森蟲たちにも反省の気持ちをわかってもらえて良かった〜。
それにしてもボイドの説得力がすごいですね。一歩間違えると相手を怒らせてしまうような行動だけど、レリナが素直ないい子でよかったです。
こういうふうに相手のことを理解して、他者にも伝えられるようになりたいものだなあ。
作者からの返信
森蟲はボイドの行動にびびってたので、「あっ、うん、いいの。分かってくれたらいいの」みたいな感じになってます。
レリナはかなり驚いていますが、ボイドが敢えてそうしただけだ、というのも察している冷静さもあります。その辺はエルフの王族として色々あったせいなんですが、自分が悪かったと認める素直さは彼女のいいところですね。
本人が言えない事を他者が伝える、というのは難しいですもんね。どうしてもその人の主観が入ってしまいますし。単純な共感より、第三者的な分析が必要ですし、そういう意味では自分と他者の切り分けって大事かもです。
更新嬉しいです。
手帳の続きで読むと、ボイドの言動も持ち物も楽しいです。
レリナと森蟲たちが和解できて良かった。
それにしてもレリナは感情を揺さぶられまくりですね。これが彼女にとって良い変化になると良いなと思います。
作者からの返信
お待たせしました!
相変わらずののんびり更新になると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです。
元の設定上、フランのような知り合いがいるという予定はあったのですが、過去から先に書くとは自分でも思っていませんでした(笑)
レリナはずっと王としての務めと立場によって、自由もなく自身の感情もどこか殺して生きていたので、どうしてアルドにまた会いたいのかもよく分かっていません。
それが分かってくることは、果たして幸せなのか不幸なのか、まだ私にも分かりませんが、頑張って書いていきます!
「ボイドの手帳」を読んでからだったので、お茶の存在にしみじみ感じ入りました (*´ω`*)
こういう、世界が繋がっている感、大好きです。
作者からの返信
そうなんです、このお茶は例の彼が……という。
心を静めたり体を温めたりする、いわゆるリラックス効果のあるお茶です。
ボイドはがぶ飲みしても割と平常運転ですがw
「イズワス関連」で書いているものはどこかしら微妙に繋がっている(時代を超えても)ので、時々出てくるそういう要素を楽しんでいただければ嬉しいです。