代役はいない、セリフもない、それでも舞台は続いてる

即興劇のテーマパーク。
ちょっと不思議なそこでの出会いが、人物たちの人生を心を互いに揺さぶりあう。
幕が開けば青く、痛く、熱く、どこか懐かしい青春があります。

読んでいくとどんどんキャラクター達に入り込んでいってしまいます!胸の高鳴りも心の痛みも臨場感がすごいです!ハラハラする展開の数々にスクロールの手が止まりませんでした!(一気読みしました)

演劇はなまものです。一発勝負で同じものはない。まるで人生みたいで魅力的だと思いませんか?
貴方もぜひ足を踏み入れてみては?

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