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  • 【後日談】 夢の痕跡への応援コメント

    完結お疲れさまでした。
    私は、ハーフ&ハーフは二回目の方しか参加していませんが、毎回お題に答えて話をまとめるためのネタ探しに一苦労でした。

    選択を迫られる男が女と結ばれるために悲劇的な結末に陥るのは私にはなかなか難しいですが、ご自分の別作品に落とし込んだのはすごい発想だと思います。

    それでは、また。

    作者からの返信

    雪世さん、こちらへもお越し下さりありがとうございます!
    はじめのハーフ&ハーフは恋愛やラブコメの描写の特訓をしよう、といった趣旨が背景にあったのですが、中々読まないジャンルですので、何を軸にすればよいのか分からず困りました。
    週末にお題発表だったので、週末⇒終末⇒悲恋とダジャレの流れで、このような形に。

    ハーフ&ハーフ2での雪世さんの大黒様のストーリーもキャラメイクも物凄く完成度が高いと感じました。背後にあるテーマも絶妙な位置にいる感じがして。
    そういえば、作品の形にはされてないんですよね。
    喜んでくれる読者さんは沢山いそうだなあと思います。

    お星さまの評価もありがとうございました!

    こちらこそ、また。

    編集済
  • 【後日談】 夢の痕跡への応援コメント

    こんにちは。完結おつかれさまでした!
    なんて絶望的な終末感なんだ…が癖になって心に貼りついてしまいました。毎回さくっときっちり終末にもっていく手口がたのしかったです。

    作者からの返信

    琳さん、コメントありがとうございます!

    週末に開催される企画に参加するために、『終末』を絡めた駄洒落発想で立ち上げた作品がコチラです。笑

    「終末はすごそこに」をテーマにして、苦手な短編・ショートショートの練習もしたくて「サクッと終わる終末」を書こうと。
    企画のお題が、実は「恋愛にまつわる二択」でもありました。ちょっとズレた回答を書く主人公の成長譚(最終的には恋愛っぽく書くようになる)風になるよう頑張ってみたつもりですが、どうだったのかなあ……。

    お題に応じて書くのも、またそれを毎週末というリミットで続けるのも初めてのことでしたから、とても良い経験になりました。

    本作に最後までお付き合いくださり、また沢山のお星さまも、とても励みになります(*´艸`*) ありがとうございましたヽ(´エ`)ノ

  • 蒼翠さんの幻想的な世界観、いいですね。
    絶望的な終末感は切ない感じもしますが、とても不思議な気持ちになりました。

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントありがとうございます!

    どうあがいても(物語を)終わらせる、というテーマのもと、『絶望的な終末感』というキーワードを掲げるに至りましたが、実は『ハーフ&ハーフ』の企画が毎週土曜日と週末のイベントだったので、そこから『終末』を引っ張ってきたという駄洒落が全ての始まりでした(^_^;)

    全てのお題で『別れ』を描いたつもりでしたが、終盤のお題ほど、企画のクライマックス感もあってか、より悲恋感・悲壮感が漂うエピソードに仕上がったかもしれません。

    最後まで読んでいただき、また、たくさんのお星さままでつけてくださりありがとうございます!精進します(*´艸`*)

  • 友達に物凄くいっぱい話されてて完全に惚気で笑っちゃいました!
    こんな彼氏なかなかいませんね!
    素晴らしく出来た彼氏です♪
    無二の書いてる世界がまさか現実化している?
    それとも予知的な能力で無意識に現実を書き出しているのか。不思議な感じです。
    見られたくない人に見られちゃって気まずい無二が可愛いかったです。

    作者からの返信

    tolicoさん、コメントありがとうございます!

    どうせなら振り切った感じにしたくてアレもコレも書き連ねてみました。こんな方は中々いない……しかし、創作物の中にはもしかしたらそれなりに居そうな気もします。笑

    無二の世界と無二が書いている世界。
    一体どんな関係があるのでしょうね。『銀河』って一体何だろう、なんてヽ(´エ`)ノ

    読んでくださりありがとうございますヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

  • 【後日談】 夢の痕跡への応援コメント

    私も「お題」が降ってこないかなと空を眺めてます。


    作者からの返信

    一帆さん、コメントありがとうございます!

    つい、見上げちゃいますよねヽ(´エ`)ノ

  • 完結 おめでとうございます。

    すてきな心配り、琥珀さまの優しさがぎゅっと詰まっていて、感謝の気持ちでいっぱいです。

    ご飯はちゃんと作らなきゃとは思うのですが、世の中には誘惑が多すぎて……。
    でも、最近、冷凍餃子を卒業して、餃子づくりをするようになりましたよ。

    巫儀と無二、八咫烏のイメージで読んでました。八咫烏も神様だし……。
    北欧神話だったんですねー。

    H&H お疲れさまでした!   

    作者からの返信

    一帆さん、コメントありがとうございます!

    餃子作り、良いじゃないですか!私、実は家で餃子作った事ないのですよ……というか実家でも作ってたことないのです。いつも王将の餃子……

    巫儀と無二、八咫烏のイメージで合ってますよ!嬉しいです!
    寧ろ私もそのつもりで書いてます。この舞台も、日本の山奥っぽいところをイメージしていますし。名前を北欧神話から借りただけですが、情報収集をする、という位置づけも被ってるなと(^_^;)

    八咫烏は先導(道案内)のイメージですね。実はそういった役割でも書きたいのですヽ(´エ`)ノ


  • 火鼠は石から生まれていたのですね。その身を削って、命を燃やして、……。
    ひまわりの種を見つけるたび、火鼠のことを想うんじゃないかなー。


    カツオ、今年は豊漁だと聞きました。おかげで、我が家の食卓にもたくさんあがります。でも、タタキは一度作ったら全体に火が入ってしまい、とても残念な結果になりました。トリクル、うちにも来ないかなー。ニンニクと玉ねぎ用意しとくからさ。

    作者からの返信

    一帆さん、コメントありがとうございます!

    私も今年は例年よりも向日葵に釘付けになる予報です。
    火鼠、結構お気に入りでして(*´艸`*)
    そう言っていただけると嬉しい限りです!

    カツオ、炙ったんですか!凄い〜!
    私は切って盛り付けるだけ。でも、漁港町で食べるとホントに美味しいのです(๑´ڡ`๑)
    トリクルは私の願望から生まれたサービス業ですヽ(´エ`)ノ

  • 【後日談】 夢の痕跡への応援コメント

    え!? なに、それ?? 気づいてなかったΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
    急いで行かなくっちゃ💨💨
    ……っと、その前に。
    私に教えてくださるために書いてくださったんですね?
    ありがとうございます! ありがとうございます!!
    面白くて役に立つ、素晴らしい【後日談】でした(๑•̀ㅂ•́)و✧

    作者からの返信

    満つるさん、コメントありがとうございます!

    いえいえ、そんなわけでは……
    寧ろ皆さんがこの後日談にまで来て、しかもコメントくださって恐縮しております。
    無二の後日談です。二度はないです。笑


  • 編集済

    執筆お疲れさまでした。
    毎年KACに挑戦しているのでお題に沿って書くことの大変さは重々承知しています。
    簡単にやってのけているように見えて、その実ものすごい労力を使いますよね。

    食事による季節の移り変わりを見ているみたいでとても面白かったです。
    食材で季節を表現するのはなるほどと感心しました。

    個人的には琥珀さんの書いたもっと甘々な関川君のやりとりを見てみたかったなぁ、と。

    カラスに関して、近年の害鳥としての面ばかり目立っていますが、ノアの方舟で大洪水の後に放ったのがワタリガラスということがあってそこまで悪い印象は持っていません。レイヴンって英名も格好良いですよね。


    追記
    初挑戦した時のKACは地獄でした(^_^)

    作者からの返信

    いずもさん、コメントありがとうございます!

    カクヨムに登録して初めてのこの春、突発的に始まったKAC祭に慄きました。未だに『来年は挑戦してみようかな』などと微塵も思えていません(^_^;)
    お題に沿って書くのは気持ちとエネルギーが必要ですね。
    そして指定された短期間で仕上げることも緊張感漂います。

    日本は特に『旬』『季節』を楽しめる土地。
    『食材で季節を』と改めて書くと不思議に思えるかもしれませんが、意外と無意識に感じていることかもしれないなあと(๑´ڡ`๑)

    あ、あ、甘々なやりとりですか?
    それは…………勉強しないとですね。笑

    ノアの話でもワタリガラスが陸地が現われていないか、情報収集に出ていましたね。なんとなくですが、山の鳥のイメージですヽ(´エ`)ノ
    英名、私もカッコイイと思います(*´∀`*)

  • 【後日談】 夢の痕跡への応援コメント

    やだ、面白い^^
    無二くん、企画の振り返りありがとう!
    人間は幻想種なんですね~。また無二くんに幻想して書いてもらいたいです♡

    作者からの返信

    黒須さん、コメントありがとうございます!

    余韻に浸っていた無二を登場させてみました。
    『人間は幻想種』
    これは実は私が書いているSFの世界観の設定なのですヽ(´エ`)ノ
    創作はいわゆる幻想ですものね。笑

  • 籠に炭が無かったこととお題が相まって無二のセリフの絶望感が増してて笑いました。
    焼き鯖食べたい♪

    それがキミにとっての『良い話』?
    というところに切なさと戸惑いと諦めのような感情を感じました。
    うーん、これはつらい。
    誰にとっての良い話or悪い話かってありますよね。
    悪い話は何だったんだろう?

    火は熾すだけでなく育て面倒を見るもの、というのは成る程と思うと同時に、今現代のコンロがどれだけ便利かというのが改めて分かりました。
    焚き火を安定させるのは大変ですものね。文明の利器万歳!って感じです。
    鍼灸師は目指そうとして学校が遠過ぎたことと、そもそも自分針苦手だったわってことで諦めた学生時代を思い出しました。薬膳とか漢方とか惹かれますね♪
    色々調べて知れたら楽しいだろうなと思いつつ、勉強嫌いではままなりません(笑)

    最後は巫儀のお茶目さで終わっていますが、煙火が亡くなった哀しみは消えていないと思うと切なさが残りました。

    作者からの返信

    tolicoさん、コメントありがとうございます!

    そうなんです。ただでさえ寒いのに、絶望感増し増しですヽ(´エ`)ノ

    心の内で留めてしまう言葉って哀愁漂いますよね。
    焚き火を眺めると心が穏やかになるような気がしますが、普段の生活で「カチッ、ボッ」に慣れちゃうと、コンロ様サマと思わずにはいられません。笑

    鍼灸師、目指そうとされてたんですね!
    経絡にしろ、薬膳や漢方にしろ、『動植物のこと』でもあるので、面白い分野だなと思います。しかし……私も覚えたりするの苦手でしてね(^_^;)

    視覚情報の世界で生きていると、姿形が無くなるって、影響力が大きいですよね……

    あ、昨日焼き鯖食べました。笑

  • 【後日談】 夢の痕跡への応援コメント

    アンケート回答で一作書いてしまうとは、素晴らしいです!
    祭りの後のしんみりとした切なさがありますね。
    またお題が降ってこないかなぁと宙を見上げたくなります。
    あ!
    次はフタヒロ天使の恋愛小説がありましたね。笑

    作者からの返信

    出っぱなしさん、コメントありがとうございます!

    いや、ほんと出来心でして……スミマセン(^_^;)
    どうも余韻のようなものが漂っていますね。

    フタヒロ天使の恋愛小説、楽しみにしてますヽ(´エ`)ノ

  • 麗樹のお調子者な感じに、なんだかんだで最後の一個の苺を麗樹の口に突っ込む無二の可愛いこと♪
    苺食べられなかった上に自室でいちゃつかれた巫儀がちょっと不憫でした(笑)
    が、のぼせちゃったのは自分のせいでしたね!
    なんとも平和で仲の良い感じでのんびりと時間が流れているようでした。
    そして物語内で他作品の紹介やH&Hの様相が語りの中で表現される不思議感。
    私の作品も紹介ありがとうございます!
    H&Hを楽しんでいる感じが伝わりました!

    作者からの返信

    tolicoさん、コメントありがとうございます!

    これが本作で一番甘酸っぱいシーンかもしれません(๑´ڡ`๑)
    巫儀、色々とかわいそうですよね。笑

    いえいえ!紹介なんてとんでもない!登場していただいたんですよ。こちらこそ、ありがとうございます!
    そうそう、実は鳥来運送も『トリクル』と読ませつつ、実は『トリコ運送』とも読めるという一人遊びを展開しておりましたヽ(´エ`)ノ

  • 【後日談】 夢の痕跡への応援コメント

    同じく。なにかある予感がしてたまらない。

    作者からの返信

    柚さん、コメントありがとうございます!

    無二ですからね。二度は無いですよ?
    ……愛宕さんへの返信と合わせると矛盾が生じている……ヽ(´エ`)ノ

  • 【後日談】 夢の痕跡への応援コメント

    来週末も何かがあるような予感がしてくる☆

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントありがとうございます!

    無二ですからね。二度は無いですよ?
    二尋さんが近況ノートで仕掛けてこない限り……ヽ(´エ`)ノ

  • 【後日談】 夢の痕跡への応援コメント

    素敵なアンケート回答方式ですね(*´ー`*)
    毎終末がとても楽しみだったからお題を求めてしまいますよね。

    作者からの返信

    くまで企画さん、コメントありがとうございます!

    習慣って恐ろしいですね。
    いつもの近況ノートが更新されたので、つい……
    二ヶ月に渡る『週刊お題』が身体に染み付いていたのでしょう。笑

  • 【後日談】 夢の痕跡への応援コメント

    蒼翠琥珀様

     アンケート内容すらも物語仕立てにしてしまう手腕、お見事です。
     しんみりと祭りの後を楽しませていただきました。
     そして、さり気なく関川さんに新作プレッシャーをかける辺り、無二君と巫儀君の無自覚たらしぶりが発揮されていましたね。そんな私も二人の魅力にやられた一人です(#^.^#) お疲れ様でした。

    作者からの返信

    涼月さん、コメントありがとうございます!

    なんと言いましょうか……二尋さんの近況ノートにお題が公開されるという毎週の流れが染み付いていたんでしょうか。笑
    いつの間にか、こうなっちゃいましたヽ(´エ`)ノ

    いや、この新作の打診は柚さんがもっと前に、近況ノートでされてたんですよ?
    私はそれを掘り起こし(共犯に仕立て上げ)ただけです。笑

    なんと! 無自覚たらしの無二と巫儀ですか! そうかもー!!
    こちらにまでお越し下さりありがとうございます(*´∀`*)

  • 【後日談】 夢の痕跡への応援コメント

    私も「お題」が降ってこないかな〜と空を眺めておりました(笑)

    アンケートに作品で答える手法、斬新で面白いですね!!
    そのアンケート自体をまだ見ていない私ですw 急いで見に行かなければ。

    作者からの返信

    霧野さん、コメントありがとうございます!

    毎週末、定期便が届いていましたもの。
    なんとなく、お届け物がないか、お空を眺めちゃいますよね。笑

    いや、実はですね……
    近況ノートの方に全く同じ文面を投稿してますし、こちらに載せた分は二尋さんの近況ノートをそこまで高頻度に訪問しないであろう、ヨムヨム参加してくださった読者様向けのつもりだったんですよヽ(´エ`)ノ

    なのに皆様、わざわざこちらにまで訪問下さって……嬉しいですね(*´∀`*)

  • 【後日談】 夢の痕跡への応援コメント

    はい、そうです。ハイパーコンピュータの私です。

    関川くん?嗚呼、それはモブですからw
    本題は無二。その鏡的存在。
    まさにこれが「無二の朝飯前」の本質!と感じていました。

    本企画で関川さんの新作読みたくなりますよね!きっとヒソヒソと書き溜めていると思います。期待しましょう☆

    作者からの返信

    ゆうけんさん、コメントありがとうございます!

    ハイパーコンピューターは参加率やサプライズを仕上げるまでのプロセスと時間の計算までも電光石火でしたね。
    え? 関川君ってモブだったんですか!? そ……そんな馬鹿な!

    関川さんの新作、期待してます☆彡
    待ちます(๑´ڡ`๑)

  • 秋の七草、写真も楽しみにしてます。(無茶振り)

    個人的な考えですが、自殺というのは最も重い罪の一つで天使であれどその罪からは逃れられない、という解釈なので堕天使になるのもやむ無しかなぁ、と。
    死にゆく世界とこれからも生きていく世界、この二つの世界のコントラストがやはり素敵ですね。

    作者からの返信

    いずもさん、コメントありがとうございます!

    写真の方までご覧下さって嬉しい限りです(๑´ڡ`๑)
    ちょっとした趣味ですが……

    ナルホド、ナルホド。堕ちても天使としての本質は変わらない、という解釈も推してみたいと思います。
    「心変わりが姿に現れる」という考え方があれば、「見かけの状態が変わろうと、心の在り方は変わらない」という解釈も合わせて存在するのかなあなんてヽ(´エ`)ノ

    無二が描く終末の形はパターンでも、道はきっとひとつではないはず。

  • 【後日談】 夢の痕跡への応援コメント

    アンケートの回答を作品にするのは意外でした。
    徐々にお祭りが終わったという実感がわいてきます。
    でも永遠に続く祭りは祭りじゃないし、桜は散るからこそ美しいのです。

    作者からの返信

    なみさとさん、コメントありがとうございます!

    アンケート項目がそれなりに多かったもので一気に書けず、エピソードだとスキマ時間に書いて保存しつつ…とできるなと、こちらで書き始めたんですよ。そしたらですね……あれ?

    無二ですからね。二度はないですよ。
    二択を提示されても、はなから「終わらせる」道筋しかなかったのと同じくヽ(´エ`)ノ

    編集済
  • 【後日談】 夢の痕跡への応援コメント

    何の問題もないw

    作者からの返信

    叶さん、コメントありがとうございます!
    この方、言い切りましたね。笑

    何の問題もないww

  • 「はらわたを喰らいつくしてくれるわ」というゲームのセリフを、子どもの頃はただ怖いセリフだなと思うだけでしたが、大人になると「こんなセリフを言えるのは大人(邪悪な存在)だな」と感じたことを思い出しました。
    それはそれとしてサンマは美味しです。
    だいたいポン酢かけてます。

    バッドエンドでも、その先に希望を見いだせる終わり方だと悪くないですよね。
    悲恋からの救済の手を差し伸べつつ、最後に自分たちの日常風景で締めくくるのが物語の律動みたいで良いです。

    作者からの返信

    いずもさん、コメントありがとうございます!

    大人になってから子供の頃のことをふと振り返った瞬間って面白いですよね。なんであんなに怯えてたんだろうとか、何をあんなに拘ってたんだろうとか。
    サンマ美味しですね☆彡
    そろそろ◯◯が旬だな〜なんて感じた時ワクワクします(๑´ڡ`๑)

    救いようのないバッドエンドは、読む方も書く方もエネルギーを持ってかれそうです。でも、ハッピーエンドが好きだけど、あまりに都合良すぎないハッピーエンドって、意外と難しいなって感じたり。

    無二の週末は日常と創作を行ったり来たりのようです。
    これは我々にも通ずるところがあるかもしれませんねヽ(´エ`)ノ

  • ご執筆お疲れさまでした。完結おめでとうございます。バックボーンがまたいいですね。拝読するのが遅くてすみません。ご紹介もありがとうございます。古きよきSFテイストと飯テロも面白かったな。関川さんとの出会いまで、いい話ですね。🍀

    作者からの返信

    いすみんさん、コメントありがとうございます!

    私もこれから皆様の作品を周遊するところです。
    最後の最後で、色々と出遅れてしまいました……

    >古きよきSFテイスト
    これ、なんか嬉しいです(*´艸`*)
    私がこの企画に参加したのも、この作品をかけたのも、関川さんのおかげですよ。本当に書くことの良い修練の機会になりましたヽ(´エ`)ノ

  • 飯テロだあ!

    作者からの返信

    いすみんさん、コメントありがとうございます!

    け、決してテロリズムを仕掛けようなどとは……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

  • 【茶話】参 縁側の餅つきへの応援コメント

    叶様は、台なんだ(*´▽`*)。柱でもいいかもね。

    作者からの返信

    いすみんさん、コメントありがとうございます!

    柱でも良いと思いますヽ(´エ`)ノ
    叶様も中々の存在感です。笑

  • なみさとひさしさん、お優しいですよね。余談です。柴又の鰻屋さんで、私のが来なかったから、漬物だけで白米をいただいた伝説と言うか笑い話があるよー。

    作者からの返信

    いすみんさん、コメントありがとうございます!

    そうなんですよ。そのイメージを波里君に投影してみました。
    鰻屋さんでうなぎが来ない!? そんな馬鹿な〜!
    その流れで漬物と白米を堪能するのは伝説以外の何モノでもありませんねヽ(´エ`)ノ

  • ごめんね、参加者様を作中に入れる形式にしなかったから。ソイ、ご贔屓にありがとうございます🍀。苺は、栽培したよ。

    作者からの返信

    いすみんさん、コメントありがとうございます!

    いえいえ!参加者の方のお名前を散りばめているのは、私が勝手にやってることでして。拙作の場合、内容的に企画に参加しているのは『関川君の終末』シリーズの部分だけだと思うのです。

    数話読めばそれが明らかなのに、皆さん毎度こちらへも足を運んでくださるものですから、何かの形で応えたいなと思いまして。

    『いすみ屋』は贔屓にしております。苺……(๑´ڡ`๑)
    度々本作にご登場下さり有難うございます!

  • 毎回とても読み応えがあって楽しませていただきました。日本らしい季節の食卓を文字で味わうような感覚でした。昔風な台所の様子が目に見えるようで、そういう雰囲気に憧れます。火鼠は結構好きでした(かわいい)
    カラスは都会に住んでいるとどうしても悪者ですよね。かっこいいとは思ったことなかった。蒼翠さんのものごとへの独特な視線って、逆にいえばテレビやYouTubeとかのフィルターがかかっていないからなんでしょうね。自然に触れて文章を綴るって素敵です。濁っていない感じがします。
    朝ごはんはまさにないがしろにしているタイプなので、せめてコーヒーの味だけでももう少し味わって飲みたいと思いました(笑)
    参加者でない者のコメントにも丁寧に返事くださってありがとうございました。完結お疲れ様でした!

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます!

    ワンタッチで火を熾せる世の中ですが、薪を竈にくべる日々に憧れます。毎日になるときっと面倒だろうし大変なんだろうけれど、その手間隙を楽しめるような生き方はしたいものだなあと。
    火鼠も気に入っていただけて嬉しいです(*´艸`*) 無二たちの竈はもはや火鼠ありきで成り立っていますね。

    私も子供の頃はカラスに怖いイメージを抱いていましたが、最近はゴミを荒らされない措置などによって被害を被ることが少なくなったことや、大人になってから色んな捉え方をするようになったことで、感じ方が変わったのかもしれません。

    なるほど、多くの人達に定着したイメージ(フィルター)から外れたところから物事を眺めているのかもしれません。
    >濁っていない感じ
    って、なんだかピュアな雰囲気で嬉しいですね(๑´ڡ`๑)

    手のこんだもの、というよりは、南仏のパプリカのような素材の旨味を味わえる朝ごはんをゆったり摂りたいものですね。

    いえいえ、とんでもない!
    近況ノートにも書いてみましたが、企画参加は『関川くんの終末』の部分だけで、無二の世界は私の通常運転の作品です。なんとなく企画参加のためだけのものを書こうという気は今のところ無いもんですから。ハーフ&ハーフに参加してくださっていた皆様が、興味を持ってこちらへも足をのばしてくださっているだけで。

    それに対して何か応えたいなという気持ちで、参加者のお名前をいろんな形で散りばめていただけです。寧ろ結果的に企画の雰囲気が濃厚になった本作に、最後までお付き合いくださり、有難うございます!

  • 朝食風景から、季節はもちろん、食べ物を大事に味わう姿を毎回見せていただきました。
    朝食はちゃんと摂ることにしていますが、ここまで手間をかけることもなく…朝からこんな贅沢な時間、想像するだけで素敵すぎます。
    こちらとは時間の流れが違うようですが、きっとどこかで繋がってますね。また次の企画で、ひょっこり無二くんが顔を出したりしないかな、とワクワクしちゃいます♬
    他のどの作品とも違う、ゆるやかで味わい深い世界を楽しませていただきました。
    連載お疲れ様でした♡

    作者からの返信

    黒須さん、コメントありがとうございます!

    私もこの贅沢な時間を書くことで、想像することで満たされております。実際は食べることはしても、純粋に朝食を楽しむまでは出来ないことが多かったりしますよね。私にとっても憧れの時間です。

    繋がっています。きっとどこかでヽ(´エ`)ノ
    >ひょっこり無二くんが顔を出したりしないかな、とワクワクしちゃいます♬
    って、これまた、なんて嬉しいコメントでしょう!そんなに愛嬌のあるキャラクターじゃないにもかかわらず……喜んでいると思います!

    最後までお付き合いくださり有難うございました!

  • 最後まで抜群の終末感でした!
    って、シギさんが刺さった時もですか(笑)
    シギさん、巣になった穴は刺さないように気をつけてね。

    他にもコメントしたい部分が山ほどあるのですが、多すぎて拾いきれません!
    別れは突然とか、時間の流れの違いとか、天使が堕ちていくイメージの美しさとか、もう、もう…胸いっぱいです。

    作者からの返信

    黒須さん、コメントありがとうございます!

    シギはなんとなく、あっけらかんとしたイメージでしょうか。笑
    きっと照準を穴のない所に合わせて突き刺さっているのでしょう。

    >他にもコメントしたい部分が山ほどある……
    もう、もう…そのお言葉だけで充分です!
    堕ちていく様を美しくイメージできる黒須さんは、きっと心が美しいのですヽ(´エ`)ノ

  • お疲れ様でした!
    なんかみんなで長いマラソンを走り切ったような感動がありました。

    作者からの返信

    二尋さん、コメントありがとうございます!

    あっという間の二ヶ月間でしたね。『お題に応じて書く』ことに関してはやらずに尻込みしていたので、トライする良い機会を用意してくださったこと、感謝するばかりです。

    カクヨムの公式企画でも、自主企画でもなく、マイナーな企画だからこそのアットホーム感はみんなクセになったのではないでしょうか(๑´ڡ`๑)

    お星サマまで付けてくださりありがとうございます!精進します!

  • ラストの終末観と寂寥が印象的でした。
    いよいよラストですね。

    作者からの返信

    二尋さん、コメントありがとうございます!

    なにせタイトルもサヨナラの時間。
    これで本当にお別れだ感の余韻を残すにはどんな結末がよいか、悩みました。終わらせ方って難しいですよね。
    関川くんたちは次のサイクルに入るかもしれないし、無二たちの時間もいつか終わりが来るのかもしれません。

  • 絶望的な終末感とお別れ…寂しいです。

    作者からの返信

    ウミさん、コメントありがとうございます!

    『絶望的な終末感』を毎週末ぶっこむ流れがこれで終わりかと思うと寂しくなりますね。このワードは読者の皆様に持ち上げられて、見事に地位を確立しました。
    決り文句の面白さを改めて感じた次第です。

  • 琥珀さん
    完結おめでとうございます。

    そして、素晴らしい物語をありがとうございました。
    もう、刺激を受けっぱなしでしたよ〜。
    この場で私の心情を吐露するとなると、大長編が書けそうなほど(ちと、大袈裟に言い過ぎてはおりますがしかし、語り尽くせぬアレやコレが(笑)あるのは本当!)
    ぜひまた、琥珀さんの別の作品で。
    楽しみにしております!!

    作者からの返信

    ウミさん、コメントありがとうございます!

    なんとか走りきりました!
    ウミさんを刺激出来ていたなんて嬉しい限りです。
    >語り尽くせぬアレやコレや……
    なんだろう。笑 そこから生まれる大長編、その熱量の塊、お待ちしておりますよ(๑´ڡ`๑)

    自分でも自身の創作の分岐点のような作品になったと感じています。まだまだ、書くことを楽しめそうだなと感じております!
    最後までお付き合いくださり有難うございます!

  • 蒼翠琥珀様

     完結おめでとうございます。そして、心配りが込められた幕引き、本当に素晴らしく、感謝の気持ちでいっぱいです。
     私も日々、食べることにいい加減になってしまいますが、でも実は素材の味をそのまま食べるのが好きです。最低限の味付けで味わう。それは一番の贅沢だと思います。ですから二人の朝餉は本当に美味しそうで、豊かだなと思っておりました。
     無二と巫儀は神話のムニン(記憶)、フギン(思考)から取られているのですね。
     記憶と思考、人々は昔からこの二つを大事にしてきたのですね。記憶は知識や知恵に通じ、思考はそれを生かし発展させるために必要な気がします。
     鴉はわが家の近くにもたくさんいます。夕方は大合唱、大集結も。
     黒くて大きいからちょっと近づくのは怖いのですが、賢さはテレビの番組で教えてもらいました(^_-)-☆

     思索の旅のような不思議な世界をありがとうございました。
     そしてお疲れ様でした。

    作者からの返信

    涼月さん、コメントありがとうございます!

    あとがきを書くってはじめてなんですが、この作品は並走して書いている方、読んでくれる方と共に作り上げたようなものだと思っています。なので、他の作品とはちょっと違った締め方をしたいなと思っていました。

    忙しいと食事時間も流れていってしまいますよね。できるだけ大事にしたいな、と。シンプルな味付けで満足できる食べ物は、そのものの味がしっかりしているはず。贅沢素材ですよね。
    「食べる」という行為も自然とのやり取りの一つ。それを忘れずにいたいなあと思います。

    カラスに対して記憶、思考という言葉を当てはめたあたり、ホントに秀逸だなと。まさにカラスを象徴するワードに感じます。わたしも近づかず、適度に距離をとって遠くから眺めているだけですが、犬猫と同じレベルで人とコミュニケーションを取れるのだと思います。

    黙々と作業している時って、思索にふけるのに丁度よいかなと。
    そんなシーンを切り取ったお話でした。
    最後までお付き合い下さり、有難うございます。


  • 編集済

    お疲れ様でした!
    スピード解決なお題に、美味しそうなごはん、考えさせられるような掛け合い。
    何度も読み返したい物語です。

    巫儀と無二はオーディンがつれているワタリガラスがモデルだったのかー。北欧神話はFGOでちょびちょび知って来たので、ちょっと嬉しいです!

    作者からの返信

    ロンちゃん、コメントありがとうございます!

    当初は数行で終わらせることを目標にしていたお題の後半部分。
    終盤はもう全くそんな雰囲気ではなくなってしまいました。これを『書く力が養われた』と勝手に都合の良い解釈で済ませようと思います(๑´ڡ`๑)

    ずうっと人ではなく、カラスをイメージして綴ってきました。FGOってふんわりしか知らないのですが、北欧神話も絡まっているんですね。おっ!って思っていただけたようで嬉しいですヽ(´エ`)ノ

    最後まで読んでくださりありがとうございます!

  • 完結お疲れさまでした!

    カラスは賢い鳥。本気でカラスと向き合ったら、人と話せる力量くらいは持っていますよね。「いそうですよね」ではなく「いますよね」です。自分の声でカラスの真似をすれば、ちゃんとその先にいるカラスも返事をしてくれます。時々、おかしな声で鳴き真似をすると、何羽か仲間を引き連れて威嚇しに来たりもします(笑)
    いつかは、カラスたちと朝食を共にする時間なんかも持ってみたいなという野望も持ちましたが、日本でやったら朝のゴミ漁りのイメージしかありませんね……。

    恋愛は惚れた腫れたの化かし合い。
    狸様が苦手としているなんて……ちと眉唾ものですなぁ☆

    これからも、多彩な作品たちの誕生を楽しみにしております!

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントありがとうございます!

    おお!そうですそうです。話せます。学習能力も高いですし。
    って、威嚇されたことがあるんですか?(,,゚Д゚)
    確かにゴミを漁るカラスは困りものです。でも、食べられるものを捨てているから、無駄にすんな!と言われているようでもあるんですよねヽ(´エ`)ノ

    恋愛はやはり騙し合いなのでしょうか。センチメンタルの賢者はその辺りの采配にも柔軟対応と見ました。
    この狸めは、直球以外は気づかずスルーなようです(^_^;)
    うーん、難しい〜!

  • 鳥好き一家です。表札からして鳥をデザインしたアイアン製のものをオーダーしてつけています。セキセイインコを飼っていますが、メジロにシジュウカラ、スズメ、オナガ、ムクドリ……と様々な野鳥が庭に訪れています。
    昔、集合住宅の上階に住んでいた時、息子が小学校に入ってしばらくの間、上から見送っていたのですが。ある日、突然、頭をゴンッとやられました。子育て中のカラスでした。近くの木に巣があったんでしょうね。私を危険人物とみなして威嚇してきたようでした。あちらも必死で子育てしてるんだなと思って、それからは息子の見送りは諦めました(泣)

    琥珀さんに限らず、ほとんどの方と「はじめまして」でしたけれど、皆さんどなたの作品もびっくりさせられることばかりでとってもいい経験になりました。
    皆さん優しい方ばかり、そして最後にメンバー紹介までされる琥珀さんの気配り、とても心に沁み入ります。🐦トリとめもなく長くなりましたが💦
    この出会いに感謝して。
    ありがとうございました✨

    作者からの返信

    満つるさん、コメントありがとうございます!

    おおー!鳥さんのアイアン表札!イカシテますね(*´艸`*)
    鳥さん、飼ったことはないのです。窓の外から聞こえてくる声で朝起きますけれどヽ(´エ`)ノ
    カラスも子育てには必死になりますもんね。お互いに譲り合い、理解しあいが必要ですね。

    ホントにバラエティ豊かな作品群に慄きつつ、とても楽しい期間でした。なんというか、皆様同志のような感覚でして。この作品に興味持ってくれた方は、少なからずハーフ&ハーフにも興味を持ってくれている可能性があるだろうし、他の方の作品にも足を伸ばしてもらえたら嬉しいなあと思います。
    こちらこそ、感謝感謝。最後までお付き合い下さいまして有難うございます!

  • この、なんとも言えない独特の世界観。ファンタジーの良さ、楽しさがいっぱいで、とても素敵で好きでした✨
    失楽園、にはクスッとさせられましたけれど、でも、無二たちの住む世界もいつ失われるとも分からない。それを言ったら私たちの住むこの世界だって……。

    足元がぐらりと揺れるような不思議な余韻を漂わせているところに、鰹のタタキ到着!! 🐦トリクル🐦今夜あたりうちにも来ないかなあ~ლ(´ڡ`ლ)

    作者からの返信

    満つるさん、コメントありがとうございます!

    失楽園、笑っていただけましたか!そうそう、この世界だって虚構かもしれないのです。自分がそこにいるから確かに存在していると思いこんでいるだけでヽ(´エ`)ノ

    鰹のタタキ、私も食べたい。今からでいいから食べたい(๑´ڡ`๑)
    トリクル来ないかな〜♬『お待たせ〜』って。
    (注:穴が空きます)

  • うちのマンションの前にある電柱には、しょっちゅうカラスが遊びに来ます。
    もうじき仔ガラスが鳴き方の練習を始める時期です。へたくそながら、一生懸命親の真似をして鳴くんですよ。それがもう、可愛らしくて。
    全身真っ黒なのもカッコイイ。「黒」は全ての色を内包するイメージがありますから、知的なカラスにぴったりですね。

    忙しさで流してしまいがちな部分もありますが、日本人は「食」の大切さをよく知っていると思います。栄養面の知識もそうですが、お米のひと粒も無駄にしないとか、そういう意識の面でも。そのわりに「食品ロス」も話題になってますが……(悲)
    大事なこと、忘れないようにしたいです。

    作者からの返信

    霧野さん、コメントありがとうございます!

    おお〜仔ガラスのお稽古、遭遇したいです!いいなあ(*´艸`*)
    あれだけ真っ黒の鳥も珍しいですよね。「黒」は全ての色を内包する、まさにその通り!

    そうそう、お米のひと粒も無駄にしない。なのに「食品ロス」が取り沙汰されます。それってもう、お金さえ持っていれば当たり前に手に入ってしまう食べ物に対する意識の表れなんだろうな……なんて。
    悲しいことですよね。大切にしたいですヽ(´エ`)ノ

  • 毎度毎度、琥珀さまの圧倒的な知識量に驚かされております。膨大な知識の混沌から大地を掬い上げ、物語の世界を創世する神。そんな印象です。
    清水の舞台から飛び降りて海の藻くずとなったふたりも、混沌と溶け合って新たに生まれ出ずるはず。

    最後まで面白く読ませていただきました。ありがとうございます。
    書きたいことがたくさんありましたが、コメントが死ぬほど長くなるので諦めました。ただひとつ言うとすれば、「この世界観が大好きです!!!」

    連載、お疲れさまでした!!

    作者からの返信

    霧野さん、コメントありがとうございます!

    わわ!まさしくあの万年筆を持つ神じゃないですか!恐れ多い。
    海に還るってイメージはそれなりに素敵なものじゃないかなあなんて思ったり(*´艸`*)

    書きたいことが沢山ある、そんな気持ちになっていただいただけで光栄の極みです。世界観を気に入って下さりありがとうございます(๑´ڡ`๑)

  • とにかく和のテイストの食べ物が美味しそうでした。
    板前は歳時記は必読だそうです。

    僕は食べ物の話になると『狩り』を思い出します。
    集団で狩りをする際は心が一つになっていなければ成功しません。
    チームワークなのです。
    もちろん、現在は狩りをする必要はありません。レジャーとしてのハンティングは論外として。
    その心を一つにする手段としてスポーツ、特に野球やサッカーやラグビーがあります。
    あんな球遊びに何の価値が?
    思うに心という目に見えないものが一体となって奇跡を、偉業を為すのを体験したいのでは。
    プレイする側はもちろん、観客側も心が一つになる。
    古代の記憶の再現。
    劇団の役者が貧乏でも続けている理由は昔、観客が自分の演技に引き込まれたのがわかったからやめられないとインタビューに答えていました。
    これはシャーマンが民の心に影響を与えた記憶なのかも。
    すると自作の小説で読者が反応してくれるのも同じではないかと。
    古代の記憶。
    その観点から今を見るとその名残がまだまだあるような。

    つい長くなってスミマセン。
    美味しそうで色々と考えさせられる物語をありがとうございました。
    連載お疲れさまでした。

    作者からの返信

    なみさとさん、コメントありがとうございます!

    歳時記、私も勉強がてら読まねば。
    食べ物と『狩り』が結びつく感覚わかります。道具に頼れば良いわけではなくて、個体間の連携の緻密さが浮き彫りになりますもんね。スポーツに集約されているという考え方にも納得です。

    劇団の役者の話、古代のシャーマンの話も同じく。演じているうちに創作とリアルが混ざりあって、どれもこれもが現実の高揚感になりそうですね。小説もそうなのかも。笑
    読者さんが反応してくれることは、クセになるというよりは、現実味と人の温かさを感じてホッとしているのかもしれません。

    長かったような短かったような、あっという間の二ヶ月でしたね。
    最後までお読みくださり、沢山のお星さままで下さいまして、有難うございます!精進します!

  • 完走お疲れさまです!

    素晴らしい幕引きでした。
    飯テロを喰らっていましたが、そういう理由があったんですね。
    「食べる」ということの大切さ、改めて考えさせられます。

    カラスは賢いですよね。
    神話や伝承でよく登場するのも分かります。
    無二と巫儀みたいに、味のある双子カラスもいそうですね。

    とても面白かったです。

    作者からの返信

    出っぱなしさん、コメントありがとうございます!

    そうなのです。わたしはそんなつもりじゃ……ってやつでしょうか。笑
    「食べる」ことって「生きる」ことと切り離せません。なら、その部分を大事にすれば、「生きる」時間の質は上がっていくだろうなと。食は本当ならお金をかけずとも、楽しむことができると思います。

    無二と巫儀を味のある双子カラスと言っていただけて嬉しいです。
    見かけには個体の区別がつきにくいカラスですが、きっとそれぞれに個性的なんだろうと想像します。

    最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

  • 完走お疲れ様でした!
    作者様の独特な雰囲気は自然の中で養われた感性だったんですね。なるほどと納得しました。
    カラスは好きです。というか鳥類が大好きなので(;^_^A
    カラスのイメージはカッコイイ!鷲などのクールなカッコ良さと違い、日常の中にある親しみのあるカッコ良さです。そして、黒の美しさを備え、性格も効率的で感情よりも理屈の方が優先って感じです。まさに無二のイメージでした。

    作者からの返信

    ゆうけんさん、コメントありがとうございます!

    キャラクターはあくまで擬人化しているだけなので、人を描くというよりは、動物の性質を滲ませるような表現に挑戦しています。人の行動、人の心の機微と似たような違うような動物を書いているからこそ、不思議な印象があるのかもしれません。

    鳥類好きの同志さんでしたか!嬉しいです(*´艸`*)
    カラフルな鳥も多い中、あれだけ真っ黒って、ある意味凄いなと。
    効率や理屈で物事を考えつつ、自然を嗜む。彼らの生活を眺めて、修行僧みたいだなあと感じる人が居るかもなんて想像していました。

    最後の最後まで、丁寧に読んでいただき、有難うございます!

  • 素晴らしい幕引きでした。
    改めてカクヨムというサイトのすごさ、ありがたさを痛感しました。これだけの才能に溢れた方々に出会えて、その作品を読ませてもらえるんですものね。

    飯テロは毎度食らってました。お腹が空いていたのか、そういうちゃんとした朝御飯を食べてないからかもしれません。大体朝のバタバタが終わって卵かけご飯を食べてます。ささっと済ませてしまっています。

    カラスと聞くと都会のカラスは怖いですが、八咫烏というのがとても好きです。案内、導き手のような感じで飛んでる姿を想像するだけで心がときめきます。

    長くなりましたが、本当にお疲れ様でした。
    とても面白かったです。そしてありがとうございました。また遊びに来ます。こっそりと(*´ー`*)

    作者からの返信

    くまで企画さん、コメントありがとうございます!

    私も同感です。書く修練の場でありながら、気軽に作品を公開でき、他の方の作品に巡り会い、その作者様ともコンタクトが取れる。これは本当に凄いことだと思います。

    あ、私も朝、卵かけごはん食べますよ(๑´ڡ`๑)でも、魚が焼けて色味が変わるとともに香り立つのを感じる朝を過ごしたいなあと思います。

    都会のカラス、いやいっと田舎のカラスも同じようなものです。みんな生きるのに必死ですから。獲物を狙ってますよね。
    八咫烏、私も好きです!嬉しいです(*´艸`*)
    そうなんですよ。導き手として、少し先をふわりと飛ぶ姿を想像すると堪りませんね。

    こちらこそ、有難うございました。こっそりと?いえいえ、堂々とお越しくださいませ♬

  • 都会のカラスは本当に賢いなと思いますね。特にゴミ捨ての時とか。そして都会に住んでいてもやはり野性味があるというか。公園とかで餌付けされてるスズメや鳩とは違うというか。

    朝ごはんは毎日ちゃんと食べてます。奥様が作ってくれるのをありがたくいただいております。そのうち私が作ることになるかもしれませんが。将来リタイアしたら無二と巫儀のような夫婦になれたらいいなとちょっと思ったりして。

    完走お疲れ様でした!

    作者からの返信

    叶さん、コメントありがとうございます!

    カラスは体格や髪型、メガネの有無などで、個々の人も判別できるそうですね。あとカラス同士でも、エサを隠している仲間に気付いても、見て見ぬ振りをして後から奪いに行くとか。逆に取られた側は同じ過ちをおかさないよう、警戒して方法を変えたりもするそうです。

    ゴミを荒らされるのは、人間からすると被害以外の何物でもないですもんね。このイメージが定着しているのも彼らの責任です。

    奥様が作ってくれる朝ごはん、いいなあ。そしてそれを素直に喜んで感謝の気持ちを表現される叶さんがまた素敵です。温かい微笑ましさが伝わってきます。娘さんとも仲良さそうなイメージ。

    将来、無二と巫儀のような夫婦にって、なんて素敵なイメージでしょう!これはもう書き手冥利に尽きますね(*´艸`*)
    最後の最後に、嬉しすぎるコメントです。

    また沢山のお星サマ、有難うございます!今後も精進します(๑´ڡ`๑)

  • 蒼翠琥珀様

     月見、桜、ひまわり、蛍等、たくさんの季節を感じさせる言葉に、無二の世界と銀河の時間の流れの違いを感じました。
     毎回不思議な世界に浸る事ができました。ありがとうございます!
     本編お疲れ様です。あとがきお待ちしております。

    作者からの返信

    涼月さん、コメントありがとうございます!

    日本の馴染みあるキーワードって、結構季節に紐づくなあと感じます。これが常夏の土地だと全然違うでしょうから。そういう意味では日本ってほんと面白い土地だなと思います。山も海もありますし。

    >毎回不思議な世界に浸る事が……
    そう言っていただけて、とても嬉しいです(*´艸`*)
    創作なのに、シーンにあまりにも生活感が溢れていたのかもしれませんね。笑

  • 栄光の途中で凍結させるように終えるのか、火鼠のように削り取られて小さくなって終えるのか、対照的な感じがしました。いずれにせよ物事が終わるときはふっと火が消えるようなものなのかも知れませんが。終末の終末にふさわしい切なさが残りました。

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます!

    おおー!そんなところにも対称性を感じていただきましたか!
    嬉しいです(*´艸`*)
    >物事が終わるときはふっと火が消えるようなものなのかも……
    そんな印象です。ろうそくの火が消えて真っ暗になるような、目を閉じて真っ暗になるような。

    この作品は無二たちが居る、ずっと続いていきそうな悠久の雰囲気を湛えた世界と、関川君のすぐ先の終わりありきの世界の対比も込めたつもりでした。

    この世の中でなんとも上手くいかないこと、どうしようもないことは、全く感知していない全然別の世界の影響を受けている可能性があったりするのかも、なんて。

    切なさを以って、また新しい始まりを迎える。
    きっとそんな風に続いてゆくのだと思いますヽ(´エ`)ノ

  • 終末、そして毎度の飯テロ、
    いつもとても楽しみにしておりました。

    最後溶け合っちゃうなんて
    これぞ恋愛の最終地点ですね!(*´ー`*)

    後書きも楽しみにしております。
    ひとまず、お疲れ様でした!

    作者からの返信

    くまで企画さん、コメントありがとうございます!

    ごはんの方もお楽しみいただけたようで、嬉しい限りです(๑´ڡ`๑)

    「溶け合う」が何を意味しているのかは各自の想像にお任せする形で、また生命の母である海から何かが始まるかもしれない可能性を込めてみました。(そんなことまで伝わるかい!という話です。笑)

  • この現実とリンクするような作風は実に面白いですね♬
    金星。もっとも年中輝く恒星。
    「君がみたのはUFOではなく金星だよ」と黒ずくめの男が言葉する意味が、ちょっとわかった気がします。

    幕引きも楽しみにしています♬

    作者からの返信

    ゆうけんさん、コメントありがとうございます!

    ここじゃない感のある世界を描きつつ、シーンはかなり生活感溢れるものだったので、より現実味を感じてもらえたのかなあなんて思っています。

    実は小説の執筆を始めた時、この無二たちのように夜明け前から起き出して早朝の静かな時間帯に書いていたんですよ。今もその時間帯に書くことが多いです。
    なので、元々はペンネームを『暁(あかつき)』、つまり明けの明星である金星にちなんだ名前にしようと思っていたくらいなんですよね。
    地球に近い上、双子のような星ですし、またどこかで金星を登場させるやもしれません(๑´ڡ`๑)

  • 今思えば、向日葵の種を異化して炎を生み出す火鼠たちの仕掛け‥‥‥ひまわり油という植物由来の素材を使っているところに作者さまの細やかな配慮がうかがえます。別れは突然やってきてこそ自然であり必然でもある。となると、彼女の思惑には戸惑いと小さな怒りも生まれて当然ですなぁ。
    こういったリアル寄りの心の機微を集めたファンタジーって、ありそうで滅多に見かけないので多いに楽しませていただきました。
    ありがとうございました☆

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントありがとうございます!

    萌芽は種が秘めたエネルギーだけで初期の成長を成し遂げますからね。燃料の塊といったところでしょうか。
    な〜んて言いつつ、愛宕さんの鋭すぎる洞察には感服いたします。

    >別れは突然やってきてこそ自然であり必然でもある
    本当にその通りかと。
    「これからは舞台での恋人設定ではなく本当の恋人になろう」という話と「舞台を降りる=人生を降りる」を重ねたわかりにくいだろう構成も見事に汲み取っていただき、感謝の言葉が尽きません。

    >リアル寄りの心の機微
    自分ではそんなところまで考えられていませんでしたが、日常の一幕のシーンに、更にズームインして書くよう努めたので、よりリアルに近い感覚を得ていただけたのかなあと、あらためて嬉しいお言葉でした(๑´ڡ`๑)

  • 「なんだ……この絶望的な終末感は……」

    この決め台詞は、独特な世界観にぴったりでしたね。
    最終回ということもあって、どこか哀愁を感じられました。

    幕引きもあるようなので、お待ちしております。

    作者からの返信

    出っぱなしさん、コメントありがとうございます!

    「なんだ……この絶望的な終末感は……」
    これは反応してくださった皆様のおかげで定着したようなものです。そう感じて、キャッチコピーを途中でこれに変えましたもの。

    まだ続いてゆく世界では、残される側の哀愁が漂うのかもしれません。コメントを書いていただいたことで、そんな風に感じました。
    新しい気づきです。有難うございます。

  • 戻り鰹のタタキ。
    居酒屋で食べたカツオのタタキが美味しくって忘れられません。
    この年になると美味しさに感動することなんてほぼありません。
    だからこそ記憶に残ります。

    かつて春風亭柳昇は弟子の昇太に風姿花伝を渡したそうです。
    花とは何なのかをわかってほしかったからだとか。
    能や狂言はもちろん、武道家、板前、その他表現者はすべて必読なのかも。
    そう思いつつまだ読んでいません。

    まだ幕引きがあるとのこと。
    お待ちしています。

    作者からの返信

    なみさとさん、コメントありがとうございます!

    鰹のタタキ、美味しいですよね。漁港町では刺し身も食べられますよ。鮮度命の贅沢品。私はお取り寄せよりも、産地の風を感じながらいただくのが好きだったりします。また世が落ち着いたら……

    風姿花伝の教えは本質を大切にすることにフォーカスしているのかな、と。と言いつつ、わたしもまだ読んでいません。

    幕引き役として、最後に私が登場します。笑

  • 最後まで独特な雰囲気で楽しめました。
    『絶望的な終末感』はもう決め台詞として定着しましたね。

    片方の道を選んでも、もう一方に繋がっていないとは限らない。
    執筆お疲れさまでした。

    作者からの返信

    柚さん、コメントありがとうございます!

    独特の雰囲気でしたか。
    『絶望的な終末感』、当初はそこまで意識していませんでしたが、これはいただいた反応から定着していった言葉のように感じています。有り難いことです。

    どちらかを選んだとしても、この道の先でつながっている可能性もありますね。どんなことでも。狸が掘った穴でも。

  • さんまにきのこごはんに浮かれていたら、とても悲しい展開に。
    人が好きなのに、好きすぎると命を奪ってしまうだなんて、切なすぎます。
    でも、幸せな結末を匂わせる無二のセリフに、ほっとしている自分もいて。

    ほんと、すごく素敵な世界ですぅ。

    作者からの返信

    一帆さん、コメントありがとうございます!
    お返事遅くなってスミマセン。

    なんとも上手くいかないすれ違いって、恋愛の心理を掻き立てるものかなあと取り入れてみました。でも悲恋にしきれず、救いの可能性を書いてしまうという……(^_^;)
    まだまだ修行が必要です。

    でもホッとして頂いて嬉しいです。何を隠そう私も。

  • 「関川君も実は人ではなく水源・水流の主、つまり竜神」
    なるほど。たしかにこの設定を追加すれば、ハッピーエンドも可能かも知れない!
    創作の裏側まで読めてしまう感じが面白いですね☆
    物語を紡ぐ現場に居合わせているみたいです♬

    作者からの返信

    ゆうけんさん、コメントありがとうございます!

    なにせお名前も『関川君』ですから、川、水にゆかりがありそうです。
    >物語を紡ぐ現場
    まさに、本作は『仕事の合間に小説執筆をしている人』を描いているようなところがありますね(๑´ڡ`๑)

  • 雰囲気のある美しい描写。
    このような素晴らしい物語に昇華させる手腕、脱帽です……。

    読み返すたび、刺激を受けております。

    無二くん達の日々もまた、丁寧に美しい毎日が文字の端々に覗き、素敵。
    琥珀さん!!
    あーもう好きだー!!

    作者からの返信

    ウミさん、コメントありがとうございます!

    そ、そ、そんな……嬉し恥ずかしのご感想をいただけるなんて。
    まだまだ雰囲気だけの部分もあったりで、展開や話の深みも生み出せるように精進あるのみですヽ(´エ`)ノ

    はわわ……こ、告白ですか!琥珀ではなく!
    わ、わたしだって……言わなくてもご存知かも。笑

  • 今回も素敵なお話でしたー!! 美しかった。なんかもう、すごいな!!!

    悲恋の話を書き込んだ後の妄想もいいですね。その解釈を是非とも採用したい。
    日照りの神と龍神が結ばれた結果、豊穣の神が生まれたりして。

    今年は秋刀魚が豊漁だといいですねえ………

    作者からの返信

    霧野さん、コメントありがとうございます!

    美しかったですか!なんて嬉しいお言葉でしょう(*´艸`*)

    無二はH&Hに投稿する部分を『関川君の世界の終わり』をコンセプトに綴ってますから、悲恋の結末としました。でもそうじゃない可能性も捨てがたいですよね。
    転生の概念ってそういった願いから生まれたものかもしれません。

    今年の秋も楽しみです(๑´ڡ`๑)

  • 【茶話】参 縁側の餅つきへの応援コメント

    福を招く叶様(=^..^=) いいですね。

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントありがとうございます!

    『叶様』のネーミングも結構気に入ってます(*´艸`*)
    縁側で福を招く招き猫です♬

  • 今回も抜群の終末感でした!
    いつ読んでも豊かな和食の彩りと香りが♡
    ご馳走さまです〜。
    回答、読みながら、蛙🐸さんかと思っちゃいました(笑)
    関川くんが人でも、龍🐉でも、切なくて素敵なお話…
    書き上げた後でさらに解釈を膨らませる無二くん、いいですね♡

    作者からの返信

    黒須さん、コメントありがとうございます!

    蛙🐸さんかもしれない!この発想も良いですね(*´艸`*)
    どんどん水分が奪われて干からびちゃうよ〜
    そろそろ潮時だぜ〜

    今回は少し神話っぽい仕上げにしてみました。神様って強大な力があるようでいて、実は細かいことには融通が効かなかったりして意外と自由ではないのかも、なんて。

    こうして無二に密着した作品を書いてみて、私も愛着が増していますヽ(´エ`)ノ

  • 【茶話】参 縁側の餅つきへの応援コメント

    招き猫型招福ロボット『叶様』
    私もぽちっとします。どこで申し込めばよいのかしらん???

    「食べ物の香り、歯を立てた時の音、質感や温度、舌触りに五味。目が見えなくとも、堪能できる食と季節感を追求する。」

    いいですよねー。確かに、見えると視覚に頼りがちですね。もっと五感をつかって世界を感じなくては……、あーお餅食べたい。やわらかくって、ちょっとあたたかくって、持った時に少しだけ粉っぽいお餅。

    作者からの返信

    一帆さん、コメントありがとうございます!

    実はワタクシ『オフィス悠木』にて招き猫を磨く招福担当でして……まさか柚さんも、いつの間にかロボットに改造さているなんて思いもしなかったでしょう。笑

    五感を意識すれば、それだけで世界が広がるような気がします。
    お餅、好きなんですよね。沢山は食べられないけれど、幸せを感じられる食べ物の一つです(*´艸`*)

  • さんまに目を奪われつつも、今回もまた抉るような奥深さがありました。
    ちょっと過去話を挟みつつ、ここから最終回へという流れにしたかったんですね、お題主としては。まぁ連作やってる人も多かったのでそんな感じに。
    そして見事にこたえてくれた気がしました!

    作者からの返信

    二尋さん、コメントありがとうございます!

    >抉るような奥深さ
    なんと光栄な。嬉しいです(*´艸`*)

    お題側の展開の仕方もなかなか難しいですよね。10回分って、決して少なくはないと思います。
    ちょうど文章表現についてあれこれ考えているところに降ってきた企画で、色々とその実践編として良い修行の機会になっています。お題に応じて書くなんて、とんでもないと思ってましたしヽ(´エ`)ノ

    最終回もなんとか書ききりたいと思います!

  • 愛したいけれど愛することができないなんて、切ないけどロマンチックですね。

    作者からの返信

    柚さん、コメントありがとうございます!

    家柄や身分の違い以上にどうしようもない制約ですよね。
    やはり『限りあるもの』が演出のキーになりそうです。

  • 無二さんが書くと、神様のお話も、やけにリアルというか説得力があるというか。
    どちらかというと、ひとよりは神様寄りなのでしょうかね。
    そういえば、こんな美味しそうな朝ごはんが用意されていたら、神様も釣られてしまうのかなあ?

    作者からの返信

    満つるさん、コメントありがとうございます!

    無二が執筆したお話、リアリティありましたか!嬉しいです(*^^*)
    確かに人の姿をしているだけ。
    本質はワタリガラス(神の使いとして神話に登場する)ので、神様寄りなのかもしれません。鳥はみんなそうかも……
    美味しそうな朝ごはんで神様を釣る。そんな設定でも小説が書けそうですね(*´艸`*)

  • なんて美しくも切ない恋物語でしょうか。
    できればハッピーエンドにしたいなぁ。
    でも、レジェンドクラスの文学作品は悲恋だろうしなぁ。
    個人的にはハッピーエンドが好きですけどね。

    作者からの返信

    出っぱなしさん、コメントありがとうございます!

    悲恋は読むのにエネルギーを削がれますが、ガッツリと心を揺さぶられますよね。やはり切ない部分でしょうか。
    私もハッピーエンドが好きですが、「レジェンドクラスの文学作品は悲恋」というのは同感ですヽ(´エ`)ノ

  • 蒼翠琥珀様

     日照りと雨の神……例えが美しくて、この世界を生かし続ける神々の恋と考えたら、切ない想いでいっぱいになりました。素敵なお話で好きです!

    作者からの返信

    涼月さん、コメントありがとうございます!

    これまでの話と違った雰囲気にしてみました。
    水の循環は「世界を生かし続ける神々の恋」、なんて素敵な例えでしょう!ありがとうございます!
    強大な力は融通の効かない部分もあるような気がします。でも、相殺と相乗効果を駆使すれば、上手くいくのかも、なんて(*´艸`*)

  • >でも、本当のわたしは関川君が思ってるような人じゃないかも

    文字通りの意味でした。
    悲恋もよし。
    ハッピーエンドもまた良し。

    きのこといえばコンビニで売ってた舞茸のおにぎりを思い出しました。
    季節ではないので今からコンビニに行っても売っているわけありません。

    秋刀魚に大根おろしにすだち。
    新米といっしょに。
    ひたすら贅沢な朝餉です。

    作者からの返信

    なみさとさん、コメントありがとうございます!

    人ではありませんでした。笑
    舞茸のおにぎり、いいですね〜(๑´ڡ`๑)
    素材重視の食卓です。旬のものが安くて美味しいはず(*´艸`*)

  • ハッピーエンドに解釈する方に乗ります!(*´ー`*)
    お互いに惹かれ合ったのにはやっぱり理由があるんですよね!

    作者からの返信

    くまで企画さん、コメントありがとうございます!

    ハッピーエンド解釈は私もお気に入りです♬
    一人だと為し得ないことも、二人だとバランスを取る道を掴めそうです(*^^*)

  • 【茶話】参 縁側の餅つきへの応援コメント

    叶さま、我が家にも欲しいです!(*´ー`*)

    作者からの返信

    くまで企画さん、コメントありがとうございます!

    ではオフィス悠木で磨き上げたものをお贈りしましょう(*´艸`*)

  • わー! これは素敵なラブストーリー☆
    切なくほろ苦い魃の想いがダイレクトに伝わってくる描写にも酔ってしまいます。サンマの姿焼きなんて、それこそ大根おろしと醤油で誤魔化し続けていた愛宕ですが、はらわたのほろ苦さも味わえるような気がしてきました。
    住む世界が違うと言わしめるレベルが大きくて、映画化されたものを見てみたくなります。韓国か香港あたりで制作してくれないかしら☆

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントありがとうございます!

    黒胡椒先輩とか、謎のSFっぽい話を書いていた当初の無二からすると、少しは成長したでしょうか。巫儀から恋愛オンチと言われたからやもしれません。笑

    秋刀魚のシーズンが待ち遠しいですね(๑´ڡ`๑)
    今回は神話っぽく、幻想小説っぽくしてみました。気象は人間にはコントロールできないので、神様の所業っぽく感じてしまいます。
    映画化〜!雰囲気のある映像になると嬉しいですね(*´艸`*)

  • 【茶話】参 縁側の餅つきへの応援コメント

    一家に一台叶様。うちにも欲しい~。
    普通ならほとんど視覚に頼りがちな周囲の情報を、視覚以外の感覚を大切にして感じとる日々、素敵ですね。
    お餅のあたたかさといいにおいが漂ってきそうです♡

    作者からの返信

    黒須さん、コメントありがとうございます!

    叶様、癒やしロボットです。動く仕組みは揺れる植物マスコット?のような商品をモデルにしました。笑

    よほど意識しない限り、視覚情報がかなり優位な世界で生きている気がします。でも他の感覚器官でキャッチできる感覚も素敵ではないかと(*´艸`*)

    お餅の香り、いいですよね♡

  • 【茶話】参 縁側の餅つきへの応援コメント

    愛宕さんのコメントは競馬づいたままだし。
    叶さんは一家に一台になってるし。
    なんだか皆で笑えるはずが、

    会話がほとんどなかったこともあるのでしょうが、
    流麗なファンタジー、とても読みやすかったです。
    こういうの、好きなんですよね。
    琥珀さんならではの世界観がよく出ているように思えた茶話でした🍵
    美味しゅうございました✨

    作者からの返信

    満つるさん、コメントありがとうございます!

    おかげでさまで愛宕さんのコメントが競馬絡みであることに気づくことができました。有難うございます!

    一家に一台、ドラえもん的な。笑
    読みやすかったと言っていただけてホッとしております。呼吸を合わせるシーンなので、台詞を徹底排除しました。
    でも読み手にとってはツマラナイだろうか、なんて心配もしていたので嬉しいです(*^^*)

  • 【茶話】参 縁側の餅つきへの応援コメント

    あらゆる刺激に対する感応を辿ることは、官能美の世界を紐解く

    素晴らしい言葉ですね。
    五感を大事にしなければと、身につまされる思いです。

    作者からの返信

    出っぱなしさん、コメントありがとうございます!

    この一文は自分でも気に入っているので嬉しいです(*´艸`*)
    映像なしの文章は、五感の表現にアプローチするのに良い場かなと思っていますヽ(´エ`)ノ

  • 【茶話】参 縁側の餅つきへの応援コメント

    お餅はつきたてが一番幸せの味ですね☆
    阿吽の呼吸で「中谷堂」の二人すらスローモーションに見えるほどの高速餅つきなんだろうなと想像できるのですが、不思議と優雅な姿で鮮明に動きが見えてしまうのは、作者さまの余裕ある筆力によるものなのでしょう。もしくは招き猫の『叶様』によるイリュージョンなのか……ここは愛宕も三唱しましょう。

    「おわりははじまり、今度の終末に福来たれ。一家に一台『叶様』」
    「おわりははじまり、今度の終末に福来たれ。一家に一台『叶様』」
    「おわりははじまり、今度の終末に福来たれ。一家に一台『叶様』」

    マチカネフクキタル☆


    作者からの返信

    愛宕さん、コメントありがとうございます!

    「中谷堂」ご存知でしたか!まさしくあの高速餅つきをイメージして書きましたよ。笑
    もしかすると羅土には「レンチキュラー」(角度を変えると絵柄が変わる仕組み)のように視えているかもしれません。笑

    >余裕ある筆力……
    そんなこと全くありませんよ゚(゚´ω`゚)゚。ピー
    特にこのエピソードは書く時間の捻出に苦労したこともありますが、如何に書くかで生みの苦しみを味わいました……
    ですからきっと『叶様』によるイリュージョン。

    「マチカネフクキタル」って競馬のお馬さんの名前だったんですね。満つるさんのコメントで気付いて調べてみたら、最近流行りのウマ娘の画像が出てきて、招き猫を背負ってたんでビビりました。
    愛宕さん、そうやってリンクしてくの、凄いです。

  • 【茶話】参 縁側の餅つきへの応援コメント

    考えてみれば情報の大部分は視覚から来るものだなあと改めて思いました。その分他の感覚が鈍ってくるのかな。羅土のように他の感覚が研ぎ澄まされて視覚が補助的な役割しか果たさないっていうのはどんな感じ方なんでしょう。これだけは想像だけでは分からない世界です。
    餅つきって確かにあうんの呼吸が合わないと難しそうです。つきたての感触いいですねえ。こちらも五感に来る文章でした。恒例行事に時間の経過と幸せを感じるのいいですね。最後の一文が星の王子様を思わせます。

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます!

    >情報の大部分は視覚から……
    まさに同じことを思っていて、それが私の創作の基盤になっているように思います。上手く書ききれなかった部分もありますが、『無色茶論』も視覚を超えた感覚を創作で表現したいというつもりで綴りましたヽ(´エ`)ノ

    羅土は実質的に盲目ですが、時に目が見えている者の方が盲目である場合もあるんじゃないか、なんて。普段から目を瞑って(もしくは目隠しして)過ごしていて、ここぞという時に目を開けるような感覚なのかもしれません。なんだか修行みたいですね。

    餅つきって、きっとリズムなんだろうなってよく思います。考え出すとギクシャクしそう。つきたての餅の感触は柔肌みたいなものでしょうか。変化と時間の経過は感情を色んな方向へ揺さぶってくれる気がします。

    星の王子さま!なんて嬉しいお言葉でしょう!
    有難うございます(*´艸`*)

  • 【茶話】参 縁側の餅つきへの応援コメント

    なんだかすごい! この作品の背景の解像度がぐっと上がった気がします。よくわからないけど、8Kぐらい?

    五感に感応することで官能美の世界を紐解く………なんと深い言葉でしょう。
    今の時代、しかもこのご時世とあって、私たちの受け取る情報はとかく視界からのものに頼りがちですものね。
    思うように外へ出られなくても、特別な何かをしなくても、五感を研ぎ澄ませて丁寧に感じ取ることはできる。それはとても大切なことかもしれません。
    とりあえず、今日のビールはよく味わっていただこうと思います!

    作者からの返信

    霧野さん、コメントありがとうございます!

    わー!8Kなんて、超高精細じゃないですか!恐縮ながら有難うございます。

    >特別な何かをしなくても、五感を研ぎ澄ませて丁寧に感じ取ることはできる
    全くその通りですね。
    そういったことを大切にしていけば、意外とただ生きているだけで面白みがあるんじゃないかと、そんなことを表現したいと思っています。汲み取って頂けてとても嬉しいです(*´艸`*)

    ビール、堪能して下さい☆彡

  • 【茶話】参 縁側の餅つきへの応援コメント

    蒼翠琥珀様

     お餅が食べたくなりました(#^.^#)
     それくらい表現が細やかで、感覚に訴えてきました。
     五感を使うことは、忙しいと忘れがちですよね。もう一度意識しながら生きないとと思いました。

    作者からの返信

    涼月さん、コメントありがとうございます!

    私もつきたての餅が食べたいです。今の気分はよもぎ餅の方。
    五感に響く読書体験ができるよう書きたいと思っております。

    五感を蜘蛛の巣のようにバランス良く広げるのって、意外と難しいのかもしれません。でも広く捉える感性を持ちたいなと思っております(*´艸`*)


  • 編集済

    【茶話】参 縁側の餅つきへの応援コメント

    なんというか、今回の文章は凄いですね。
    ビビッときます。
    今までと同じように世界を書いているのだけれど、
    言葉の選び方・配置・進行速度など、身体に絡みつく感じで。
    内容は全くそうじゃないのに、エロチシズムを感じました。

    作者からの返信

    柚さん、コメントありがとうございます!

    ビビッときましたか!柚さんにそんな風に言ってもらえるとは!
    嬉しいです(*´艸`*)
    ずっと餅に触れながら無二が思索に耽っている内容でしたから、モチモチ感、ねっとり感があったかも。笑
    会話が殆どなかったからか、いつもと読んだ印象が違う気もします。

    おお、エロチシズムを感じていただけましたか!
    それは究極的には感性の先にあるものかなと。体感を表現することで、読んだ方の感覚を乗っ取るような文章を書いてやりたいと常々思っております。精進しますヽ(´エ`)ノ

  • 【茶話】参 縁側の餅つきへの応援コメント

    最近誰かに顔を触られ髭を引っ張られる夢を見るのはそのせい?

    作者からの返信

    叶さん、コメントありがとうございます!

    どうも夢と現実が交錯し始めているような気がしますねヽ(´エ`)ノ

    招き猫を見かけたら入念に眺めてみよう(例えば後ろ姿ってどんなんだっけ?など)なんて思っていたら、今日通りがかったお好み焼き屋さんの前で視線を感じて辿ってみると、身長30cmは優にある大きめの招き猫が店内からこちらを見て……
    なんともタイムリーながら、ちょっとビビっちゃいました(^_^;)


  • 編集済

    【茶話】参 縁側の餅つきへの応援コメント

    フランスの作家であるジャック・リュセイラン。
    中条流の達人、富田勢源。
    初代柳家小せん。
    以上の方たちは失明はしたけど、もう一つの世界を確実に感じていたことでしょう。
    あと、名前は忘れたけどフィリピンのカリの伝説的名人も全盲だとか。

    瞬間で生死が決まる真剣勝負。
    動体視力なんかに頼っていてはやられます。
    よく時代劇の主人公が見えてはいないところからの奇襲を”殺気!”と言って防ぐのは本当です。

    しかし目に見えない世界は目に見える世界に注意深く接することの延長にあるのはもちろん、風の流れ、その場の雰囲気、光の強弱、匂い、感情などの変化に気を使ってこそではないかと。

    なんか普段思っていることを思わず書いてしまいました。

    作者からの返信

    なみさとさん、コメントありがとうございます!

    流石、お詳しいですね!
    やはり見かけに頼って生きていると、触れることができない世界は確実にあるように想像しています。

    >目に見えない世界は目に見える世界に注意深く接することの延長にある
    まさしくその通りかと!
    視覚の世界は広いです。どこまでも。でもそれは平面的な世界じゃないのかな、なんて。『別次元感』の説明はかなり難しいですが、視覚以外の感覚は『世界の厚み』を創っているような気がします。二次元が三次元、四次元と展開するような。

    厚みがあることを知らなければ、感じ取ろうとさえしないのかもしれない。羅土は『世界の厚み』の存在を確実に知っているからこそ、視点が違っているのかもしれない、なんて想像しています。

  • 今日ちょうどホタルイカを買おうとしてました。里芋と一緒に煮物にしようかと。結局家に魚が冷凍されているのを思い出買わなかったのですが(笑)
    個人的にタイムリーでした。
    お題の回答はシンプルコンパクトでしたね。
    遠い遠いところでした。悲しい。

    作者からの返信

    tolocoさん、コメントありがとうございます!

    なんとタイムリーな!ホタルイカと里芋の煮物、良いですねえ(๑´ڡ`๑)今、口の中が美味しくなりました。

    お題の回答は元々、数行とか一文で即終了の終末(瞬時に終わる絶望感)を書くのが目標でしたが、なんとも難しく、どんどん長くなってしまいます。

    今回は短文であることで、逃れられそうにない感が出ていれば良いなあとヽ(´エ`)ノ

  • 凄い格好だ! と思ったらハロウィンでしたか。それにしても謎の瞳はなんだったのか。不思議ですね。
    えぐみのない採りたて焼きたてのたけのこは美味しそうですね♪

    作者からの返信

    tolicoさん、コメントありがとうございます!

    異界への扉が開いてしまいました。ハロウィンの夜は、コスプレではなく、本格的な仮装の必要があるのですヽ(´エ`)ノ

    掘りたてのたけのこって贅沢品かと(๑´ڡ`๑)

  • 照れちゃう巫儀ちゃんが可愛い!
    甘い物好きの無二も可愛い!
    恋愛が苦手そうな無二ちゃんとは共感し合えそうです。
    まさか蛇が彼女で止まり木を探していたとは驚きの展開でした!
    無二と巫儀のやり取りが楽しかったです♪

    作者からの返信

    tolicoさん、コメントありがとうございます!

    巫儀と無二を沢山褒めていただき嬉しい限りです(*^^*)
    恋愛が苦手そうな無二、私も共感します。恋バナなんてのも苦手で、一体みんなどんな話をしてるんだろう、と無二もそんなタイプだと思います。

    自分の蛇に見合う止り木を探す……ってそんな奴居ないでしょうよ、というキャラクターを書くのは面白いですね。笑

  • 火鼠たちが可愛いですね♪
    朝餉の支度の描写が丁寧でゆっくりと流れる時間を感じました!
    無二と巫儀の対比はまさに阿吽のようで、陰と陽のようにも感じ表裏一体の番なのだと思いました。
    余談ですが、私は卵かけご飯は醤油にお酢をたっぷりめでかけるのが好きです。
    柚子胡椒とネギにだし醤油、白ごまも美味しそうですね♪
    面白かったです。

    作者からの返信

    tolicoさん、コメントありがとうございます!

    火鼠もお気に入りのキャラクターです(*´艸`*)
    朝餉をゆっくり作って、ゆっくり食べる生活っていいなと憧れます。
    無二と巫儀の対比を汲み取ってくださり嬉しいです!
    まさに本作で書きたかった部分なのですヽ(´エ`)ノ

    醤油にお酢をたっぷりめの卵かけごはんって、爽やかな感じでいいですね。試してみます(๑´ڡ`๑)

  • H&H参加者の名前が各所に散りばめられていて面白かったです!
    きょとんと「何ですか、関川サン」と言うゆうけんは何故か女子で想像されて、ヒロイン感にキュンとしました。
    他作品に登場する関川さんがコピーというのは面白い解釈だと思います。
    それにしても、実況されていたとは(笑)
    巫儀さんはお茶目ですね☆

    作者からの返信

    tolicoさん、コメントありがとうございます!

    ゆうけんさん、確かにヒロイン感もありますね!なんだか可愛らしい印象です。関川サンが実は女性というパターンもありかなと思っていましたが、そう想像した人はいないかもしれません(^_^;)

    本作では「また関川さんなの?」と無二が関川くん率高いなとなんとなく思っているような雰囲気でしょうか。

    巫儀はお茶目キャラです(*´艸`*)

  • 今回も絶妙な終末感でした!
    無二くんの書いたお話が現実化している〜と考えるのも楽しいですね♬
    すっかり鞭イメージが定着した霧さん、この先も活躍しそうな予感!
    ふろふき大根ー!ほくほく美味しそうです♡

    作者からの返信

    黒須さん、コメントありがとうございます!

    無二はこれまで「関川くんの世界を終わらせる」をテーマに書いてきました。「あくまで創作」と思っているからこそ、関川くんがどうなろうと知ったこっちゃないと。笑
    霧ちゃん、一躍大人気ですねヽ(´エ`)ノ
    大根ってなんであんなに味しみちゃうんでしょうね(*´艸`*)

  • 蒼翠琥珀様

     関川さん、理想的な彼氏だわ~と思って読ませていただいていたのですが、まさかのスパイシーな世界へ誘われていくのですね! それは刺激が強そうですね(^^;
     麗樹ちゃんに読まれてしまった無二君の顔が見たいなと思いました。可愛いだろうな(^_-)-☆

    作者からの返信

    涼月さん、コメントありがとうございます!

    おおっ 涼月さんにとっても理想的な彼氏像でしたか!
    あまり尽くしすぎると霧ちゃんに見初められてしまうやもしれません。笑
    なんとしても関川くんの世界を終わらせようとする無二ですが、麗樹には敵わないところがありそうですね(*´艸`*)

  • ほわあー! 例のペンどころか霧ちゃんまで登場!! 光栄の極みであります!!(ヒュンヒュン、ビシッ!)

    『エメラルド・タブレット』『銀河』『手帳』、このあたりの裏側も気になるところですが(現実と融合し始めている?)……
    まずは土曜のパーティーですよね! ヨシくん、「開拓」されてるって……あちゃー☆
    それにしても関川くん、今のままでも理想の彼氏っぽいのに……欲張りな彼女さんですな。いやまてよ、何気に物欲しげな関川くんも見え隠れしてますね。この欲しがりやさんめっ!(ビシッ!)

    甘辛味噌のふろふき大根と焼き鮭、なんとも贅沢な朝餉です!! 美味しそう〜!

    作者からの返信

    霧野さん、コメントありがとうございます!

    この世界の所在も気になるところですねえ。現実と虚構が融合する日もそう遠くはないヽ(´エ`)ノ

    土曜のパーティ、一体どんな頻度で開催されているのでしょうね。ハマってしまった人たちにとっては至高の時間なのかも。笑

    理想の彼氏って、きっと人それぞれにあるのだろうけれど、表現するのって難しいですね。とりあえず何でもしてくれる感じのキャラクターにしてみました。
    欲しがりやさん(*´艸`*)霧ちゃんも気に入ってくれたようで何よりです。

    この朝飯の準備シーンは、朝食の時間が一番優雅であって欲しい私の願望が表れているのかもしれません。

  • あの闇取引専門業者が……? そのペン、ヤバいですね!
    まさか関川くんが誘われたのがスパイシーな世界だったとは。彼女の交友関係恐ろしいですねえ

    作者からの返信

    くまで企画さん、コメントありがとうございます!

    またしてもご登場下さりありがとうございます!
    こちらのお題もまた頭を捻りました。

    霧野さんのペン、お目にかかった時におおっと思っていたのです。
    関川くん、そうとは知らずにドキドキしながらも参加しちゃうのでしょう。行き先は例の近況ノートです。笑

  • 気になってなぜ烏賊と書くのか、イカと呼ばれるのか調べてしまいました。
    当たり前のことでも調べてみると新たな発見がありますね。

    実は危険な世界に興味のある関川くんって、なんかMの人は究極的にはSだ、みたいなところに通じる感じですかね。

    作者からの返信

    いずもさん、コメントありがとうございます!

    烏賊はカラスのとって脅威の存在かもしれませんねヽ(´エ`)ノ
    名前の由来って面白いです。

    関川くんのイニシャルはS。全部自分がしてやりたいタイプの関川くんは実はMかもしれないという話でもあるかもしれません。笑
    いずれにせよ、紙一重のような……。

  • 関川くん、最高じゃないですか!!!

    そして、怪しく登場する霧ちゃん(笑)

    作者からの返信

    まりこさん、コメントありがとうございます!

    おお!最高の評価をいただきました!
    この彼女と関川くんと、きっとバランスのとれた関係なのでしょう。

    そう、近況ノートに登場していた、あの霧ちゃんです。笑

  • 「なんだ……この絶望的な終末感は……」
    (言ってみたかった♡)

    立場が変わると良し悪しも変わる、自分が良しの方にいると気付けなかったり……

    沁みました。

    作者からの返信

    まりこさん、コメントありがとうございます!

    >言ってみたかった♡
    光栄です(*´艸`*)

    良し悪しを共有できる関係も勿論あると思います。
    そういった相手を見つけるまでの道のりの入口辺りにいる関川くんのお話、という雰囲気でしょうか。

    素敵な交友関係を作ってしまう関川さんも、きっといろんな経験を重ねてこられたのかもしれませんヽ(´エ`)ノ

  • 関川くんは、尽くすタイプなんですねー。


    ふろふき大根に甘辛い味噌ダレ、よだれがでそうーです。

    作者からの返信

    一帆さん、コメントありがとうございます!

    「尽くす」と「下僕」の狭間くらいでしょうか(後者寄り)。
    受け止め方次第、本人が良ければそれで、みたいな。笑

    ふろふき大根に味噌ダレ、堪らんのですよヽ(´エ`)ノ

    編集済
  • 「蒼」「翠」「琥珀」
    どの字も、美しくて好きです!!
    キリッとした感じ、繊細な感じ、素敵なイメージばかりです♡

    そして、アンバーくんは、自分で生み出したのに、すごく好き!!笑

    コメント欄でご紹介くださりありがとうございました✨

    作者からの返信

    まりこさん、コメントありがとうございます!

    ペンネームは好きな色と漢字を寄せ集めてみました。自分ではどうもキメラみたいな名だなと思っていましたが、そう言っていただけて嬉しいです。

    アンバーくん、素敵キャラ過ぎて、私もときめいてます(*´艸`*)
    バックグラウンドの設定までクリアで感激しました。あ、コメントを読んで、アンバーくんを探しに行ってくださったみたいです(*^^*)

    沢山一気に読んでくださり感激です。あらためて、ありがとうございます!

  • あれ、私朝ごはん食べたよな……

    一緒に逝くよ、に敵う言葉はないですね。

    作者からの返信

    まりこさん、コメントありがとうございます!

    おっと、こちらも別腹……(*´艸`*)

    「一緒に逝くよ」の台詞は文字ならではの表現ですね。
    行くと逝くがこんなにもピッタリ来るシチュエーションは、今の所これ以外には思いつきません。ほんと、お題のお陰様です。

  • 出てくる美味しそうなお料理に、いっぱいのはずのお腹が別腹を用意し始めます笑

    作者からの返信

    まりこさん、コメントありがとうございます!

    おおー!別腹を用意させることができた!
    これは快挙です(*^^*)

  • お豆腐もチョコミントアイスも大好きなので、読んでたら食べたくなりました!!

    作者からの返信

    まりこさん、コメントありがとうございます!

    豆腐って素朴ながらそれなりの地位を確立しているような気がします(*´艸`*)チョコミントアイスも爽やかで良いですよね♬

  • ハーフ&ハーフと双子みたいな作品に仕上がってきましたね。
    リアルと虚構が入り混じる感じが素敵です。

    作者からの返信

    二尋さん、コメントありがとうございます!

    おおー!ハーフ&ハーフと双子だなんて、恐れ多くも嬉しいです(*´艸`*)
    双子座の二尋さん、それに涼月さんと愛宕さんに続き、うちの無二と巫儀、麗樹と樹理もそれぞれ双子です。笑

    リアルと虚構の境界が崩壊しつつありますヽ(´エ`)ノ

  • 関川さんのイメージは確かにと手を打ちました。料理もお酒、タバコも優雅に嗜んでいそうですよね!

    H&Hの方々のお名前が沢山あがっていて、お祭り気分♬楽しかったです☆

    作者からの返信

    ゆうけんさん、コメントありがとうございます!

    関川さんの近況ノートのマニアック趣味シリーズでお酒好きなことを知り、『賢者の手』を通して料理好きなことを知り、KACの作品を通してタバコを嗜まれることを知りました。
    いや、上手に段階的に教えてくださっているのか……( ゚д゚)ハッ!

    H&H、盛り上がってますね。関川さんとその仲間たちを集めたようなエピソードになりました。こんな楽しい企画に参加できて、私もほんとに嬉しいですヽ(´エ`)ノ