練習なら短い方が良いですね。
突き詰めると、俳句のように五七五で世界が表現できる。
それが日本語の凄さなのかもしれません。
カクヨムのコンテストでも十万字を越えたらOKって話ではないんですよね…。練習で身につけた質を長文でも維持できるようになれば良いのですけれど。
作者からの返信
一矢射的さま、コメントありがとうございます!
>十万字を越えたらOKって話ではない
>練習で身につけた質を長文でも維持できるようになれば良い
なるほど! すごく納得できました。
確かに、書籍化された約十万文字作品は、どれも流れがはっきりしていて、読んでいるだけで流れに運ばれていく感じです。
書籍化されていない作品は、その流れが細かったり、途切れたりで、最後まで読めても、カタルシス? すっきり感? がそれほどなかったり、どう思えばいいのかわからなかったりが多い気がします。
自分の作品を冷静に見る「第三者の目」というのとは違うのですが、同じ文章を違う方法で読むと「あれ、ちょっと変だな」ってところが見つかったりしますね。
PCで書いたものをスマホで読む、とか、紙にプリントアウトして読むとか。
本文でも書かれていたとおり、自分で書いて自分で読んでいては気づきにくい。でも、見た目をちょこっと変えることで新鮮に読めるのかもしれません。
これは、むかし経理をやっていた時に教わったテクニックです。(膨大な数字の羅列からミスを拾い出す方法)
「目」を変えるって言ってました。
作者からの返信
霧野さま、コメントありがとうございます!
おぉ! 『「目」を変える』!
確かに!
紙にプリントアウトして読むと明らかになんか違う!
長文だと紙とインク代がかかるので、PC←→スマホでやってみ……スマホが壊れたんだった(涙)。
テキストファイルかなにかにコピー&ペーストしてやってみます!
見た目をちょこっと変えるだけで、この効果はスゴい!
技伝授ありがとうございます!