互いを思う気持ちが丁寧に綴られていて、とても美しいお話でした。今隣にいる人との時間を大切にしようと思える物語です。
見たもの感じたものを言語化する事に至福を感じます。現実に目を向けて詩を書いたり、現実逃避に身を投じたり、忙しない人間です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(112文字)
互いが目覚め共に過ごすはずの日々……だが気がついたとき、互いが握り合う手は────。片時も離れず互いを思いやる。切なすぎます。良いお話しでした。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(154文字)
奇抜な設定ながらさらっと読ませる文章力の上手さに舌を巻いていたら、衝撃の展開にぐっさり刺さって涙腺ぶっ壊れました。うわあ、凄い小説ですね!
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