応援コメント

「第1話 ヴェルサイユの名花」への応援コメント

  • ロートリンゲン、調べてみるとエルザス=ロートリンゲン地方、フランス語だとアルザス=ロレーヌ地方だそう。アルザス=ロレーヌと聞くとどうしてもアルフォンス・ドーテの短編小説『最後の授業』を思い出しちゃいます(ご存知なかったらごめんなさい」。主人公はフランツ少年。普仏戦争時代の話です。
    ロートリンゲンがフランスの手に渡ることがなければ、ドイツに渡ることもないかもですね。

    作者からの返信

    『最後の授業』名作ですよね……取って取られて……この時代の史実ではフランツが既にロートリンゲン公であり、何度もペンを投げたりしながら、フランスにロートリンゲン・ロレーヌを割譲した訳ですが、さてこの先小さな公国の運命やいかに……

     いつもご拝読ありがとうございます✨