「シュアー!」の一声で、全てうまくいく。それがピクルス・キュウカンバ!

まず主人公(ヒロイン)の名前からして、ブッ飛んでいます(褒め言葉)。
しかも、出てくる登場人物が次から次へと、美味しそうな、いえ、特徴的な名前がどんどん出てきます。
マロウリ、メロウリ、ザラメ、ショコレット……とても美味しそうな名前がならびますが、やはりピクルス・キュウカンバという名前が一番、切れ味があり、そしてひと味ちがいます。

そのピクルス嬢が駆けるは――軍事大国だったり、東方の神国だったり、果ては異世界へと――。
それぞれの地で、やはりそれぞれのトラブルや冒険があるのですが、ピクルス嬢は「シュアー!」の一声で、それらに挑み、そして全てうまくいく――そんな大活劇です。

現在進行形でピクルス嬢がまた冒険に挑んでいるこの物語、ぜひ、ご一読してみてはいかがでしょうか。

ではではノシ