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  • 第62話 昴の迷いへの応援コメント

    おや、ハーレムタグないけど?

    作者からの返信

    一応飛行機の者居語りなので付けていません。
    ハーレムパートが無いとは書いていませんが。

  • 第30話 岩菱財閥への応援コメント

    いや岩菱さん、モデルが三菱ならあんたもここ50年ほどの財閥でしょ笑
    欧米や三井に比べたら新興だし、貴族から見たらどっちも成金やろww
    それに、その考え方は保守的だけど商売は守勢に回ったらそれ以上発展できんぞ

    作者からの返信

    国の根幹、通商路を押さえているという自負もありますからね。
    あと飛行機という手柄をとられたひがみもあります。

  • 第12話 その名は玉虫への応援コメント

    忠弥はパイロット志望なら、航空系の学校だと思うのですが、工学系からでもパイロットになれるのかな?
    あと、パイロット志望にしては飛行機の設計やら工学系の知識凄いですが

    作者からの返信

    一応、工学系でも応募は可能です。
    忠弥の場合飛行機が好きすぎて、知識が凄いのです。

  • 第10話 共同生産への応援コメント

    いきなり飛行機行っちゃうのか?
    トゥクトゥクとかはやらんのかな?

    作者からの返信

    忠弥は飛行機一途なのでできるようになればやります

  • 第22話 初飛行への応援コメント

    最後の言葉、いいですね。
    アニメになったら、はずせませんね。
    じじいにキュンときました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

  • 第426話 第九部エピローグへの応援コメント

    奥さんは大事にしよう!!

    作者からの返信

    本当に女房役は大切です

  • 第426話 第九部エピローグへの応援コメント

    いかに異世界だろうとも、世に奥様の機嫌を損ねた旦那が取るべき行動指針は唯一つ

    <クソでか筆文字>ご機嫌取りと愛情の交歓</クソでか筆文字>

    作者からの返信

    忠弥の場合、飛行機に全力向けやすいので余計にひつようなのですよね。

    上手く出来るか不明ですし。

  • 前回感想の続きになりますが、開発できなかったゆえに磁気信管を搭載できなかったとはいえ、93式酸素魚雷の爆薬搭載量は495Kgですが爆発進度が違うとはいえこの炸薬量では戦艦どころか駆逐艦を飲み込むほどの泡を生成することができなかったことにご留意ください。
    年々月歩の歩みとはいえ、改良に改良を重ねた炸薬の爆発により駆逐艦どころか戦艦・空母を跳ね上げるほどの泡を作成できるようになったのは20世紀末から今世紀初めのことなので、現代より100年遡るこの時代に同等の爆発力を500kg程度の炸薬量で実現できるとするのは無理がすぎるでしょう。輸送手段がないものの1.6t爆弾(この時点では開発案すらない大和級の46cm主砲弾改造爆弾)とか持ってこないと説得力が低いと思います。
    爆発泡生成の表現は削除し、単純に艦底爆発の衝撃で竜骨が破断したと記す方が現実的かと思います。

    ちなそろそろ化学反応による発射薬・爆薬の性能限界が見えてきたので、この世界の2020-2030年代に実用化される化学発射薬・爆薬がこの種の兵器の性能限界となるでしょう。後は核反応かレーザーや粒子ビーム世界に……。(55口径58cm砲とかの浪漫兵器に移るのはそれはそれで別。)

    作者からの返信

    泡で巻き込むというより、その後に発生する水柱が船体に直撃してその水圧で船体を破壊すると言うのが正しい描写です。
    現代の魚雷の艦底爆発でも同じ事が起きていますし、動画でもアップされています。
    爆弾なので発射の衝撃に耐える必要がない分、炸薬量は重量に比して多めです。大和の榴弾より炸薬量は多いと思います
    勿論、船体が切断されるかどうかは未知数ですが、面白さ、ビジュアルを優先しました。

  • 航空機から医療品などを投下する、素早く物資を届ける手段として用いられるのは、時代の流れが早いこと。

    碧子様、ラジオ放送を通じて皇国の声明を表明し、合衆国もといヤンキーを牽制する。

    作者からの返信

    ミッドウェーの鳳翔の活躍を参考にしました。

    碧子には飛行船で迅速に移動して貰って交渉して貰います。

  • 第424話 戦艦時代の終わりへの応援コメント

    流石にメインの被害というか炸薬の爆発力強すぎません?
    第二次大戦後も改良が続かられている炸薬を搭載した現代の対艦魚雷(艦底爆発するよう設計されている)と同等と見える爆発力を、第一次世界大戦と第二次世界大戦を足して2で割ったレベルの戦いを終えたばかりの時代に実現するには、1t爆弾程度の艦底爆発で足りるかどうか?

    作者からの返信

    使ったのが一トン爆弾で炸薬量が五〇〇キロ近い上に、爆発したのが船体の真下なので、艦底爆発が起きたのと同じと想定しています。
     勿論、装甲に弾かれて爆弾が向かった先が海中だったのはご都合主義ですが、艦底爆発の恐ろしさを伝えたくて書きました。
     また、至近弾はおそろしいものです、標的艦とは言え世界で最初に戦艦を撃沈したのはアメリカ陸軍が爆撃で多数の至近弾による爆発により船底を痛めつけたからです。

  • 第424話 戦艦時代の終わりへの応援コメント

    これは時代が変わる瞬間ということですね。
    そしてこの戦いから新たな戦訓を得ることで戦いは別次元へといどうしていくか

    作者からの返信

    どのように変わっていくかは、またお楽しみに

  • 第424話 戦艦時代の終わりへの応援コメント

    時代は変わりゆく。戦艦から航空機へと。

    この海戦から、新たな戦訓を得て、それをフィードバックしていくのでしょうね。

    作者からの返信

    世の中本当にトライアンドエラーで成功へ向かいますからね。
    しかも総当たりで試せるところが恐ろしいです。

  • 第424話 戦艦時代の終わりへの応援コメント

    時代が変わってしまった
    だけど、また違った形で復興する未来までなくなったわけではないと慰めをリチャードソンへ

    おそらくこの敗北は研究されて自軍へ取り込むんでしょうなぁ

    作者からの返信

    リチャードソンへの応援ありがとうございます。

    彼には機会があれば色々と活躍して貰います。

    負けから学ぶ人間は強いんですよね

  • 歴史の流れが思いっきり加速された。

    水面に触れると自動的に商港だが動き機体を上向きにするのだ。→水面に触れると自動的に昇降舵が動き機体を上向きにするのだ。

    作者からの返信

    時代を止める事は出来ませんが加速させることは出来ます

  • 飛行爆弾とスキップボミングですか。

    魚雷よりも重くなく、威力もあり、それほど技量を必要としないなら、アリですね。

    航空機で戦艦を大破させる事が出来たのは大きいですね。大艦巨砲主義に楔を打ち込めましたね。

    作者からの返信

    個人的に飛行爆弾は登場させたかったので喜んで貰えて嬉しいです。

    戦艦の大破で航空機の優位性を示せたのが大きいです。


  • 編集済

    ミ○○ル?
    ミサイルではなく、ミステルの積もりでした。古の少年軍事冒険小説だと
    空雷、今風だとプロペラ推進ドローンでしょうか。

    作者からの返信

    >ミサイル(英: missile)とは、目標に向かって誘導を受けるか自律誘導によって自ら進路を変えながら、自らの推進装置によって飛翔していく軍事兵器のことである。誘導弾(英: guided missile)ともいう。
    wikiより

    ロケット推進だけでなく、トマホークなどの巡航ミサイルはターボジェット使っているのでプロペラ使っていてもミサイルと称して大丈夫でしょう。

    ……個人的にはドローンに近いので飛行爆弾と呼んでいますが

  • 第421話 皇国合同攻撃隊への応援コメント

    タラント空襲または真珠湾攻撃の再現ですか。

    大艦巨砲主義に楔を打つけど、空母の発展をどうするか、悩みますね。

    作者からの返信

    航空機の性能が低い時期なので何が出来るのか分からない部分もあります。

    混迷期ですけど、三段空母や誘導煙突のように面白い装備が登場する時期でもあります

  • まぁ作戦行動中の戦艦を撃沈するという実績を上げなければ説得は無理だし、実際に大和武蔵を撃沈するには海軍の可動航空隊全機を総動員して丸一日かかりましたからね。しかも大和相手には武蔵撃沈時の戦訓から片舷攻撃を行ったにも関わらずでしたから。
    大和級やアイオワ級ではともかく、拡大大和級に十分な対空兵装とまともな排水ポンプつけていたら沖縄に辿り着いていたかも……(とは言うものの長門級より燃費が良い大和級よりでかいと消費燃料がやばい)。

    作者からの返信

    実際、マレー沖海戦まで戦艦が優位というのが各国の共通認識でした

  • この時代ならまだダメコンがそれほど進んでいないだろうから、まず戦艦に油脂系可燃物を投下し、焼夷弾等で着火すれば艦上の可燃物が順次燃え上がる。更にこの時代ならば石炭主流だろうから燃料積み込み中にこぼれた石炭粉をつたって燃料庫に火が回り船火事原因で戦闘不能。更に運が悪いと弾火薬庫にも火が回って爆発轟沈も。
    単純に考えつく中で相応のダメージ出せるのはこのぐらいかなぁ。
    最悪艦上構造物がダメになり砲側照準すら取れなくさせて戦闘不能ってレベルでも、工作艦や海軍サービス部隊がやってこなければ復旧困難で本国回航にできるかも。

    作者からの返信

    どんな攻撃が行われるかはお楽しみに

  • ワシントン級戦艦は、史実のコロラド級戦艦がモデルかな。高速戦艦じゃないことが幸いだったね。

    航空機が戦艦に立ち向かうには、航空魚雷または徹甲爆弾ですかね。徹甲爆弾は、この時期の艦載機の性能が低いのと重すぎるので論外。航空魚雷は、信頼性が確保できてないので、皆無。

    作者からの返信

    はい、コロラド級がモデルです。名前はコロラド級の未完成艦から貰いました。

    攻撃手段はお楽しみに。
    ビックリドッキリを登場させようと思います。

  • 五連装砲は、砲塔設計の為のデータ収集に一役買いますね。

    発砲中に発艦作業できないなら、艦隊間の連携を重視すべきですかね。

    作者からの返信

    五連装砲塔は浪漫だったので取り付けました。
    しかし、大口径の大砲には使えないと思うので天城で最後になるでしょう。

    どうしても主砲の真横を通って発艦、着艦するので、発砲中は撃てませんね。
     僚艦同士で援護し合う。航空機で敵艦隊を早期に発見するのが航空巡洋戦艦のコンセプトです。
    主砲は偶然遭遇した時に撃退するだけに付いています。
    しかし活躍しすぎると主役になって仕舞いそうです。

  • 第416話 天城発砲への応援コメント

    これ、戦訓の取り方間違えると忠弥が苦労するかも。この海戦の例を持って「空母も対艦戦闘能力を持つべきだ」なんて唱えられたらまずい。あるいは「巡洋空母こそ建造すべき!砲撃戦に弱い空母など論外だ!」とか。
    「艦爆・艦攻なら射距離数百mで攻撃できる、三桁m以上で砲雷撃を始めなければならない水上戦闘艦と一緒にするな」って否定できる様になるほどの戦訓を積めれば良いのだけど。

    作者からの返信

    リッサ沖海戦で装甲艦にラム突撃が有効という考えが広まった例や戦闘機万能論、ミサイル万能論など誤った考え方など例が多すぎますからね。

    どのように戦訓を汲み上げるか考えるだけでも楽しみです。


  • 編集済

    第416話 天城発砲への応援コメント

    双方共に派手にやらかしてますが。 外交や政治はどうなってるのかなw

    以下返信へのコメントです、
    そのあたりも含め、1930年代の少年向けミリタリー小説風ですよね。

    作者からの返信

    紛争が終わった後、種明かしの予定です。お楽しみに。

    外交や政治も大事ですが武器や技術の戦いを描きたいので、そういうのが邪魔になって仕舞うんですよね。
    勿論、外交や政治も好きですけど、戦闘メインだとグダグダになるので避けてしまっていますが

  • 二宮忠八のカブトムシ型飛行機ってマイナーだったのか……。
    あの前翼に目をつけたところなんかすごいと思ってたのに。
    日本でだけはメジャーになってて欲しかった。

    他の甲板は兵器→他の甲板は平気

    作者からの返信

    当時は飛行機への関心が少なく愛好家が独自に研究している状態でした。
    二宮忠八の研究内容も分かっていないところが多く今後の研究に期待している状態ですね。

    誤字の指摘ありがとうございます
    修正しました。

  • 第414話 急降下爆撃への応援コメント

    おお、艦爆の神様が初弾命中か!

    作者からの返信

    別世界なので別人ですが、艦爆と言ったらこの人でしょう。
    なので名前だけお借りしました。

  • 第414話 急降下爆撃への応援コメント

    今日、大阪の読売テレビで世界初の有人飛行を目指していた二宮忠八の事が放送されました。主人公の二宮忠弥という名前は二宮忠八からだったんですね!

    作者からの返信

     はい、愛媛の方で独自に研究されていました二宮忠八さんがモデルです。
     陸軍時代に飛行機を開発しようと上申しましたが当時の上官が使い物にならないと却下して以後は独自に研究。
     しかしライト兄弟の飛行を知って試作機を壊してそれ以降は一切、手を退いています。
     たまたま愛媛出身の白川将軍が二宮さんにお会いした時飛行機を研究していたことを知って、部下に検証させたら飛行可能と報告され、二宮さんの業績が知れ渡りました。
     ちなみに却下した上官は飛行機が発展したのをみて自分の非を認め、二宮さんに謝罪したそうです。

  • 急降下爆撃、突入角度さえ解ってしまったら、対策されやすいけど、黎明期だから有効ですね。

    航空巡洋艦などは、艦載機が高性能化すると廃れてしまうのが悩みのタネ。

    作者からの返信

    急降下爆撃は命中率高いので誘導爆弾が更に実用的になるまで、あるいは物量で圧倒するまで有効活用します。

    >航空巡洋艦などは、艦載機が高性能化すると廃れてしまうのが悩みのタネ。

     そうなんですよね……
     でも艦載機を放ちつつ大口径砲で砲撃する浪漫シーンが書きたかったので、艦載機が低性能、もとい短距離で離着陸出来る、この僅かな期間に登場させたかったのです。
     なので存分に活躍させようと思います。

  • 第411話 着艦の為の工夫への応援コメント

    なんだかんだで良い夫婦だなぁ……ってまだ結婚してなかったか。とっとと二人まとめて娶りやがれ!

    それはともかく後はカトパルトの開発と高角砲の完成。近接信管は欲しいけれど、戦闘速度が300km台ぐらいまでならレーダー連動の時限信管でもなんとかなるかな。
    金属真空管開発してから半導体行くのと、真空管無視して半導体行くのとどっちが良いか(高圧電流扱うこと考えると高耐圧半導体やそのさきのGaN半導体量産化までは真空管あった方が良いし……そもそもブラウン管/トリニトロン管跳ばして液晶やOLEDのディスプレイいくのは敷居が高いからなぁ。

    作者からの返信

    二人の関係はお楽しみに。

    カタパルトの開発は進めていますが、始まったばかりで良い者が出来ていません。
    油圧式から投入するべきかと考えております。
    近接信管は他でも使えるので、研究中ですが、数万Gに耐えるための樹脂コーティングなど課題山積です。

  • 第411話 着艦の為の工夫への応援コメント

    この先航空機の性能が上がるから着艦ワイヤーなどの装備品も必要となりますね。
    まあ、横索なのか縦索なのかわからないけれどどちらにしても着艦ワイヤーに引っ掛けて一気に着艦させる方法になるのでしょうねぇ。

    作者からの返信

    一応、米海軍のワイヤータイプを取り付けております。
    原始的なものですが、実用的ですし改良していけます。

  • 第411話 着艦の為の工夫への応援コメント

    此れから、航空機が高性能化すると、アレスティング・ワイヤ等も考えないといけませんね。

    此れから皇国の外交は、王国との同盟関係の維持を目的とするでしょうね。世界大戦にも参戦して、血を流してますし、忠弥達の活動が実っていることも大きいですね。

    作者からの返信

    アレスティングワイヤーのご先祖様を登場させたのでマシな運用が出来ると思います。

    平和はなるべく維持したいんですが、世界恐慌ですからね。自国の経済を守ろうとして酷いことになりそうです。

  • ええ・・・飛行船が艦船の榴弾?被弾して生き残れるのか

    作者からの返信

    榴弾というより、誘導爆弾ですね。
    有線式ですがコントロール可能です。
    恐ろしいことに、第一次大戦で作られています。
    実戦での戦果はありませんが使われていたらと思うとワクワクします。

  • 第409話 対空砲火への応援コメント

    機関銃の祖先で六つの重心を→機関銃の祖先で六つの銃身を

    んで、60mmガトリング砲を開発したら60mmバルカン砲(R)と名付けるのかな?

    作者からの返信

    誤字の指摘ありがとうございます。
    修正しました

    >んで、60mmガトリング砲を開発したら60mmバルカン砲(R)と名付けるのかな?

    付けると思います。
    ただ、大きさ的に30ミリクラスが限界だと思っています。

  • 第409話 対空砲火への応援コメント

    誘導爆弾かな。フリッツXの元祖が合衆国で誕生ですか。

    ガトリング砲を対空機関砲に改造、後のCIWSの元祖ですね。

    魚雷は高価ですから、航空魚雷の登場は、まだ先でしょう。

    作者からの返信

    何を使ったのかは次回をお楽しみに。

    ガトリングはおっしゃる通りCIWSのご先祖様です。

    一応航空魚雷の研究はしていますが投入出来ない理由は、お話で。

  • 軽戦と重戦の戦訓が得られますね。

    軽戦は運動性能、重戦は加速性能と速度性能、それぞれのメリットデメリットが分かりやすいですね。

    作者からの返信

    軽戦と重戦の違いも見せたかったので、ご理解していただけて嬉しいです。

  • 1930年代中頃の少年倶楽部で平田晋策先生が連載している作品。って匂いがプンプンして楽しいですw 挿絵が村上松次郎先生とか樺島勝一先生だとなお良し。

    作者からの返信

    F2Aバッファローが複葉になった感じですね。当時のアメリカ機はスピードが出せると言うことで胴体が短い寸詰まりの機体が多いです。
    愛嬌があって好きです

  • 第406話 飛行船の急所への応援コメント

    空中巡洋艦か、空から撃ち下ろすなり爆弾落とすなりでこの時代ならまだ装甲化されていない飛行甲板の破壊を狙うのかな?
    忠弥が初めから装甲空母を考え建造しているなら見事危機を乗り越えられるだろうけれど。

    作者からの返信

    どのような展開になるかはお楽しみに

  • 第406話 飛行船の急所への応援コメント

    飛行物体には必須の弾薬庫と燃料タンクに攻撃を加えましたか。ガソリンはよく燃える、弾薬も誘爆しては、もう駄目ですね。

    CICの早期実現ですか。此処から、さらに洗練させていけば。艦橋での指揮より安全ですし、情報を共有する必要性もあるので。

    作者からの返信

    流石に防御仕切れる物ではありませんからね。
    空中なので注水も出来ませんし。

    CICは航空管制の延長で、可能だと判断しました。
    あとボードの後ろから鏡文字を書く掛かりの動きが好きなので。
    情報共有もはかどって良いです。

  • 第405話 ヘリウムガスへの応援コメント

    史実でもヘリウムガスは、アメリカ合衆国の独占状態でしたから。

    飛んでいる飛行物体は、絶対に撃墜できるので、対策も立ててそう。

    作者からの返信

    現在でもアメリカの独占状態ですからね。カタールの方で生産する話しが出てきていますが。

    飛行船の構造を理解しているので色々と行います。

  • 第405話 ヘリウムガスへの応援コメント

    どれだけ頑張っても浮いてるものはいつか落ちる、ですしね

    作者からの返信

    浮力無くなれば浮いている物は落ちますからね

  • 三一サンチ五連装砲とはまた思い切ったものを。
    英仏でも四連装砲を作る時に連装x2を横に並べるか縦に詰むか完全に四連装にするかで散々苦労してたのに。
    で、この五連装砲は連装x2+単装ですか、連装+三連装ですか、それとも完全な五連装ですか?あ、三連装+単装x2というのもあるな。いっそ単装x5にする代わりに交互打ち方で間断なく弾を降らせるって運用も……。

    主砲の数を全部だけで賄う必要があったからだ。→主砲の数を前部だけで賄う必要があったからだ。

    作者からの返信

    完全新規で単装を五つ並べた五連装砲です。
    31サンチ砲と小さくしているので搭載出来ると考えました。

     誤字の指摘ありがとうございます。
     修正しました。


  • 編集済

    天城型巡洋戦艦、46センチ砲型だったんだ。加賀型戦艦も同じく?

    皇国の工業力は、史実の大日本帝国より高い気がしますが、どんな感じですか?

    航空巡洋戦艦、黎明期ですからデータ収集の意味合いもあるでしょうね。
    五連装砲塔、あくまで試験的な意味合いも強そう。リシュリュー級戦艦とキングジョージ5世級戦艦でも4連装で持て余したので。

    作者からの返信

    性能的には史実の12号艦に近いですね。まあ船体の方は大和型に近いですが。

    皇国は航空機の大量生産で史実の日本より多少マシな状態になっています。

    データ収集もありますが、黎明期、混迷期に出来た徒花。
    忠弥がこの時期にしか作れない、と考えて作り出した浪漫兵器です。
    五連装砲塔はぶっ飛んでいますが、三一サンチとリシュリューやキングジョージの三八サンチよりダウンサイジングしているので搭載出来ると考えました。
    甘い考えかもしれませんが、出来ると思ったので出してみました。

  • 結局多段空母はその辺の問題があって結局すたれてしまったのだよなぁ。

    赤城も加賀もそうだったしね

    作者からの返信

    アメリカは諦めていませんでしたね、エセックス級の格納庫に横向きにカタパルトつけて飛ばそうとしていましたし。結局艦載機の大型化と使いづらくて廃れましたが。


  • 編集済

    コンステレーション級の欠陥は、史実の三段空母赤城と焼鳥空母加賀ですね。

    空母の発展は、空母の大型化、カタパルトの常備、アングルドデッキの採用などで、やっと使い物になりましたから。

    作者からの返信

    英国でも似たような失敗していますからね。
    アメリカは比較的マシですがひ弱なレンジャーを建造している失敗があります。

  • 結局全ての問題はカタパルト実用化による発進の迅速化と空母そのものの大型化(カタパルトの並列配置+斜め甲板)でようやく解決できたものですからね。(着艦制動装置と着艦誘導灯は発進に関係ないのでおいときます。)

    んで、皇国海軍水上部隊はやっぱり(当人たちの考えはともかく)敵航空機誘引のための囮部隊?

    作者からの返信

    黎明期の試行錯誤は好きですよ。
    問題があって試したけど、思い通りにならなくて別の方法を模索するのが楽しいです。

    水上艦隊の皆さんは主戦力ですので矢面に立って貰います。
    空中艦隊は訳があって忠弥は重視していません。
    彼らは可哀想ですが、裏方に回って貰います。

  • 第398話 共同戦線の提案への応援コメント

    ほんと飛ぶことが好きな飛行機バ◯(褒め言葉)

    作者からの返信

    飛行機○カに飛ぶ以外の事を期待してはいけません(褒め言葉)

  • 合衆国裏庭を荒らす連中は、絶許ですかね。

    ベルケは忠弥と一時的に手を組み、窮地を脱するか。

    アルヘンティーナの国土は、アルゼンチンとブラジルを統合した領土の認識でよろしいですか。史実のウルグアイの立地も重要になりそう。

    作者からの返信

    どんな戦いをするかはお楽しみに

  • なんというか代理戦争に巻き込まれたという感じがするのは気のせいかな。

    作者からの返信

     実際、代理戦争で義勇軍として参加しているような者ですからね。
     それでも戦いますのでお楽しみに。

  • 調音機かな?レーダーかな?
    旧海軍水上見張り員並みの人員集めてパイロットにしてたなんてのは流石にないだろうし。

    作者からの返信

    何を投入したかは続きをお楽しみに

  • ファストルック、ファースト・キルですね?
    対空レーダーとか新機軸投入されたかな?

    作者からの返信

    それは読んでみてのお楽しみと言うことで

  • 第394話 ベルケの窮状への応援コメント

    農業トラクターの大空版ですか。

    アルヘンティーナは、ハイデルベルクにとっては有望な市場ですので、稼ぐときに稼いでしまいたいと。

    作者からの返信

    アルヘンティーナは内戦ですので戦車の登場予定はありません。装甲車なら使っているでしょうけど。
    代わりにビックリドッキリ兵器が出てくるのでお楽しみに

  • 第394話 ベルケの窮状への応援コメント

    お約束の農業用トラクター、大空版登場w

    作者からの返信

    済みません、内戦なので戦車はなしです。
    代わりに別のドッキリ兵器が出てきますのでお楽しみに

  • 第392話 奇襲爆撃への応援コメント

    三つ巴か、あるいはそれ以上か……。

    作者からの返信

    勢力が入り乱れると混乱するので三つ巴で抑えます。
    何処かに支援が入ることはありますが。

  • 第391話 新型爆撃機 震錬への応援コメント

    政治センスの欠けた人物が過剰な軍事力を持つ。あぶないあぶない。

    作者からの返信

    本当に危ないですよね。
    下手な人間に与えて良いものではありません。

  • 第391話 新型爆撃機 震錬への応援コメント

    ペロンだしなぁ……。

    作者からの返信

    大勢の人気を集められる類い希な才能を持っています。
    この点だけでも十分な偉人だと思います。

    ただ政治能力が無いだけで、頭脳役が参謀にいれば話しは別でしたけど。

  • 飛行船の稼働率を見ると非現実的な数値が出そうで怖い……。
    折角戦闘機隊も持ってきたのだからきたのだから対地支援攻撃とかやらせればいいのに勿体ない……どっか別の方面に使ってる?

    作者からの返信

    稼働率に関しては、多数投入によるコストダウンと合理化により多少は改善している設定です。
    大戦で飛行船の関係者が多くいるので人員は整備を含めて確保しやすいですし。

    飛行船はまだ水素を積んでいるので危ないのですよ。
    ヘリウムとれる場所なんて限られていますし。
    飛行船は別の作戦に使っていますのでお楽しみに。

  • 皇国は、現代日本よりも積極的ですね。空中兵員輸送とは、後の空挺兵の試金石に。

    皇国が世界大戦に参戦して得たものが気になりますね。帝国の南陽植民地のみならず、最先端技術の譲渡、賠償金の一部などが想像しましたが、どうでしょうか。史実よりも貢献しているので、王国からの印象も良さそうですし。

    作者からの返信

    皇国と言うより忠弥の尽力ですね。
    やりたいことをやっている感じです。

    大戦では相手から得るよりも、自分の空軍が大きくなったり航空の開発や産業規模拡大が最大のメリット担っております。

  • シーアンドエアロジは現代日本でも難しいと思うのにスゲェ

    作者からの返信

    大戦で大量の飛行船を建造しましたし、ハイデルベルクからも接収しているので活用しました。
    飛行船の大量就役で大洋間の航路に投入しております。
    一部を活用すれば兵員大量輸送も簡単です。
    ですが元が飛行船ですので運べる重量が20トンから60トン程度なので二百人程度か軽装備しか運べない状況です。

  • 第384話 船舶航空郵便事業への応援コメント

    更新お疲れ様です<(`・ω・´)
    >>客船から水上機・・・
    良いですよねぇ👍
    紅の豚を思い出します(あれは空賊対策でしたけど)
    この先そういう輩も出てくるのでしょうかね?

    作者からの返信

    紅の豚も良いですよね。
    あの客船から発進するギミックも。
    実際にドイツのブレーメンとオイローパに乗せられていたシステムを浪漫で登場させました。

    楽しんで貰えて良かったです。

  • 卓越した操縦センスは地上ビーグルでも発揮できたのかw

    作者からの返信

    むしろ足癖の悪さ――暇な時に足で色々といじくる癖が出ています。
    その延長で剥き出しのロッドを操作しているだけです。

  • 第385話 バブルカーへの応援コメント

    相変わらずメリケンの本性丸出しになってきましたなぁ。

    手前らのプライドを傷つけるやつらは容赦しないか。

    そしてメッサーシュミットタイプかこれはいいねぇ。

    小型自動車は悪くないけれどさすがに小型過ぎるとだしなぁ

    作者からの返信

    実際、プライド傷つけたといって因縁付けていくル人間が多いこと、本当に困ります。

    メッサーシュミットのバブルカーは良いです。車高低すぎて、運転するのが怖いですけど。


  • 編集済

    第385話 バブルカーへの応援コメント

    ヤンキーの暴力性が顕になった出来事が起きた。

    ハイデルベルクは帝政から共和制に移行したのかな。史実のドイツ革命でシャイデマンの馬鹿がやらかした様に。

    連邦は、この時期は赤軍と白軍の内戦が決着付いてた時期だったはずだけど、赤軍の勝利に変わりはありませんか。
    そうなると白軍残党は、何処に行ったのか?

    作者からの返信

    自国の利益というか、自分の利益のためには他人を侵害することに躊躇しない連中が多いですからね。

    作中の国際関係についてはいずれ機会があれば、書こうと思います

  • 第384話 船舶航空郵便事業への応援コメント

    船舶航空郵便事業、大いに事業として継続性が望めるのと、必然性が高いので、需要も急増するでしょう。

    今作の皇国三軍は、世界大戦に本格的に参戦したから、兵站の重要性、海上護衛体制の必然性をはじめとした戦訓を得られたのかな。

    作者からの返信

    >船舶航空郵便事業、大いに事業として継続性が望めるのと、必然性が高いので、需要も急増するでしょう。

    史実だと費用が高いのと、航空機の性能が高くなったことで打ち切りになっているんですよね。
    忠弥が技術レベルを加速させているのですぐに高性能長距離機が出て、お払い箱になってしまいます。
    が浪漫があるので作者も忠弥も登場させたかったんです!

    >今作の皇国三軍は、世界大戦に本格的に参戦したから、兵站の重要性、海上護衛体制の必然性をはじめとした戦訓を得られたのかな。

     兵站も大切ですが、制空権と空の価値を教えたことが一番の収穫です。
     その空の価値を今回のパートで最大限に見せつけて見せます。


  • 編集済

    寧音さん、大恩をありがとうございます。

    アルヘンティーナとの資源調達、白物家電の販路拡大、航空機の開発事業などで大忙しですね。
    忠弥には、各専門のブレーンを付けた方が良いと思った。さながら史実のレーガン大統領みたいに。

    昴との婚姻は、まだ先かな? 此方に関しては、気長に待ちますね。

    作者からの返信

    寧音には活躍して貰います。

    一応、忠弥には各種のブレーンがいますね。
    昴は突破力で何とかしてくれますし、寧音は経済面、碧子は外交など。
    内政は昴の父親とかですし。
    結構人脈は豊富になりつつあります。

  • オイローパならあれがのってます。こんなこともあろうかとw

    作者からの返信

    隅田丸の元ネタがオイローパと姉妹船ブレーメンなので、こんなこともあろうかとW


  • 編集済

    第382話 事故の後始末への応援コメント

    世界大恐慌のトリガーが牽かれてしまった。

    メイフラワー合衆国にも白物家電を輸出する予定が狂いましたね。世界大戦(人的資源の損耗など)で疲弊した各国にとっては白物家電は救世主の立ち位置として君臨しそうでしたが。

    作者からの返信

    何とかして海外への売り込みと不況対策として内需拡大でなんとかしようと思います。
    そのためにも資源獲得を行います。

  • 第382話 事故の後始末への応援コメント

    世界恐慌の引き金が牽かれてしまったのか・・・。

    作者からの返信

    史実を元にしたお話なので、経済面でも同じ事になります。
    なのでお楽しみを。

  • いちいち成層圏プラットフォームを地上との間で往復させるのは色々と無駄が大きいけれど、成層圏はジェットで上がるには高過ぎロケットであがるには低すぎるので成層圏往還用の飛行船を建造・就役させましょう。(脱線しすぎ。)

    作者からの返信

    現在の作中の技術レベルでは必要性が少ないんですよね。
    いずれ無線中継施設や気象観測、空中レーダーサイトの代役になるでしょうけど。
    いずれはロケットも打ち上げたいです。

  • 今回のお話まで、夜通しで読み通しました。

    アルヘンティーナは、スペイン語ではアルゼンチンの意味を持ちます。

    この世界線の国家は、史実世界よりも統廃合が進んでいる印象を見受けられます。

    ハイデルベルクは、二重帝国とドイツ帝国、アルヘンティーナはブラジルとアルゼンチン、此等の国家以外で2つの国家を併せた国名は登場してますか?

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    >アルヘンティーナは、スペイン語ではアルゼンチンの意味を持ちます。

     はい、アルゼンチン周辺を意識して書きました。
     なので正式な国名で登場させた方が良いと思い登場させました。

    >ハイデルベルクは、二重帝国とドイツ帝国、アルヘンティーナはブラジルとアルゼンチン、此等の国家以外で2つの国家を併せた国名は登場してますか?

     いまのところはありませんね。
     皇国=日本
     メイフラワー合衆国=アメリカ合衆国
     といった感じです。
     飛行機もなるべく、合わせています。

  • 第378話 外皮の縫い上げへの応援コメント

    成層圏プラットフォームまで飛行機で輸送され、点検・整備の後空高く飛び立ってゆく重力圏離脱用宇宙船なんて図が現実化してくれればいいんですけどね。
    成層圏までジェットエンジン使えれば推進薬が節約でき、単段で衛星軌道上に上がる。そして衛星軌道プラットフォームで惑星間・恒星間航行用宇宙船を組み立て船団が旅立ってゆくなんて世界を見てみたいものです。(全然感想になっていない^^;)

    作者からの返信

    飛行機で運ぶのは燃費悪いのでプラットフォームで時間を掛けて運んでいけば節約になると思うのですが
    (作中にない話)

  • 第377話 飛行船の欠点への応援コメント

    アニメの方、見ていなかったこともありタイトルすっかり間違えていました。
    確かTwitterで作品内の画像と史実の飛行船の写真を比較しながら解説していた人がいたので、もしも気が向いたら検索してみてください。

    作者からの返信

     情報ありがとうございます。
     飛行船好きなので、嬉しかったです。

     個人的に、船体内に滑走路を作ったら、艦内の容積を有効活用出来ない。火砲部の燃料タンクを転用したら航続距離が短くなる。
     以上の理由で私の作中の空中空母はアクロン、メイコンと同じようなパラサイト式にしていましたね。
     飛行船が全速で走れば、飛行機の離陸速度に達するという目論見もあったので。

  • 第377話 飛行船の欠点への応援コメント

    こちらも読み始めました。
    更新お疲れ様です。

    誤変換報告です。

    飛行船祈ってから自分に構ってくれないのが不満なのだ。
    → 飛行船に乗ってから自分に構ってくれないのが不満なのだ。

    次回の更新も楽しみにしています。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。

    誤字の指摘ありがとうございます。
    修正しました。

    面白くなるよう頑張ります。

  • 経済が回っていればナチスみたいなものが台頭する危険を減らせるので、衰退産業押し付けつつこの先自分たちでなんとかできる余地を増やすのは良いことでしょうね。

    未見ですが、アニメの大空飛行隊に出てくる飛行船母艦は史実の飛行船を元に色々と考証が練られているそうですよ。

    作者からの返信

     経済が回って欲しいのは忠弥も同意見なので飛行船建造を任せています。

     アニメの方は荒野のコトブキ飛行隊でしょうか?
     作者は見ましたが、設備が多すぎてその重量に対して浮力が足りるのか、疑問に思ってしまいました。
     野暮なことですが

  • なるほど。敗戦国だからという理由で優れた飛行技術をつぶすような真似はしなかったわけか。なんというか甘いともおもえるけれどね。2度と戦えないようにいうことをやったら後にトンデモナイことになりかねないのも事実。
    まあ、ライバルを潰して空を独占という考えには至らないのが彼の長所であり短所でもあるね。

    で、飛行船技術だけは残したわけだけど飛行船の先は見えてる。という事は事実上帝国の航空産業はお先真っ暗確定ですがね。まあ、エンジンの技術などは自動車などに転用できるし下手すればタービンロケット(ジェットエンジン)やロケットエンジンとして星の海へ向かうための研究が進むかもしれないですねぇ

    そして高出力エンジンがあるなら船外機という小型ボートに取り付けるエンジンなんかの船舶革命も起きそうですね。まあ、海軍のカッターもあるけれど、海兵隊か海軍陸戦隊なんかが小型ボートで潜入の際に使うエンジンも販売しそうですね。

    まあ、船舶は一度に運べる量は航空機とは比較にならないから大量輸送は船舶に緊急や速達性を重視する貨物は飛行機でという風に住み分けになるでしょうねぇ。

    確かに飛行船は気象に弱いのは事実ですしね。この辺も航空機が発達するとある程度の悪天候でも飛べるようになるから飛行船には勝てなくなりそうですね。

    まあ、無人飛行船で高度2万~4万を飛行させて気象観測させるという道で残りそうですねぇ。

    作者からの返信

     ハイデルベルクへの支援もありますが、いずれ廃れる飛行船製造基盤を拡張する気が無かったのですよ。ずれ航空機が高性能になり、飛行船がお役御免になり、需要が減った時、基盤の維持費や解体で余計な費用を掛けたくなかったのです。

     けど浪漫があるので捨てがたいのも事実です

  • 航空機の話に無粋かと思われますが、忠弥くんの世界では船舶はどういう進化や構成比を取ると思われますか?

    忠弥くんは船舶を敵でなく協同相手と見ると思いますが現地の特に海の方がどう思うか小話を期待します

    作者からの返信

    小話どころか、本編で作者の妄想と浪漫を叩き付ける予定なのでお楽しみにしていてください。

    ただ大筋では地球の歴史と同じ道をたどります。
    輸送コストと積載量の面では飛行機は船舶に敵いませんので、どうしても大量輸送は船舶が有利になります。
     スピード面では航空機が圧勝なので、そちらに軸足を向ける事になるでしょう。

  • 第375話 資源調達に行こうへの応援コメント

    まぁ実際史実においても今の所幻になっている成層圏プラットフォーム実用化でもなされない限り、飛行船は隙間産業でしかないですからね。
    おまけに米国でしか採掘できないヘリウムをどうにかしない限り気嚢の分子間から漏れ続ける水素を使わなければ浮くことできないし。(周囲を対空気比での非酸素系軽量気体で覆えばどうにかできる爆発性よりもこっちの方が問題。)

    ところで初めの方、新大陸と書くべき箇所が旧大陸になってるところが複数箇所ありますよっと。

    作者からの返信

     長時間の滞空性能と搭載性能では飛行船が上なんですよね。本当に成層圏プラットフォームでもできない限り、飛行船に未来はありません。

     誤字の指摘ありがとうございます。
     修正しました。

  • 第360話 戦車への応援コメント

    戦車がでてきましたな。まあ、もともとは塹壕と鉄条網にカモまれた機関銃陣地を突破するために作られたけれどこの戦車もいずれは陸戦の王様になるんでしょうね。

    作者からの返信

     やっぱり陸戦には戦車です。
     戦車がいないと登場出来ない機体もあるので、ここは出しませんと。

  • 第300話 緊急脱出装置への応援コメント

    火薬式とはいえこの時代に射出座席が実用化されたのはデカいね。となるとこれからの戦闘機には落下傘と射出座席が標準装備となりますね。となれば、非常用の生命維持キットも装備されるでしょうねぇ。少なくてもこれで安全開傘高度の制限も低くなるのはじじつでしょうねぇ。まあ、脱出するにしても座席の真ん中のレバーを引いてでしょうね。まあ、性能が上がって長距離飛ぶ大型機ではパラシュートと非常用救命いかだが常備されそうですね。多分着水時に投げ込めば炭酸ガスにより膨らみ脱出するような装備も実用化しそうですね。まあ、この装備は船舶の非常脱出用装備として普及しそうだね。

    まあ、高高度を飛ぶ機材と言えども無敵ではなかったという事の証明だろうね。

    作者からの返信

    乗員が殆ど身動き出来ないため、脱出時に使えるようにしました。
     当時の技術だと誤作動と前線での整備不良による作動不良などが怖いため、全機装備は難しいでしょうが装備させたいです。
     今後は安全装備などの話も盛り込んでいきたいです。

  • 第375話 資源調達に行こうへの応援コメント

    そういえばf6fは、5.7tあってめっちゃ資源使いそうですね!

    作者からの返信

    グラマン鉄工所と言われるほどふんだんに防弾板を使っているので資源量が多い……

  • 黒鳥ですか。なんというか戦略偵察機である三菱 百式司令部偵察機というイメージでいいのかな?まあ、与圧服があるということだけどまだ、航空糧食は実用化されていないということでいいのかな。

    まあ、予備パイロットも出払った状態で再び出撃は厳しいわなぁ。
    長距離偵察機であるU2も出撃前に専用装備と1時間の予備準備がひつようだけどこの場合もそうなのかな?

    まあ、ペースト状の袋をヘルメットの穴から吸うというのをU2の搭乗員はしていたけれどこの場合はないのかな?

    作者からの返信

    黒鳥は単発機なので、U2に似た外観です。
    個人的にスパイ機が好きだったので登場させました。
    戦略偵察という実用性を目指しつつ思いっきり趣味に走った機体です。

    食事の所までは考えていませんでした。
    飛行機の技術的発展を追いかけるのが精一杯でした。
    しかし、今後は機内食とかにも手を広げられる余裕を得たいです。


  • 編集済

    第375話 資源調達に行こうへの応援コメント

    なるほど。確かに大規模飛行船は速力を上げるのはきびしいからねぇ。
    そして飛行機の性能向上により飛行船は廃れていくか。で、敗戦国であるハイデルベルグから購入ということはそちらでは生産と整備が進んでいるという事になるね。

    そして航空用燃料や金属資源確保のために世界中で鉱山開発やそれに類するインフラ整備が行われるとなれば、島津などの財閥も大いに潤うでしょうなぁ。
    まあ、外地から内地への輸送とその安全確保のために軍もでしょうねぇ

    もしかすると双発機、4発の大型輸送機や貨物、旅客機、飛行艇などで内地外地の定期便ができそうですなぁ。まあ、航空貨物というか郵便輸送は需要が思い切りありそう。

    大型機を量産するにしても資源調達ルートを確保するのは得策だしねぇ。白物家電やひこうきをつくるならばゴムの確保も必要になってきますね

    作者からの返信

     史実でも飛行船は飛行機の発達で廃れましたからね。
     忠弥は早々に飛行機へシフトさせたいでしょう。

  • 第32話 ラジオへの応援コメント

    「他にも新聞広告で我が党の主張や写真を掲載しているからね。これで我々は買ったも同然だ」
    買った→勝った
    ここまでしか読んでないけど、保険事業はまだしないのかな? 自動車保険とか儲かりそう。

    作者からの返信

    誤字の指摘ありがとうございます。
    修正しました。

    >ここまでしか読んでないけど、保険事業はまだしないのかな? 自動車保険とか儲かりそう。

     技術を発展させる事を優先したため、保険までは頭が回りませんでしたね。
     保険もやれば儲かりますが、この時点では事故率などの統計データがないので商品設計が出来ず、作れないですね。もう少し、時を経てからになるでしょう
     ご指摘ありがとうございます。

  • 第375話 資源調達に行こうへの応援コメント

    ヒンデンブルグがモデルですか。まさか浮遊させるための気体も水素と言うことはないでしょうね?ヒンデンブルグといえば、やはり最後の悲劇が連想されます。

    作者からの返信

    ヘリウムを使いたくても、産地が限定されますからね

  • なるほど。確かにトランジスタを作るにしてもモーターにしても銅やネオジムなどの希少金属が必要となるからねぇ。で、金属シリコンとしてもそれをトランジスタに使えるほど精錬するとなるとだからなぁ。

    まあ、モーターは油圧ポンプを動かす動力として大型機のフラップや脚の出し入れに必要となりますしね。マグネトロンによりレーダーや電波航法、無線機に応用ですしね。確かに白物家電はその布石としてとても有効だね。

    資源となると豪州や仏領インドシナなどの鉱山開発もでしょうね。まあ、金属シリコンとなるとその精錬に膨大な電力を必要とするからアルミ精錬などと共に日本国内の電源開発としてダムや大規模火力発電所、石油精錬所などの工業地帯の開発もでしょうね。もしかしたら戦後の不景気対策としての公共工事として大規模電源開発や港湾工事がすすみそうだね。で、マンパワーではなくマシンパワーによる工事が主体となるかな?まあ、戦車があるのかどうかわからないけれど戦車があるならば履帯式のトラクターを軍がこうにゅうしてそこからブルドーザーやドーザーショベルなどの建設作業機が流行るかもね

    作者からの返信

    大量生産になると採掘、精錬、加工までセットで考えないといけませんからね。
    大規模なインフラ開発が必要になって仕舞います。


  • 編集済

    第373話 先ずは白物家電だへの応援コメント

    なるほど、つまりフラップや動翼の倍力補助装置や油圧装置に必要なモーターの改良や無線用のトランジスタの開発として白物家電という事でしたか。確かに月賦払いで洗濯機なんかを復員兵の家族が買えばかなりの需要が掘り起こせそうですね。
    あと、時期的に関東大震災もいずれ起こる可能性があるから鉄筋コンクリート製の新興住宅というか団地に白物家電を常備させたモダン団地というのもありだろうね。
    まあ、火災対策としてというのもかな。

    シリコントランジスタですか。トランジスタの初期はゲルマニュウムトランジスタからだと思ったのですがね。
    まあ、トランジスタラジオとして小型携帯式ラジオとして売られていたけれど最初は売れなかったけれど大震災を機に爆発的に売れそうな予感がする
    まあ、航空無線機や電探もいずれは必要になりますしね。電子レンジも元々電探の電波に晒されたチョコレートが溶けたことで原理がだしねぇ。
    たしかにすそ野を広げるのに白物家電は合理的ともいえるね。

    これは空軍で洗濯機が実用化されるならば海軍、陸軍でも同じくでしょうね。
    で、新造される艦船に洗濯機が常備されそうですな。まあ、潜水艦はスペース的にむりかもしれないけれど駆逐艦以上の艦船には改修時に装備されそうですなぁ。
    確かに洗濯の時間を短縮できるならばそれはそれで合理的ですしね。

    作者からの返信

    飛行機を大量生産しても一万を超える機数は希ですし、使うモーターの数も少ないですからね。
    家電製品なら何万台も毎年売れますから大量に作れます。

    トランジスタは是非とも必要でした。
    巨大な真空管なんて機内では邪魔ですから。

  • 第372話 ジュラルミンへの応援コメント

    白物家電が普及すると、主婦が家事労働からある程度解放され、余暇ができレジャーを楽しむ余地が産まれ…なんて流れかな。

    作者からの返信

    航空機関連の為に産業を育成します。
    どんなことになるかはお楽しみに

  • 第372話 ジュラルミンへの応援コメント

    とうとうジュラルミンというアルミ合金が考えられましたなぁ。まあ、その後チタン合金や炭素繊維、ガラス繊維強化プラスティックというのに切り替わったとはいえ、
    ジュラルミン自体も今でも飛行機の材料として使われているのは事実ですしね。


    そして白物家電の普及ですか。つまり冷蔵、冷凍庫を家庭に普及させて生鮮食品の需要を掘り起こしてという算段ですかな。

    まあ、冷凍食品が実用化されれば季節に関係なく果物が食べられたりしますしね。
    まあ、それに向くもの向かないものはありそうですが。

    で、生産地から消費地に鮮度を落とさずに輸送するために飛行機を使うという事だね。まだ、固定翼機ばかりだけど回転翼機(オートジャイロ)も陸さんあたりで実用化されそうですね。まあ、砲兵観測や緊急輸送用としてだろうね。

    まあ、動力式回転翼機も違う人が考えると思うね。まあ、テイルローター式になるのかタンデムローターになるのかわからないけれどね

    作者からの返信

    >そして白物家電の普及ですか。つまり冷蔵、冷凍庫を家庭に普及させて生鮮食品の需要を掘り起こしてという算段ですかな。

    白物家電は別の算段です。
    飛行機に必要なので作らせます。どうなるかはお楽しみに。

  • 第371話 航空郵便事業への応援コメント

    これだと小説夜間飛行のような事故もありえるかもしれんですねぇ。
    まあ、無線航法や通信が拡充しつつあるからね。
    で、速達郵便として航空郵便として割り増し料金を取るのもアリですね。

    まあ、こうして郵便飛行は今でも行われているからアリと言えばアリですな。
    まあ、もう少し大型機の信頼性、耐久性が向上して航空貨物輸送として北海道や沖縄の生鮮食料品を帝都に輸送する事業もいずれはでしょうね

    作者からの返信

    出来たばかりなのでまだ信頼性が低いですからね。航空機事故は多いです。

    >もう少し大型機の信頼性、耐久性が向上して航空貨物輸送として北海道や沖縄の生鮮食料品を帝都に輸送する事業もいずれはでしょうね

     いずれはやりたいのですが、コスト、搭載量が少ないので、販売価格がとんでもない値段になります

  • 確かに飛行船は大型航空機の信頼性が低いときには有効だよなぁ。
    まあ、何れ航空機の性能が上がって飛行船は空飛ぶ標的になる時もだけどね

  • 第138話 ロケット弾攻撃への応援コメント

    ロケット弾かまあ、基本的構造は単純だからねぇ。まあ、これは技術的進歩が格段に進んでるねえ

    作者からの返信

    じつはナポレオン戦争時代の代物です。
    史実でもインドでロケット花火の巨大板を使われてひどい目に遭った英国軍が、真似してナポレオン戦争に投入しています。
     そして、ツェッペリンの迎撃に飛行機にロケット弾を搭載していました。
     外側の張線にくくりつけている写真を見たことがありますが、ものすごく面白いです。

  • 第130話 初の飛行船迎撃戦への応援コメント

    なるほど、焼玉エンジンの小型漁船の集団で敵機監視か太平洋戦争末期の日本でも似たようなことをしていたなぁ

    作者からの返信

    航空機の戦いはスピードが勝負ですから
    早期警戒網を充実させないと迎撃出来ません

  • 第127話 サイクスの家への応援コメント

    確かに航空戦もそうだし機甲師団を動かすには燃料、弾薬、その機材の予備部品、修理部品を潤沢に前線に運ぶ体制を整えないとダメだしなぁ。本当に苦労とは兵站を重視し素人は戦術を重視するとはよく言った者だよ

    作者からの返信

    本当に飛行機を飛ばすだけの物資を用意するのは大変です。

  • 第126話 飛行船の戦略爆撃への応援コメント

    とうとう、戦略爆撃というものが実用化されてしまいましたか。これで安全な後方というのがなくなり本国と言えども戦場になりえるという事になり総力戦という近代戦にという事だな。

    まあ、その飛行船も航空機の迎撃でボロカスにやられるので帝国サイドも大型の爆撃機を用意して爆撃をでしょうねぇ

    作者からの返信

    第一次大戦で最初の頃から行われていましたからね。
    最初は互いにやり方が稚拙で大きな成果は出せませんでしたが

  • 第112話 聖夜祭休戦への応援コメント

    まだこのころはクリスマス休戦がある程度におおらかな時代だったという事なんでしょうね。
    まあ、その後その休戦を狙って奇襲をしたり電探による乾いたというか騎士道、武士道精神というのが排除された野獣の戦いへと空は変質していく過渡期ということか。

    作者からの返信

     本当に大らかさが残っていた時代です。総力戦になって国民総動員で国対国の戦いに国民が参加するという感覚になると、国民同士が憎み合ってて休戦とか考えなくなりますが


  • 編集済

    第371話 航空郵便事業への応援コメント

    サンテックス・・・
    追記
    失礼しました(;´Д`)
    「星の王子さま」のサン・テグジュペリの事です。
    郵便飛行にも関係していたもので・・つい

    作者からの返信

    ああ、サン・テグジュペリさんですね。あの人郵便飛行機のパイロットでしたからね。
    作者も少し影響されています

    編集済
  • 第370話 戦争が終わってへの応援コメント

    お帰りなさい。

    作者からの返信

    遅くなって済みません

  • 第370話 戦争が終わってへの応援コメント

    ひさびさの更新待っていました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    面白くなるように書きたいと思います。

  • 第370話 戦争が終わってへの応援コメント

    やったー、久々の更新だー!ありがとうございます!

    作者からの返信

    済みませんもっと早く書こうと思ったのですが、時間がとれず遅れてしまいました。

  • ちなみに終わりというのは最後の更新のことですか?

    作者からの返信

    第一話の終わりですね。
    第二話以降のエピソードは誕生日を迎えるまで九歳です。

  • 第1話 転生への応援コメント

    そういえば主人公の年齢っていくつですか?

    作者からの返信

    物語の終わりの時は九歳ですね。
    小学校最終学年ですが二年飛び級しています。

  • 第14話 忠弥の夢への応援コメント

    ええ娘や🥲

    作者からの返信

    返信が遅れて済みません

    昴は根は良い娘として書いたので、このようなコメント貰って嬉しいです。

    コメントありがとうございます。