応援コメント

幕引き 〜カラスと朝ごはん〜」への応援コメント

  • 完結 おめでとうございます。

    すてきな心配り、琥珀さまの優しさがぎゅっと詰まっていて、感謝の気持ちでいっぱいです。

    ご飯はちゃんと作らなきゃとは思うのですが、世の中には誘惑が多すぎて……。
    でも、最近、冷凍餃子を卒業して、餃子づくりをするようになりましたよ。

    巫儀と無二、八咫烏のイメージで読んでました。八咫烏も神様だし……。
    北欧神話だったんですねー。

    H&H お疲れさまでした!   

    作者からの返信

    一帆さん、コメントありがとうございます!

    餃子作り、良いじゃないですか!私、実は家で餃子作った事ないのですよ……というか実家でも作ってたことないのです。いつも王将の餃子……

    巫儀と無二、八咫烏のイメージで合ってますよ!嬉しいです!
    寧ろ私もそのつもりで書いてます。この舞台も、日本の山奥っぽいところをイメージしていますし。名前を北欧神話から借りただけですが、情報収集をする、という位置づけも被ってるなと(^_^;)

    八咫烏は先導(道案内)のイメージですね。実はそういった役割でも書きたいのですヽ(´エ`)ノ


  • 編集済

    執筆お疲れさまでした。
    毎年KACに挑戦しているのでお題に沿って書くことの大変さは重々承知しています。
    簡単にやってのけているように見えて、その実ものすごい労力を使いますよね。

    食事による季節の移り変わりを見ているみたいでとても面白かったです。
    食材で季節を表現するのはなるほどと感心しました。

    個人的には琥珀さんの書いたもっと甘々な関川君のやりとりを見てみたかったなぁ、と。

    カラスに関して、近年の害鳥としての面ばかり目立っていますが、ノアの方舟で大洪水の後に放ったのがワタリガラスということがあってそこまで悪い印象は持っていません。レイヴンって英名も格好良いですよね。


    追記
    初挑戦した時のKACは地獄でした(^_^)

    作者からの返信

    いずもさん、コメントありがとうございます!

    カクヨムに登録して初めてのこの春、突発的に始まったKAC祭に慄きました。未だに『来年は挑戦してみようかな』などと微塵も思えていません(^_^;)
    お題に沿って書くのは気持ちとエネルギーが必要ですね。
    そして指定された短期間で仕上げることも緊張感漂います。

    日本は特に『旬』『季節』を楽しめる土地。
    『食材で季節を』と改めて書くと不思議に思えるかもしれませんが、意外と無意識に感じていることかもしれないなあと(๑´ڡ`๑)

    あ、あ、甘々なやりとりですか?
    それは…………勉強しないとですね。笑

    ノアの話でもワタリガラスが陸地が現われていないか、情報収集に出ていましたね。なんとなくですが、山の鳥のイメージですヽ(´エ`)ノ
    英名、私もカッコイイと思います(*´∀`*)

  • ご執筆お疲れさまでした。完結おめでとうございます。バックボーンがまたいいですね。拝読するのが遅くてすみません。ご紹介もありがとうございます。古きよきSFテイストと飯テロも面白かったな。関川さんとの出会いまで、いい話ですね。🍀

    作者からの返信

    いすみんさん、コメントありがとうございます!

    私もこれから皆様の作品を周遊するところです。
    最後の最後で、色々と出遅れてしまいました……

    >古きよきSFテイスト
    これ、なんか嬉しいです(*´艸`*)
    私がこの企画に参加したのも、この作品をかけたのも、関川さんのおかげですよ。本当に書くことの良い修練の機会になりましたヽ(´エ`)ノ

  • 毎回とても読み応えがあって楽しませていただきました。日本らしい季節の食卓を文字で味わうような感覚でした。昔風な台所の様子が目に見えるようで、そういう雰囲気に憧れます。火鼠は結構好きでした(かわいい)
    カラスは都会に住んでいるとどうしても悪者ですよね。かっこいいとは思ったことなかった。蒼翠さんのものごとへの独特な視線って、逆にいえばテレビやYouTubeとかのフィルターがかかっていないからなんでしょうね。自然に触れて文章を綴るって素敵です。濁っていない感じがします。
    朝ごはんはまさにないがしろにしているタイプなので、せめてコーヒーの味だけでももう少し味わって飲みたいと思いました(笑)
    参加者でない者のコメントにも丁寧に返事くださってありがとうございました。完結お疲れ様でした!

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます!

    ワンタッチで火を熾せる世の中ですが、薪を竈にくべる日々に憧れます。毎日になるときっと面倒だろうし大変なんだろうけれど、その手間隙を楽しめるような生き方はしたいものだなあと。
    火鼠も気に入っていただけて嬉しいです(*´艸`*) 無二たちの竈はもはや火鼠ありきで成り立っていますね。

    私も子供の頃はカラスに怖いイメージを抱いていましたが、最近はゴミを荒らされない措置などによって被害を被ることが少なくなったことや、大人になってから色んな捉え方をするようになったことで、感じ方が変わったのかもしれません。

    なるほど、多くの人達に定着したイメージ(フィルター)から外れたところから物事を眺めているのかもしれません。
    >濁っていない感じ
    って、なんだかピュアな雰囲気で嬉しいですね(๑´ڡ`๑)

    手のこんだもの、というよりは、南仏のパプリカのような素材の旨味を味わえる朝ごはんをゆったり摂りたいものですね。

    いえいえ、とんでもない!
    近況ノートにも書いてみましたが、企画参加は『関川くんの終末』の部分だけで、無二の世界は私の通常運転の作品です。なんとなく企画参加のためだけのものを書こうという気は今のところ無いもんですから。ハーフ&ハーフに参加してくださっていた皆様が、興味を持ってこちらへも足をのばしてくださっているだけで。

    それに対して何か応えたいなという気持ちで、参加者のお名前をいろんな形で散りばめていただけです。寧ろ結果的に企画の雰囲気が濃厚になった本作に、最後までお付き合いくださり、有難うございます!

  • 朝食風景から、季節はもちろん、食べ物を大事に味わう姿を毎回見せていただきました。
    朝食はちゃんと摂ることにしていますが、ここまで手間をかけることもなく…朝からこんな贅沢な時間、想像するだけで素敵すぎます。
    こちらとは時間の流れが違うようですが、きっとどこかで繋がってますね。また次の企画で、ひょっこり無二くんが顔を出したりしないかな、とワクワクしちゃいます♬
    他のどの作品とも違う、ゆるやかで味わい深い世界を楽しませていただきました。
    連載お疲れ様でした♡

    作者からの返信

    黒須さん、コメントありがとうございます!

    私もこの贅沢な時間を書くことで、想像することで満たされております。実際は食べることはしても、純粋に朝食を楽しむまでは出来ないことが多かったりしますよね。私にとっても憧れの時間です。

    繋がっています。きっとどこかでヽ(´エ`)ノ
    >ひょっこり無二くんが顔を出したりしないかな、とワクワクしちゃいます♬
    って、これまた、なんて嬉しいコメントでしょう!そんなに愛嬌のあるキャラクターじゃないにもかかわらず……喜んでいると思います!

    最後までお付き合いくださり有難うございました!

  • お疲れ様でした!
    なんかみんなで長いマラソンを走り切ったような感動がありました。

    作者からの返信

    二尋さん、コメントありがとうございます!

    あっという間の二ヶ月間でしたね。『お題に応じて書く』ことに関してはやらずに尻込みしていたので、トライする良い機会を用意してくださったこと、感謝するばかりです。

    カクヨムの公式企画でも、自主企画でもなく、マイナーな企画だからこそのアットホーム感はみんなクセになったのではないでしょうか(๑´ڡ`๑)

    お星サマまで付けてくださりありがとうございます!精進します!

  • 琥珀さん
    完結おめでとうございます。

    そして、素晴らしい物語をありがとうございました。
    もう、刺激を受けっぱなしでしたよ〜。
    この場で私の心情を吐露するとなると、大長編が書けそうなほど(ちと、大袈裟に言い過ぎてはおりますがしかし、語り尽くせぬアレやコレが(笑)あるのは本当!)
    ぜひまた、琥珀さんの別の作品で。
    楽しみにしております!!

    作者からの返信

    ウミさん、コメントありがとうございます!

    なんとか走りきりました!
    ウミさんを刺激出来ていたなんて嬉しい限りです。
    >語り尽くせぬアレやコレや……
    なんだろう。笑 そこから生まれる大長編、その熱量の塊、お待ちしておりますよ(๑´ڡ`๑)

    自分でも自身の創作の分岐点のような作品になったと感じています。まだまだ、書くことを楽しめそうだなと感じております!
    最後までお付き合いくださり有難うございます!

  • 蒼翠琥珀様

     完結おめでとうございます。そして、心配りが込められた幕引き、本当に素晴らしく、感謝の気持ちでいっぱいです。
     私も日々、食べることにいい加減になってしまいますが、でも実は素材の味をそのまま食べるのが好きです。最低限の味付けで味わう。それは一番の贅沢だと思います。ですから二人の朝餉は本当に美味しそうで、豊かだなと思っておりました。
     無二と巫儀は神話のムニン(記憶)、フギン(思考)から取られているのですね。
     記憶と思考、人々は昔からこの二つを大事にしてきたのですね。記憶は知識や知恵に通じ、思考はそれを生かし発展させるために必要な気がします。
     鴉はわが家の近くにもたくさんいます。夕方は大合唱、大集結も。
     黒くて大きいからちょっと近づくのは怖いのですが、賢さはテレビの番組で教えてもらいました(^_-)-☆

     思索の旅のような不思議な世界をありがとうございました。
     そしてお疲れ様でした。

    作者からの返信

    涼月さん、コメントありがとうございます!

    あとがきを書くってはじめてなんですが、この作品は並走して書いている方、読んでくれる方と共に作り上げたようなものだと思っています。なので、他の作品とはちょっと違った締め方をしたいなと思っていました。

    忙しいと食事時間も流れていってしまいますよね。できるだけ大事にしたいな、と。シンプルな味付けで満足できる食べ物は、そのものの味がしっかりしているはず。贅沢素材ですよね。
    「食べる」という行為も自然とのやり取りの一つ。それを忘れずにいたいなあと思います。

    カラスに対して記憶、思考という言葉を当てはめたあたり、ホントに秀逸だなと。まさにカラスを象徴するワードに感じます。わたしも近づかず、適度に距離をとって遠くから眺めているだけですが、犬猫と同じレベルで人とコミュニケーションを取れるのだと思います。

    黙々と作業している時って、思索にふけるのに丁度よいかなと。
    そんなシーンを切り取ったお話でした。
    最後までお付き合い下さり、有難うございます。


  • 編集済

    お疲れ様でした!
    スピード解決なお題に、美味しそうなごはん、考えさせられるような掛け合い。
    何度も読み返したい物語です。

    巫儀と無二はオーディンがつれているワタリガラスがモデルだったのかー。北欧神話はFGOでちょびちょび知って来たので、ちょっと嬉しいです!

    作者からの返信

    ロンちゃん、コメントありがとうございます!

    当初は数行で終わらせることを目標にしていたお題の後半部分。
    終盤はもう全くそんな雰囲気ではなくなってしまいました。これを『書く力が養われた』と勝手に都合の良い解釈で済ませようと思います(๑´ڡ`๑)

    ずうっと人ではなく、カラスをイメージして綴ってきました。FGOってふんわりしか知らないのですが、北欧神話も絡まっているんですね。おっ!って思っていただけたようで嬉しいですヽ(´エ`)ノ

    最後まで読んでくださりありがとうございます!

  • 完結お疲れさまでした!

    カラスは賢い鳥。本気でカラスと向き合ったら、人と話せる力量くらいは持っていますよね。「いそうですよね」ではなく「いますよね」です。自分の声でカラスの真似をすれば、ちゃんとその先にいるカラスも返事をしてくれます。時々、おかしな声で鳴き真似をすると、何羽か仲間を引き連れて威嚇しに来たりもします(笑)
    いつかは、カラスたちと朝食を共にする時間なんかも持ってみたいなという野望も持ちましたが、日本でやったら朝のゴミ漁りのイメージしかありませんね……。

    恋愛は惚れた腫れたの化かし合い。
    狸様が苦手としているなんて……ちと眉唾ものですなぁ☆

    これからも、多彩な作品たちの誕生を楽しみにしております!

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントありがとうございます!

    おお!そうですそうです。話せます。学習能力も高いですし。
    って、威嚇されたことがあるんですか?(,,゚Д゚)
    確かにゴミを漁るカラスは困りものです。でも、食べられるものを捨てているから、無駄にすんな!と言われているようでもあるんですよねヽ(´エ`)ノ

    恋愛はやはり騙し合いなのでしょうか。センチメンタルの賢者はその辺りの采配にも柔軟対応と見ました。
    この狸めは、直球以外は気づかずスルーなようです(^_^;)
    うーん、難しい〜!

  • 鳥好き一家です。表札からして鳥をデザインしたアイアン製のものをオーダーしてつけています。セキセイインコを飼っていますが、メジロにシジュウカラ、スズメ、オナガ、ムクドリ……と様々な野鳥が庭に訪れています。
    昔、集合住宅の上階に住んでいた時、息子が小学校に入ってしばらくの間、上から見送っていたのですが。ある日、突然、頭をゴンッとやられました。子育て中のカラスでした。近くの木に巣があったんでしょうね。私を危険人物とみなして威嚇してきたようでした。あちらも必死で子育てしてるんだなと思って、それからは息子の見送りは諦めました(泣)

    琥珀さんに限らず、ほとんどの方と「はじめまして」でしたけれど、皆さんどなたの作品もびっくりさせられることばかりでとってもいい経験になりました。
    皆さん優しい方ばかり、そして最後にメンバー紹介までされる琥珀さんの気配り、とても心に沁み入ります。🐦トリとめもなく長くなりましたが💦
    この出会いに感謝して。
    ありがとうございました✨

    作者からの返信

    満つるさん、コメントありがとうございます!

    おおー!鳥さんのアイアン表札!イカシテますね(*´艸`*)
    鳥さん、飼ったことはないのです。窓の外から聞こえてくる声で朝起きますけれどヽ(´エ`)ノ
    カラスも子育てには必死になりますもんね。お互いに譲り合い、理解しあいが必要ですね。

    ホントにバラエティ豊かな作品群に慄きつつ、とても楽しい期間でした。なんというか、皆様同志のような感覚でして。この作品に興味持ってくれた方は、少なからずハーフ&ハーフにも興味を持ってくれている可能性があるだろうし、他の方の作品にも足を伸ばしてもらえたら嬉しいなあと思います。
    こちらこそ、感謝感謝。最後までお付き合い下さいまして有難うございます!

  • うちのマンションの前にある電柱には、しょっちゅうカラスが遊びに来ます。
    もうじき仔ガラスが鳴き方の練習を始める時期です。へたくそながら、一生懸命親の真似をして鳴くんですよ。それがもう、可愛らしくて。
    全身真っ黒なのもカッコイイ。「黒」は全ての色を内包するイメージがありますから、知的なカラスにぴったりですね。

    忙しさで流してしまいがちな部分もありますが、日本人は「食」の大切さをよく知っていると思います。栄養面の知識もそうですが、お米のひと粒も無駄にしないとか、そういう意識の面でも。そのわりに「食品ロス」も話題になってますが……(悲)
    大事なこと、忘れないようにしたいです。

    作者からの返信

    霧野さん、コメントありがとうございます!

    おお〜仔ガラスのお稽古、遭遇したいです!いいなあ(*´艸`*)
    あれだけ真っ黒の鳥も珍しいですよね。「黒」は全ての色を内包する、まさにその通り!

    そうそう、お米のひと粒も無駄にしない。なのに「食品ロス」が取り沙汰されます。それってもう、お金さえ持っていれば当たり前に手に入ってしまう食べ物に対する意識の表れなんだろうな……なんて。
    悲しいことですよね。大切にしたいですヽ(´エ`)ノ

  • とにかく和のテイストの食べ物が美味しそうでした。
    板前は歳時記は必読だそうです。

    僕は食べ物の話になると『狩り』を思い出します。
    集団で狩りをする際は心が一つになっていなければ成功しません。
    チームワークなのです。
    もちろん、現在は狩りをする必要はありません。レジャーとしてのハンティングは論外として。
    その心を一つにする手段としてスポーツ、特に野球やサッカーやラグビーがあります。
    あんな球遊びに何の価値が?
    思うに心という目に見えないものが一体となって奇跡を、偉業を為すのを体験したいのでは。
    プレイする側はもちろん、観客側も心が一つになる。
    古代の記憶の再現。
    劇団の役者が貧乏でも続けている理由は昔、観客が自分の演技に引き込まれたのがわかったからやめられないとインタビューに答えていました。
    これはシャーマンが民の心に影響を与えた記憶なのかも。
    すると自作の小説で読者が反応してくれるのも同じではないかと。
    古代の記憶。
    その観点から今を見るとその名残がまだまだあるような。

    つい長くなってスミマセン。
    美味しそうで色々と考えさせられる物語をありがとうございました。
    連載お疲れさまでした。

    作者からの返信

    なみさとさん、コメントありがとうございます!

    歳時記、私も勉強がてら読まねば。
    食べ物と『狩り』が結びつく感覚わかります。道具に頼れば良いわけではなくて、個体間の連携の緻密さが浮き彫りになりますもんね。スポーツに集約されているという考え方にも納得です。

    劇団の役者の話、古代のシャーマンの話も同じく。演じているうちに創作とリアルが混ざりあって、どれもこれもが現実の高揚感になりそうですね。小説もそうなのかも。笑
    読者さんが反応してくれることは、クセになるというよりは、現実味と人の温かさを感じてホッとしているのかもしれません。

    長かったような短かったような、あっという間の二ヶ月でしたね。
    最後までお読みくださり、沢山のお星さままで下さいまして、有難うございます!精進します!

  • 完走お疲れさまです!

    素晴らしい幕引きでした。
    飯テロを喰らっていましたが、そういう理由があったんですね。
    「食べる」ということの大切さ、改めて考えさせられます。

    カラスは賢いですよね。
    神話や伝承でよく登場するのも分かります。
    無二と巫儀みたいに、味のある双子カラスもいそうですね。

    とても面白かったです。

    作者からの返信

    出っぱなしさん、コメントありがとうございます!

    そうなのです。わたしはそんなつもりじゃ……ってやつでしょうか。笑
    「食べる」ことって「生きる」ことと切り離せません。なら、その部分を大事にすれば、「生きる」時間の質は上がっていくだろうなと。食は本当ならお金をかけずとも、楽しむことができると思います。

    無二と巫儀を味のある双子カラスと言っていただけて嬉しいです。
    見かけには個体の区別がつきにくいカラスですが、きっとそれぞれに個性的なんだろうと想像します。

    最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

  • 完走お疲れ様でした!
    作者様の独特な雰囲気は自然の中で養われた感性だったんですね。なるほどと納得しました。
    カラスは好きです。というか鳥類が大好きなので(;^_^A
    カラスのイメージはカッコイイ!鷲などのクールなカッコ良さと違い、日常の中にある親しみのあるカッコ良さです。そして、黒の美しさを備え、性格も効率的で感情よりも理屈の方が優先って感じです。まさに無二のイメージでした。

    作者からの返信

    ゆうけんさん、コメントありがとうございます!

    キャラクターはあくまで擬人化しているだけなので、人を描くというよりは、動物の性質を滲ませるような表現に挑戦しています。人の行動、人の心の機微と似たような違うような動物を書いているからこそ、不思議な印象があるのかもしれません。

    鳥類好きの同志さんでしたか!嬉しいです(*´艸`*)
    カラフルな鳥も多い中、あれだけ真っ黒って、ある意味凄いなと。
    効率や理屈で物事を考えつつ、自然を嗜む。彼らの生活を眺めて、修行僧みたいだなあと感じる人が居るかもなんて想像していました。

    最後の最後まで、丁寧に読んでいただき、有難うございます!

  • 素晴らしい幕引きでした。
    改めてカクヨムというサイトのすごさ、ありがたさを痛感しました。これだけの才能に溢れた方々に出会えて、その作品を読ませてもらえるんですものね。

    飯テロは毎度食らってました。お腹が空いていたのか、そういうちゃんとした朝御飯を食べてないからかもしれません。大体朝のバタバタが終わって卵かけご飯を食べてます。ささっと済ませてしまっています。

    カラスと聞くと都会のカラスは怖いですが、八咫烏というのがとても好きです。案内、導き手のような感じで飛んでる姿を想像するだけで心がときめきます。

    長くなりましたが、本当にお疲れ様でした。
    とても面白かったです。そしてありがとうございました。また遊びに来ます。こっそりと(*´ー`*)

    作者からの返信

    くまで企画さん、コメントありがとうございます!

    私も同感です。書く修練の場でありながら、気軽に作品を公開でき、他の方の作品に巡り会い、その作者様ともコンタクトが取れる。これは本当に凄いことだと思います。

    あ、私も朝、卵かけごはん食べますよ(๑´ڡ`๑)でも、魚が焼けて色味が変わるとともに香り立つのを感じる朝を過ごしたいなあと思います。

    都会のカラス、いやいっと田舎のカラスも同じようなものです。みんな生きるのに必死ですから。獲物を狙ってますよね。
    八咫烏、私も好きです!嬉しいです(*´艸`*)
    そうなんですよ。導き手として、少し先をふわりと飛ぶ姿を想像すると堪りませんね。

    こちらこそ、有難うございました。こっそりと?いえいえ、堂々とお越しくださいませ♬

  • 都会のカラスは本当に賢いなと思いますね。特にゴミ捨ての時とか。そして都会に住んでいてもやはり野性味があるというか。公園とかで餌付けされてるスズメや鳩とは違うというか。

    朝ごはんは毎日ちゃんと食べてます。奥様が作ってくれるのをありがたくいただいております。そのうち私が作ることになるかもしれませんが。将来リタイアしたら無二と巫儀のような夫婦になれたらいいなとちょっと思ったりして。

    完走お疲れ様でした!

    作者からの返信

    叶さん、コメントありがとうございます!

    カラスは体格や髪型、メガネの有無などで、個々の人も判別できるそうですね。あとカラス同士でも、エサを隠している仲間に気付いても、見て見ぬ振りをして後から奪いに行くとか。逆に取られた側は同じ過ちをおかさないよう、警戒して方法を変えたりもするそうです。

    ゴミを荒らされるのは、人間からすると被害以外の何物でもないですもんね。このイメージが定着しているのも彼らの責任です。

    奥様が作ってくれる朝ごはん、いいなあ。そしてそれを素直に喜んで感謝の気持ちを表現される叶さんがまた素敵です。温かい微笑ましさが伝わってきます。娘さんとも仲良さそうなイメージ。

    将来、無二と巫儀のような夫婦にって、なんて素敵なイメージでしょう!これはもう書き手冥利に尽きますね(*´艸`*)
    最後の最後に、嬉しすぎるコメントです。

    また沢山のお星サマ、有難うございます!今後も精進します(๑´ڡ`๑)