応援コメント

氏治 抱きしめる」への応援コメント

  • ごきげんよう、ああ、氏治さん、武士である前に、大名である前に。
    ひとりの人間として、ちゃんと大切なものが判っていて、それを大事に出来るひとですね。
    澄さんは、色々と抱え込んでしまうタイプかしら。
    現代での暮らしが辛くて苦しくて、だから余計にこの優しい小田家での生活が愛おしくて、だから全部抱え込んで必要以上に頑張ってしまうんでしょうね。
    氏治さん、そうじゃないよ、ともだちなんだから甘えていいんだよ、ってちゃんと教えてあげてくださいね。
    きっとこの時代でそれを言葉にできるのは、氏治さんだけだろうから。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    「いつか対等な友と笑える日」
    それが二人の天下統一、いや、小田家の目指す目標なのかもしれません、
    そんな二人が、周辺領土を気にしなく内政に精を出し、亜愛のないことで姫や家臣たちと笑いあう日々。それが二人の目指すものかもしれません。
    澄ちゃんはどうしても小田家と日の本の未来を知っていますし、それを口にできないことも自分で分かっています。
    それを氏治さまはまだわかり切っていないです。
    いつか二人が『友』や『大切な人』になる日が来ますように。。。。と作者なりに思って物語を進めています。