応援コメント

澄、兼と語り合う」への応援コメント

  • ごきげんよう、同族相争うのが戦国の世の常、とは言え、やはり苦しく哀しい想いもされているでしょう、長尾家もそうだったような記憶がありますね。
    そんな中、景虎さんにしていれば、血を分けた兄弟姉妹、それ以上に己の半身のような双子の妹の存在は、想像以上に心強かったように思えますね。
    兼さんの「氷のような」表情も、そんなお兄様の辛い胸の内を一緒に支えてきたから染み着いてしまったのかも知れませんね。

    「兼さん」が、ところどころで「景さん」になっていました。
    誤字だと思います、生意気ですいません。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    長尾家は旧来から結構親族争いがひどく、謙信さまもお父さんと戦わなかったり行けなかったり、親戚同士とも遣り合う歴史を史実では歩んでいきます。
    そこの双子という地位にいる景さんをきっと心強く思っていたでしょうし、景さんもそんなお兄さんを支えなければという思いから氷の女をしていたのはあるともいます。

    誤字報告、大変助かります!お仕事終わりに直しておきますー!
    本当にありがとうございます。