フォーチュンクエスト大好きでしたね。
それまでファンタジーといえば戦闘シーンがあるものと思い込んでいた私にとって青天の霹靂でした。たしか、死んでしまった仲間を生き返らせる話で、最初から最後までシティアドベンチャーをやり通した話があって、そんな事が可能なのかと驚かされたものです。悪役令嬢モノの先駆けと言えるかもしれません。
カクヨムのコンテストでも一次を通るかどうかは星の数やランキングだけで決まらないケースが多々あります。やはり守るべき型は大切なのだと思います。
自分の見直しではなかなか気づけないこともありますけれど。
作者からの返信
一矢射的さま、コメントありがとうございます!
>フォーチュンクエスト
おぉ! ご存じで嬉しいです!
面白いですよね!
>死んでしまった仲間を生き返らせる話
そうなのですね!
残念ながら、私は具体的なエピソードはほとんど忘れてしまっています。
主人公たちの特徴だけは覚えていて、「彼らがどこかへ行ったらきっとこうするだろうな」というのは想像できるのですが。当時から読み流していたんだなと思いました。
>それまでファンタジーといえば
>悪役令嬢モノの先駆け
今フォーチュンクエストを読み直したら、ストーリィや設定とか、すごく勉強になりそう! 久しぶりに彼らと再会したくなりました。
自分は恥ずかしながら、いわゆるファンタジー大家的な作品(指輪物語とかムーミンとか)を読んだことがないのですよ。
有名だし読んでみたいと思って購入したものの、出だしの文字の塊を読み解くことができなかったorz。(読解力><)
(中学生当時、文章がぎゅうぎゅうに詰まっていたのと、現実でありえない設定やオリジナル単語がいちページに何個も出てくると、イメージが結べなくてついていけなかった)
ゲームでファンタジー慣れした今の自分なら読めるかも、映画を見てからなら読めるかも、と思いつつ、まだ怖くて試せていません。そろそろ読めるといいなぁ。
ファンタジーに苦手意識が芽生えかけていた自分に、フォーチュンクエストは「ファンタジーって楽しいよ」を教えてくれたありがたい作品です。
>カクヨムのコンテストでも一次を通るかどうかは星の数やランキングだけで決まらないケースが多々あります。
これは「みんなの人気とは別に守るべき型がある」ということであっていますか?
これは私に必要なエッセイ!!!
心して勉強させていただきます!!!
作者からの返信
いらっしゃいませ!
霧野さまも、自由自在に言葉を使って伝えたい仲間ですね(がしっ)。