表現者として。

やはり命は有限であり。だからこそ人生は『今』と『未来』が大事になってくると思ってます。皆さんも『書き手』として年齢性別関係なく『物語』を書かれているとも思っています。どんなにすごい巨匠でさえもやはりいつかその『生命』の終わりを迎えます。それが『幸福な死』(アルベール・カミュ氏)だったのかはご本人でも認識は出来ないものなのかと。だからこそ『残されたもの』はその『バトン』をしっかりと受け取り、次のものへとそれを渡すまで。『表現者」の在り方の一つとして、とても考えさせられる内容でした。