応援コメント

ひとつめの理解」への応援コメント

  • 「ボイドの手帳」を読んでからだったので、お茶の存在にしみじみ感じ入りました (*´ω`*)
    こういう、世界が繋がっている感、大好きです。

    作者からの返信

    そうなんです、このお茶は例の彼が……という。
    心を静めたり体を温めたりする、いわゆるリラックス効果のあるお茶です。
    ボイドはがぶ飲みしても割と平常運転ですがw
    「イズワス関連」で書いているものはどこかしら微妙に繋がっている(時代を超えても)ので、時々出てくるそういう要素を楽しんでいただければ嬉しいです。

  • ボイドの人となりがわかったいまは、彼のちょっと突飛な行動も彼の人の良さからくるものだとわかるから、なんか安心して見守れますね!

    レリナがぐらぐらしちゃうのも良いです良いです……恋しちゃう?!

    作者からの返信

    レリナからすると「何でここに居るの!?しかもなんかヤバそうなやつ!」って感じなのですが、実際はアレですからねw自分が怖がられることがあるのは承知してるので、レリナの反応も受け流しちゃってます。

    恋にはまだ早い……というかかつてのアルドへの気持ちすら理解してないレリナには早すぎる!

  • 森蟲たちにも反省の気持ちをわかってもらえて良かった〜。
    それにしてもボイドの説得力がすごいですね。一歩間違えると相手を怒らせてしまうような行動だけど、レリナが素直ないい子でよかったです。
    こういうふうに相手のことを理解して、他者にも伝えられるようになりたいものだなあ。

    作者からの返信

    森蟲はボイドの行動にびびってたので、「あっ、うん、いいの。分かってくれたらいいの」みたいな感じになってます。
    レリナはかなり驚いていますが、ボイドが敢えてそうしただけだ、というのも察している冷静さもあります。その辺はエルフの王族として色々あったせいなんですが、自分が悪かったと認める素直さは彼女のいいところですね。

    本人が言えない事を他者が伝える、というのは難しいですもんね。どうしてもその人の主観が入ってしまいますし。単純な共感より、第三者的な分析が必要ですし、そういう意味では自分と他者の切り分けって大事かもです。

  • 更新嬉しいです。
    手帳の続きで読むと、ボイドの言動も持ち物も楽しいです。

    レリナと森蟲たちが和解できて良かった。
    それにしてもレリナは感情を揺さぶられまくりですね。これが彼女にとって良い変化になると良いなと思います。

    作者からの返信

    お待たせしました!
    相変わらずののんびり更新になると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです。
    元の設定上、フランのような知り合いがいるという予定はあったのですが、過去から先に書くとは自分でも思っていませんでした(笑)

    レリナはずっと王としての務めと立場によって、自由もなく自身の感情もどこか殺して生きていたので、どうしてアルドにまた会いたいのかもよく分かっていません。
    それが分かってくることは、果たして幸せなのか不幸なのか、まだ私にも分かりませんが、頑張って書いていきます!

  • 森蟲たちと仲直り出来て良かった!
    手帳を読んでから戻ってくると、このお茶も……と何だか感慨深い!

    作者からの返信

    自覚なくめっちゃ嫌がらせしてたようなもんですね。ちゃんと分かって何よりです!
    ボイドがここに来るまでには「薬草の知識を教えた人がいて、それなりに心配してくれるやり取りのある人が居る」という設定だったのですが、手帳を書いたお陰でそれがぐっと埋まりました。いい機会でした。