十中八九ホラーですが、ホラー以外の部分の主張が強めで、読者をあまり選ばない作品だと思います。この恐怖と笑いのさじ加減は容易にマネできますまい。※レビュー執筆時、6話まで読了。
わたしの評価は主観です。 ★×1・×2の評価をすることも多いので、それを嫌う方はブロックするなどしてください。 なお、★はその数にかぎらずすべて高評価です(こ…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(545文字)
こんなに冒頭とラストで印象の違うホラーもないと思う。いい意味で。軽妙な会話、途中で差し込まれる零細出版社のリアル感や怪異についての理論的説明など、上手いなあと思う要素はいくつもある。しかし、特筆す…続きを読む
深夜に読むと余計に怖い。だから深夜にレビューを挙げる。だから深夜に読みま・・・・・・
こういう科学的側面から探っていく怪異譚好きです(まだまだ序盤ですので見当違いだったらすみません)今後彼らがどんな異界に足を踏み入れてしまうのか?興味がつきないです文章もきれいでとても読みやすい…続きを読む
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