どこかでは繋がりがありそうな……そういう感じかしら。
ボイドといることで自分の中の違う一面も見えてくるの素敵。
謎は深まるけど、嫌な感じはしないから、そちらのことも調べていくうちに何かわかるといいな。
作者からの返信
どこかで繋がりはありそうな、なさそうな。
でもボイドの存在はレリナにとって重要なヒントなのです。ちょーっとずつ明らかになっていきます。
ボイドは最初こそ「失礼な奴!」という印象だったのに、慣れてしまったところでフランの態度を見ると、距離を感じて逆に寂しいという、レリナにとっては不思議な感覚です。
これから明らかになっていく過去は、レリナにとって光明か、絶望か。続きをお待ちください!
世界の姿が少しづつ紐解かれていくの、とてもわくわくします。
>胸の底を温めるような勇気
この言い回しがすごく素敵だと思いました。
作者からの返信
真実からするととても遠回りな道を歩いている感じですが、何かを調べる時ってそうだよなぁと、そしてその時間も自分は割と楽しんでいるなと思って、みんなにも遠回りしつつ調べてもらっています。
>胸の底を温めるような勇気
勇気を出す時って、体の一番深いところに、特に胸やお腹にぐっと力を入れるような感覚があります。それをまだ実感した経験が少ないレリナならどうだろう、と言葉にしてみたらこんな形になりました。素敵と言っていただけて嬉しいです!