2011年・終わりに-短説の会・リアル作家への道への応援コメント
どうも。投稿、ご苦労様です。
長編を勧められたのは、キャラに魅力があったからかもしれませんね。長期連載が目標となるマンガで最も重要とされるのが、キャラですから。
作者からの返信
ひとしずくの鯨さま、コメントありがとうございます。
>長期連載が目標となるマンガで最も重要とされるのが、キャラ
そうなのですね!
確かに、魅力的なキャラだったら、もっと続きを見ていたくなりますもんね。
勉強になります! ありがとうございます!
2019年・きっと誰もが思うことへの応援コメント
色々あった10年間だったのですね。その色々は、間違いなく高山さまの「あつみ」になっているのでしょう。
「もし自分が死んだら」これは私も考えましたね。
拙い作品だったとしても、形に残しておきたい。誰かの心にほんの少しでも触れられたら…と。
なので、PVが伸びないとちょっとがっかり。(っていうのはまた、別の話ですねw)
作者からの返信
霧野さま、コメントありがとうございます。
あつみになってると嬉しい!
全部、文章に昇華してやりますよ!
>形に残しておきたい。誰かの心にほんの少しでも触れられたら
激しく同意します!
PVは読んでくれる人の数ですもんね。私も多い方が嬉しいです。
ぶっちゃけ、読み手様の数はなろう様が一番多いと思います。
長編を毎日更新したら、ジャンルや内容にもよりますが、最低でも10人、ジャンルによっては100人に、わりとすぐに読んでもらえます。
どこかでウケてランキングにのれば、もっと爆発的に読まれます。
ただ、カクヨム様ほど感想が書かれにくいです。
↑
決してカクヨム様やなろう様をディスりたいわけではないですよ!
どっちも大好きですよ!
(読者様全員が感想を書くことはないけれども書かれても困るので、なろう様は「読み手様が多いけど感想が書かれにくいサイト」「感想代わりに☆が通るサイト」だと思っています)
2011年・終わりに-短説の会・リアル作家への道への応援コメント
放送作家さまの言葉は、希望を持てますね。
過去作を読み返しては凹む日々ですが、書き続けようと思う勇気をもらえました。
作者からの返信
霧野さま、感想ありがとうございます。
うんうん。とりあえず自分も書き続けようと思います!
自分の過去作は恥ずかしぃ><。
それがわかるくらい成長したということでひとつ。
2006年・終わりにへの応援コメント
あああ、泣いちゃう! わかりすぎて泣いちゃう!
「経験値になる」って思います! 普段なら回れ右して見ない振りするようなことも、わざわざメガネかけて見ちゃう、みたいな。何かあると、それが嫌なことでも「ネタゲットだぜ!」とガッツポーズ。
……あれ? こう書くと、なんだか随分と業が深いように見えますね(汗)
>「書きたい」衝動だけは、どのハウツー本にも載っていません。
これ、グッと来ました。小説に限らずですけれど、こういう「衝動」を感じられるって幸せなことですね。そこに含まれる呪いも含めて。
作者からの返信
霧野さま、ガシッ(力強く手を握る)!
業が深い。。。確かに(汗)。
喜んで身をさしだしてしまうくらいに「衝動」はシアワセです。
2011年・私の「物語の書き方」への応援コメント
私、二次って書いたことないです……既存の設定に乗っかる方が難しそうで。
そのかわり(という訳ではないのですが)、自分のキャラを別の作品に登場させたり、ある設定を使い回したりしがちです。
それってちょっと手抜きかな? って気もするのですが、そこは「世界観の統一」みたいな言い訳を自分にしながら誤摩化しちゃうw
作者からの返信
霧野さま、コメントありがとうございます!
>自分のキャラを別の作品に登場させたり、ある設定を使い回したり
きっと大事に作られているから、他で使っても破綻しないんだと思います。
読んでいる方も、知っているキャラが出てきたら、にやりとできて嬉しいです。
今は、ハマったアニメやゲームや小説があれば、勝手に何度も頭で再生するうちに、あの、物語を作る過程と一緒で新たなエピソードが追加される感じですが、最初は、既存の設定も登場人物もそのままは、なかなか浮かばなかったです。
たぶん、最初に書いた二次作品はかの有名な「こころ」(先生とKがお嬢様をとりあって自殺しちゃうアレ)です。
授業で読んだ時、すっごい意味深過ぎて、つっこみどころが満載でした。教科書には抜粋しか載っておらず、後から本文すべてを読んでも、もやもやして。
作者がどういう意図だったか、正式な解釈はともかくとして、そのもやもやというか、ツッコミというかをカタチにして吐き出してスッキリしたくて、K視点で書きました。
(関係ないけど、現役中学生の国語の授業で「短編小説のその後を書く」があって驚きました! 着目点が人によって全然違うのが面白い)
自分にとっての二次は、原作者様が書かれる、その時の別視点では、とか、大筋に関係ない、こぼれ話とか閑話とか番外編とか後日談を自分で書いちゃう感じです。
(「原作はバッドエンドだったけどハッピーエンドがいい!」とか、「原作には書かれてないこの期間はこうだったんじゃないの?」とか、「この後はこんな感じだよね」とか)
だから、濃ゆくて勝手に妄想がかきたてられるくらい余韻がある圧倒的な原作様があらわれると、テンションが上がります!
2006年・私の「物語の作り方」への応援コメント
ほんとだ! 書き方、ほぼ一緒!!! 自分が書いたのかと思ったw
前に拙作エッセイに激しく共感していただけたのを、嬉しく思い出しました!!
書き始める前に、もしくは書きながら、何度も何度も脳内再生します。そうそう、再生する度に新たなエピソードがくっついたり細かな情景描写が増えたりキャラクターが色づいたりするんですよね。それがまた、楽しいんだ!
お題をもらって書く場合のやつ、まさに今やってます。KAC2021でもそうでしたけど、何かしらでっちあげてますw
それはそれで、ワクワクしますよね!
ああ、駄目だ。長文コメントになってしまう……
小説を書くのは楽しいけど、それだけじゃ駄目なんですよね。いや、駄目じゃないんだけど、どんどん欲張りになって行くというか……自分の力量に満足できなくて、次はもっと、次こそはもっと……って際限がなくなる。
まったく、天国なんだか地獄なんだか。
作者からの返信
霧野さま、コメントありがとうございます!
そうなんですよ! 霧野さまのエッセイにめちゃ共感したのですよ!
物語の作り方を語り合うことが今まで無かったので、新鮮でした。
他にもいくつか作り方エッセイ系を読んでいて、勝手に、エッセイ「漫画家をやめて小説を書きはじめた理由」を書かれている作家様、押羽たまこ様も、ちょっと違うけど同じ系統じゃないかなぁと思っています。
(頭の中の映像を書く、好きなものを何度も見返すというあたりが)
(同じだからどうって話じゃないのですが、なんとなく嬉しかった)
勝手な想像ですが、おそらく霧野さまも絵に関係した学校かお仕事をされている(いた)のではないかと思っています。
>どんどん欲張りになって行くというか……自分の力量に満足できなくて、次はもっと、次こそはもっと……って際限がなくなる。
まったく、天国なんだか地獄なんだか。
激しく同意します!
私は絵本や絵や漫画や映像も好きなのですが、その教室はどうしてか続かなくて><。
打ちのめされても、思ったように書けなくても、なぜか書きたい、やめられないのが文章なので、自分でも、祝福か呪いか迷いますが、書かずにはいられません。
あぁ、こちらこそ長文失礼しました~。
2019年・きっと誰もが思うことへの応援コメント
めちゃくちゃ共感できます!
私も、10年間子育ての間は創作活動から離れていました。(書きたいのがホラーだったからというのが大きいです)
自分の時間と、創作活動の時間を取り戻して楽しみましょう(^^)
作者からの返信
華さま、コメントありがとうございます!
おぉ! 今、かたい握手をしたい気持ちでいっぱいです!
確かにホラーは集中力がいりそうですね。
今度は爆発する前に自分時間を楽しみたいと思います。
2011年・終わりに-短説の会・リアル作家への道への応援コメント
為になることがたくさん書いてあり勉強になりました!
私は長くても8万字くらいまでしか書いたことがないので、まだまだ書き続けて上達していくしか無いんだなと思いました…。短編の寄せ集めだと、作品の出来不出来が明確に別れてしまうのかなとも思います(TT)
作者からの返信
華さま、コメントありがとうございます。
少しでもお役に立てたなら嬉しいです。
>短編の寄せ集めだと、作品の出来不出来が明確に別れてしまう
なるほど。
確かにそうです。全部を同じレベルには書けないです。
私自身もまだまだですので書き続けます!
結論1・文章教室で習ったことのまとめへの応援コメント
5 自分らしさを見せる ←これが難しいんじゃないかぁ……(泣)
作者からの返信
霧野さま、コメントありがとうございます。
んんー?
すでに霧野さまは霧野さまとして認識できていますし、特別なにかしなくてもにじみ出ていますし、少なくとも、コメントにも個性がありますし、エッセイには確実に出ていた……あ、霧野さまの長編は読んでないから、こう思うのかも?
ちょっと読みに行ってきます~。
☆
読み終わる前に、思い出したので先にちょっと追記です。
文章教室の内容は「エッセイを書くときの注意点」なんでした!
(先生は文章の先生であって、小説の作家先生ではない)
微妙な例えですが、「雨の日は大変だけど雨が降らないと水がなくなって困るから我慢しましょう」といったような「周知の事実な結論を書かないように」ということでした。
「雨の日は大変だけど、雨の匂いが好きだから嬉しい」とか「梅雨は洗濯物が乾かなくて腹立たしいけど、雨の日の大事な思い出があるから好き」とか、「その人特有の好み?みたいなのを書いてね」ってことでした。
これはエッセイの「自分らしさを見せる」で、小説ならむしろ「永遠不滅のテーマ」を「自分らしく書いてね」ってことですもんね。
「雨の日は大変だけど雨が降らないと水がなくなって困るから我慢しましょう」を「自分らしさを見せ」ながら書く……えー?
切り口を個性的にってことかな?
昔読んだかも知れない絵本に、「池のカエルが鳴くのがうるさくて困った周囲に住む昆虫や動物がカエルが鳴くのを禁止したら、雨がまったく降らなくなって、地面がカピカピになるくらい干上がってしまって、カエルに雨乞いを頼んだらもう池のカエルじゃ間に合わないから、みんなで遠方にいるすごいカエルを池のあった場所まで連れてこよう」みたいなのがあったのを思い出しました。
だいぶ話がそれた気がしますが、言いたかったのは「先生の教えはエッセイについてで小説についてではないので、申し訳ないけど、若干違いがあります」でした。
文章教室への応援コメント
自分の作品を冷静に見る「第三者の目」というのとは違うのですが、同じ文章を違う方法で読むと「あれ、ちょっと変だな」ってところが見つかったりしますね。
PCで書いたものをスマホで読む、とか、紙にプリントアウトして読むとか。
本文でも書かれていたとおり、自分で書いて自分で読んでいては気づきにくい。でも、見た目をちょこっと変えることで新鮮に読めるのかもしれません。
これは、むかし経理をやっていた時に教わったテクニックです。(膨大な数字の羅列からミスを拾い出す方法)
「目」を変えるって言ってました。
作者からの返信
霧野さま、コメントありがとうございます!
おぉ! 『「目」を変える』!
確かに!
紙にプリントアウトして読むと明らかになんか違う!
長文だと紙とインク代がかかるので、PC←→スマホでやってみ……スマホが壊れたんだった(涙)。
テキストファイルかなにかにコピー&ペーストしてやってみます!
見た目をちょこっと変えるだけで、この効果はスゴい!
技伝授ありがとうございます!
はじめにへの応援コメント
これは正確には『一次審査に落ちる作品は、入賞を検討する以前の問題があります』と書くべきだと思います。それは過去において、ほとんどの場合は小説としての最低限のレベル(完成度)を指していました。これが冒頭の『小説以前の問題』です。
ですが、今は必ずしも同じ意味ではありません。いわゆる異世界テンプレ小説については、テンプレゆえに世界観やストーリーが重要視されていません。どこかで読んだ作品なので、その辺の技量不足は気にならないのです。その代わりテンプレから外れると、読者は急に理解してくれなくなってしまいます。
今は技量的な足切りの基準がゆるくなり、代わりにレーベルの求める作品の幅が狭くなっているように感じます。技術的に高いレベルの作品であってもカテゴリーエラーは一次選考で落ちます。
低レベルなテンプレ作品でも受賞や書籍化ができるのだから、チャンスが増えた……と、単純に考えるのは間違いです。
作者からの返信
油布 浩明さま、コメントありがとうございます!
コメントを読んで、うなずくことばかりでした。おかげさまで数々の疑問が解消されました! ありがとうございます!
今の状況には自分も参戦したばかりで、よくわかっておりません。それを、わかりやすく書いていただき、本当にありがたいです。
そう。『小説以前の問題』は過去のことなんですよね。
こちらで最近のことまでざっくりまとめたのを書くから、ついでに過去に同じようにまとめて書いたものも一緒に上げとこうと思ったのでした。自分には過去のことだけど、紛らわしかったと思いました。
この文章をまとめたのが2006年~2011年だから、『小説以前の問題』の文章を見かけたのはもっと以前。十年以上前で、明らかに今とは状況が違います(当時は異世界ものもネット小説もなかった)。
最近のは別で書いてたけど、一緒にまとめて「10年前はこうだったけど、今はこうだ」みたいにするべきでした。
今から混ぜると微妙なので、文章をまとめて、あとから2021年追記として付け足します。
!以下追記です!
ここで質問してそちらに伝わるのかわからないのですが、「一次審査に落ちる作品は、入賞を検討する以前の問題があります」の文章を、『小説以前の問題』のキャッチコピーに使わせていただいても大丈夫でしょうか?
2011年・終わりに-短説の会・リアル作家への道への応援コメント
短編小説では自分ひとりでは勝負できない。そういうことではないでしょうか。
仮に短編小説の傑作が一編できたとして。それを出版して世に出すには、一冊の本にするためには、他の作品が必要です。長編小説なら、一作品で読者に問えます。
もちろん、僕の想像ですが。
作者からの返信
油布 浩明さま、コメントありがとうございます!
なるほど。
本にするために長編小説、確かに納得です。
スッキリしました。
十万文字目指して頑張ります!
参考資料・読んだ「小説の書き方」系の本(順不同・敬称略)への応援コメント
最後にちょっと気になったことを書いておきます。
忙しかったらコメント返信は不要ですので…。
脚本、ゲームシナリオ、漫画と小説はまた違うと思います。映画やゲームを何の工夫もなくそのまま小説化したものってだいたい駄作ですから、それぞれの表現方法に合ったシナリオが本当は必要なのではないかと思いますね。個人の感想ですけれど。
作者からの返信
一矢射的さま、長々とすみませんでした。
コメントに書く内容では無かったです。
こちらこそ、お忙しい中コメント、本当にありがとうございますm(_ _)m。
>それぞれの表現方法に合ったシナリオが本当は必要なのではないか
あああ。読む段階でずれていたとは><。
確かに、「キャラクター小説の作り方」は書きたい小説ジャンルど真ん中で、だから小説の書き方系の本だったから一番わかりやすい、となったんだと思いました。書くために読むなら、これだけでいいと思います。
(専門学校?の講義内容だったかで、納得できる内容でしたし)
↑
たぶんこれだけど、これじゃなかったら、同作者様の別の本。
>脚本、ゲームシナリオ、漫画と小説はまた違う
確かに。それはよくわかります。
映画やゲームの小説化が一番自分の書き方に近い気がするので、シナリオ系を読んでいたのかなぁと思いました。
ゲームから映画は見たことあるけど、映画のノベライズは読んだことがなかったです。ちょっと読んでみます。自分の問題点がわかるといいなぁ。
ありがとうございます!
その後の話への応援コメント
来ましたね、地獄が。
一次までは絶対評価、二次以降は相対評価という感じでしょうか。
天才に勝つにはどうしたら良いの? 私も、カクヨムを去った多くの友人たちも、その答えは見つけられませんでした。
入賞した作品と自分の作品を見比べて客観的に考えるしかないようです。
名作の名作たる所以がわかるようになれば、そこから先は楽になるのではないかと…。
作者からの返信
一矢射的さま、コメントありがとうございます!
長々とずれた思考そのままを書いてしまい、すみませんでした。
攻撃的な文章でした。本当にすみません。気をつけます。
地獄。。。
それは、手を尽くして考えて色々やってもどうしても伝わらない! ということでしょうか。
だとすれば、それはまさしく地獄です><。
その感じと同じかどうかわかりませんが、「AQA」を書いた時、その時できる限りの超本気で書き上げただけに、大賞でなかったのがすごくショックでした。あれが続いたらと思うと泣きたい。確かに筆を折りたくなります。
>一次までは絶対評価、二次以降は相対評価
とっても的確でスッキリしました!
ありがとうございます!
>天才に勝つにはどうしたら良いの?
おぉ。カッコイイですね!
ずれてる自分は、スゴい作品にであったら「こういうのは、この人がすでに書いてくれてるから自分はもう書かなくていいや」か「スゴい! こういうのが書きたい!」か「こういうのをもっと書いて!」としか思ってなかったです。
な、なんか違う。読み手成分が多いのかも。
>入賞した作品と自分の作品を見比べて客観的に考えるしかないようです。
よくわかります!
>名作の名作たる所以がわかるようになれば
これはかなり厳しいです><。
好きな名作もできたのですが、情けないことに、苦手な名作の文章はいまだ読むのもツラいです。理解できる日がくる、といいなぁ。頑張ります!
結論1・文章教室で習ったことのまとめへの応援コメント
頑張ってますね…天声人語の打ち直しかぁ。それは思いつきませんでした。
結論の7は絶対だと思われます。短編ならオチで半分決まります。
オリジナルは存在しないという言い分もまぁわかるのですけれど、個人的に有名な漫画をそのまま小説に直しただけみたいなのは苦手です。何か個性が欲しい所ですね。
作者からの返信
一矢射的さま、コメントありがとうございます!
頑張りました(笑)。
百は打ち直しましたし、受験期よりも真剣に読みました。
おかげさまで、あの文章量のリズムがつかめたんだと思います。
あれを書いていた先生が博識なのにも納得しました。あれを書き続けられるとか、尊敬しかない。
ここでの「オリジナルは存在しない」は「すべての作品は既存のジャンルに分類される」ってことなのかなぁと思います。
「異世界もの」もジャンルでいえばファンタジー、みたいな。
>有名な漫画をそのまま小説に直しただけみたいなのは苦手です。何か個性が欲しい
それは自分も思います。
ぶっちゃけ筋は同じでもいいんです。
歌でいうところのカバー曲(有名曲をあの歌い手で聞きたい)みたいに、個性の究極は「この話をあの書き手で読みたい!」の書き手かなぁと思います。
文章教室への応援コメント
練習なら短い方が良いですね。
突き詰めると、俳句のように五七五で世界が表現できる。
それが日本語の凄さなのかもしれません。
カクヨムのコンテストでも十万字を越えたらOKって話ではないんですよね…。練習で身につけた質を長文でも維持できるようになれば良いのですけれど。
作者からの返信
一矢射的さま、コメントありがとうございます!
>十万字を越えたらOKって話ではない
>練習で身につけた質を長文でも維持できるようになれば良い
なるほど! すごく納得できました。
確かに、書籍化された約十万文字作品は、どれも流れがはっきりしていて、読んでいるだけで流れに運ばれていく感じです。
書籍化されていない作品は、その流れが細かったり、途切れたりで、最後まで読めても、カタルシス? すっきり感? がそれほどなかったり、どう思えばいいのかわからなかったりが多い気がします。
マイペースなこれまでへの応援コメント
フォーチュンクエスト大好きでしたね。
それまでファンタジーといえば戦闘シーンがあるものと思い込んでいた私にとって青天の霹靂でした。たしか、死んでしまった仲間を生き返らせる話で、最初から最後までシティアドベンチャーをやり通した話があって、そんな事が可能なのかと驚かされたものです。悪役令嬢モノの先駆けと言えるかもしれません。
カクヨムのコンテストでも一次を通るかどうかは星の数やランキングだけで決まらないケースが多々あります。やはり守るべき型は大切なのだと思います。
自分の見直しではなかなか気づけないこともありますけれど。
作者からの返信
一矢射的さま、コメントありがとうございます!
>フォーチュンクエスト
おぉ! ご存じで嬉しいです!
面白いですよね!
>死んでしまった仲間を生き返らせる話
そうなのですね!
残念ながら、私は具体的なエピソードはほとんど忘れてしまっています。
主人公たちの特徴だけは覚えていて、「彼らがどこかへ行ったらきっとこうするだろうな」というのは想像できるのですが。当時から読み流していたんだなと思いました。
>それまでファンタジーといえば
>悪役令嬢モノの先駆け
今フォーチュンクエストを読み直したら、ストーリィや設定とか、すごく勉強になりそう! 久しぶりに彼らと再会したくなりました。
自分は恥ずかしながら、いわゆるファンタジー大家的な作品(指輪物語とかムーミンとか)を読んだことがないのですよ。
有名だし読んでみたいと思って購入したものの、出だしの文字の塊を読み解くことができなかったorz。(読解力><)
(中学生当時、文章がぎゅうぎゅうに詰まっていたのと、現実でありえない設定やオリジナル単語がいちページに何個も出てくると、イメージが結べなくてついていけなかった)
ゲームでファンタジー慣れした今の自分なら読めるかも、映画を見てからなら読めるかも、と思いつつ、まだ怖くて試せていません。そろそろ読めるといいなぁ。
ファンタジーに苦手意識が芽生えかけていた自分に、フォーチュンクエストは「ファンタジーって楽しいよ」を教えてくれたありがたい作品です。
>カクヨムのコンテストでも一次を通るかどうかは星の数やランキングだけで決まらないケースが多々あります。
これは「みんなの人気とは別に守るべき型がある」ということであっていますか?
2006年・終わりにへの応援コメント
とても参考になりました。共感できる点もたくさんありました。読めて良かったと思いました。これからも書き続けたいと思います。ありがとうございました。
作者からの返信
根古乃心惟さま、コメントありがとうございます。
出だしがスロースターターなのと、文体が定まらないのが、自分でもわかっている問題なのですが、なかなか改善できなくて><。
挑戦しながら書き続けたいと思います。
2006年・私の「物語の作り方」への応援コメント
自分もありますわ( ^∀^)
ふと降りてくるんですよねぇ……
作者からの返信
剣乃 和也さま、コメントありがとうございます!
剣乃さまも物語降ってくる仲間ですね! 嬉しいです!
計画的に書けた方が仕事にしやすいかと思って、そっちも練習しているのですが、自分で考えた物語は、自分では面白いかどうかがわからなくて難しいです。
2006年・私の「物語の作り方」への応援コメント
参考になります。ありがとうございます。3月から書きはじめたばかりですが、私も物語りが降ってくるタイプです。今、悩んでる事が書かれていてビックリしました。
作者からの返信
アオヤ様、コメントありがとうございます!
おぉ! 物語が降ってくるタイプなのですね!
同じタイプ、まわりにいなかったので嬉しいです。
アオヤ様のお悩みが少しでも解消されますように☆
2021年・言い訳みたいな追記ですへの応援コメント
どうも。投稿、ご苦労さまです。
書籍化された方の苦闘は、カクヨムさんでも他の投稿サイトでも読むことができますね。この出版不況の時代、自分の楽しみや自分にとっての面白さを第一にすることには、共感を憶えます。
作者からの返信
ひとしずくの鯨さま、コメントありがとうございます。
自分にとっての楽しみ、面白さという、ある種の挑戦に共感していただけて嬉しいです!
(誰かがすでにどこかで書かれているかもしれないけれども、自分にとっては新しい挑戦を、書くときに毎回していきたいのです)
>書籍化された方の苦闘
ですです。
未書籍化だと、書籍化がゴール! みたいな気持ちだけど、実際に書籍化されたら、ようやくスタート地点なのだろうなと。
ちょっと受験と似ているかもしれないと思いました。
(入学すれば勉強しなくてよくなるわけじゃなくて、もっと高度なことを要求されるところが)
コンスタントに一定レベル以上の作品を書ける作家様方は、本当にスゴいと思っています。
(確かに『作家』だなぁと。芸術系の技術職っぽい。自分が読み手の気持ちで考えると、「その作家様の味で前作と同じかそれ以上の作品を定期的に読みたい」と悪気なく思ってしまいますから)
定期的に一定量を書けるのが前提で、さらに書籍化作家様は、自分の作品というハードルを越えていかなくちゃいけないから、ただもうスゴい。
なかなかコンスタントに書けない身としては、せめて一作いっさく誠実に入魂して書いていきます!
この場で失礼します。
レビューありがとうございます。
(レビューに直接コメントできないので、どこにお礼を書いたらいいのか悩み中です。自分か相手様の近況ノートに書く方がいいのか、相手様の作品のコメントに書く方がいいのか。しかも書けないまま時間がたったものにはどうしたらいいのか><。ここが不適切でしたらすみません)