作品と作者と読者の距離感の大切さについて考えさせられる。

第四の壁が薄くなることの作品への影響について考えさせてくれる作品。
作品の次元の壁が薄いので、登場人物よりも作者に共感できるかで好みがわかれるかもしれない。
創作をしている作者、読んでレビューやコメントを残す読者の関係についてもどの程度の距離感をもつべきなのか考えさせられる。
個人的には反応を気にせず作品のタイトル通りに好き勝手に書いていけば良いと思う。

作品自体についてはメアリースー系が読みたい時にって作品。

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