時代は変わりゆく。戦艦から航空機へと。
この海戦から、新たな戦訓を得て、それをフィードバックしていくのでしょうね。
作者からの返信
世の中本当にトライアンドエラーで成功へ向かいますからね。
しかも総当たりで試せるところが恐ろしいです。
時代が変わってしまった
だけど、また違った形で復興する未来までなくなったわけではないと慰めをリチャードソンへ
おそらくこの敗北は研究されて自軍へ取り込むんでしょうなぁ
作者からの返信
リチャードソンへの応援ありがとうございます。
彼には機会があれば色々と活躍して貰います。
負けから学ぶ人間は強いんですよね
流石にメインの被害というか炸薬の爆発力強すぎません?
第二次大戦後も改良が続かられている炸薬を搭載した現代の対艦魚雷(艦底爆発するよう設計されている)と同等と見える爆発力を、第一次世界大戦と第二次世界大戦を足して2で割ったレベルの戦いを終えたばかりの時代に実現するには、1t爆弾程度の艦底爆発で足りるかどうか?
作者からの返信
使ったのが一トン爆弾で炸薬量が五〇〇キロ近い上に、爆発したのが船体の真下なので、艦底爆発が起きたのと同じと想定しています。
勿論、装甲に弾かれて爆弾が向かった先が海中だったのはご都合主義ですが、艦底爆発の恐ろしさを伝えたくて書きました。
また、至近弾はおそろしいものです、標的艦とは言え世界で最初に戦艦を撃沈したのはアメリカ陸軍が爆撃で多数の至近弾による爆発により船底を痛めつけたからです。