レンズ越しに、星が瞬く

どうして、こんなに繊細に育ってしまったんだろうねーー。

母の言葉は気遣いからの言葉だったけれど、主人公にとっては重い言葉。
主人公は、色んなことが憂鬱だった。
そこにある男性から、「眼鏡があってないよ」と言われる。

男性に誘われるがまま、彼女は眼鏡屋さんに入った。
そこは不思議なお店。

それもそのはず、そのお店は……。

お店のドアを潜ると、そこは魔法の世界かもしれない。
そんなドキドキを思い出させる物語です。

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