応援コメント

ふたつめの真相」への応援コメント

  • コミュニケーションは難しいなとしみじみと思いました。あの時の詳細な所が知る事が出来て良かったです。それにしても前から思っていたのですが、ボイドさん、ハイスペックなのでは。

    作者からの返信

    言葉が通じていてさえ「分かった気になっている」状態でコミュニケーションをしている事はあるので、通じないとなるとなお大変です。
    レリナなりに考えてはいましたが、分かっていなかった事は多かったのです。

    ボイドに関しては種族的な性質が特に強く出ている(「ボイドの手帳」に出ている話です)ため、確かにハイスペックとも言えますが、魔法での治癒ができないという、この世界ではかなりのハンデも抱えています。

  • いろいろと齟齬が……言葉が通じないというのは本当に大変。
    気付いてくれたから、対処もできるかな。
    ボイドは見守り役かぁ。ボイドらしいな(*´ω`*)

    作者からの返信

    レリナにしてみれば森蟲の負担を減らすつもりの魔法が、実は大迷惑という……
    本当に言葉さえ通じれば、色々とお互い困る事も無く、レリナは三年もここに居なかったかも知れません。
    アレックスが外に出ていたのは、そんな彼女と意志疎通を図る切っ掛けを求めていたわけですが、そこにボイドという思わぬヒーローが現れました。
    見守り役を、と頼まれたのは色々理由があるのですが、またそれは先のお話です。

  • アレックス、そんなに大変なことになっていたのか。ボイドが通りかかって良かったね……無事で良かった。
    でも、森蟲たちもレリナに怒りはしてたけど、見守っていたんですね。
    レリナが気付かなかっただけで。

    作者からの返信

    ほんとにボイドが通らなかったら、そのうち体から水が無くなって死んじゃうとこでした。めっちゃ危なかったのです。
    森蟲たちは書庫にある本については良く知っているので、彼女が何を求めて三年もここに居るのか察しているのです。なので話をしたかったけど言葉が通じないので、ずっと気にしつつ見守っていました。
    レリナは森蟲が喋れることすら知りませんでしたからね。やけに数が多いけど邪魔もしない、その辺の生き物って感覚だったので、色々知らなかったのです。