体調が悪かったとき。旦那さんは聞いてきました「赤と緑、どっちにする?」その質問で思い出される昔のこと。そして、何気ない質問にも、色々と考えられてますね。素敵なストーリーでした。
今はカクヨム低浮上です。 チャット小説アプリpeep公式作家(2作品作成)。 10文字ホラー1に3作品収録。 10文字ホラー2に1作品収録。 10文字ホ…
お年を召したひとたちの住む家から、盆や年末年始に、やわらかな賑やかさが、漏れ聞こえてくることがある。私がまだ子どもだった頃、私もその賑やかさの中にいた。騒がしくもあり、慌ただしくもあり、広くは…続きを読む
主人公は専業主婦で、めまいの持病がある。そんなことを知らなかった夫は、選択肢を示す。緑と赤、どっちがいい? それは、主人公をかつて思いやってくれた義母さんと同じ選択肢だった。 人は誰かに選択…続きを読む
何だか久しぶりにタヌキとキツネを食べたくなりました。今日は買い出しの日ですので、購入決定です。 いつも(学生の頃は常食でした)何気なく食べているカップメンに、こんな素敵なエピソードがついていた…続きを読む
まさか赤いきつねと緑のたぬきストーリーで、じんわりとした感動が押し寄せてきて涙腺が緩むとは思わなかったです。定年後の旦那さんの不器用ながらもカップ麺を用意する姿にほっこりとしますし、義理のお母さ…続きを読む
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