概要
しおりが導く出会い
母を亡くして沈んでいた私は、ある日図書館で借りた本にしおりが挟まっているのに気づいた。「恋愛書肆」と書かれたしおりは、ローズマリーの香りがして……。
図書館で本を借り続け、ついにしおりを4枚見つけた私は、今度は「恋愛書肆」を見つけて、店主の男を手に入れようとした。
図書館で本を借り続け、ついにしおりを4枚見つけた私は、今度は「恋愛書肆」を見つけて、店主の男を手に入れようとした。
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