応援コメント

第9話 初めての魔法」への応援コメント

  • ごきげんよう、サミュエルさんはこの時点でけっこうシエラちゃんとユーリくんに適度に絆されつつある様子ですね。
    魔力や人種の解説も、なんだか昔習った教科書の復習しているみたいで楽しかったです。
    そうか、この時点でシエラちゃんのジャウロンのお肉大好き設定が登場したのか。
    自分でジャウロンを倒せるようになるなんて、この時点では想像もしなかったでしょうねぇ(もちろんサミュエルさんもユーリくんも)。
    シエラちゃんの人種や出生、魔石の謎なんかも、設定としてはこの時点で全部完成してたということですよね。
    そう考えると、本当によく出来た、練られた物語ですねぇ。

    作者からの返信

    おだ しのぶ様

    本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
    サミュエルの気持ちを深く読み込んでくださってとても嬉しいです!

    そうなんです、サミュエルはシエラとユーリが好きだったけど、自分の至らなさや嫉妬心や劣等感など、蓋をしたい感情を同時に感じて辛くなるから距離を置いていました。
    根本的には二人のことに興味があるし優しいので、塩対応の裏側で絆されていました笑

    この時のシエラもユーリも、まさかジャウロンを倒すとは思っていなかったでしょうね!
    小さい頃から憧れだったヒーローですもの(^ ^)

    設定をお褒めくださりありがとうございます!
    初めて書いた物語だったので、よくできていると言っていただけてとても嬉しいです。
    人種、出生、魔石については、この物語が「人種や出生、個性に関係なく認め合える世の中になって欲しい」という思いから組み立てた話だったので、その設定に肉付けしていった感じですね(^ ^)
    クライマックスだけは直前に大幅な工事をして組み立てました。
    その節は本当にお世話になりましたm(_ _)m
    あの時、おだ様の励ましがとても心強かったのを鮮明に思い出します。