編集済
第18話 サミュエルとの別れへの応援コメント
ごきげんよう、シエラちゃん達、いよいよ大切な居場所を取り戻すための決戦ですね。
サミュエルさんから気の循環を教えてもらう、その裏にはサミュエルさんのこんな葛藤があったんですね。それを察して言い訳まで用意してあげるトワさん、本当にサミュエルさんの心の動きがよく見えていて、そしてきっと、それだけシエラちゃんを気に入ったのでしょうね。
でも龍人さま、ここでも色々な人たちに影響を、そして力を与えてるんですね。
未だ読者の前には影も形もないけれど、この物語を貫く太いストーリーにがっつり絡んで、密かに存在感を出していたんですね。
やっぱり龍人さま、この作品の総合プロデューサーみたいな立ち位置ですね。
ボイスドラマを拝見したからでしょう、文章がちゃんと可愛い声で再生されて、いっそう楽しくなりますね。
P.S.
ショパンコンクール、快挙でしたね。
これに龍人さまも出場していたというのだから、凄い。
録音、残ってないかしら?
作者からの返信
おだ しのぶ様
本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
朗読台本もいよいよここまで進みました。
後少しで決戦です。
トワはよくサミュエルのことを理解していますね。それにまんまと乗ってしまうサミュエル笑
さすがおだ様。
おっしゃる通り、龍人がこの世界をプロデュースしたと言っても過言ではありません。
エルディグタールという名前も、「ファンタジーっぽい感じがするから」という理由で龍人がつけたり、その他にも何かのルールの裏にはきっと龍人が潜んでいるんだと思います。(^ ^)
ボイスドラマの音声で読んでくださるとお聞きし、声を担当したみんながとても喜んでおりました。
感想をお聞かせくださりどうもありがとうございます!
やる気が倍増しました!
P S
ショパンコンクール、すごかったですね!
龍人も出ていたのかと思うと、思い入れが深いコンクールになりました。
実は、ラオゲを読んでくれた方の中にピアノを弾ける人がいて、その方に龍人の演奏をお願いしているのです。
第三章になったら、ピアノの演奏付きでお届けできるはず…(だいぶ先になりそうですが
来月には本編のボイスドラマを公開できそうなので、この後も私と一緒にお楽しみいただけると幸いです(^ ^)♪
一緒に楽しんでもらえるって、とても幸せなことですね。
本当にどうもありがとうございます。
第17話 シジミちゃんのお城への応援コメント
ごきげんよう、なるほど、この時点で後のシエラちゃんの原型が確立したんですね。
自己肯定感の低かったシエラちゃんが、事件を切欠に、自分の存在意義を改めて疑問に思い、けれど居場所がこれ以上狭くなるのは嫌だという生存権という最低限の欲求に突き動かされた結果。
「これまで迷惑をかけていたお母さんや孤児院の為」という負から、「お母さんや孤児院のみんな、助けてくれるサミュエルさん達と共に」という明日への明るい希望へと転換できたのは、こうしてユーリくんがこれまでの態度や行動だけでなく、シエラちゃんの欲しい言葉を欲しい時に贈ってくれたこともあるのでしょうね。
言葉は、口先だけとか、手垢がついた使い古された表現になりがちとか、色々言われますけれど、やっぱり、想いははっきり口にすることが大切なんだなとしみじみ思います。
そんなユーリくんの温かくて優しい言葉に背中を押されて自分の殻を破ることが出来たシエラちゃん。
元々持っていた大きな愛と優しさが、ちゃんとユーリくんの意識も改革したし、サミュエルさんの凍った心もゆっくり溶かしつつあります。
こうしてシエラちゃんの成長を改めて眺めていると、こちらまで温かい気持ちに包まれて心地良くなりますね。
作者からの返信
おだ しのぶ様
今日もお越しくださりどうもありがとうございます!
とっても深く丁寧に読み取ってくださり、コメントを拝見してとても感激しております。
自分に自信がなかったシエラが、やっと自分を大切にすることを許可できました。
今までのお母さん・ユーリの心のこもった言葉や、クロムオレンジでサミュエルが本音に気づかせたことも功を奏したようです。
ついつい私は言葉が足りなくなってしまうことがあるのですが、きちんと気持ちを口にするって大事ですね。
これまでも素敵なコメントをたくさんいただいていた上に、この台本を通してさらにおだ様が深く物語を読み取って感じてくださって、私は本当に幸せです。
この後も少しずつ台本を更新していくので、よろしければまた一緒に楽しんでくださいませ(^ ^)
いつも素敵なコメントの贈り物、本当にありがとうございます!
第16話 サプライズプレゼントへの応援コメント
ごきげんよう、ボイスドラマ、順調に進んでいるご様子、素敵ですね。
中村さまのお人柄ゆえなのでしょう、集まってらっしゃる皆様と中村さまのご様子が、まるでシエラちゃんと仲間達みたいで、本当に中村さまあってのライオットオブゲノムなんだなあとしみじみ思います。
でも中村さまお忙しそうだし、作品投稿は暫く我慢しなきゃと思っていた矢先の投稿で、本当に嬉しいです。
サミュエルさん、この頃のツンデレな状態が実は私の中では結構長い間、彼のデフォルトだったんですよね。
だけど、物語が進むにつれて、どんどんとシエラちゃんの騎士へと変わっていく彼がとても無理なく自然に私の中のサミュエルさん像を変えていったのですけれど、自然な変化を小説で表すのはとても難しいことなのに、それを難なく実現させているって凄いなぁと感心したのを覚えています。
作者からの返信
おだ しのぶ様
あぁぁぁぁ!
おだ様ぁぁぁぁぁ!
おひさしぶりです!
長らくお待たせしてすみませんでしたm(_ _)m
私も、おだ様にお会いできない日が続いてとてもさみしく思っていたのです。
これからまたこっちの台本も更新していけるとお思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
小説を書き始めたときは、まさかボイスドラマにしてもらえるなんて思ってもいなかったので、すごく驚いております。
声を担当してくださった3人がとてもステキで、本編とは別に書き下ろしの脚本を書かせていいただきました。
きっとおだ様にも楽しんでいただける内容になったと思いますので、お時間があればぜひご覧いただけると幸いです(*^_^*)
サミュエルは、第三章をきっかけにキャラがかなり変貌しましたよね笑
自然に受け入れてもらえる内容になっていたときいてとてもうれしく思います。
小さいころからいろいろあって個性が強い性格になってしまいましたが、苦労した分幸せになってもらいたいです(*^_^*)
これからも本編をおさらいしつつ、朗読台本でさらにブラッシュアップした内容をお届けできるように頑張りますので、お付き合いのほどどうぞよろしくお願いいたします!
第15話 クロムオレンジへの応援コメント
ごきげんよう、ううん、そうか。
ここでシエラちゃんは初めて、自分の見方を切り口を変えて改めて見ることができたんですね。
大切にしてくれた、愛してくれた孤児院のみんな、ユーリくん、お母さんの気持ちは充分に理解できても、それが自己肯定に繋がるわけじゃない。愛してくれている、守ってくれている皆の迷惑にならないようにと周囲だけに注意を配る生活が続くと、自分を低く見積もってしまいがちですものね。
孤児院のメンバーではない、外部から初めて対等な目線で見てくれるサミュエルさんという人物がいたからこそ、シエラちゃんは違う角度から自分を見つめなおす機会を得たのですね。
果実が成って熟していく不思議な光景、大空から初めて俯瞰する故郷の光景、そんなシエラちゃんにとって新鮮な体験が、自分を見つめなおす視点の変更に重なって表現されてる、凄く象徴的な、素敵なシーンですね。
こうして中村さまの想いに改めて触れられる朗読台本の存在に、感激です。
作者からの返信
おだ しのぶ様
本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
本文が長かったので朗読用にかなり削除してしまったのですが、丁寧に読み取っていただけて本当に感謝いたします。
そうなんです、今までユーリの後ろに隠れて、みんなに嫌われないように、迷惑をかけないようにと自分を隠してきたシエラが、ここで初めて自分の見方を変えることができたんです。
周りに遠慮するのはシエラに思いやりがある証拠でもあるんですが、自分を抑えると無理がかかります。
自分を受け入れることで、生きやすくなるだけでなく、他の人のことも受け入れられるようになるので、シエラにとっては良いきっかけとなりました。
そして、サミュエルにとっても。
6歳の頃から止まっていた時が動き出しました。
初めての果実、空中散歩の刺激と解放感が、シエラの背中を押したのかもしれませんね(^ ^)
子どもにとって反抗は大事な成長のシグナルですから、サミュエルグッジョブでした。
シエラの見ていた光景をおだ様にも見ていただけて、私は幸せでいっぱいです。
この後も、シエラと一緒にラオゲの世界を飛び回ってくださると嬉しいです。
引き続きお付き合いのほど、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
第14話 仙人の秘密、シエラの秘密への応援コメント
ごきげんよう、シエラちゃん、明るくてたくさん食べる元気な子を頑張って装っているんだなぁと改めて感じました。
出生の問題や、自分が他人とは違うということに、凄く敏感で繊細ですものね。
そしてそんなシエラちゃんのことをよく理解しているんでしょうね、ユーリくんの励まし方もタイミングも絶妙で優しいですよね。
でも、この頃から、中村さまは未だ登場していない龍人さまの性格や思考、生い立ちとかもしっかりと考えてらしたんでしょうね、凄いなぁ。
名前さえも出ていない登場人物の影響がここまで色濃く物語に反映されている構成の妙に、脱帽です。
作者からの返信
おだ しのぶ様
いつもお越しくださりどうもありがとうございます!
シエラの健気な努力に目を向けてくださって嬉しいです。
まさにおっしゃる通りです。
シエラは大切に育ててもらったので、相手の期待に応えたいという思いがあるのと、本当の両親ではないのに大切にしてもらったから迷惑をかけてはいけないという側面を持つ、意外と気を使う子なのです。
見た目が違うことで村人から差別されて劣等感もあり、自分に自信がありません。
いつも一緒にいるユーリは、シエラのそういうところも分かっているので、餅つきのようにナイスタイミングでフォローが入りましたね。さすが最年長。
龍人の細かいエピソードとかは、だんだん書きながら肉付けされていった記憶があります。
ピアノのシーンは第三章を書いてる時、夕飯の買い物でスーパーを歩いている際に突然思いつきました。(なぜこんな時に!)
あまりに印象的すぎて意識が小説に囚われてしまい、夕飯のメニューが全然決まらず、ゲームのレベル上げみたいにスーパーの中を何周もぐるぐる歩き回ったんですよ笑
まだ出てきていない龍人を思い出してくださって、龍人も喜んでいるはずです。
きっと、またおだ様に会える日を楽しみにしているでしょう。
この後もお付き合いくださると幸いですm(_ _)m♪
第13話 綿中蔵針への応援コメント
ごきげんよう、いよいよ修行編ですね。
主一無適、そうそうシエラちゃんがそう唱えながら戦うシーン、なんだが可愛かったことを思い出しました。
漫画とかで必殺技を叫びながら敵をやっつけるみたいで。
トワさんの教え方には愛が溢れてますね。
でも、サミュエルさんがもうこの時点で完全に内心では味方になってる感じがしますよね。まさしくツンデレ、嫌そうな口ぶりだけど、教え方は丁寧、シエラちゃんの好物をちゃんと持ってきてくれる、もう態度は完全に世話焼きイケメンですよね。
元気で明るくてたくさん食べるシエラちゃんには、誰だって絆されますよね。
作者からの返信
おだ しのぶ様
本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
修行編に突入いたしました(^ ^)
やはりバトルは必殺技があった方が良いだろう、と思って捻り出した主一無適。
ラストまでこの必殺技をゴリ押ししました笑
トワは最初からシエラが大好きでしたね。
トワの元となった女性がノーマルだったので、芽衣紗その女性との間に肉体的な関係はありませんでした。なので、その女性が芽衣紗を想ってトワの恋愛対象を女性にしたという裏話が。
サミュエルは小さい頃から良いお兄ちゃんになりたい願望があったので、嫌な顔をしつつも面倒を見るのが楽しいのかもしれません。
まさに世話焼きイケメン!笑
シエラくらい美味しそうに食べてくれたら、たくさん食べさせてあげたくなっちゃいますね(^^)
今回もコメントを通して一緒に思い出にひたることができて、すごく楽しかったです!
いつも本当にありがとうございます。
この後も引き続きお付き合いくださると幸いですm(_ _)m♪
第13話 綿中蔵針への応援コメント
飯テロされてしまった。
シエラちゃんが、ジャウロンをうまそうに話すから、くってみたくなる。
肉よりも、フルーツよりもうまいジャウロンって、どんなものだか……。
あと、主よ、人の望みの喜びよを、少し弾いてみました。
https://twitter.com/Quez2828T/status/1439541730710147072
こんなので、龍人さんの代わりが務まるだろうか…。
ボイスレコーダーからの共有で、ツイッターが出てこなかったから、まじでデータ送るってなったら、天人さんのラインきかないといけないっぽい。
作者からの返信
ヘパ様
いつもお越しくださりどうもありがとうございます!
ピアノUPされていたんですね!
気がつくのが遅れました。
すごいイメージ通りで感動しました(感涙
どうもありがとうございます!!!
ヘパちゃんが嫌でなければ、LINEでもぜんぜんOKです♪
三章はだいぶ先になりそうだから、ピアノの演奏を使った映像だけ先に作ると言う手もあるな、と個人的に想像していました。
楽しみにしています(^ ^)
第12話 エクルベージュの実への応援コメント
ごきげんよう、シエラちゃんが胸の内に抱える極寒の孤独が読む者の心に刺さります。
本当に、周囲の人々の視線は、物理的に痛みを感じるほどに刺さりますよね。
何の根拠もない、ただ他人とは違うというだけの差異、それは本来どんなひとでも持っている個性であり、個体差でしかないはずなのに、世間の、社会の「右に倣え」の同調圧力、右に倣えをしなかった時には自分もどうなるか判らないという怯えにも似た目に見えない圧力は、心が鑢にかけられるような痛みを感じさせます。
シエラちゃんはそんな痛みに生まれた時から晒されて、そしてそんなシエラちゃんを孤児院が、お母様やユーリくんが、守り、癒してくれていたのでしょう。
そして今、サミュエルさんもそのひとりになろうとしてくれているようです。
それはきっとシエラちゃんが、そんな辛い日々にも負けずに、明るく元気に、そして年下の弟妹達を守り慈しんできたことが、仲間を引き寄せるのだろうなとしみじみ思います。
梨、歯応えと瑞々しさ、爽やかな甘さが美味しい季節ですよね。
それはきっとシエラちゃんにとっても、忘れられない孤児院でのささやかだけど楽しい日々の象徴なのかもしれませんね。
作者からの返信
おだ しのぶ様
本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
そうなんです(´;Д;`)
この時のシエラは自分に自信がなかったので、余計に痛かったんだろうと思います。かわいそうに。
人々の好奇心から守ってくれる孤児院、お母さん、ユーリという絶対安心できるシェルター的存在がいてくれたのが救いです。
おだ様に丁寧に読み取っていただけて嬉しいです!
この安心できるシェルターを持たなかった存在としてジュダムーアを登場させています。
6歳までシェルターが存在したのがサミュエル。
本人の望む形ではない、親のエゴのなんちゃってシェルターだったのが龍人。
こんな感じでキャラクターの性格を分けました。
小さい時に自分を守ってくれる人がいるかいないかが、その子の内面に影響することが多々あるので、全ての大人が子どもに愛情を注いでくれると良いなぁという願いを込めました(^ ^)
これから梨が美味しい季節ですね。
このエピソードを書きながら、「これから梨を食べるときはサミュエルの優しさだと思って食べよう」なんて思っていました笑
おだ様にもサミュエルの優しさが届きますように♪
第11話 恋のきざし?への応援コメント
ごきげんよう、そうか、トワさん、もうこの時点でシエラちゃんを狙ってたんですか、それって一目惚れじゃないですか!
でもユーリくんは明確に恋愛感情を……、ってそれもそうか、ふたりお母さまの下で兄妹のように育ってきたんですものね。
けれど、これが切欠でユーリくんにもそんな淡い感情が芽吹いたのかも、と考えると、なんだか爽やかで純粋な恋物語にも感じられますよね。
幸か不幸か、シエラちゃんが世界一の人誑し体質だったというのが、クセモノだったわけですね。
次回から、シエラちゃんの修行回の始まりですね。
サミュエルさんもどんどんふたりに惹かれているようだし、楽しみです。
中村さま、凄いペースで投稿されてますよね、パワーと情熱を見習いたいです。
同じ物語とはいえ、こうまで形式が違うと一から創作しているのと同じくらいの苦労があるでしょうに。
でもこうして大好きな物語を再び、新鮮な気持ちで楽しめるのですから、読者としては幸せなんですけれど。
どうぞ、ご無理なさらないでくださいませね。
作者からの返信
おだ しのぶ様
引き続きお読みくださり、温かいコメントをどうもありがとうございます!
一緒に思い出を振り返流ことができて、私もとても楽しいです♪
トワ、一目惚れだったみたいです(^ ^)
そして、「きっと芽衣紗も好きそう」と思ったんでしょうね。
わざわざ可愛いおねだりを近くで録画しました笑
シエラとユーリは、数年前まで一緒のお風呂に入ってたのもあって(未公開エピソード)恋愛感情というのは自覚しづらかったのかもしれません。
ちなみに、ちょっとだけ先に男女の違いを自覚したユーリが、恥ずかしがってシエラと別に入るようになったんです。シエラが「なんで私だけ仲間外れなの!」と寂しがって、ユリミエラお母さんは説明が大変でした。
この後修行回に続いて参ります。
内心ドキドキしているサミュエルをお楽しみくださると幸いです(^ ^)笑
そうなんですよ、形式が違うだけで意外と時間がかかって…!
昨日(もう一昨日ですね)は直している途中で寝落ちしてしまって、最後の確認だけだったので本日2作更新したのです。
おだ様に大好きと言っていただけるので、すごく元気と意欲が湧いてきます!
いつもありがとうございますm(_ _)m
よろしければ是非この後もお付き合いくださいませ♪
第10話 ライオット、レムナントへの応援コメント
ごきげんよう、おお、トワさんご登場、お久しぶりです。
トワさん、この時点ではなんだか艶やかでセクシーなお姉さまですね、後半は結構はっちゃけた、というかかなり勇ましい姉御というかんじだったんですけど、後半のイメージに引っ張られているのかしら、でもこれはこれで素敵なお姉さま姿が目に浮かびます。
サミュエルさんは、ユーリくんやシエラちゃんに内心絆されつつあるものの、表面的にはニヒルなアウトローという感じですね。
このひとが後半、シエラちゃんのナイトとしてデレるのかと思うと、シエラちゃんの人誑しの才能は凄いですね。
その才能の一端、自分を犠牲にしても、という姿がここで現れましたね。
可愛いだけじゃない、それが我らのシエラちゃんです。
作者からの返信
おだ しのぶ様
いつもお越しくださりどうもありがとうございます!
トワの初登場でした(^ ^)
この時のトワは、龍人の依頼でひとりぼっちのサミュエルにちょっかいを出していたので、そのせいかもしれません。
ちょっかいの出し方が嫌がらせになってしまって、逆効果かもしれませんが笑
龍人でもどうにもならなかったサミュエルの心を開いてしまうシエラ。
本人は無自覚ですからね。
末恐ろしい!笑
こんなところで申し訳ないのですが、近況ノートにミシェルさんのイラストを載せさせていただきました…
とてもへたっぴで恐縮なのですが、ミシェルさんがあまりに可愛らしかったのでどうしても描きたくなってしまって!
第9話 初めての魔法への応援コメント
ごきげんよう、サミュエルさんはこの時点でけっこうシエラちゃんとユーリくんに適度に絆されつつある様子ですね。
魔力や人種の解説も、なんだか昔習った教科書の復習しているみたいで楽しかったです。
そうか、この時点でシエラちゃんのジャウロンのお肉大好き設定が登場したのか。
自分でジャウロンを倒せるようになるなんて、この時点では想像もしなかったでしょうねぇ(もちろんサミュエルさんもユーリくんも)。
シエラちゃんの人種や出生、魔石の謎なんかも、設定としてはこの時点で全部完成してたということですよね。
そう考えると、本当によく出来た、練られた物語ですねぇ。
作者からの返信
おだ しのぶ様
本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
サミュエルの気持ちを深く読み込んでくださってとても嬉しいです!
そうなんです、サミュエルはシエラとユーリが好きだったけど、自分の至らなさや嫉妬心や劣等感など、蓋をしたい感情を同時に感じて辛くなるから距離を置いていました。
根本的には二人のことに興味があるし優しいので、塩対応の裏側で絆されていました笑
この時のシエラもユーリも、まさかジャウロンを倒すとは思っていなかったでしょうね!
小さい頃から憧れだったヒーローですもの(^ ^)
設定をお褒めくださりありがとうございます!
初めて書いた物語だったので、よくできていると言っていただけてとても嬉しいです。
人種、出生、魔石については、この物語が「人種や出生、個性に関係なく認め合える世の中になって欲しい」という思いから組み立てた話だったので、その設定に肉付けしていった感じですね(^ ^)
クライマックスだけは直前に大幅な工事をして組み立てました。
その節は本当にお世話になりましたm(_ _)m
あの時、おだ様の励ましがとても心強かったのを鮮明に思い出します。
第8話 腹が減っては戦はできぬへの応援コメント
ごきげんよう、やっぱりユーリくんとシエラちゃんの掛け合い、可愛くて面白くていいですねぇ。心があったかくなる感じ。
このふたりは物語全編通して仲良しで可愛い掛け合いで楽しませてくれますけれど、この孤児院時代って、ふたりの間に試練も何もなく(本当は周囲の厳しい環境とかあるんでしょうが、少なくともお母様のいる孤児院という世界では)柵もなく、ふたりいつも笑い合って、互いを大切に想い合ってる感じが全開で、大好きです。
サミュエルさんも、この時はまだクールな振る舞いですけれど、このふたりの何の駆け引きも下心もない純粋な心に、知らず知らずのうちに引き寄せられたのでしょうね(まあ、お母様とのこともあるでしょうが)。
やっぱり、こうやってライオットオブゲノムの物語で、再び中村さまとお話出来るのは、とっても幸せです。
次回も楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
おだ しのぶ様
いつもお越しくださりどうもありがとうございます!
ユーリとシエラの掛け合いを楽しんでいただけて何よりです(^ ^)
お互いを想いやりながら過ごす平和な毎日。
KACのお題で書いた、「サミュエルの誕生日」や「妹が消えた」ような、ワイワイした楽しい日々だったんだろうなぁと思います。
おだ様に大好きと言っていただけて、わたしの胸がキュンとしました(^ ^)!
とっても嬉しいです!
サミュエルは一方的に壁を作っていましたが、いつの間にかシエラとユーリ(トワも?笑)のペースに巻き込まれてしまいました。
一人で孤独な時間を過ごしてきたので、シエラたちとの出会いはサミュエルにとって良いハプニングでしたね(^ ^)
最後までお読みいただいていているので、こうしてキャラクターの背景もお話できて、本編の時とはまた違う楽しさ、幸せを感じています。
ぜひこの後もお付き合いいただけると幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m♪
第7話 絶体絶命への応援コメント
ごきげんよう、サミュエルさん登場ですね、懐かしい! 完結から然程時間も経っていないのにこんな風に感じるなんて、シエラちゃんと仲間達はすっかり私の一部になっていたんだなってしみじみ思います。
改めて、素敵な再会を用意してくれた中村さまに感謝を。
サミュエルさん、この時はこんな風だったんですねぇ。
それが、途中からあんなにデレるとは、この時は思ってもみなかったなぁと。
ユーリくんはシエラちゃんの為ならいつだって捨て身、これは一貫して変わりませんでしたね。
シエラちゃんは、まだまだ自己肯定が出来ない様子。だけど仲間は絶対見捨てないんだと言う覚悟というか、優しくて大きな愛はいつだって持ってる素敵な娘。
次回も楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
おだ しのぶ様
ごきげんよう!
本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
懐かしく思っていただけて嬉しいです(^ ^)♪
そうなんですよ、すっかり途中でキャラが崩壊してしまって……というか、サミュエルだけでなく、この物語はまともな主要登場人物がユーリくらいしかいないという。
なんということでしょう。
そんなカオスな物語ですが、おだ様に見つけていただいて、しかも一緒にこんなに楽しんでいただけて、本当に私は宝くじに当たったくらい幸運だと思っています。
そして、丁寧に読んでくださるおだ様のコメントでハッとすることことが多々あり、私もさらに物語を楽しむことができているんです。
いつも本当にありがとうございます。
シエラもユーリも根本はずっと変わりませんが、まだちょっと頼りない様子。
それでも、お互いに思いやる姿はなんだかいじらしくていいですよね(^ ^)
これから少しずつ成長していく彼らを、どうぞ見守ってくださると幸いです。
第5話 鉄砲玉への応援コメント
ごきげんよう、鉄砲玉というタイトルで思わず微笑んでしまいました。
シエラちゃんにはぴったりの、だけどその鉄砲玉はただ勢いよく飛び出すだけじゃなくて、ユーリくんやお母さんという支えとなってくれる人々がいるからこそ、ですよね。やっぱりこうして改めて物語を辿ると、シエラちゃんの持つ魅力的な、すてきな人柄に魅かれて集まった素敵な仲間たちの群像劇という感じがしますよね。
ストーリーの展開そのものが、シエラちゃんの人間像の深堀りと共に集結していく仲間たちの物語でもある、みたいな。
シナリオ形式になるとやっぱりテンポ感が違いますね。
スピーディで、魅力が凝縮されているかのような。
原作は、登場人物それぞれの心の動き、そして周囲の風景や背景がじっくり伝わるし、どちらも違った魅力がありますね。
中村さま、多彩ですよね。
そんな中村さまに私の物語がお気に召していただけて、こうして仲良くしていただけるなんて、本当に夢みたいです。ありがとうございます。
引き続き楽しませて頂きますね。
作者からの返信
おだ しのぶ様
本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
タイトルで笑っていただけて何よりです(^ ^)♪
本編も読んでくださった上に、さらに台本まで読んでいただけて、二度も一緒に楽しんでもらえるなんて私は本当に幸せです。
思えば、このお話を書き始めたときはシエラの個性が決まらず、この鉄砲玉でキャラクターが定まってきた記憶があります。
朗読になると、音や声の調子で色々表現できるので、文章をかなり削ぎ落としてみました。どこまで削除していいのか悩みどころです。もしかしたら削除し過ぎかもしれません笑
探り探り続けていきたいと思いますので、どうぞお付き合いいただければ幸いですm(_ _)m♪
モールスコードはキャストがすごく魅力的で、それぞれの気持ちが手にとるように伝わってくるんですよね。
おだ様の魅力がたくさん詰まっていて大好きです。
涼子さんとシエラはなんとなく雰囲気が似ていると思っていて、一緒にいたらきっと気が合うだろうなぁと妄想したりします(^ ^)笑
磁石みたいにいろんな人が集まってくるのも似てますよね。
あと、涼子さんの軍服ってどんなデザインなのかとっても気になっています。きっとかっこいいだろうなぁ!
思い出したら早くモールスコードの続きが読みたくなってきました…ウズウズ
第4話 不穏の始まりへの応援コメント
ごきげんよう、ああ、シエラちゃん、この頃はこんな感じだったんだなぁって、懐かしくて、なんだかちょっと泣きそうになってしまいました。
鉄砲玉で元気で明るい、だけどそれは自分自身の辛く苦しい現状を歯を食いしばって耐えて、けれどどうにもならない焦燥感と少しの諦念でよけいに哀しい気持ちになってしまう、そんな感情が、シナリオ形式だとすっと胸に収まる感じがしますね。
お母さんが本当に女神様みたい。
ユーリくんはこの頃から、きちんとお兄ちゃんですよね。
作者からの返信
おだ しのぶ様
早速最新話まで追いかけてくださりどうもありがとうございます!
さらには評価までいただいて、重ねて感謝申し上げます!
私も、台本を編集しながら懐かしさに浸っておりました。
シエラ、こう言う時があったんですよね…ううう(泣
そしてこの時のお母さんの言葉、行動が、のちのシエラをずっと支えるんですよね。
ユーリも、非力ながら一生懸命シエラを守ろうとしたり…(泣
ラジオドラマや声劇の台本の書き方を調べ、できるだけ文字を最小限に、でも伝わるようにと意識しており(それが難しい!)、文章がかなりスッキリしました(^ ^)
小説とはまた違った良さ、面白さがあって新鮮な感じがします。
初めての挑戦ではありますが、できる限り分かりやすく、楽しんでいただけるようにがんばりますので、引き続きお付き合いくださると幸いですm(_ _)m
プロローグへの応援コメント
ごきげんよう、ようやく読みに来ることが出来ました、遅くなって申し訳ありません!
通知を頂いてから、ワクワクしながら、でも今日までなかなか時間が取れなくって。
でも、今から楽しませて頂きますね。
大好きなシエラちゃんや龍人さまの活躍、声を脳内で想像しながら。
よろしくお願いします。
作者からの返信
おだ しのぶ様
きゃあぁぁっ♪
しのぶ様ァァァァっ!
本編とほとんど同じ内容なので、まさかこちらにまで来ていただけるとは思っておらず、再開の喜びで胸がいっぱいです!
全然遅くないですよ!
おだ様はいつも早いです(^ ^)
私なんて、去年のカクコンからずっとマイペースにモールスコードを追いかけているのですから!笑
でも、私はモールスコードが大好きなので、読む前に世界観をイメージしてから、ちゃんと腰を据えて読める時に大切に読みたいんですよ。なんて、私のモールスコード愛はもうおだ様に伝わっていたかもしれませんね。
こちらの台本の方も、よろしければおだ様のペースでお越しくださると幸いです!
こちらこそどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m♪
第4話 不穏の始まりへの応援コメント
天人さん、こんにちは!
小説と違った感じでたのしめて、台本のラオゲも、おもしろいですね!
ちなみに、シエラちゃん役やってみたいです。
作者からの返信
ヘパ様
おぉぉっ!
ラオゲ本編に引き続き、シナリオブゲノムまでお越しくださりどうもありがとうございます!
とても嬉しいです!
ヘパちゃんのシエラ役、すっごく合いそうですね(^ ^)
ぜひ聞いてみたい!
それと、最後の方にはなりますが、個人的には是非龍人のピアノを演奏して欲しいなって思っています。
カノンと、主よ人の望みの喜びよの2曲(^ ^)
ヘパちゃんの演奏をバックミュージックで流せたら最高!
第19話 人質救出への応援コメント
ごきげんよう、カイトくん登場ですね。
彼にしてみれば、家族を失った哀しい経験や生きていくことへの不安、様々な恐怖に取り囲まれて、まずは命を繋げることのできる場所、という選択だったのでしょうね。
気持ちはよく判りますし、ある意味正しい選択だったのかもしれませんが、ワーストではない、というだけでけっしてベターな選択じゃなかった、けれど、路頭に迷う幼いこともの思考ですもの、目の前の安眠できる場所と食べ物に飛び付くのも仕方ないのかも。
そう考えると、人との出会いは本当に大切ですよね。
特におとなとの出会いは運命を左右します。
ベターな選択肢を示してくれる、しっかりとした行動基準を持って、それを子供達に示せるおとな。
そういう大人が増えることが、子供達を守る大切な一歩でもあるのでしょうね。
次回も楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
おだ しのぶ様
いつも起こしくださりどうもありがとうございます!
裏の設定まで読み込んでくださり、本当に嬉しいです。
他にも子どもたちがいたので、弟と同じ目に会うことだけは避けたかったのかもしれません。
ワーストではないけど、ベターではない。まさにその通りです。
あの時に命をつなげる場所がここしかなかったので、選ばざるを得ませんでした。
人との出会いで人生は変わりますね。
私も、おだ様と出会えたことで、幸せな執筆ライフを送ることができております。
このように、私の人生を豊かにしてくださっているおだ様には感謝しても仕切れません。
いつもどうもありがとうございます(^ ^)♪