小説として出版されててもおかしくない!

5話目まで読んでのレビューです。
本作を読んで最初に思ったことは、情景描写が素晴らしいということ。文章量が多くなりすぎない範囲で、クリティカルに情景を書き表している…非常にイメージしやすいと感じました。

作者様はプロの小説家なのでしょうか…?このまま小説として出版されててもおかしくないレベルです!

私もこんな表現ができるようになりたい…そう思わされます。

キャラクターの個性も行きすぎない程度に細分化されており、それが絶妙!
本当にあった出来事と、実在する人物をそのまま描いているとしか思えない世界観、素晴らしすぎます!

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