礼は命懸けだったでしょう。江戸時代の参勤交代よりも過酷な罰だったかもしれません。

    作者からの返信

    『サンティアゴ巡礼』この時代には、あまり流行っていなかったようなので、「あらビックリ!」的なことだった? などと思いますが、道路事情といい、季節のチョイスといい、事実上の死刑宣告(ひょっとしたら、死刑の方が楽な気も?)ですが、宗教的には、慈悲あるお裁き……そんなお裁きだったのでした。なお、名前が被り倒すヨーロッパ……むつかしいですよね(わたしだけ?)いつもご拝読ありがとうございます♪

  • 第68話 嵐の訪れ  2への応援コメント

    ディートリッヒ侯爵の反乱を見事に鎮圧したテレジア。時代遅れの封建制から絶対王政へ! というわけでライバル、フランスもビビったはず。もはやプロイセンの入り込む余地もなさそう。ポテチ王子はどうなる? 人物、設定紹介も細かく設定されていて凄いと思いました。

    作者からの返信

    「朕は国家なり」これは太陽王のセリフですが、テレジア、元・神の代理人「帝」を産んだ女(@源氏物語)ですので、実は、太陽王よりも、「特別なわたしは絶対的存在!」そんな性格なので、もう少し先前ぬくぬく暮らせたはずの貴族たちがこのありさまに……ポテチ王子のファンには誠に申し訳なく……ブランデンブルク大丈夫?
    設定ありがとうございます。(元は自分用だったのですが、あまりにも人が多くて名前が長いので…この先にもっと長くなっちゃうので、小話つけて、その小話が分離していたり…)この先の欧州の行方は? よろしくお願いします!

  • テレジアの策略が成功して、やりたい放題の貴族は力を失い、厄介なフランスは傭兵軍団が撃退、ジョージ2世はフランスを疑心暗鬼にする謎行動をとる。と全てが良い方向へ進んでいるようですね。史実でのジョージ2世は父親(ジョージ1世)との不和で大変そうです。

    作者からの返信

     本当は、この時点では、あと4年ほど、ジョージ1世在位していて、小粋なジョージは、まだ、王太子だったはずなのですが、何故かもう王座に! きっと、小粋なジョージの不遇を見かねた、妻キャロラインが、ジョージ1世に、あっつあつの紅茶が入ったティーカップを、フルセットずらりと銀のトレーに並べて、次々に、「うっかり手が滑った」と、投げつけまくり……無事? 早急な即位を……
    「さすが、キャロライン! 僕は、この恩を一生忘れない!」と、言ったとか言わなかったとか……

    ・追記:https://kakuyomu.jp/my/works/16816927861870266791/episodes/16816927861870277804
    【突撃! 作家へインタビュー】で、勝手ながら、ご紹介させて頂きました。

    この先も、よろしくお願いいたします♪

  • 第61話 事変への回廊 6への応援コメント

    ディートリッヒ侯爵は、ローマ帝国でいうところのカエサル的立場なのでしょうか? それとも三国志でいうところの董卓か? いずれも辺境にいたことで逆に力を蓄えちゃったわけですが、その最後はどちらも暗殺。ディートリッヒ侯爵も同じ運命を辿るのか?

    作者からの返信

    カエサルほどの人物でないことは確かです。董卓のほうがまだ? そう、彼は結構な兵力をもっていますが、フランツの悪巧み?で、オイゲン公に、辺境へ行っちゃったのが?彼の運命やいかに?!
    この先もよろしくお願い致します!

  • 第60話 事変への回廊 5への応援コメント

    テレジアが、聖女認定されてよかったです。聖母マリアの名を関するテレジアの面目躍如という感じでしょうか? このままずっと乙女でいるのは難しいですけどね。30年戦争。一番の被害を受けたドイツは悲惨な状態になったようですね。ヴァレンシュタインとグスタフ・アドルフの2大スターの激突が語り草です。解説にあったように本当に興味深い時代ですね

    作者からの返信

    湧き出るように出てくるマリア・ナントカ〜カントカ〜の中から、ようやく天辺に立った? マリア・テレジアでした。笑

    もう白い結婚にしときなさい! とは言えない、言われない立場ですが。
    そして30年戦争、おっしゃる通りで、ヴァレンシュタインのお話とか、興味津々で胸が熱いです! 欧州の闇深さ……。

    この先もよろしくお願い致します✨

  • 教皇の帽子も重そうですね。

    >オーストリア大公女にして、神聖ローマ帝国皇女、ハンガリー王太子(確定済)、聖女マリア・テレジアさま

    たくさん称号がつきました(笑
    果たして、教皇は心に響く説話を思いつけるか? 楽しみです。

    作者からの返信

    まだまだ、パパの肩書きの長さには及びませんが、マリア・テレジア、順調に?出世中です✨

    教皇冠、この頃は、戴冠式に使用していたみたいですが、ガッチリガードしてる。笑

    そして、ハンガリーから、ご一行が到着するまでに、素晴らしい説話が完成すると信じています。笑

    この先もよろしくお願い致します✨

  • 第59話 事変への回廊 4への応援コメント

    マグダラのマリア、とっても好きなワードが出てきて嬉しかったです。ダヴィンチコード大好きな私としては、キリスト教ミステリー的な展開に大興奮です。十字軍という目的を失った騎士修道会が莫大な富を蓄えて、王権に接近する。テレジアもフィリップ端麗王のように(テンプル騎士団の話です。なんでもフランスの話になってごめんなさい)アルフォンソを利用して、ポイするのでしょうか?

    物語の独創性に脱帽しました!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます✨

    キリスト教ミステリー的な展開! ロマンですよね! テンプル騎士団とか、マルタ騎士団とか……(ロマンで片づけるには、かなり酷い事も盛り沢山ですが😅)

    アルフォンソは、テレジアにとって、ある意味、巨大なアキレス腱ですが、どうなるのか…?

    この先もよろしくお願い致します✨

  • 第56話 事変への回廊 1への応援コメント

    30年戦争の終結からオーストリア=ハンガリー帝国の台頭。この辺の歴史はとっても複雑で執筆は大変だと思います。私も読みながらなるほどねーと納得してしまいました。そしてハプスブルク家とブルボン家の対立。ハプスブルク家打倒のためなら手段を選ばないフランス。怖い! 

    テレジアは着々と準備をしているようですね。ある意味ポテチ王子よりフランスが厄介な相手なので対フランスの準備が必要かもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そう、宗教よりも実利を取ったフランス! 許すまじですよね! テレジアは、ポテチをロックオンしていますが、とにかくフランスの首根っこを押さえないと、この先どうなるのか……。
    ある意味、太陽王との時空を超えた戦いも? どこまで踏ん張れるか…。
    この先もよろしくお願い致します。