応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 世界の姿が少しづつ紐解かれていくの、とてもわくわくします。

    >胸の底を温めるような勇気

    この言い回しがすごく素敵だと思いました。

    作者からの返信

    真実からするととても遠回りな道を歩いている感じですが、何かを調べる時ってそうだよなぁと、そしてその時間も自分は割と楽しんでいるなと思って、みんなにも遠回りしつつ調べてもらっています。

    >胸の底を温めるような勇気
    勇気を出す時って、体の一番深いところに、特に胸やお腹にぐっと力を入れるような感覚があります。それをまだ実感した経験が少ないレリナならどうだろう、と言葉にしてみたらこんな形になりました。素敵と言っていただけて嬉しいです!

  • どこかでは繋がりがありそうな……そういう感じかしら。
    ボイドといることで自分の中の違う一面も見えてくるの素敵。
    謎は深まるけど、嫌な感じはしないから、そちらのことも調べていくうちに何かわかるといいな。

    作者からの返信

    どこかで繋がりはありそうな、なさそうな。
    でもボイドの存在はレリナにとって重要なヒントなのです。ちょーっとずつ明らかになっていきます。

    ボイドは最初こそ「失礼な奴!」という印象だったのに、慣れてしまったところでフランの態度を見ると、距離を感じて逆に寂しいという、レリナにとっては不思議な感覚です。

    これから明らかになっていく過去は、レリナにとって光明か、絶望か。続きをお待ちください!

  • 来客への応援コメント

    フラン、まさかの美人さん……!
    意外なところで意外な人が繋がるけど、エルフなのだから、そういう機会もあるのかなあ。さりげなく抱き止めちゃったところにこうなんかこうアレなんですかみたいなのを感じたのですが、フランだしなあ(何)

    アレックスがどこでもいい仕事してるのににこにこしつつ、続きも楽しみにしております〜!

    作者からの返信

    そうなんです、ボイド視点だと「まぁまぁキリっとした顔になったな」くらいの感覚なんですが、彼もかなりの美形さんだったりするのです。
    そうなんですよー、そこはフランなんですよー。あとちゃんと身分差、立場の差を意識してるので、親しくはあるけどボイドほど完璧「仲良し!」って感じでもないという。

    アレックスたち森蟲は地味に大活躍してます。彼らがいないとシリアス一直線なので、作者としてもありがたい存在です(笑)
    のんびり続きますー!

  • 来客への応援コメント

    フランお久しぶり!ボイドと合流できて嬉しそうな様子は、読んでる方も嬉しくなりました〜。
    一方のレリナの複雑そうな胸中は何が理由なんだろう。古い知り合いが見せた知らない一面に対するもの?それとも、ボイドが仲良さそうにしてる様子にちょっとヤキモチ妬いてるとかだと嬉しい。仲良くなった友達にもっと仲いい子がいたんだあ…、寂しい…、みたいなw

    作者からの返信

    お久しぶりのフランです!姿は変わりましたが、再登場を喜んでいただいて嬉しいです。
    レリナの胸中はちょっと複雑ですね、一部当たってます!
    彼女にとってはフランも親しい間柄で、アルド共々自分の思いを分かってくれるかなり身近な人でした。が、ボイドを前にしたフランのこの態度。
    自分たちの関係がどこか薄っぺらなものだったような気がしつつ、ボイドが羨ましくもあり、ボイドに世話をかけるのではなく信頼され尊敬されているフランが羨ましくもあり。
    彼女の心底の願望がちらっと見えてますね。

  • 来客への応援コメント

    あー!そういう関係でフランとも知り合いだったのか!
    ボイドとフランも再会できてよかった。
    レリナも少しずつ変わっていくのだろうな。

    作者からの返信

    そうなんです、最初の方に出て来た通り、他のエルフをまとめる高位につくエルフは、みんな他の者が持ち得ない美しい姿をしています。
    ボイドの手帳で出て来た時に、その片鱗がちらっと見えてたんですげ、ボイドはそのへん無関心なので……w

    そしてやっとこさ再会。
    フランの謎とアルドの謎、両方が分かるにつれて、レリナも行き先を決めていくことになります。

  • ひとつめの理解への応援コメント

    「ボイドの手帳」を読んでからだったので、お茶の存在にしみじみ感じ入りました (*´ω`*)
    こういう、世界が繋がっている感、大好きです。

    作者からの返信

    そうなんです、このお茶は例の彼が……という。
    心を静めたり体を温めたりする、いわゆるリラックス効果のあるお茶です。
    ボイドはがぶ飲みしても割と平常運転ですがw
    「イズワス関連」で書いているものはどこかしら微妙に繋がっている(時代を超えても)ので、時々出てくるそういう要素を楽しんでいただければ嬉しいです。

  • アルドの足跡探しへの応援コメント

    森蟲やさしい!

    ボイドも何やら秘密がありそうだし、魔導書を辿っていくことで、レリナは何か望むものを見つけられるのかなあ。

    魔法の森と広がる世界が感じられてとっても素敵です〜。
    続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    森蟲たち、戻ってきました!

    ボイド含め、オークという存在自体がフランも言う通り不思議なんですよね。自覚が無いのは本人たちばかり……。
    アルドのその後はどうなるのか、レリナは何を知る事になるのか、楽しみにして頂ければ幸いです。

    書庫と言うのはもともと一つの世界だよなあと思って書き始めたので、そう感じてもらえるとすごく嬉しいです。
    続きものんびりいきます!

  • アルドの足跡探しへの応援コメント

    ボイドは、種族の特性だけじゃなくて、他の護りみたいなのもかかってたりするんだろうか……

    少しずつわかってくるアルドのことも、まだまだ先は長そう……
    多くを語らない者のことは、周りが好き勝手に言ったりするからなぁ。

    作者からの返信

    ここではボイドが何を驚いているのか?が鍵ですね。
    「ボイドの手帳」をよーく思い返してみてください。フランはなぜか、彼とさんざん接触してるのに元に戻ってないんですよ。自力で姿を現すまでは。

    アルドの事は本当にまだまだ分かりません。
    でも、それでもレリナにとっての彼がどんな人だったかは変わらないのです。
    だから辛いけれど、知らないと先にも進めません。踏ん張りどころですね。

  • 森蟲への応援コメント

    こんにちは、お邪魔しています。

    森蟲、可愛い…💕(*´ω`*)

    すみません、それだけ、どーしても言いたかったのです(照)
    続きも拝読しますv

    作者からの返信

    またまたいらっしゃいませ!
    このギスギスしかねない二人の間でちょこまかと癒してくれるのが森蟲です。
    本人たちも真剣なのですがw

    どこかの森にはいると思うので、見かけたら触らないように気を付けて愛でてやってください。
    こちらは更新がとても遅いですが、のんびりとでも最後まで書くつもりなので、また見かけたらいらしてください。

  • 探し物の前にへの応援コメント

    レリナが超絶かわいすぎるんですけど…!!
    「掃除する」って言ったよ〜。ツンツンしすぎずに照れながらも素直に受け入れられる女の子、可愛いくて大好きです。
    あーもー、レリナがめちゃめちゃツボってしまったあ!!(*ノェノ)キャー

    そしてオークの男ってなんなんだろ。精神的イケメン揃いか…!

    作者からの返信

    レリナは王だったから下々の事に不慣れなだけで、元は地上の心配をする湖の国の王の意見に耳を傾けていたくらい、素直で優しい人なのです。
    なので理屈が通れば素直です。ツンは昔の名残り!
    恋とも自覚していないけど一途な思いのためにここまで来ちゃったくらいですからね(*´艸`*)
    レリナを可愛がっていただきありがとうございます。

    オークの男は私が書いてるせいでイケメンが多いんですが、もともと自然を壊さず、竜と共存しつつも距離を置く、かなり地に足のついた生き方をする種族です。その分領域を侵す者や攻撃してくる者に容赦ないので、人間には割と誤解されてます。

  • 探し物の前にへの応援コメント

    フランの気配が(*´ω`*)
    レリナもまっすぐなボイドの言葉には照れちゃうんだねぇ。
    準備をしっかりして、いざ出発!ですね!

    作者からの返信

    さて誰が教えたのかと言えば、もちろんあの人ですからね……w
    レリナはずっと王だったせいで、軽くあしらわれるのにもストレートに好意的な事を言われるのにも慣れてないのです。
    何事も準備は大事。そして清潔感も大事!
    掃除なんてした事なくて放置してたレリナには試練ですね。

  • ふたつめの真相への応援コメント

    コミュニケーションは難しいなとしみじみと思いました。あの時の詳細な所が知る事が出来て良かったです。それにしても前から思っていたのですが、ボイドさん、ハイスペックなのでは。

    作者からの返信

    言葉が通じていてさえ「分かった気になっている」状態でコミュニケーションをしている事はあるので、通じないとなるとなお大変です。
    レリナなりに考えてはいましたが、分かっていなかった事は多かったのです。

    ボイドに関しては種族的な性質が特に強く出ている(「ボイドの手帳」に出ている話です)ため、確かにハイスペックとも言えますが、魔法での治癒ができないという、この世界ではかなりのハンデも抱えています。

  • みっつめの一歩への応援コメント

    アレックスはいったい何を知っているのだろう……。ボイドはやっぱりすごく彼らしくまっすぐで公正、なのかな。

    レリナにとって、辛いことが待っているとしても、彼らが支えてくれることを祈りつつ。

    続きも楽しみにしております~🍀

    作者からの返信

    (ΦωΦ)フフフ…それは企業機密なのです!
    ボイドも詳しくは聞かされてないのですが、なんとなーくレリナのメンタルでは辛い事があるんだと察して、見守るつもりで手伝いを申し出ています。察しのいい男!

    二人ともレリナが傷つくことは望んでいないので、何かあっても支えてくれるはずです。たぶん(いや作者は私だ)

    続きものんびり参りますー🐟

  • みっつめの一歩への応援コメント

    きっとそれは、恋とか愛とかいうものなのだろうけど……
    気付いた時には(気付く前に?)失われているというのは切ないなぁ。
    探し続けているものが、見つかりますように!

    作者からの返信

    その通りですね。
    大切なものほど失わなければ気が付かない、それがどんな思いだったのかも分からない。
    それでももう一度会いたい、という気持ちだけは残っていたのです。

    でもそのために重ねた苦労は、絶望に変わろうとしていました。
    これから明らかになる事実が、果たして彼女の救いになるのかは分かりませんが、それでも一つ希望の道が開けました。

  • みっつめの一歩への応援コメント

    ボイドもアレックスも、やっぱり良いやつだなあ。
    レリナもさすが元王さま。腹をくくってしまえば決断力も相手を心配させないための思いやりもある優しい人ですね。
    気持ちも少し上昇したようだし、ここからどんなふうに話が動くのか楽しみです!

    作者からの返信

    この子達はそれぞれに色々な経験をしてきた分、他人にはとても優しいのです。アレックスも何も考えてないようで、自分の能力のせいで困ってたことがありますしね。

    レリナはこういうところ、やはり王ですね。自分が決断しなければ物事は動かないし、そのためにはパフォーマンスであっても堂々として見せる。ずっとそうして民を守って来たので、地上に降りるというのは一大決心でした。

    なのに地上は荒れていて、ずっと死んでしまったと思しき人の影ばかりを追っていたレリナに、ようやく希望が差しました。
    ここからも色々ありますが、続き頑張っていきます!

  • ふたつめの真相への応援コメント

    いろいろと齟齬が……言葉が通じないというのは本当に大変。
    気付いてくれたから、対処もできるかな。
    ボイドは見守り役かぁ。ボイドらしいな(*´ω`*)

    作者からの返信

    レリナにしてみれば森蟲の負担を減らすつもりの魔法が、実は大迷惑という……
    本当に言葉さえ通じれば、色々とお互い困る事も無く、レリナは三年もここに居なかったかも知れません。
    アレックスが外に出ていたのは、そんな彼女と意志疎通を図る切っ掛けを求めていたわけですが、そこにボイドという思わぬヒーローが現れました。
    見守り役を、と頼まれたのは色々理由があるのですが、またそれは先のお話です。

  • ふたつめの真相への応援コメント

    アレックス、そんなに大変なことになっていたのか。ボイドが通りかかって良かったね……無事で良かった。
    でも、森蟲たちもレリナに怒りはしてたけど、見守っていたんですね。
    レリナが気付かなかっただけで。

    作者からの返信

    ほんとにボイドが通らなかったら、そのうち体から水が無くなって死んじゃうとこでした。めっちゃ危なかったのです。
    森蟲たちは書庫にある本については良く知っているので、彼女が何を求めて三年もここに居るのか察しているのです。なので話をしたかったけど言葉が通じないので、ずっと気にしつつ見守っていました。
    レリナは森蟲が喋れることすら知りませんでしたからね。やけに数が多いけど邪魔もしない、その辺の生き物って感覚だったので、色々知らなかったのです。

  • 出会った男への応援コメント

    ボイドの手帳からやって来ました。縫い物ができるオークって……と思っていたらやはり彼がボイド!水浸しの手帳!背表紙の傷の伏線?ではここがあの森?ボイドが聞いたあの声は?時系列は?と、前日譚を見てから来ただけに気になることがいっぱいです。
    湖だった場所の話も手帳に出てきましたね。なるほど、国を浮かべるのに魔力搾取されてたのなら、地上民たる獣人たちはそりゃあいい顔しなかったわけです。

    作者からの返信

    おおお、あちらから来ていただいてありがとうございます!
    そうなんです、裁縫は前の一年で覚えたし、手帳はレリナのせいで水浸し。そして助けを求めていたのはこの森の森蟲です。背表紙は元々傷があったからタダでもらったので、特に伏線は無いのですが、皮が縮んだので確実に悪化してますねw
    まさしくあの「青い花」の場所が、元は湖の国のあった場所でした。そして大陸の一番東の地に住んでいた獣人たちは、魔力の搾取の影響を一番強く受け、国が砂漠化しています。
    皮肉にもその砂で作ったガラス細工がエルフに気に入られ、一番の商売相手となっているので、彼らの心情はなかなか複雑なものがあります。

  • ひとつめの理解への応援コメント

    ボイドの人となりがわかったいまは、彼のちょっと突飛な行動も彼の人の良さからくるものだとわかるから、なんか安心して見守れますね!

    レリナがぐらぐらしちゃうのも良いです良いです……恋しちゃう?!

    作者からの返信

    レリナからすると「何でここに居るの!?しかもなんかヤバそうなやつ!」って感じなのですが、実際はアレですからねw自分が怖がられることがあるのは承知してるので、レリナの反応も受け流しちゃってます。

    恋にはまだ早い……というかかつてのアルドへの気持ちすら理解してないレリナには早すぎる!

  • ひとつめの理解への応援コメント

    森蟲たちにも反省の気持ちをわかってもらえて良かった〜。
    それにしてもボイドの説得力がすごいですね。一歩間違えると相手を怒らせてしまうような行動だけど、レリナが素直ないい子でよかったです。
    こういうふうに相手のことを理解して、他者にも伝えられるようになりたいものだなあ。

    作者からの返信

    森蟲はボイドの行動にびびってたので、「あっ、うん、いいの。分かってくれたらいいの」みたいな感じになってます。
    レリナはかなり驚いていますが、ボイドが敢えてそうしただけだ、というのも察している冷静さもあります。その辺はエルフの王族として色々あったせいなんですが、自分が悪かったと認める素直さは彼女のいいところですね。

    本人が言えない事を他者が伝える、というのは難しいですもんね。どうしてもその人の主観が入ってしまいますし。単純な共感より、第三者的な分析が必要ですし、そういう意味では自分と他者の切り分けって大事かもです。

  • ひとつめの理解への応援コメント

    更新嬉しいです。
    手帳の続きで読むと、ボイドの言動も持ち物も楽しいです。

    レリナと森蟲たちが和解できて良かった。
    それにしてもレリナは感情を揺さぶられまくりですね。これが彼女にとって良い変化になると良いなと思います。

    作者からの返信

    お待たせしました!
    相変わらずののんびり更新になると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです。
    元の設定上、フランのような知り合いがいるという予定はあったのですが、過去から先に書くとは自分でも思っていませんでした(笑)

    レリナはずっと王としての務めと立場によって、自由もなく自身の感情もどこか殺して生きていたので、どうしてアルドにまた会いたいのかもよく分かっていません。
    それが分かってくることは、果たして幸せなのか不幸なのか、まだ私にも分かりませんが、頑張って書いていきます!

  • ひとつめの理解への応援コメント

    森蟲たちと仲直り出来て良かった!
    手帳を読んでから戻ってくると、このお茶も……と何だか感慨深い!

    作者からの返信

    自覚なくめっちゃ嫌がらせしてたようなもんですね。ちゃんと分かって何よりです!
    ボイドがここに来るまでには「薬草の知識を教えた人がいて、それなりに心配してくれるやり取りのある人が居る」という設定だったのですが、手帳を書いたお陰でそれがぐっと埋まりました。いい機会でした。

  • 森蟲への応援コメント

    ボイドは良き通訳ですね。
    レリナもすぐには受け入れがたいかもしれないですが……この出会いが良い形に決着すると良いなあと思いました。

    そして相変わらず森蟲が可愛いですね。一匹欲しいような、でも危険だし……それにわたしはきっと「何もしない」ことで荒らしてゆくタチだと思うので、怒られそうな気がします。

    続きものんびりと楽しみにしてます。

    作者からの返信

    むしろレリナが来てからあまりに困っていたので、たまたまボイドと出会ったアレックスが通訳を頼んで連れてきました!
    レリナは言葉が通じていないのと、そのせいで意志を持つ生命体だという理解が不足しているせいで、ちょっとやらかしてるのです。

    しばらく更新が止まりそうですが、ゆっくり続きを書きます。

  • 暖炉の前でへの応援コメント

    森蟲の危うさと無邪気さが、とてもわたし好みの妖精精霊感で大好きです。
    彼らには彼らの生き方とか道理があって、それは人の手に負えるものではないんですね。そういうの大好きです。
    突然現れた警戒心皆無のオーク、森蟲たちのなつき具合を見る限りはきっと悪いやつではないんでしょうけど。
    今後も楽しみに読んでいきます。

    作者からの返信

    そうなんです。彼らは彼らの道理で生きていて、それを可愛いとか怖いとか感じるのは、それを見る者の事情でしかないのです。
    このオーク君も正にそうです。体の大きさゆえか、動きが乱暴(ドアをいきなりバンッと開けたり)だったりしますが、別に悪気はないのです。
    たまたま彼と森蟲の相性が抜群に良かったので、めっちゃ懐かれてしまいましたが、起きるまでじっとしてるくらい、優しい奴です。

    更新がすごく遅くなりそうですが、頑張って最後まで行けるよう、心していきます!

  • 侵入者、或いは訪問者への応援コメント

    書庫の光景と森蟲の可愛さ賑やかさににやにやしてしまいました。
    それだけでなく、レリナの緊張感と対極にあるようなオークのどこか呑気な雰囲気に、和みました。
    ようやく読み始められました。続きも楽しみに読んでいきます。ちょっとゆっくりになるかもですが。

    作者からの返信

    おお、いらっしゃいませ!
    こちらは私の方でも更新がゆっくりなので、続きが出るのは割と遅くなりそうです。

    森蟲たちには、レリナに対して色々言いたいことがいっぱいあったのですが、これまではどうしようも無いので仕方なく静観してました。
    が、ボイドの登場により状況は一変。当の本人は王族だったレリナに比べて世慣れてて、割とゆったり構えてますが、彼にも色々あったりします。

    のんびり書いて行こうと思うので、よろしくお願いします!

  • 森蟲への応援コメント

    おおお?本当に居るだけだったとは……
    ボイドはアレックスが連れてきたのかぁ!良き通訳となってくれますように!

    作者からの返信

    居るだけ、というのが何を指しているのか分かりませんが、レリナは掃除も何もせず、ひたすら書庫の本を漁っていただけです!
    森蟲たちは書庫の管理はしてますが、居住スペースに関してはノータッチ。
    そして森蟲が意思疎通の可能な存在とは、少なくとも彼らの声を聞けるごくごく稀な人たち以外はまず知らないので、ほんとに鳥とか虫とかそんな感じの扱いでした。

    そうなんです、アレックスは事情があって戻れなくなっていたんですが、ボイドに拾われたついでに、話が通じるので連れてきました。
    レリナの行動には結構問題があった、というのがここから明かされて行きます。

  • 暖炉の前でへの応援コメント

    暖炉の前に寝そべるオーク。その上に森蟲がいっぱい。
    わあ…めちゃくちゃファンタジックで素敵な光景ですね。頭の中に絵が浮かびましたヽ(*´∀`) オークが初っ端から半裸なところに、何か、しらすさんのこう、アレをね、感じました笑

    作者からの返信

    初っ端から懐かれまくりのオーク君です。
    大きな生き物に小さな生き物が好意的に群がる光景って、なんか好きなんですよね。
    えっ、アレ!?アレってなんですか!?もしや私の性癖なんでしょうかこれ!?

  • 侵入者、或いは訪問者への応援コメント

    読み始めました〜♡ 森蟲たち、ピーピーいってるのすっごく可愛いですね!レリナちゃんのいる書架の描写がとても繊細で惹きつけられました♪( ´▽`)

    作者からの返信

    いらっしゃいませ!
    森蟲達は実は主要キャラクターなので今後もぴぃぴぃ言い続けます。
    可愛がってやってください^^

    レリナの書架のイメージ、なぜか地下という。どこから思い付いたのか自分でも分かりませんが、そこからこの物語が始まりました。
    楽しんでいただければ幸いです!

  • 出会った男への応援コメント

    過去もちらちらと見えてきた!
    ボイドが来た理由が気になる気になる。

    作者からの返信

    チラッチラッ。ちょっとずつお見せしながら続いていく話です。
    ええい!ちゃっちゃと話せ!ってなったらすみません……!

    ボイドがこの書庫に来た理由は実はとっても単純だったりするんですが、そもそもこの土地まで来ちゃったのは色々わけが……あったりなかったり。
    続き頑張ります!

  • 出会った男への応援コメント

    ん?アルド?
    もしかして浜辺の短編と繋がってくるのかな?もっかい読んだほうが良さげですね。カクヨム版で未読だった気がするからちょうど良かった〜。

    こちらの話はまだ掴みきれていなくて、自分的にしっくりくる感想がまとまってない。きちんとコメントできず申し訳ないです。
    でも、じわじわといろいろ解き明かされていくようなこの雰囲気。間違いなく好きな感じなんですよね。続き楽しみです、うふふ…(嬉)

    作者からの返信

    おおっ!!一発でそれに気付いていただけるとは!!
    がっつり繋がるわけではありませんが、実は同じ世界のもっともっと後のお話が「浜辺に光る」だったりするわけです。

    そうですね、色々と小出しになってしまうので、まだ全貌が見えないと思います。まずはボイドが起きて色々説明してくれないといけないんですが、こやつはなかなか口を利いてくれないので……

    楽しんでい長けているようで嬉しいです!続き頑張ります^^

  • 暖炉の前でへの応援コメント

    森蟲ってそんな危ないやつらだったんですね!?(°Д°)
    触ると樹木になってしまうって…しかも本にまで!なかなか強い力の持ち主ですね(だが可愛い)
    少しメルヘンっぽさの入ったファンタジー世界で、絵本の中に入ったみたい!この世界観、すごく好きです(*^^*)✨続きも楽しみ…!💕

    作者からの返信

    そうなんです……!可愛い顔して実はとっても危険。
    本人たちも分かってて、触る相手は選ぶんですが、問答無用で触って来られるとアウトです。
    そんな中でいくら触っても変化しないオーク君、半分面白がってみんな引っ付いて来てますw

    実はメルヘンなようでアレな話ですが、またそこは追々!
    楽しんでいただけて何よりです。ありがとうございます^^

  • 暖炉の前でへの応援コメント

    森蟲、可愛いくせに思いのほか危険な奴らだった……!

    切り離された世界とか、新しく現れた種族とかもうなんか全体的に大好きです。
    いきなり露出高めのオークの彼と今後どうなっていくのか、楽しみにしております〜!

    作者からの返信

    ぴ?ぴぴぃ、ぴー?
    (訳:えっ、危険?どうして、アブナクナイヨー?)

    五百年の隔絶の間に色々あった、というのが鍵なのであまり語れませんが、少しずつ明かされて行きます。
    ええ、いきなり全裸ですよ。服全部びちょぬれになったからって脱ぎました!
    目が覚めたらいよいよ喋り出すので大変そうです。温かく見守ってやってください。

  • 暖炉の前でへの応援コメント

    森蟲のおふとん……可愛い……
    しかし、他の人には叶わぬ夢?!

    作者からの返信

    そうなんですよ……!こんな目に遭った日には床に転がる丸太になってしまいますとも。
    それでも試してみたい!という場合は金属板などで絶対に肌に触れないように全身を覆う必要があります。
    が、そこまでするとぷにぷにの感触はゼロになりますね。

  • 侵入者、或いは訪問者への応援コメント

    わー!ここ、ザグルのいた世界ですかね!?すごいすごい!!
    童話のような可愛らしい雰囲気の物語ですね(*^^*)書庫の設定とか、森蟲とか、ワクワクする要素がいっぱいです💕続きも楽しみにしてますね!!✨

    作者からの返信

    ですです、ザグのいたイズワス世界です!
    ちょっと間の抜けたマイペースな連中が3人も揃って、書庫の謎に挑みます!
    (あっ、双葉の森蟲もメインキャラだったりします)
    ごゆっくりお楽しみください!

  • 侵入者、或いは訪問者への応援コメント

    森蟲かわいい!
    静かな書庫に現れたオーク。でも、思ったより優しそう。
    ファンタジーにどっぷり浸かれそうな予感!

    作者からの返信

    ぴぃ?ぴぴぴぃ!(ほんと?うれしいなぁ!)
    私の作品に出て来るオークはどうしてもぬぼーっとしたデカい男、というイメージになります。森蟲が早くも懐いちゃってます。
    どっぷり浸かれるよう、更新頑張ります!

  • 侵入者、或いは訪問者への応援コメント

    森蟲いろんなのがいた!!
    森の中の書庫、情景が美しくてうっとりしました。大好きな感じの始まりでとてもわくわくしています……!

    作者からの返信

    森蟲めっちゃたくさんいます!騒がれるととにかくうるさい。妖精と生物の中間のような生き物です。

    最後まで楽しんでいただけるよう、私も楽しみながら頑張ります!

  • 侵入者、或いは訪問者への応援コメント

    森蟲かわいい! 絶対かわいい!

    静かな森の情景と、その中にある地下へと続く書庫に、取り残されたエルフ、そして突然現れたオーク……。

    続きが楽しみですー!

    作者からの返信

    やっとあの子たちを書けました!ひとまずほっとしつつ、デコボコトリオの話がやっと始まります。
    珍しく人物より背景や設定に凝ってみたので、楽しんでいただければ幸いです!