カクヨムコン9、中間先行突破しました。シリアス・ファンタジー「月色の瞳の乙女」です! 書籍化目標なので、読んでいただき、感想や評価を頂けましたら幸いです。 h…
ポストアポカリプスとか終末ものとか言われるタイプの小説です。ポスアポ。主人公の女の子と、バディはポンコツなような役に立つようなロボット。人間はほとんど消されました。黄砂? に埋もれて人間が活動し…続きを読む
ゆあんさんの自主企画で、同じレギュレーションから、それぞれが筆を競う。そう、レギュレーションは、ジャズとカフェと男と女。そこに持ってこられたのが、なんとディストピアのサイエンスフィクション。…続きを読む
SFにして恋愛モノでもある、絶望の中に希望がある、そんな不思議で読み終わると私も頑張ろうと思える、そんな素敵な物語。私もトミーがほしいです。
【立ち寄ったカフェで、懐かしいメロディが流れる。それはかつての恋人、智昭が聴かせてくれたものだった。 明子はあの初夏の出来事を思い出す。 明子は一杯のコーヒーを飲み干すと、あのメロディを口ずさみ…続きを読む
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