概要
迫り来る町の危機から人々を救うため、彼らは動き出すのだが・・・
曇り空が広がるある日、月見星夜(つきみせいや)は約5年ぶりに幼なじみの少女と山の公園で再会する。星夜は彼女の変わりように困惑するが、それは少女の方も同じだった。どうやら引っ越してきたようだが、何か訳ありなようだった。そしてその日の夜、町の北側に位置する山の頂上にある小さな神社に雷が落ちて、町の守り神が祀ってあるとされる祠が燃えてしまうという事件が起こった。これがすべての始まりだとは知りもしない星夜は、次の日いつも通り学校に行くと、転校してきた幼なじみの様子が少しおかしいと気づくのだが・・・
迫り来る危機から町を救うことはできるのか。そして、この町にひそかに伝えられていた伝説とは。
月見星夜(主人公)
高校2年生。自分から他人を避けているため友達はいない。親と仲が悪い。中2の頃好きだった
迫り来る危機から町を救うことはできるのか。そして、この町にひそかに伝えられていた伝説とは。
月見星夜(主人公)
高校2年生。自分から他人を避けているため友達はいない。親と仲が悪い。中2の頃好きだった
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