どこまで澄んでも、どれだけ濁っても、灰色は灰色のまま。

灰色の男が読者に何を齎すのか、読者がこの作品にどんな感想を抱くのか、もっと見てみたいと思いました。

読みやすく(誉め言葉)、考えやすい(最高の誉め言葉)、とても好きな作品です。

より多くの人がこの作品に出会えますように。

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