始まりから何だか不吉な予感がするんです。深夜の帰路みたいな、でも進まなければならない、スクロールしなければならないって気持ちに駆られて、最後まで読み進めてしまいます。
見たもの感じたものを言語化する事に至福を感じます。現実に目を向けて詩を書いたり、現実逃避に身を投じたり、忙しない人間です。
最後のシーン、あなたが主人公ならどうしますか?あなたは誰を主人公として捉えますか?
もっと見る