ブルーブラスト、一陣の風となりて

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（245文字）

カピバラによく似た姿の宇宙人と地球人の少年がロボットでバトルする短編。

ほっこりします。
戦いかたもほっこりします。
勝ち方も……ほっこりします笑　

いや、ロボ同士ですし、１０歳の少年がやったことですし……ねぇ笑

いろんな要素がうまく合わさっていて、楽しくてかわいくて面白いです。

好きな人はものすごく好きだと思います。短編なのでレビューは難しいですね。ぜひ読んで、作者様の作品世界をご堪能下さい。

最後の最後まで手を抜いていないんですよ。やはり文章力あってこそだなあと思います。タイトルもいいですよね。すごく好きです。

通りすがりのカピバラ好きです。

今まで、カピバラと触れ合える動物園で、彼らに餌をやって満足していました。
ですが、この作品を読んで、次にカピバラと触れ合える動物園に行ったら、絶対に試してみたいことが出来ました！(笑)

ロボット対戦ものな本作ですが、カピバラが好きな人にも楽しめる一作です。
コメディなので敷居も低いと思います。
今までロボット対戦ものの小説に触れたことがない人でも、気軽に読めると思うのでオススメです☆

いゃあ、なんといいますか。素晴らしいのです。作者様お得意の格闘戦です！！ 少年とロボットとなれば、胸が熱くなることでしょう。しかしっ！！おっと、これ以上は言えません。ぜひ、読んでみてください。胸が熱くなりますよ。