へー、ほー、の連続。
- ★★★ Excellent!!!
正直に言うと、サウスダコタという州があることすら知らなかった。そのため、サウスダコタってどんなところなの?という興味だけでも全話読んでしまえる勢いだったが、それに加えて、途中で出てくるエピソード、特にヒスパニックの人たちの逸話はインパクトがあり、へー、ほー、と驚くばかり。
考えてみると、小説なりノンフィクションを読む中で、喜怒哀楽の感情を抱くことはあれども、「驚く」ことはあまりない気がする。
その意味では、稀有な体験をしている作者さんならではの物語だと思う。