銀華ひとひら～『銀の華』短編集～

あとがき

　皆さま、こんばんは……でしょうか？

　長月そら葉です。

　この度は、『銀華ひとひら』を最後までお読み下さりありがとうございました。

　長編異世界ファンタジー『銀の華』が一段落したことを機に始まった短編集、楽しんで頂けましたか？

　総勢75人分の、それぞれの短編でした。改めて数えてみて、自分でも「おおっ」と思う人数(笑)

　この他にもキャラクターはいるのですが、主要(一部除く？)キャラクターだけでもこれだけいたみたいです。正直、お話を考えるのが大変な人物もいたのですが、最後まで書き切ることが出来てほっとしています。

　皆さまの好きなキャラはいましたか？

　それぞれの人生のほんの一部、覗いていただくことが出来ました。

　これも『銀の華』をたくさんの方に応援して頂き、完結まで書くことが出来たお蔭です。皆さま、改めて本当にありがとうございます。

　彼らの物語は、きっとまだまだ続きます。

　わたしも続編を書きたいと思いつつ、ここまで来ました。もう少ししたら、少しずつ書いても良いのかもしれませんね。

　そのときはまた、リンや晶穂たちを宜しくお願い致します。

　銀の華。彼らの物語を創るのは、その花の花びら一片（ひとひら）一片です。そのことから、短編集を『銀華ひとひら』と銘打ちました。

　それでは、また別の物語でお会いしましょう(*^^*)

　もしもこの短編集で『銀の華』を知って下さった方がおられましたら、是非本編も覗きに来て頂きたいです。↓

　『銀の華～宿命は扉の向こうに～』

　https://kakuyomu.jp/works/1177354054896272424