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2022年7月13日 19:03
ごきげんよう、ああ、氏治さん、武士である前に、大名である前に。ひとりの人間として、ちゃんと大切なものが判っていて、それを大事に出来るひとですね。澄さんは、色々と抱え込んでしまうタイプかしら。現代での暮らしが辛くて苦しくて、だから余計にこの優しい小田家での生活が愛おしくて、だから全部抱え込んで必要以上に頑張ってしまうんでしょうね。氏治さん、そうじゃないよ、ともだちなんだから甘えていいんだよ、ってちゃんと教えてあげてくださいね。きっとこの時代でそれを言葉にできるのは、氏治さんだけだろうから。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。「いつか対等な友と笑える日」それが二人の天下統一、いや、小田家の目指す目標なのかもしれません、そんな二人が、周辺領土を気にしなく内政に精を出し、亜愛のないことで姫や家臣たちと笑いあう日々。それが二人の目指すものかもしれません。澄ちゃんはどうしても小田家と日の本の未来を知っていますし、それを口にできないことも自分で分かっています。それを氏治さまはまだわかり切っていないです。いつか二人が『友』や『大切な人』になる日が来ますように。。。。と作者なりに思って物語を進めています。
ごきげんよう、ああ、氏治さん、武士である前に、大名である前に。
ひとりの人間として、ちゃんと大切なものが判っていて、それを大事に出来るひとですね。
澄さんは、色々と抱え込んでしまうタイプかしら。
現代での暮らしが辛くて苦しくて、だから余計にこの優しい小田家での生活が愛おしくて、だから全部抱え込んで必要以上に頑張ってしまうんでしょうね。
氏治さん、そうじゃないよ、ともだちなんだから甘えていいんだよ、ってちゃんと教えてあげてくださいね。
きっとこの時代でそれを言葉にできるのは、氏治さんだけだろうから。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
「いつか対等な友と笑える日」
それが二人の天下統一、いや、小田家の目指す目標なのかもしれません、
そんな二人が、周辺領土を気にしなく内政に精を出し、亜愛のないことで姫や家臣たちと笑いあう日々。それが二人の目指すものかもしれません。
澄ちゃんはどうしても小田家と日の本の未来を知っていますし、それを口にできないことも自分で分かっています。
それを氏治さまはまだわかり切っていないです。
いつか二人が『友』や『大切な人』になる日が来ますように。。。。と作者なりに思って物語を進めています。