鬼才であることの証明

全力恋愛!の謳い文句に嘘偽りはありませんでした。
一途に、死に物狂いで恋愛している二人に、心の底から感動しました。

この作品を「狂気」という言葉で言い表すのは簡単ですし、そう読めてしまう部分も確かにあるのですが、本質はもっと深いところにあって、それはとても純粋な感情から来るモノだと感じました。

人間賛歌。まさにそんな作品でした。

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