我食べる、故に我あり

天文学や生物学のダイアローグと思わせその実、デカルト的哲学論の話になっている点が面白く読めました(もちろん、天文学や生物学の知識もふんだんに語られています)。
というのはあくまで私の個人的感想ですので、人によってはまた別の受け取り方が十分にありえそうです。学術的想像心を煽る快作でした。