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概要
ある日のこと、僕は林道の中を散歩していた。そんな時一匹の蝶に出会う。その蝶はとても美しく、僕はその魅力に惹かれ後を追いかけた。だがそのせいで道を外れてしまい、気づけば森の中だった。しまいには蝶も見逃してしまい、露頭に暮れていいた。だがその時、一筋の光が射しその方向へ進んでいった。そしてその先にはなんと天までと届くくらいの塔が聳え立っていた。僕はその光景に唖然としながらも、塔の中へ入っていく。それから紆余曲折しながらも、ようやく天辺辺りの広間に着く。するとそこにはなんと、美しきドレスを着た少女が座っていた。そしてこれから、この少女と共に未知なる世界へと冒険するのだった…。
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