これぞ、文学。

言いたいことは先に他の方が仰ってくださっているので、僕は感想だけ……。

前世はきっと文豪だったのだろうと思わせる、書き慣れた純文。
青空文庫に載っていても全くおかしくない。
時代と掲載場所を変えれば間違いなく名作として世に残っただろうと思います。

作者様に対して僕ができることが、☆を置くことぐらいしかないのが憎い。

ご自分のペースで細く長く執筆を続けてくださると嬉しいです。