応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 笑った笑った≧(´▽`)≦アハハハ

  • 澄、マヨネーズを作る3への応援コメント

    戦国時代のマヨネーズ…美味しそうですけど、サルモネラ菌は大丈夫でしょうか?
    卵そのものはかなり長期保存できるらしいけど、殺菌消毒が大変そう…製造時のお酢で殺菌されてるのかな?…生卵が平気で食べられる国は現代でも日本とか少数らしいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    一応それが心配だったのお酢多めで対応してはいました。
    (まぁ、当たっちゃうとお話にならなくなるというのは置いておきまして)
    次回の卵料理は火を通しますので、ご安心を!

  • 澄、マヨネーズを作る3への応援コメント

    ごきげんよう、うんうん、悪いと判ったら身分関係なくちゃんとごめんなさいが出来る氏治さんは、いい大名さんですよ?
    でも行芽ちゃん、そりゃあ御屋形様からいきなり怒られたら怖いですよねぇ、ちゃんと大丈夫ってしてあげられる澄さんが、優しいお姉さんみたいでほっこりしました。
    ちゃんと卵が食用できるようになって、小田領内の皆さんの栄養状態も改善されたのではないでしょうか。
    養鶏が始まったら、さあ、澄さん。次のチャレンジは鶏肉料理です!(ちょっと難しいかしら? でも雉とかは当時も食べていたそうですから)唐揚げにマヨがあれば最強ですよね。
    そしたら焼肉も、おひとりさまじゃなくて皆で楽しめそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最初は怒った澄ちゃんが『あたしの機嫌が直るまでしゃべりませんから!』ってううのを考えたのですが、二人の性格的ににこれはないよなーということで今回のになりました。意外と身分は気にしません、氏治さま。普段は名族とか言ってますけどね。
    澄ちゃんと行芽ちゃんは妹のようでありながら、澄ちゃんから見れば過去の自分だったりします。なので、どうしても感情移入しちゃうんでしょうね。

    ふふ、読みが鋭いですね。
    その内、鶏料理回がある(はず。プロット上には存在している)ので、お楽しみに!
    あと唐揚げマヨネーズはダメです、カロリー的に悪魔の料理ですあれは!

  • 澄、マヨネーズを作る2への応援コメント

    ごきげんよう、行芽ちゃんには秘密を教えても大丈夫、いえ、秘密を知って欲しいと澄さん、思ったんですね。
    もう行芽ちゃんは家族、氏治さん達同様に仲間であり、彼女がいるこここそが、自分の居場所なんだと澄さんは思ったんですね。
    自分が居ていい場所が、ちゃんとある。
    とても大切なことで、そして幸せなことだと思います。
    逆に言えば、過去、そんな場所を持てなかったという苦しさを共有している澄さんと行芽ちゃんだからこそ、こんなに素敵な絆を結ぶことが出来たのでしょうね。
    戦国時代のマヨネーズ、行芽ちゃんのご感想は?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    澄ちゃんにとっては大事な人がいて、自分を必要としてくれる人がいて、自分も必要とされている今この場所が、自分の宝物のように大切な場所なのかもしれなせん。
    行芽ちゃんもその大切な一人なんだよ?ということで、秘密を話したのかもしれませんね。お互いを必要とする行芽ちゃんと澄ちゃんは姉妹みたいな関係だと思います。しっかり者で時々ポンなお姉ちゃんと、落ち着いてるけどお姉ちゃん大好きな妹みたいな。この姉妹は果たして戦国の世を渡っていけるのか?お楽しみになってください。

    味は、もちろんばっちりだったと思います。あと一話だけマヨネーズは続くのでお楽しみを。

  • 澄、マヨネーズを作るへの応援コメント

    ごきげんよう、投稿再開、とっても嬉しいです!
    でも、もうお身体は大丈夫ですか? 私は澄さんや氏治さんと再会できて嬉しいですけれど、どうぞ、ご自愛なさって、ゆっくりでもかまいませんから。

    マヨネーズ!
    素敵ですね、確かにこれがあれば食生活がレベルアップしちゃいますね。

    日本のお野菜って本当に美味しいですよね。
    日本人が味にうるさいからなのかどうなのか、昔から営々と努力を積み重ねてきて、美味しいお野菜を(野菜だけじゃないですよね、食肉系も、お魚も品種改良されてきましたものね)創り上げた先人の皆様には感謝ですね。
    きっと、澄さんの食べているお米も、現在私達が食べているお米に比べたら、お味は雲泥の差だった、と言うお話も聞きます。
    マヨネーズご飯とかしちゃうかも知れませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ええっと、まだダメですが、リハビリもかねて本編ではなく閑話と言うことで、今回のお話を投稿した次第です。
    閑話なのでさくっと終わります、たぶん。

    作者が幼い時に祖父母がくれた野菜が野菜らしい味が……いえ、すごく青臭くて結構マヨネーズをつけて食べてしまったのがネタ元です。澄ちゃんも苦手なものには結構盛ってそうでしたしね。

    ほんと味にはうるさいので、品種改良や作り方を研究してきた民族ですから、本当に感謝です。発酵食品がここまで安定した味になるってどうやってるの?ってたまに思ってしまいます。
    お米もかなり違ったと両親から聞いていますね。今はほんと甘くておいしくなったと。なので澄ちゃんも、もしかしたらマヨご飯をしてしまう時があるかもしれませんね。
    続きもお楽しみにしていただければ、幸いです。

  • 澄、氏治の成長に思うへの応援コメント

    ごきげんよう、第三部の完結、おめでとうございます。
    第三部は盛りだくさんな上、本当に激動でした。
    佐竹さんとの同盟締結で一安心、と思っていたら、いきなりのピンチで、ドキドキハラハラしっぱなしでしたが、でも楽しく物語に入り込むことが出来ました。
    氏治さん、八田家は小田家の家祖ですね、リスクヘッジまで考えた、現時点では最善の策のように思えますね。
    この時点の関東って、まさに群雄割拠というか、大から小までたくさんの大名や豪族がいて、大変な地域ですよね(私もよく判ってません、関東の地理に疎いところに住んでますし)。
    ますます澄さんの智謀が必要でしょう、氏治さんや明智さん、頼りになる仲間の皆さんと共に忙しくなるでしょうが頑張って欲しいと思ってます。
    澄さんや氏治さん、その他登場人物の皆さん、黒澤さまのお優しい人柄を反映してなのでしょう、皆さん活き活きとして、そして優しい方ばかり。
    きっと第四部も楽しい物語になるのでしょうね。
    楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    3部までお読みいただき、そしてたくさんの感想ありがとうございました。
    私事とではありますが、病気などにおける体の不調に頑張って打ち勝たなきゃ!という元気をもらえました。本当にありがとうございます。

    三部は結構詰め込んでしまったところはありました。
    同盟、内政、跡継ぎ問題、隣国との戦……まさに、群雄割拠のど真ん中にいるからこそのエピソードをぎゅっと詰めてしまいました。
    (関東動乱は半分はちょっかい出して、冬になると帰っていく上杉(長尾)のせいなんですが)
    これからは、八田家とタッグを組みつつ、関東の雄となる北条家、関東進出を狙う武田家、佐竹家と微妙なバランスをとっている宇都宮家、どことなく小田家に似た状況の太田家、千葉の里見家、千葉家、遠方になりますが今川や織田などいろいろなお家と渡り合っていく予定です。
    あ、主に渡り合うのは澄ちゃんですが。
    滅亡回避のために、いよいよ本腰という感じです。
    身体のこともあり4部の制作に時間がかかっていますが、必ず更新するのでそれまでお待ちください!

    あと、人柄のことすごくうれしかったです。
    あたしは優しいというより優柔不断なところはありますが💦

  • 澄、策を信じ勝利を掴むへの応援コメント

    ごきげんよう、ああ、もうひとりのお姉さまも、あの時の約束を守って駆け付けてくれたんですね!
    もう恰好良すぎて、戦場に立つふたりの姫武将の姿が目に浮かぶようです。
    氏治さん、せっかく腹を括ったけどちょっと霞んじゃってますね、仕方ないか……。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    書状もない、一緒にお酒を飲もうという口約束。
    それを信じて無謀ともいえる策を立てた澄ちゃんは軍師としては失格かもしれませんが、それを信じたからこそ来た長尾の援軍という奇跡だったのかもしれません。
    氏治さまもその、頑張ったんですが、やっぱりこういうのが似合うかなって思っております。
    あ、でも、そのうちちょっとはかっこよく書く予定です!
    だって、一応は主人公なんですからね!

  • 澄、追い込まれるへの応援コメント

    ごきげんよう、氏治さんへも遠慮なし、もう堂々の風格漂う戦国大名のようですね、澄さん。兼さんに続いてお姉さまって呼ばせてもらいたいです。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    澄ちゃんは普段は優しいし、ちょっと優柔不断な女子高生です。
    ただ、戦場になるのと、大切なものを守らなきゃ!っていうときはリミッターが外れます。それは現代で大切なものを守れなかった後悔や、いろんなことを言わないで失敗を積み重ねたから……だったりします。
    一応はか弱い女の子なんですよ、小田家を守る!てときは強気に出られるだけで💦


  • 編集済

    氏治、決意すへの応援コメント

    ごきげんよう、澄さん、これはもう物凄く恰好良い登場です。
    戦場に舞い降りた戦女神か……。
    西洋なら、一服の名画として描かれても可笑しくない名場面ですね。

    菅家政貞さんもよくぞ防いでくれました、お父さまも古強者ですから頼りになりますね。
    これで氏治さんも、腹を括って、一皮むけた様子、ここからが正念場ですね。

    作者からの返信

    采配を持って馬に乗りながら「引いてはなりません!」これですからね。
    うーん、誰か描いてくれませんかね(何を言ってるんだ作者)
    結構かっこいいと思うんですが。

    菅家家家は元より暗殺にはかかわっておらず、着せられた汚名を晴らすには戦で活躍するしかないという結束がありました。実はお父さんのお話も書きたいのですが、いろいろ登場人物オーバーだったので此度の戦で大活躍させたという感じです。

    氏治さまも少しはかっこよくなると、いいんですけどねー。

  • 澄、相手の奇襲を看破するへの応援コメント

    ごきげんよう、なるほどです。
    岡見さんとは関係なく、敵は三々五々と集まって、いかにも岡見さんが反旗を翻したように見せかける為だったんですね。
    やっぱり狙われたのは葉月ちゃんじゃなくて澄さんだったのか……。
    じゃあ、暗殺犯は北条?(風魔の忍者かしら?)
    葉月ちゃん、だから元気出してください!
    葉月ちゃんと稲ちゃんと澄さん、三人のまるで女子高生の放課後みたいな楽しい時間をまた、過ごせますように。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    一応戦国の『常識』としては軍を編成、行軍、布陣、戦なのですが、相手側はそれをやぶる奇襲、内部反乱の不安をあおるという策だったわけです。ですが、そこは現代知識のある澄ちゃんが見事看破成功。
    とはいえ、まだまだ戦は厳しい状態。
    三人娘でまた平和に話すために、澄ちゃんここはもうひと踏ん張りです。

    犯人は推ちゃんも予測していますけど、これから関東のライバルになるあの家です。
    この後もお楽しみください!

  • 出陣前、奥の間にてへの応援コメント

    ごきげんよう、ああ、良かった!
    澄さん、よくぞ毒に打ち勝ってくれました。
    今はゆっくりと休んで下さい、と言いたいですがそうは問屋が卸さない状況ですね。
    なんとか、屋台骨が揺らいでいる小田家を助けてあげてください!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    ここで発揮されました、澄ちゃんの身体の呪い「不老不死」即死級の毒であろうと復活します。(体はボロボロに当然なりますし、苦しみますが)
    本当は休んでいないとダメなんですが、大切な織田家の危機。
    死なないけど命を削って、立ち上がる澄ちゃんでした。


  • 編集済

    小田家、危機迫るへの応援コメント

    ごきげんよう、ううん、正史でも小田家の天敵だった結城さんや小山さん、多賀谷さんの連合軍ですか。しかも澄さんが倒れたこのタイミングで(っていうか倒れたからこそ、なんでしょうね)。
    でも行芽ちゃん、お手柄でしたが、大丈夫かしら?
    岡見さんは関係あるのかしら?
    氏治さん、今こそ頑張りどころですよ!
    澄さんを安心させてあげてください!

    ええと、なんだか誤字の指摘ばかりしているようで、本当にごめんなさい。
    >佐竹家の欧州への出兵
    佐竹さん、ヨーロッパにまで遠征しちゃってます!
    確かに奥州と読みは同じですものね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    結果的には二家とも家名をしっかり残しております。小田家?途中で散り散りになって訳が分からなくなりましたけど?という史実はさておき、小田家にとってはいつもの皆さんが攻めてまいりました。
    行芽ちゃんは基本的に情報収集能力が高いのと、荷の動きから何かあるなって察知する能力が高いので結果手的に大手柄でした。澄ちゃんが元気になったらなでなで一杯です。
    氏治さま、澄ちゃんがいない中戦はうまくいくのでしょうか。
    日の本最弱の将、本気の見せ所です。

    誤字報告ありがとうございます!大変助かります!
    佐竹さんヨーロッパ行っちゃったよ!それじゃあ戻ってこれないよ!ですね💦

  • 澄が倒れ、氏治動揺するへの応援コメント

    ごきげんよう、ああ、澄さん、切られただけじゃなくて毒までですか、心配です。
    氏治さんの取り乱し様も、大名としてどうかというのは横に置いても、当然ですよね、二人三脚で頑張ってきたのだから。
    跡継ぎ問題で家中は真っ二つですけれど、今はきっと誰もが澄さんの回復を祈っているでしょう。葉月さんも、PTSDになるような事件、メンタルが心配です。
    明智さんが薬師としての技能を持っていらっしゃったことは、以前テレビの歴史番組で知りました。不幸中の幸いというか、どうか助けてあげてください。
    お家騒動を主眼に考えると葉月さんが狙われた、となるのでしょうが、小田家潰しで考えると澄さんが狙われたとも思われますよね。
    でも忠臣、菅家さんが犯人とは思えません。真犯人は誰なんでしょう。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    小田家大パニックの様子が伝わって、幸いです。
    葉月ちゃんも目の前で澄ちゃんが切られてショックでしょうし、何より澄ちゃん自信が着られるとは思っていなかったので二人の心の傷も大きいのです。
    何でも役に立つ明智さん。医学に連歌、軍術にとハイパーマルチ才能武将なんです。彼の腕がこんなところで役に立つとはという感じですが、主君(お忘れかもですが、明智家は澄ちゃんの家臣団なのです)のために頑張ってもらいましょう。
    当然お家騒動を狙ってのこの事件犯人は、そのうちに……。
    お楽しみいただければ幸いです。

  • ごきげんよう、澄さん、良かったですね。
    嬉しいですよね、こんなに素敵で優しいみんなが、笑顔で集ってくれるなんて。この笑顔を守れるならばと、いっそう小田家が一丸となれたら、もっと素敵ですね。

    でも初めてのお誕生日会が現代ではなく、戦国の世で、というのは、澄さんの過去を思うと少し、悲しいですね。
    その分を補うくらい、この世界で幸せになって欲しいです。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    多分初めて知った時は
    「やりすぎですよ明智さま!」
    って顔を青くしたと思いますが、いざとなればなんだかんだ楽しむ澄ちゃんでした。今の小田家は氏治さま(を支える澄ちゃん)で持っているところも否定できないので、これで少しだけでもまとまってくれることを願うばかりです。

    現代では誕生日がなかった澄ちゃん。
    現代で手に入れられなかった幸せを、少しずつ手に入れて生きる力に変えて、いつかは幸せにするために作者、頑張ります!

  • ごきげんよう、澄さん、忍びじゃないけれど、手足となる配下を作ってたんですね。
    デキる女性は違いますね、さすがです。
    行芽ちゃんですか、ご褒美があたまなでなでって可愛いですね。
    澄さんの人柄で、どんどん素敵な仲間が集まりますね。
    岡見さんって、小田家のご一門でしたっけ?

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    配下……というより、お仕事を手伝ってくれるお友達って感じです。
    澄ちゃんが困ってフラフラの人をほおっておけないのが、すべてもの原因です。
    行芽ちゃんとしては、澄さまに恩返しできるなら何でもします!ってタイプなので、ちょっと澄ちゃんも引いてるかもしれません。
    元から人当たりはいいのはありかもしれませんね。

    岡見氏は当時牛久を収めていた豪族の一人で、結構ふらふらしていたのですがこのお話では小田側についてもらっています。結構有能です。

  • 澄、氏治に訴えるへの応援コメント

    ごきげんよう、氏治さんの人の好さが、この件では裏目に出てしまいましたね。
    彼のことですから、お子様ふたりともが可愛くて仕方ないのでしょうけれど。
    でも澄さんの涙が、彼女のこれまで生きてきた悲しみと辛さを表しています。氏治さん、どうぞ彼女の苦しみと悲しみ、そして葉月さんと稲さんの不安を感じ取って、熟考してくださいね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    戦国時代兄弟姉妹で仲良かった例は、そんなに多くないのがあたしの印象でした。
    そんな中で氏治さまの少し現代っぽさというか、戦国という世では決して立身出世できない優しさと厳しさを持てない悩みというか現状でした。。。
    でも、いつか答えは出さないといけないので、そこはお楽しみにしていただければ幸いです。

  • ごきげんよう、難しい、けれど一番重要な問題ですね。
    氏治さんが決め兼ねていた理由が気になりますね。
    もちろん澄さんのお友達、葉月さんと稲さん、それぞれのことも心配でしょうし、ふたりもそれを理解してくれているのは良いですけれど、家中が真っ二つというのは困りましたね。
    どんな解決策を編み出すのか、ドキドキします。

    四天王、この物語前半、石見守さんは「平塚」さんだったので、この作品ではそれで進めるんだと思っていたのですが、ここへきて「手塚」さんになっています。
    どちらも石見守で四天王なのですが、平塚さんと手塚さん、ふたりいたのか、誤字なのか(すいません、ごめんなさい、細かいところに引っ掛かってしまって)。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    結束が強みの小田家が真っ二つの大ピンチです。
    氏治さまは役に立たないし、澄ちゃんの手腕が問わます。

    ええっと、そこですね。
    ちょっと資料もう一度当たってみてどっちが正しいか、調べて修正しておきます!(ちょっと似た名前なので間違ったかもしれないので)
    ご指摘ありがとうございます!本当に助かります!

  • 澄、姫の心遣いを知るへの応援コメント

    ごきげんよう、ああ、ちゃんと身近にお友達がいましたね、澄さん良かったですね。
    遠距離の兼さんもお友達だけれど、正室さんと側室さんがこんなに可愛いお友達だなんて。
    女の子同士のキャッキャウフフは癒されますねぇ。
    しかも正室と側室の仲が良いのも素敵ですね。
    葉月ちゃん、稲ちゃん、仲良しなのも、きっと氏治さんのお人柄で奥が上手くまとまっているのでしょうね。
    そして澄さん、戦国のこの世で、素敵な友情を育んで、平穏なひと時、青春を楽しんで欲しいですね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    杯、ということで澄ちゃん人生初の同年代のお友達が出来ました!
    二人とも田舎侍の娘(一応それなりの家なんですけどね)なので、結構おてんばというかフランクに澄ちゃんには接しています。
    婚姻の時も『別に構わん』の一言で決めていそうですし、そこは氏治さまのお人柄ということで一つお願いします。(実際は色々ありすぎて資料を見て頭を抱えましたが)
    この三人は仲良く戦国の世を過ごしてほしいので、作者、頑張りますね!

  • ごきげんよう、千歯扱き大成功ですね、これは領民の皆さんも大助かりでしょう。
    後家さん対策もすれば完璧ですね。
    神様からいただいた豊作の能力も発揮できたようで、小田家は家中も領民もますます笑顔が増えそうで、こちらまで笑顔になってしまいます。
    でも周囲は未だに乱世ですものね。
    この幸せが奪われないように、頑張らなければならないのが、少しだけ切ないですね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    千歯扱きは絶対作るからね!と始めたプロットだったのですが、大八車がこの時代メインないんじゃないか?ということでゴムはないですがリアカーを作ってみた次第です。(多分あっちの方が楽そうですし)
    澄ちゃんの豊作能力でお米は採れて国力は上がっていますが、それは戦が近いということでもあるのです。
    澄ちゃんと氏治さま、その他家臣のみんなにはしっかり守ってもらいましょう!

  • 澄、兼と語り合うへの応援コメント

    ごきげんよう、同族相争うのが戦国の世の常、とは言え、やはり苦しく哀しい想いもされているでしょう、長尾家もそうだったような記憶がありますね。
    そんな中、景虎さんにしていれば、血を分けた兄弟姉妹、それ以上に己の半身のような双子の妹の存在は、想像以上に心強かったように思えますね。
    兼さんの「氷のような」表情も、そんなお兄様の辛い胸の内を一緒に支えてきたから染み着いてしまったのかも知れませんね。

    「兼さん」が、ところどころで「景さん」になっていました。
    誤字だと思います、生意気ですいません。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    長尾家は旧来から結構親族争いがひどく、謙信さまもお父さんと戦わなかったり行けなかったり、親戚同士とも遣り合う歴史を史実では歩んでいきます。
    そこの双子という地位にいる景さんをきっと心強く思っていたでしょうし、景さんもそんなお兄さんを支えなければという思いから氷の女をしていたのはあるともいます。

    誤字報告、大変助かります!お仕事終わりに直しておきますー!
    本当にありがとうございます。

  • 氷の女、長尾兼への応援コメント

    ごきげんよう、越後の虎との対面ですもの、緊張しちゃいますよね。
    でもいざとなれば腹が据わるのは、やっぱり男性より女性、という説を澄さんが証明して下さいました(とは言え、氏治さん、ビビりすぎですよ!)。
    兼さん、双子の妹さんでしたか。
    確かに昔は、双子は凶兆のきざしとか言われて忌み嫌われていたとか。
    兼さんもこれまで、色々と傷つけられていたのでしょうね。
    そんな中、同じ女性として凛と立つ澄さんに、シンパシを感じられたのかしら?
    叶うならば、同じ女性同士で澄さんにも親友が出来れば素敵ですよね(遠距離ですけれど)。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    戦国史好きの澄ちゃんにとっては、上杉謙信ともなればアイドルですからね。
    ワクワクとビビりが混ざって凄い事だったんだと思います。
    (氏治さまはまぁ、、、ビビりちらさせていただきました)

    実は双子説はかなり悩んで入れた設定でした。
    余り伝承系の話を入れると歴史ものは嫌がる人もいるかなーという思いと、上杉謙信女性説はちょっとでも出したい!ということで、忌子の双子案を取った次第です。多分、相当いろいろ言われてるでしょうが、お兄ちゃんを支えるんだという思いとあの強気な性格でなんとかしてきたと思います。

    お友達というよりも、戦国の世に生きる女の子としての先輩、お姉ちゃんという感じで澄ちゃんを今後支えてくれるはずなのでお楽しみにしてください。

  • ごきげんよう、澄さん、良かったですね、お肉を食べることが出来て!
    私も、お魚以外の動物性たんぱく質がない食生活は、考えられません。
    ニワトリさんは神様のお遣い、ということで駄目だったと聞いたことがあります。
    卵はOKなのかしら?
    卵とか牛乳とかあれば、スイーツも作れそう(あ、お砂糖がないのかしら?)
    でも食事はフィジカルにもメンタルにも大切ですものね。
    いつか、氏治さんとふたり焼肉パーティが出来たらいいですね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!

    澄ちゃんも現役女子高生、肉がなければさすがに限界です!
    ということで「薬」として焼き肉をしてみました。
    実際ジビエ料理や、戦中料理として肉を食べていた記述もありますし、薬してもある程度流通していたのでまぁ、いいだろwと。
    鶏肉は神使としてNGだったとこと、二本足だからオッケーにしてたところがあるので、ちょっとここは深く調べないとなと思ってます。(ウサギを一羽二羽と数えて食べていた逸話のあれです)
    卵に関してはそろそろポルトガル勢力が日本に入ってくるので、卵料理が普及しますのでそのうち出そうかと思っています。
    何が出るかは、お楽しみにしていてください。

  • 麒麟よ、来るなへの応援コメント

    ごきげんよう、第二部完結おめでとうございます。
    無事佐竹とも同盟締結、しかも利害関係以上の良い対等同盟でめでたし、ですね。
    しかも明智さんまで小田家に来ちゃうし。
    織田ならぬ小田で本能寺が起きないように頑張るしかないですね、澄さん。
    でも織田家と違って小田家はホワイト企業ですもの、明智さんも短気は起こさないでしょうね、きっと。
    第三部も引き続き楽しませて頂きますね。

    作者からの返信

    二部まで読み進めていただき、本当にありがとうございます。
    本来なら小田家は佐竹と後北条の干渉地だからあえて手を出さなかった、というのが一説なんですがここでは思いっきりつなげて見ました。
    佐竹側としては利根周辺、霞ケ浦の水運、文章内ではあまり出てませんが石岡周辺大掾氏など常陸の国中央部の諸家に対する圧力をゲットと、かなりプラス方面です。
    澄ちゃんは現代人なので「明智さんが来たら謀反が!」なんて胃をきりきりさせていますが、こちらの小田家はホワイト企業ですし都と通じ合うことも可能な明智家は重宝されるので大丈夫です!たぶん!
    三部もお楽しみいただければ幸いです。

  • 氏治 抱きしめるへの応援コメント

    ごきげんよう、ああ、氏治さん、武士である前に、大名である前に。
    ひとりの人間として、ちゃんと大切なものが判っていて、それを大事に出来るひとですね。
    澄さんは、色々と抱え込んでしまうタイプかしら。
    現代での暮らしが辛くて苦しくて、だから余計にこの優しい小田家での生活が愛おしくて、だから全部抱え込んで必要以上に頑張ってしまうんでしょうね。
    氏治さん、そうじゃないよ、ともだちなんだから甘えていいんだよ、ってちゃんと教えてあげてくださいね。
    きっとこの時代でそれを言葉にできるのは、氏治さんだけだろうから。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    「いつか対等な友と笑える日」
    それが二人の天下統一、いや、小田家の目指す目標なのかもしれません、
    そんな二人が、周辺領土を気にしなく内政に精を出し、亜愛のないことで姫や家臣たちと笑いあう日々。それが二人の目指すものかもしれません。
    澄ちゃんはどうしても小田家と日の本の未来を知っていますし、それを口にできないことも自分で分かっています。
    それを氏治さまはまだわかり切っていないです。
    いつか二人が『友』や『大切な人』になる日が来ますように。。。。と作者なりに思って物語を進めています。

  • 澄、氏治の真意に驚くへの応援コメント

    ごきげんよう、澄さん、もう氏治さんの人間性に完全にはまってますよね。
    気持ちはよく判ります。
    現代人の感覚からしても、彼の善性は特筆すべきほどですものね。
    氏治さんもまた、澄さんの優しさが領民の為になると考えていますが、結局、ふたりは俗に言う「人誑し」なんでしょうね。
    でも氏治さんって、都の公家ではないですが、足利前将軍が祖父で鎌倉公方が従弟とかでしたよね、確か。
    そう考えると結構な貴種ですし、古河公方とも親戚、上杉関東管領よりも偉いんですよね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    氏治さまは作りながら、戦国武将っぽくない近所の面倒見のいいお兄ちゃんをコンセプトにしていますが、確かに人たらしですね。
    澄ちゃんも現代ではうまくいかなかったけど、困った人をほおって置けない面では同じで人たらしで馬が合うのかもしれません。

    そうですね、あの人「血統」だけは都の公家並みの超優秀サラブレットなんですよね。とはいえ領地は少なく発言権もそこまでなく、ただの地方豪族に収まっている。戦国時代ではたまに見受けられる状態です。。。
    いつか京に上ってもらいましょうか!

  • 澄、謎の男性と出会うへの応援コメント

    ごきげんよう、美濃から来て爽やかな語り口、竹中さんか明智さんかと思っていたら明智さんでしたか。
    謎の放浪期間、朝倉さんの方へ行っていたかと思ったら常陸へ来ていたんですね。
    運命の出逢いとなるのかどうか。
    当面の脅威はやっぱり、結城さんと小山さんとか、になるのでしょうね。
    でも古河公方さんも関東管領ももう有名無実のっような気もしますね。
    関東八屋形もまあ、有名無実ですけれど。

    作者からの返信

    竹中さんということも考えたのですが、頭の切れるお兄ちゃん(?)ということで、明智さんにご登場と相成りました。
    そもそも放浪期間どこにいたのがが諸説あり、ネームバリューもあり、使いやすかったというのが一番の理由だったのでした。もちろん、知勇兼備の将というのが一番ですが。
    小田家はどこを向いても敵だらけなので、いつか戦になるのは澄ちゃんもわかっているところ。関東八屋形は、えっと、ほら、小田(八田)が入っている時点で有名無実もいいところなので、、、。

  • ごきげんよう、ああ、氏治さん、やっぱり既婚者でしたか。
    芳賀さん家は宇都宮さんの一族でしたっけ、佐竹さんとこは一番の脅威ですし、どちらも政略的には大切にしなきゃいけないところですね。
    澄さん、当時の政略結婚の重要性を理解しつつも、女性の現状を心配されているところが、優しいし、少しだけ現代感覚も入っていますね。
    でも何より、今後の小田家を考えると、小田家の奥を立て直す必要がありますね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    そうなんです、これは史実を調べていてたってあわわてプロットを練り直したとこなんです。(まぁ、名士名族ではありますからそりゃしてるよなって後で納得したとことです。)澄ちゃんは歴史をかじっているので、当然政略結婚の意味も理解していますけど、やっぱり現代の考えが入ってしまうので複雑な気持ちなのでしょう。そのためにも頑張って、小田家を立て直してもらわないとですね!

  • ごきげんよう、ああ、澄さん、良かったですねって一緒に泣いてあげたい。
    ご飯、食事、食べ物って、哀しくても可笑しくても腹が立っていても苦しくても、どんな時だって必要なものだから、味や香りは思い出と結びついちゃいますよね。
    この時代にはない餃子、悲しい思い出や淋しい想いでもあったけれど、今この小田家で優しい素敵な仲間達と、賑やかに作って食べた味もまた、澄さんの楽しい記憶に書き込まれるのが、読者にしても嬉しいな、と思えますね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    500年前はないものだらけですが、そこの中でも澄ちゃんが手にいらられなかったものを少しずつ取り戻していっています。
    人とのつながりだったり、笑いあうことだったり、悩みを話すことだったり、こういうご飯だったり。
    あわただしい戦国の世のお話ですけど、こういうちょっとした幸せのお話もお読みいただいてご感想をいただきうれしく思っています。

  • 氏治、参上すへの応援コメント

    ごきげんよう、ああ、氏治さん、色々と吹っ切って、漢を上げましたね。凛々しくて素敵です。
    澄さんの登場と彼女の懸命さに触発されて、周囲の人々の意識が変わっていく様が、とてもリアルで、素敵でした。
    元々の小田家中の雰囲気の良さも手伝って、そこに澄さんがピッタリ嵌った感じですね。

    作者からの返信

    ちょっとカッコよくなりすぎたかな?と思いながらも、武名で有名なエピソードもあるのでこれくらいかっこつけてもいいだろう!ということで、かっこよく出ていただきました。
    澄ちゃんの一生懸命さが、少しずつ小田家、そして小田家の歴史を変えていく様子を少しでもお楽しみいただけたら幸いです。
    うれしいご感想、ありがとうございます!

  • ごきげんよう、楽しく拝読させて頂いています。
    女子高生さんにはやっぱり刀は重いでしょうね。
    鉄の棒なんて凶器ですものね、切るのは、すぐに刃こぼれしたり、脂で切れなくなるってきいたことがありますし。

    少しだけ、気になるのですが。

    政貞さん、ですよね?
    結構な確率で、貞政さんになっていると思うのですが(貞政さんという別人物か、と思ってしまったのですが)。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    そうですねー、この時代の刀どちらかといえば鈍器or鎧どおしとしての使い方がメインですので澄ちゃんにそう簡単に扱えるものじゃないです。

    ええっと、ご指摘ありがとうござます。思いっきり誤字でございます。
    体調戻り次第直しますので、お待ちくださいー!


  • 編集済

    澄、現状に絶望するへの応援コメント

    ごきげんよう、物語の展開のテンポがとても心地良いですね、サクサクと楽しく読めるのが嬉しいです。
    小田家トリオは皆さん、お優しくて、澄さんも現代では辛い暮らしだった様子ですが、とても冷静で、そして素直な娘さんで好感が持てますね。
    氏治さん、ちょっとチョロいのが可愛いです。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    サクサク読んでいただけているという言葉、書き手としてすごくうれしく受け取っています。
    澄ちゃんは現代で辛かった分、こちらではできるだけのびのびさせられたらなと少し作者の親心が出てしまっています。
    あ、氏治さまは基本的にチョロいんでそこのところは、よろしくお願いします。

  • ごきげんよう、はじめまして。
    常陸小田家という名前に惹かれてお邪魔いたしました。
    女子高生さんが戦国時代の常陸にタイムスリップする物語、大丈夫かしらとドキドキしながら、でも楽しませて頂こうと思います。
    氏治さん、武将、大名としては別として、なんだか優しそうな人ですね。
    側近のおふたりもズケズケ遠慮なしですが、人として慕われている様子でしたし、少しだけ安心しました。

    作者からの返信

    初めまして、興味を持っていただき幸いです。
    澄ちゃんも不安だらけでの、戦国常陸の国での生活ですが何とか頑張ってもらう予定です。
    史実でも結構失敗しながらもなぜか慕われていた人なので、そこをちょっとディフォルメして出している感じです。少しでもいい人感が伝わっていたら幸いです。

  • 女子高生、雫澄への応援コメント

    つくば市出身としては読まずにはいられない話。地元にいた時は小田城址行ったことなかったけど。続きを楽しみにしています。氏治さんの名がルビふってるけど、逆になってます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    誤字報告もありがとうございます。
    急ぎ、修正いたしました