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2023年6月16日 20:05
これ、戦訓の取り方間違えると忠弥が苦労するかも。この海戦の例を持って「空母も対艦戦闘能力を持つべきだ」なんて唱えられたらまずい。あるいは「巡洋空母こそ建造すべき!砲撃戦に弱い空母など論外だ!」とか。「艦爆・艦攻なら射距離数百mで攻撃できる、三桁m以上で砲雷撃を始めなければならない水上戦闘艦と一緒にするな」って否定できる様になるほどの戦訓を積めれば良いのだけど。
作者からの返信
リッサ沖海戦で装甲艦にラム突撃が有効という考えが広まった例や戦闘機万能論、ミサイル万能論など誤った考え方など例が多すぎますからね。どのように戦訓を汲み上げるか考えるだけでも楽しみです。
2023年6月16日 13:33 編集済
双方共に派手にやらかしてますが。 外交や政治はどうなってるのかなw以下返信へのコメントです、そのあたりも含め、1930年代の少年向けミリタリー小説風ですよね。
紛争が終わった後、種明かしの予定です。お楽しみに。外交や政治も大事ですが武器や技術の戦いを描きたいので、そういうのが邪魔になって仕舞うんですよね。勿論、外交や政治も好きですけど、戦闘メインだとグダグダになるので避けてしまっていますが
これ、戦訓の取り方間違えると忠弥が苦労するかも。この海戦の例を持って「空母も対艦戦闘能力を持つべきだ」なんて唱えられたらまずい。あるいは「巡洋空母こそ建造すべき!砲撃戦に弱い空母など論外だ!」とか。
「艦爆・艦攻なら射距離数百mで攻撃できる、三桁m以上で砲雷撃を始めなければならない水上戦闘艦と一緒にするな」って否定できる様になるほどの戦訓を積めれば良いのだけど。
作者からの返信
リッサ沖海戦で装甲艦にラム突撃が有効という考えが広まった例や戦闘機万能論、ミサイル万能論など誤った考え方など例が多すぎますからね。
どのように戦訓を汲み上げるか考えるだけでも楽しみです。