好きだから、食べられない。
- ★★★ Excellent!!!
あの時のことを、忘れたくないから。
無情な現実に打ちのめされても、過酷でも、そこで折れるわけにはいかない、前に進まないと行けない時、何が原動力になるのか。
一つは、やっぱり食べること。
そして食べ物を誰かに分け与えることは、生きて、と伝えることだと思う。
それを聞いたら、多分もう投げ出せられない。
心細い時に食べる、あたたかいもの。お腹を空かせている人に、すぐに満たしてあげられるもの。
カップ麺の愛は、きっとそこにあります。