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  • 慰労の宴 その三への応援コメント

    邪神をその身に降ろした蛙顔の入門登場!(*゚▽゚*)蛙かぁー、蛙といえばあのヒキガエルかなぁ、などと愉快な妄想をしながら楽しませてもらってます(*´-`)

    それにしても人間の脳みその一部を嬉々として喰らうとは……やはり、邪神は邪神 会い入れませんねぇ…

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     おっしゃる通り、入門に着いている邪霊はツァトゥグア。
     あと、ドラゴンボールの魔人ブウ(太っちょの方)もモデルの一つですね。

     松果体を食らうという設定は、『アドレノクロム』という単語で調べて頂けると何か判明するかも……。

  • 慰労の宴 その一への応援コメント

    第二章の始まり、始まり〜♪

    第二章では宮森さんにどんな災難が降りかかるのか、そしてどんな神話生物が出てくるのか、そしてそして……邪神復活の儀式はどうなってしまうのか(*⁰▿⁰*)

    第二章も引き続き楽しませていただきます!

    作者からの返信

     御贔屓にして頂きありがとうございます。

     登場する神話生物・邪神は、メジャー所が大半といったとこですかね。
     幕間で詳しく説明しているので、楽しく読んで頂けたら幸いです。

    「次回 宮森死す」デュエルスタンバイ!

  •  敵勢力が入り乱れて、読みごたえがあります。

     播衛門が、本当に娘や孫の事を思っているなら、味方になる可能性もあるのかな? 
    でも、そんな単純ではないか。そもそもが、結構なことをしでかしている魔術師だし……。
     とか、いろいろ想像できて楽しいです。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     播衛門の屑ぶりは、恐らく今作品中最凶かも知れません……。
     その外道ぶりは第三幕で明らかになりますのでお楽しみに。

  • 戦いの中でも環境に配慮するとは。日本神話の神々も、SDGs化を応援しているのですね!(違)
    さて、前回は雷獣で今回は鎌鼬ということですが、いたち繋がりでしょうか。
    或いは、雷獣は鵺であるという説もあり、これらの妖怪の共通点としては、正体不明というものが挙げられるのかなとも思います。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     神々(邪神ですが……)は、SDGs化を応援しています。
     というか発案側です。

     証拠は『SDGsロゴ17アイコン』の13番目にあります。
     そこには魔術結社が多用する『プロビデンスの目』が……。

  • 第七章 注釈集への応援コメント

    改めて、設定練り込み具合がエグイと感じますね(@_@;)

    作者からの返信

     お褒め頂きありがとうございます。

     モブ夫の創作姿勢はとにかく調査、調査、調査……ですので、公開までに間隔が空いてしまうのが欠点ですね。

     第十章は執筆完了しました。
     第三幕完結に向け更新中ですので、お時間がある時に読んで下さると幸いです。

  • モブ夫さんはいろんな知識をお持ちで。花は全くわからない私です。

    胡蝶蘭は分かりますよ。イギリスで品種改良されたんですね。

    作者からの返信

     同じ花に複数あったり国ごとに違ったりと、花言葉はかなり調べました。

     寅井 ふじの楽屋にあった胡蝶蘭は、イギリスの魔術結社が九頭竜会に提供したとの設定があります。

     珍奇な植物を発見して利益を得る『プラントハンター』なども西洋貴族主導ですので、先々のストーリーではイギリスの魔術結社(◯国王室)にも大暴れして貰いたいです。

  • 宮森さんは九頭竜会の乱行で穢れた身ですからねぇ。
    純愛成就できるのだろうか?

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     執筆中の最新章では ふじとのデエト(大昇時代風)もありますよ。

     二人の辿る運命は、ふじの出演演目や一部の花言葉で暗示しております。

     黒尽くめの男に手を翳された店員が選んだ和蘭芹(オランダぜり)。
     その花言葉は……。

  • 黒ずくめの男は何者なのか。普通の人間ではなさそうですね。

    それにしてもキリスト教要素のある演劇は恐ろしいもんが多いですよね。サロメなんてその代表格かと。
    この世界ではサロメもヨハネも邪なものが混じってるんでしょう。

    いや現実でも••••

    作者からの返信

     宮森が海外に行く展開も構想しておりますので、海外の魔術結社との激突は必至になるでしょう。
     その際は、海外の伝説や宗教説話をクトゥルー神話と絡めたいですね。

     執筆中の最新章では宮森が出逢った運命の女性との決着が付きますので、ティッシュかハンカチを御用意して頂けると幸いです(あ、自分でハードル上げちゃった……)。

  • 煙草王の憂鬱 その二への応援コメント

    関東大震災の裏側にはどえらい陰謀が!!

    倉井財閥は生き残れるのか。倉井=暗い=CRY いや。未来はなさそうな気もします(;^_^A

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     関東大震災後に起こった企業による土地強奪は実話を元にしております。
     その前年に長崎の針生送信所(拙作では釘尾送信所)が完成しているのも怪しいですね。

     倉井 平吉のモデルは村井 吉兵衛で、史実では安◯財閥に乗っ取られているようです。

     拙作では綾の子絡みで後々重要な役割を担う予定ですので、『忘れられない程度に出演させておかなければ……』と思うモブ モブ夫でした。


  • 編集済

    尼港事件については、名前しか知りませんでしたが、改めて調べるととんでもない事件ですね。

    共産主義者の行動が鬼畜すぎて生物としても異常です。人間をやめた獣、いや悪魔の所業としか思えませんわ。
    共産主義者の異常な狂気と悪魔崇拝はなんらかの結びつきがあると想像を膨らますにはもってこいの話かも知れません。

    それくらい人間と思えない異常さです。

    作者からの返信

     応援コメント本当にありがとうございます。

     拙作の執筆理由の一つは、『現実世界における支配者層の悪辣さを少しでも多くの方に知って頂く事』でした。
     アーカムの住人 様に分かって頂いて、今までの苦労が報われた思いです。


  • 編集済

    宮森さん助かってよかったです。
    最悪今日二郎の力を借りても良かった気がしますが、それはそれで面白い展開だったカモと。

    入門さんはエライ邪悪魔を抱えてるそうで。北極から動かずに青森の獲物を狩る怠惰さはツァトグァにピッタリきますね。

    これで北極の電磁の力はもう入門さんのものってわけなのかな?

    作者からの返信

     北極にある施設は、ツァトーグァ一族由来の邪霊を定着させている者しか動かせない設定です。
     だから瑠璃家宮は入門と同盟を結んでいたのですね。

     入門のモデルとなった出口 ◯仁三郎はモンゴルにも行っているので、拙作のエピソードに絡められればと思っております。
    【モンゴル物語(タスマニア物語的な……)】に御期待下さい!

  • 人体石化の化学的説明があるとは。

    心臓が石化したのがオパール?

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

    『太古の生物の化石ってなんか胡散臭いなー』と思って調べていたら、一瞬で化石が出来る方法に行き当たりました。

     余談ですが、三種の神器で有名な八尺瓊勾玉は赤瑪瑙らしいですね。
     肝心の赤瑪瑙の原料は……『動物の糞など』だそうです……。

  • ゴジラ1.0のような戦いではなかったですね。
    一方的な虐殺(凌辱?)でした。

    彼らは海では敵なしですね。

    作者からの返信

     噛ませ犬ならぬ噛ませ魚になりがちな(この先もだいたいそうなる)権田夫妻ですので、とことん大暴れして頂きました。

    『怪獣大決戦』みたいなエピソードを描けるまで、なんとか続けていきたい所存です。


  • 編集済

    大海戦が勃発しそうな気配。

    先日見たゴジラ1.0のような海の戦いになるのか!?

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     海戦というよりは、本気出した権田夫妻が暴れ回るエピソードになりました。
     蹂躙される側の兵達がかなりかわいそうですね……。

     クトゥルー神話風味の後日談も用意しておりますので、楽しんで頂けたら幸いです。

  • いざ、北極へ その五への応援コメント

    とんでもない潜水艦、、いや、番組を作ったもんですねぇ

    少年合唱団まで準備しちゃって。世界初のテレビ番組放送で世界初のCM曲。

    初だらけ!!

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     この回は例の通販番組のおかげでノリノリの執筆となりました。
     例の通販番組の本社も長崎県 佐世保市なので奇縁を感じてみたり。

     と云う事は、番組を送信している釘尾送信所のモデルは長崎県 佐世保市の……。

  • また変なキャラクターが現れましたねぇww

    風に乗ってシベリアからですか。
    人間大陸間弾道弾みたいなひとですねえ。

    さて、森瀬 繚が宮森繚の名前元との事。調べましたがすんません。一冊も本持ってなかったです。私の持ってる本はこの方の時代よりずいぶん古いものばかりですww

    若い時にハマったもので。

    TRPGのシナリオを出してらっしゃるらしいのでそれは欲しくなりました。

    作者からの返信

     天芭 史郎がフリーザなら、井高上 大佐はセル! と云う事で、イメージ声優は若本 規夫 氏です。
     若本 氏のアブラギッシュセクハラオヤジヴォイスで、外連味マシマシのイタカを楽しんで下さいね(強制)❤

     森瀬 繚 氏は既存神話の辞典などの製作にも名を連ねているようで、ファンタジー作家を目指す方の大半がお世話になっているかも。


  • 編集済

    井高上🟰クトゥルフ神話のイタカで間違いないですね。

    名前も被ってるw

    作者からの返信

     アーカムの住人 様のご推察通り、イタカです。

     本章の『幕間その二 ステップアップ! 井高上大佐の魔術講座』では、井高上 大佐 自ら名前の由来を解説してくれました。
     その他の登場人物も、クトゥルー神話から取ったり実在した人物に関するモジリである事が多いです。

     解りにくい例としましては、『宮森 遼一』ですかね。
     クトゥルー神話に造詣の深い、作家兼翻訳家の『森瀬 繚』 氏から字を頂きました。


  • 編集済

    八甲田山事件は謎多い事件でしたが、まさか魔術儀式だったとは!

    あらゆるものが魔術のためにw

    作者からの返信

     今回も応援コメントありがとうございます。

     この事件も、調査の結果 生贄儀式だと断定しました。
     クトゥルー神話との絡みを存分に味わって頂ければ幸いです。

     この先に待ち受ける今日一郎の冒険に井高上 大佐とのバトル、是非楽しんで下さい!

  • 籠の中 その二への応援コメント

    なるほど。お母さんに薬が必要というのは嘘で、今日一郎君に必要だったのですね。

    青い皮膚をした魔物が体を支配するのを防ぐために。

    作者からの返信

     今日一郎の皮膚が青くなった理由や、比星 家の悲劇が第三幕 第九章で詳しく語られます。

     比星 一族の、罪業と悲哀に満ちた因縁を堪能して頂ければ幸いです。

    ※作中でも警告文を出していますが、グロ注意の節がありますのでご了承下さい。

  • 籠の中 その一への応援コメント

    超弩級戦艦の大和や武蔵は核兵器研究のために出来た船だったのですね。
    ※もちろん別世界の話ですが。

    色々なものが陰謀論的に繋がっていくのが面白いですね。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     一応、超弩級戦艦や連合艦隊に関するエピソードも考えているんですよ。
     その時のキーマンは、間違いなく草野 磯六(連合艦隊司令長官)でしょうね。

     連合艦隊の不可解な行動をクトゥルー神話と絡められれば……と思うモブ モブ夫でした。

  • いざ、青森へ その二への応援コメント

    海軍陸戦部隊が高野山を包囲ですか。

    派閥争いというか、もう軍隊まで動かしちゃうとなると内戦一歩手前ですな。

    大昇帝派は陸軍動かせたりしないのかな?
    そうなると本当の内戦だけど。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     大昇帝派が瑠璃家宮派の要人を暗殺しない理由は第七章で明らかになるんですよ。
     いずれは内戦も予定していると思われますが、まだその時ではないようですね。

     第四幕からは海外の魔術結社も関わって来る予定ですので、実在の歴史や事件と照らし合わせてお読み頂ければより一層楽しめるかも!

  • 破滅への託宣 その四への応援コメント

    567コロナ!!仕組まれていたのですね!
    いや、ほんと知識の宝庫のような小説ですね。いろんな知識が手に入りますねぇ。

    作者からの返信

     アーカムの住人 様にお褒め頂けて光栄です。

     5・6・7の元ネタは大◯教に関わる書物である『日◯神示』内の一文で、それを時世に合わせてみました。

     因みに、◯本教の出口 ◯仁三郎と魔人ブウ(ふとっちょ)が入門 和仁吾郎のモデルとなっております。
     アニメで魔人ブウを演じられた声優さんの声で脳内再生して頂けると、臨場感がマシマシになって楽しいですよ。

  • 破滅への託宣 その三への応援コメント

    全ての事が邪神につながっていくw
    陰謀論ここに極めりですね(^^)

    うがい薬と常在菌の関係などはリアルな話ですし、コウロギが菌を媒介しているのは初めて知りました。

    作者からの返信

     コオロギについて調査したところ、ボツリヌス菌の媒介の他にも重大な作用が見付かりました。

    『椰子の実の殻』や『コオロギの特に脚部』に多く含まれている成分が体内に吸収されると、ある物質を生成するらしいのです……。

     作中での具体的な扱いは、現在執筆中の第十章で明らかになりますので、お楽しみに!

  • 慰労の宴 その四への応援コメント

    「血と糞尿を混ぜ、三年以上寝かせたモノを酒で溶といた血酒であるな」

    えげつない。

    宗像はんは大丈夫だったのだろうか?
    邪神に乗っ取られた宗像はんは見たくないなあ。

    さて「ス」から始まる四文字•••凄い化け物系歴史人物と考えるとスサノオ?でしょうか?

    作者からの返信

     宗像大先生を心配して下さってありがとうございます。

     幸いにも彼の邪霊定着率は低く、人格乗っ取りまでには至っておりません。
     今章で初登場の入門 和仁吾郎や瑠璃家宮で、ほぼ完全に魂(聖霊)を封印している状態です。

     そしてアーカムの住人 様、〈ス※※※〉に目を付けられるとは流石ですね。
    〈ス※※※〉はクトゥルー神話の神性で、宮森の出自に大きく関わっております。
     宮森の出自に関しては現在執筆中の第十章で僅かに明らかになりますが、本筋には至っておりません。

     この後 瑠璃家宮が〈ス※※※〉に執着を見せ始める描写が有りますが、その理由の一端が【第一幕 第三節 突然の来訪者 その二】で鳴戸寺が歌った詩にて仄めかされております。
     それについて色々とご想像なさるのも、ニヤニヤできて楽しいかも知れません。

    編集済
  • >『征ぞ! 三位一体、ジェットストリームアタ……』
    こういうネタは大好物で、ついついニヤリとしてしまいますね(´∀`*)

    それと、花粉荷。このような栄養素まで恐ろし気に引用なさるとは、着目点がエグイ!さすがですねー御見それ脱帽致します(`・ω・´:)ゞ

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     やっぱり三人での波状攻撃はジェットストリームアタ……に限りますからね。
     むしろ入れない方が(著者の世代的に)失礼に当たるのかも。

     花粉荷については、昔から食用にされてきたとの事だったので、『じゃあ、植物でも食べれるのでは?』との発想からですね。
     学習を重ねれば重ねるほど、アイディアのヒキダシが埋まっていって楽しいです。



  • 編集済

    その巨大蜘蛛。視覚化した際の様相が色々とエグイものを想像しますねー
    (@_@;)

    拙作の方でも、何かエグイ蜘蛛型を画像作成込みで、ぶち込もうかとイマジネーションが湧き立ちます(๑✧∀✧๑)

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     これからのエピソードに登場する中ボス達は、往年のガンシューティングゲーム『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』のボスキャラをイメージしたものなんですよ。

     ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド初代の三面ボス『隠者』は普通の巨大蜘蛛だったのですが、それでは味気なさすぎるので無眼の種類にしてみました。
     そのお蔭で単純なガンアクションにならずに済み、宮森も活躍させる事が出来たので良かったです。



  • 編集済

    〈食屍鬼〉襲来! その三への応援コメント

    グール駆除に使い馴染みのある(ゲームで)銃器……近接ストッピングパワー向上のカスタマイズ仕様とは渋い。これはTPSのような展開ですねー
    執筆を始め、ゲームは2年ぐらい封印してましたが、無性にプレイしたくなります(*´Д`)

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     今エピソードはターミ◯ーター2のシュワちゃんに憧れてのものです。
     作中ではまだやってませんが、矢張りスピンコッキングはカッコイイ……。

     先々に出て来るネームドエネミー(中ボス)は、『ザ・ハ◯ス・オブ・ザ・◯ッド』シリーズのボスキャラとクトゥルー神話生物を融合させたモノです。
     元ネタを知って頂いてるとニヤリとできる仕様ですのでお楽しみに!

  • 綾様、闘う妊婦とな!!
    正に「母は強し」の言葉を体現と云う事ですね( ー̀ὢー́ ; )

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     瑠璃家宮派は選手層が薄いので、綾様もバトルに引っ張り出されました。
    『母(子)は強し!』を体感して下されば幸いです。


  • 編集済

    グールも表現次第で、ここまで悍ましく恐ろしい印象になるとは流石です
    (@_@;)

    タイトルの北の邦から…「邦」の字が何やら掛かっているのと、
    自然と脳内に「あ~あ~~あぁあぁあ~あ~」の、あの名曲のメロディラインが……

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     クトゥルーアクション物のグールは、何かと脇役に追いやられやすいんですよね。
     そこでグール元来の恐怖感を表現できないか、と絞り出したのが「北の邦(くに)から 一九一九 結び」です。
    〈影&金華猫〉との絡みも上手く行ったかな?

     タイトル遊びに気付いて頂けてホント嬉しいです。
     こういうお遊びも(シリアスな場面に)結構入っているので、肩肘張らずに楽しんで頂けると幸いです。

  • おお!エグイ!ミ=ゴの菌類特性を活かし、‶みご〟とに描写しておりますねー
    拙作の方のミ=ゴ戦を現時点でまだ考えてなくて、参考にさせて頂きます!

    作者からの返信

     洒落の効いた応援コメントありがとうございます。

     ミ゠ゴの特徴を活かした戦闘は、第三幕で大きく花開くんですよ。
     宮森の覚醒にどうぞ御期待下さい!

     現在執筆中の第十章では、ミ゠ゴによるミ゠ゴの為のミ゠ゴバトルとなっちゃってます(完全にミ゠ゴを便利グッズ扱い)……。


  • ヴォジャノーイ!初めて知りましたけどエグそうな存在ですね。
    深き者共から、まさかの形の性被害まで……(@_@;)

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     今エピソードは、ボリシェヴィキ政権(紅組)とロマノフ王朝(白組)の喧嘩である『クロンシュタットの反乱』を絡ませることが出来て僥倖でした。

     イルカと行為に及んでしまう人もいることですし、もし人魚、魚人が実在したならヤッチャウ人は出ちゃうでしょうね……。



  • 編集済

    まさか、某サブちゃんの名曲演歌にクトゥルフコラボの替え歌!ブラボー!
    これもある種のわびさび。このネタに触れずには~~とても、がまんできなか~ったんだよ~~~~~と、つい歌詞とメロディラインが……(;´∀`)

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     入門 和仁吾郎を強く印象付けたくてサブちゃんコラボやってみました!
    【いざ、北極へ その四】のジャパ◯ットたかたコラボと併せてお楽しみ頂けたならば幸いです。

     入門 和仁吾郎はドラゴ◯ボールの魔◯ブウ(ふとっちょ)をイメージしていますので、是非とも塩◯ 浩三ボイスでお楽しみください。

  • いざ、北極へ その一への応援コメント

    キターーー!!伝説のハイパーボリア!
    拙作では別の通用名称で異世界としましたが、クトゥルフ主軸の御作でどう描かれるか必見ですね(; ・`д・´)

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     クトゥルー神話の設定は都市伝説等と符合している場合が多く、調査を重ねる度に『おうっ⁉』となっちゃいますね。
     今作でも、北極の周囲を各国の軍隊(現代では◯◯警備隊などの名称が多い)が警備していると云う設定を用いております。

     では、北極への旅をお楽しみください。
     まあ、旅にハプニングは付き物ですけど……。

  • プロペラ髭。長岡 外史を思わせますねー
    最長70cmまで達したという云われですが、
    片側で35cmとは、こちらでも同サイズの御方の様ですね(@_@;)

    覚えておられるかどうか、拙作に登場したホムンクルス将軍「ヒゲ太」の髭は、長岡 外史の髭のイメージでした(;´∀`)

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     仰る通り、井高上大佐の外見上のモチーフは長岡 外史ですね。
     長大なプロペラ髭を本気で誇りに思っていると云う、長岡の奇人振りが気に入ったんですよ。
     なので、井高上大佐はヒゲ太ともきっと分かり合える事でしょう。

     本作の強キャラはドラゴ◯ボールのボス達がモデルで、天芭 史郎がフリーザ、井高上大佐がセル、入門 和仁吾郎が魔人ブウ(太っちょ)となっております。
     各キャラの台詞をアニメ版の声優さん達に置き換えて頂けると、外連味がマシマシになって楽しいですよ。


  • これは壮絶。正に白い地獄ですね……
    現代のような防寒装備類も無い時代に極寒の雪山とは恐ろしや(@_@;)

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     八甲◯山雪中行軍遭難事件を様々なサイト調査した結果、不審な点が多々ある事に気付きエピソードに落とし込みました。

     本作に出て来る事件は、多くが実在のものをモデルにしております。
     世間で広く知られている公式見解とどのような差があるか、比べて頂けると幸いです。

     井高上大佐の『濃い』活躍もお楽しみに!

  • 破滅への託宣 その四への応援コメント

    ガバラ教秘術。なるほどこれでしたか。大事件、大災害に思い当たる数字がありますね(@_@;)
    9.11、3.11。発生時刻は8:46、2:46。阪神淡路は5:46……。
    偶然にしては奇妙な共通時間だと思っておりました。
    調べればまだまだ出てきそうですが、その数秘術の運命解読法が絡んでそうですね……。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     支配者層は意図的に数字を組み込んでいるようですね。

     詳しく解説している動画サイトがあるので載せときます。


    『https://www.youtube.com/@channelzoo7151』


  • 慰労の宴 その四への応援コメント

    これはSAN値をガッツリ削られるエグさですね……( ; ◉`ᾥ◉´)

    作者からの返信

     ここでは、入門を始めとした邪神崇拝者達の異常性と宮森のが抱える秘密を描写してみました。

     宮森自身も気付いていない彼の正体に繋がる箇所ですので、憶えておいて頂けると後々の展開でニヤニヤできます。


  • 慰労の宴 その三への応援コメント

    遺伝学上では父親、しかし邪神の……その宿した膨れた腹を見るに、相当な複雑な想いでしょうね(@_@;)

    それを視ているのに、そちらからも観られている感覚。
    正にニーチェの格言「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」のやつですね( •̀ὢ•́ ; )

    そして、何やらアカンものを食わされそうに……( °᷄д°᷅; )⁾⁾

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     どうやら、綾の娘は胎児の状態でも宮森を認識できているようですね。
     第六章と第七章では綾の娘が活躍する場面がありますのでお見逃しなく!

     松果体はホントにあかんですよ。
     三十歳未満の女性と十三歳以下の子供から採取した物は、若返りの効能もありますからね(本当)。

  • どうもー。いつものおっさんですー。

    今作もアレなレビューを書かせてもらいました。問題があったり気に入らなければ修正いたしますので御一報下さいませ。

    作者からの返信

     素敵なレビュー、本当にありがとうございます。

     前作の宣伝までして頂いて、作者冥利に尽きますね。

     86式中年様の応援に応えるべく、只今第九章を執筆しております。
     やっと比星兄弟の謎が明かされますので、楽しみにして頂けると幸いです。

     因みに、『第六章 第三節 食屍鬼襲来! その一』で登場したちょい役がメインキャストに仲間入りします! ざわざわ……。


  • どうもー。続けてのおっさんですー。

    宮森まさかの死霊術師化フラグですかコレ。まぁ、実際、宮森単体だと火力不足なのは前々からの課題でしたからね。機転でどうにかしていただけで、最大火力は寿命を使うから使いづらいし、当たった所で必殺というわけでもないし、メインのダメージソースは道具やその時々の面子に任せていたし。
    しかし手に入れるであろう死霊術も使用環境を選ぶのがまた。まさか斬魔大聖の如くロボ呼ぶわけじゃあるまいし、どうするんだろう。火力ではなく補助特化型に進むのかな?でもそうすると、いずれ来るであろう瑠璃屋宮派との戦いで詰みかねないし、死霊術で優秀な前衛でも作るんだろうか。

    作者からの返信

     続けて応援コメントありがとうございます。

     やっとこさ主人公の覚醒フラグを立てる事が出来ました。
     火力はある程度増す予定ですが、どうするかな……。

     第三幕第八章前半は主人公が殆ど活躍しないバトルで、少々変則的ですがやり切った感は出せたと自負しております。

     宮森の蘇生と苦悩を堪能して頂けると幸いです。


  • どうもですー。いつものおっさんですー。

    ネクロノミコン、とうとう出ましたな。クトゥルフ神話語るならナコト写本と並んで絶対外せない重要アイテム。媒体に寄っては美少女化したり嫁になったり何なら続編用に子供作ったりと色々な所で色んな愛され方している一冊。
    おっさんが初めて知ったのは、確かPS版のテイルズオブファンタジアのクラースの初期装備でしたな。何時まで経っても次の装備更新が出来なくて、装備欄開ける度に目に入るものですから意味や由来よりも先に音を覚えまして、何て意味なんだろうと調べてみて子供心にそのヤバさに絶句したものです。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     ネクロノミコンはクトゥルフ神話に直接関係ない作品でも使われているので面白いですよね。
     自分が好きなのはPS2の『シャドーハーツシリーズ』ですかね(今見てもモンスターデザインはかなりグロ目)。
     PS3の『ロリポップチェーンソー』でも、いじめられっ子が『ネクロノ・ミコン』でミュージシャン風のゾンビを呼び出していました。

    『家庭の医学』同様、一家に一冊常備したいものです。

  • どうもー。いつものおっさんですー。

    年寄りに仕込み杖。これで盲目のあん摩師なら配役完璧でしたな、多野さん。

    おっさん、勝新太郎の賭場でのやり取りが好きでしてね。こう、落ちてくる銭を斬るシーンが最高にカッコいいんですよ。鞘走りから納刀まで、CGじゃない時代の奴ですからファーwと初見時変な声が出ました。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     座頭市は超カッコイイですよね。
     ハリウッドでリメイク作品が製作されるぐらい海外で人気なのも頷けます。

     多野教授に関しましても、『ステッキ持ってるならやらなきゃいかんよな』と超伝導居合術に行き着きました。
     定着している邪神(ガタノゾーア)の特性(石化)と絡められたのは僥倖でしたね。

  • どうもー。いつものおっさんですー。

    返信でも海のハードパンチャーと言っていたので多分そうだろうな、と当たりはつけていましたが、やはり出ましたね。シャコ。
    私が初めて知ったのはテラフォー◯ーズでした。一体どんな進化したら海の中で光るぐらいの速度でパンチを放てるぐらいになるんだろうかと戦慄した覚えがあります。

    作者からの返信

     いつも応援コメントありがとうございます。

     モンハナシャコのギミックはホンッ……トーーーに素晴らしいですよね(水野 晴郎風)。

     頼子さんは無事アナザーフォーム手に入れたんですけど、益男さんの方はどうしようかな。
     そうだ、テッポウエビでもやらせるか!


  • どうもー。残業でちょっと遅めのおっさんですー。

    金剛薩埵・豪剣法はアレだな、ダイヤモンドは砕けないとでも言いたげですな。

    冗談はともかくとして、モース硬度10のコーティングを攻略するとなると、800度以上で燃やして炭化させるぐらいしか現状思いつかないっすねー。でもそれだとコーティング剥げるだけで、鉄の融点はまだ先だから武器破壊は出来ないか。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     はい、ダイヤモンドは砕けませんが別の物(者)が砕けます(笑)。

    『800度以上で燃やして炭化』は非常に鋭いご指摘ですね。
     それに関しては第八章の方で一部取り扱っておりますので、第三幕をお楽しみ頂ければ幸いです。

     第二幕での攻略法は……かなり脳筋です(ヒントは海のハードパンチャー)。


  • 瑠璃家宮の秘密 その一への応援コメント

    どうもー。続けておっさんですー。

    スレイヤーズの魔法を思い出しますねー。本作では定着という関係上、特定の神からしか借りられないみたいですが、アレも魔王やら何やらの力を借りている設定でした。完全版重破斬に至っては本人降臨とか言うチートですが、十割定着させている瑠璃家宮が自己があるということは、身体の拒絶反応以外のデメリットはない感じかな?
    しかし定着率に余裕というか空きがあるのなら、その内複数の邪神を定着させたハイブリッドとか出てこないでしょうね………?

    作者からの返信

     続けての応援コメントありがとうございます。

     完全な邪霊定着でも、魔空界にいる邪神や眷属の記憶は引き出せない仕様になっております。
     なので記憶の方を持っている鳴戸寺さんが、方々の邪神崇拝者さん達に営業を掛けているのですね。

     デメリットは身体の拒絶反応(石化)の他、定着率を高める為に行う近親交配での遺伝病や精神崩壊となります。
     実史では『ハプスブルク家の顎』なんかが有名ですよね。
     第三幕 第九章では、遺伝病にフォーカスしたストーリーを執筆中です。

     複数の邪霊を定着させる事は、原理の上では可能です。
     但し、邪霊同士の仲が悪いと能力が使えないばかりか、精神崩壊まっしぐらでしょうね……。


  • 続けておっさんですー。

    私の予想では瑠璃家宮は支配階級、しかも血を経由してたから内部から乗っ取りするか、供給過多での自壊誘発の二択でした。正解したけれど、相変わらず自分が少年漫画脳だと苦笑いw

    作者からの返信

     続けての応援コメントありがとうございます。

     今回のオチは、少年漫画によくある『そんなに欲しけりゃくれてやるぜ!』ですね。
     同時に、農薬の恐ろしさを少しでも知ってもらえたらなあ、と云う気持ちもあります。

    『竹枯らし』の方でも少し言及しましたけど、『ラウン◯アップ』はマジで激ヤバ農薬です。
     海外では禁止されているのに、この国ではほぼ使い放題(確か奈良市のみ禁止かな)なのがもう……。

  • どうもですー。今夜もいつもの86式なおっさんですー。

    やだこの地獄の植物しぶとすぎる。白い泡が出るわ妙にしぶとい地下茎だわ憎き竹を思い出しますね………。
    いや、私は別に山とか持ってないんですが、昔の友人が所有してまして、一度枯らす手伝いをしたことあるんですよ。竹炭になって売れるからって買わされたらしいんですが、結局管理できないってなってでも竹って他所の土地を侵略するものだから枯らす必要性が出てきてその時に。単純に重機で掘り起こしたり除草剤撒いたり紆余曲折した後で結局1m切りに落ち着いて長期戦になったんですけど、そういやアレからどうなったか聞いてないやw

    後、明日二郎君よ。ジェットストリームアタックに於けるお約束のツッコミを送ろう。
    「お前誰だよ」

    作者からの返信

     応援コメントと明日二郎君へのツッコミ、誠にありがとうございます。
     きっとマ・クベさんも喜んでくれていることでしょう。

     竹はホントにきついっすよね。
     竹枯らし(除草剤)はクソ高いし。
     自分ちは果物栽培してるんですけど、手入れしてある場所には侵入して来ないんだなあ。
     でも手入れを怠ると一斉に侵攻して来る。
     竹の皆さん(群体なのか?)には、忖度と云う言葉を知って頂きたい。
     やっぱりうちも一メートル切りやった方が良いのかなあ(作業面積的に死にそう……)。


  • いざ、重井沢へ その一への応援コメント

    どうもー。いつもの86式なおっさんですー。

    長野に軽井沢じゃなくて重井沢ってあったっけな?ってグーグルマップで調べたら該当なしだったので、架空ですかな?
    話は変わりますが、軽井沢にはビル・ゲイツの別荘があるんですよねぇ………。世界的資産家………この作品じゃ大体邪神信奉者なんだよなぁ………。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     お察しの通り、『八甲川山』や『重井沢』はクレーム回避の為に架空の地名を使用しておりますね。

     ビル・◯イツさんの別荘は地下施設がすごいみたいです。
     何に使うのかは判りませんが……。

     有名アナグラムですと……。
     マイク◯ソフト(Microsoft)→マ◯クロ(Micro)→ミロク(Miroc)→666

     1995年には『オミクロン』と云うゲームソフトを出しているようです。
     因みに綴りは『Omicron』ではなく『Omikron』だったと思いますが。

     彼がオミクロンに拘るのは、オミクロンが『ルシファー』の隠喩だと云う事と、ミロク(666)のアナグラムだからだと推測します。

  • 続けておっさんですー。

    玉藻ってあの玉藻ですか?
    妲己、華陽夫人、褒姒と幾つも名前がある九尾の妖狐………?この作品だとマジでご本人様が出て来そうで困るw

    作者からの返信

     続けての応援コメントありがとうございます。

     拙作の世界観では、科学で説明のつかない妖怪は『クトゥルー神話的なナニか』になっております。
     玉藻に関しては……第三幕で活躍させられるかな? と言う所です。

     う~ん、外法衆正隊員十八人ってのはちょっと多すぎたかな。
     一応、18=6+6+6で『666』を意識したんですけどね……。

  • 灰色の夜明け その一への応援コメント

    どうもー。続けて86式なおっさんですー。

    遂に出たな超有名な奉仕種族。特段強くはないけれど、特徴的すぎる見た目から愛されてる雑魚。クトゥルフ神話を取り入れている作品には大体レギュラーで出演すること多数のクトゥルフ神話のゴブリンとも言うべきナイトゴーント!
    そういやグールの運搬役とかやってたんだっけか。久しぶりだから忘れてた。

    宮森達スルーしてるけど、太帝ってやんごとない立場にありがちな、簾とかで普段から下々に顔見せない感じなのかな?だから酔っ払いの戯言と勘違いしてスルーした?でも明日二郎や益生さんが気づかないのは何でだろう。本気でただの酔っ払い?でも最後に転がった酒瓶がエンペラーって、そういうことですよね………。

    作者からの返信

     続けての応援コメントありがとうございます。

     ナイトゴーントは本家でもよく解らない存在でしたので、自由に脚色出来て楽しいですね。
     拙作ではかなりの強敵として登場させてみました。

     酔っ払いの方はご推察通りです。
     益男は気付かないのではなく、嫌がっています(笑)。

     酔っ払いさんは第三幕で色々とやってくれる予定ですので、ご期待下さいませ。

     ヒントは帝居を襲撃しているクリーチャーの愛称です。
    『巨大蜘蛛ハーミット』・『水棲食屍鬼ハイエロファント』・『鎧食屍鬼チャリオッツ』・『夜鬼ハングドマン』。
     と云う事は『エンペラー』は……。

  • どうもー。いつもの86式なおっさんですー。

    まさかの酸欠。グールが酸欠wゾンビだったら無事だったのかな………?いや、作品毎の設定で無事か否か違ってくるけれど。

    バリアの攻略法、一定下限、しかもグールに密着しているわけではないって事からてっきりゆっくり懐に侵入して、ゼロ距離の密着状態に持ち込んで鎧ごとぶっ飛ばせる攻撃でもするのかと思いました(脳筋)。
    こう、益生さんの水刃を座頭市の浴びせ斬りみたいな感じで。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     一応食屍鬼も生物らしいので、物質界に顕現している時は酸素を取り込み活動エナジーを得ていると云う設定にしております。

     酸欠に関しましては、物理攻撃が効かない相手にどうするか? の答えを出したかったからですね。

     あと座頭市攻撃ですが……第七章後半で出ます!

  • 〈食屍鬼〉襲来! その三への応援コメント

    続けておっさんですー。

    パーティ組んで食屍鬼にショットガン。うん、ゾンビ映画のノリですなー。
    そう言えば作中年代の10数年後に恐怖城が出ると考えると、そろそろゾンビ映画も100周年を迎えるんですねぇ………。

    作者からの返信

     続けての応援コメントありがとうございます。

     せっかく食屍鬼を出すのですから、派手に行きたい(逝きたい)のは人情と云う物。

     第六章・第七章のボスクリーチャーは、セガのガンシューティングゲーム『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』シリーズのボスをクトゥル―神話風にアレンジしたモノになっているのでご期待下さいませ。

  • どうもー。続けておっさんですー。

    ここ最近食レポなかったから大分ブースト掛かってますな。
    明日二郎よ、センチメンタルな宮森にレロレロさせんなよ。CV:平川大輔で脳内再生されて笑っちまったじゃねぇーかw

    作者からの返信

     続けての応援コメントありがとうございます。

     やっぱりチェリーが出たらやらなきゃな(義務感)と云う訳で、宮森君には不審者になって頂きました。

     時代的には蜜豆が発祥していなかったのですが、レロレロの為にヨグ゠ソトースが時空を歪めたのでしょうね。


  • 煙草王の憂鬱 その二への応援コメント

    どうもー。今夜もいつもの86式なおっさんですー。

    東京の地下鉄に放水路………。東京地下鉄秘密路線説と首都圏外郭放水路かな?まぁ、地下神殿の方はともかく、東京の地下鉄関係はきな臭い噂や都市伝説一杯あるから邪神信奉者が関わってそう。旧日本軍関係のも確かあったはずだし。
    私も自分の作品でやってますけれど、実際にある道路とか施設とかを題材にすると妙にワクワクするんですよねぇ………。
    そう言えば昔、東京アンダー◯ラウンドって漫画あったなぁと思い出したおっさんでした。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     実際に東京を始めとする都市や筑波なども怪しいですよね。
     寺院の地下に変電所があったりしますし、取材を申し込んだら強い態度で拒否される、と云うより『うちは関係ない!』と取り付く島もないそう。

     地下に一定期間住み込んで、設備の電源を操作する(闇)バイトもあるそうで、何故か十一日間は地上に出れないらしいのです。
     食事などは、何故か地下にコンビニがありそこで購入するようです。

     確実に何かありますな、こりゃ。

  • どうもー。続けて86式なおっさんですー。

    そういやこの作品、クトゥルフ神話扱っているのにまだ「ああ、窓に!窓に!」の鉄板ネタやってなかったんですね………。読んでて気づいたわ。それが必要ないほど密度高いんですけど。

    後、途中の歌はひょっとしてキタサンブラックの馬主の持ち歌かな?場所は函館じゃないけれど。

    作者からの返信

     続けての応援コメントありがとうございます。

    『窓に! 窓に! ネタ』は、第三幕にもありますので楽しみにして頂けると幸いです。

     入門の歌う劇中歌はご想像の通りですね。
     作品の性質上、暗くて不穏な歌詞(鳴戸寺の詠った詩や保木野村の祭唄など)ばかりなので、何とか(クトゥルフ神話的に)明るくしようと捻ったのが、『蔵主ネット宇部田のオープニングソング』と今エピソードの『エイボンの書』になります。
     原曲を繰り返し視聴し可能な限り韻を踏む歌詞を練ったので、元ネタを判じて頂いて報われた思いでした(だって若い人には通じないんだもん……)。


  • どうもー。今夜もいつもの86式なおっさんですー。

    いいですねぇ、レシプロ機の発艦シーン。そりゃお空に出た今日一郎も年相応の反応しますって。直後にSAN値削られる奴らが援軍に来て瞳のハイライト消してそうですが。
    しかし絵面だけを想像すると潜水空母VS海から現れた化け物が始まりそうなシチュエーションですな。それなんて東映作品かなとw

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     確かに、ディープワンズが増援てどうなのよ……と思いますよね。

     今BS12のゴールデンウイークスペシャルで、サメ映画・ゴジラシリーズ・平成ガメラシリーズ(またかよ……)やってるんでタイムリーなエピソードだったかと。

     戦艦対化け物なんかもやりたいんですが、ストーリー展開上難しいので何とかしたいです。
     第二次世界大戦末期から直後辺りで何とか書きたいなあ……。

  • いざ、北極へ その五への応援コメント

    またまた86式なおっさんですー。

    潜水空母って言葉に伊一型潜水艦とか青嵐とか真っ先に思い出したおっさんです。
    いや、世界的に見たらそれこそドイツのUボートXI型とかフランスのスクルフとかあるんですけどね。最初に覚えたのが自国の潜水艦なので………。

    作者からの返信

     続けてのコメントありがとうございます。

     まあ、もろに伊四百型潜水艦と晴嵐(英訳でサニーストーム)ですね。

     晴嵐は『戦時国際法違反を承知で米軍の星マークがつけられ、米軍機と同じ銀色に塗装されていた』とエピソードがあるのですが、どうも出来過ぎな様な気がしております。
     最初からアメリカン海軍に引き渡し予定だったんじゃないの? と邪推してみたり。
     震電もアメリカに行って戻って来ませんしね。

  • いざ、北極へ その四への応援コメント

    どうもー。いつもの86式なおっさんですー。

    ジャパネットた◯た(もう伏せ字の意味あんのか?)ならぬ蔵主ネット宇部田………。むしろ邪神ネットディープワン?………それってSAN直送便ではなかろうかと戦慄したおっさんでした。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     替え歌は著作権的にはNGなのですが、邪神からの囁きに抗えず、どうにでもなれと思い執筆しました。
     ホントに楽しくてしょうがなかったです。

     それにしてもSAN直送便は上手いですね。
     今度蔵主ネット宇部田に企画を提案してみましょう。

  • またまた86式なおっさんですー。

    八甲田山の映画は見ましたよ。天は我々を見放したって奴ですね。史実では神成大尉でしたか。ひょっとして作中の天は我らの死を欲している!って台詞の将校がそれにあたるのかな。

    と言うかこの作品、歴史に残る凄惨な事件の数々が大体邪神崇拝者のせいでエゲツねぇw

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。 

     この事件もかなり調査したのですが、調べれば調べるほど胡散臭いですねぇ。

     因みに井高上大佐の外見(だけ)のモデルは『長岡 外史(ながおか がいし)』と云う方です。
     CV.の方は若本 規夫さんで想像して頂けると、油ギッシュセクハラ親父ボイスがより輝くと思います。

  • 籠の中 その一への応援コメント

    どうもー。いつもの86式なおっさんですー。

    新型爆弾って、開発に20年近く掛かるってことからもしやと思いましたけど、年表で確信しました。アトミックなアレですな。
    それにしても沈んだ艦が大和野に武蔵野とは。恐らくリアルでの大和型に相当するんでしょうが、だとしたら国が傾くレベルの税金ぶっ込んだ船でなんちゅう実験してるんだよと戦慄したミリタリ好きなおっさんでした。

    作者からの返信

     今夜も応援コメントありがとうございます。

     アトミックなアレは地上起爆説も根強いですからね。
     何でも、B-29のランチに少なくとも長崎型は入らず、当然投下も出来ないと云う訳でして。

     プロ野球解説者である張◯ 勲(か~つ! の人で在◯二世)は広島出身で原爆体験者なのですが、彼は『山の向こうで爆発したので自分は助かった』と言っています。
     その山は比治山(ひじやま)と呼ばれる標高71.1mの小高い丘。
     ですので、少なくとも高度約600mの上空で爆発したと云う公式発表は嘘の可能性が非常に高いです。

  • 破滅への託宣 その四への応援コメント

    どうもですー。続けておっさんですー。

    百年後に低賃金労働力にマスクにコロナって、まるっきりリアルの現代に繋がりすぎて笑えねぇ。
    まさか、ケケ中とかセクシーのオヤジも邪神崇拝者か?と勘ぐり始めたおっさんでした。

    作者からの返信

     続けて応援コメントありがとうございます。

     ケケ中は渋沢 ◯一の隠し子孫で在◯◯◯人ですね。
     セクシー親父もそうです。

    『小泉 ◯也 刺青』で検索して頂けるとお解りになるかと……(◯には小泉総理の名前のひと文字を当てはめて下さい)。

  • 慰労の宴 その三への応援コメント

    どうもー。いつもの86式なおっさんですー。

    おぉう、人の言葉話してても本質的にはやっぱり深きものども。人の松果体を喜んで食うとか、こう、ぞわぞわ来ますな。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     松果体については色々と調べました。
     どうも、ここの活性化が霊能力に関係あるみたいですね。

     ネイティブアメリカンのシャーマンは煙草を吸っただけでトランス状態になっていたらしいのです。
     そして白人の侵略者が、自分達と何処が違うのかとネイティブアメリカンの頭をかち割ってみた所、彼らの松果体が(白人種と比べて)異常に大きい事が判ったと。

     因みに白人種の松果体は小指の先程度のサイズで、ネイティブアメリカンの松果体はピンポン玉サイズだったとの事。

     あと、子供の拷問云々は『アドレ◯クロム』で検索して頂けると解ります。
    ※実際に販売されている商品名です。
     既に知っておられたらご容赦を

  • 続き楽しみに待ってます!

    作者からの返信

     こんにちは、モブ モブ夫です。

     第一幕・第二幕を最後までお読み頂き誠に有り難う御座います。

     もうじき第八章が仕上がりますので楽しみにして頂けると嬉しいです。

     @putico様からの応援マークを励みに、鋭意執筆中のモブ モブ夫でした。

  •  ここで今日一郎君の名前が判明するという事なのですね……
     母親にもナチュラルに別名がありますね。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     比星家の本名は『ダンウィッチの怪』の登場人物のもじりですね。
    『上鳥居(かみとりい)』は『うえとりい』で『ウェイトリー』。
     ご存知の通り『今日一郎・維婁馬』は『ウィルバー』。
    『澄・琳』と、澄の母である『紗依・姶葉(あいば)』は『ラヴィニア』の分割。
    『播衛門・直(なお)』は『ノア』です。

     比星家の秘密については次章で明かされる……と良いなと思うモブ モブ夫でした。


  • 編集済

     ここで伏線回収は凄いですね!
     そう言えば水虫薬は南極に生息するペンギンの飼育に必要なアイテムだったと昔読んだ事があります。
     曰く南極にはカビ菌がおらず、ゆえにペンギンもカビ菌への抵抗が無いらしいのです。
    ※南極圏に生息するペンギンのみの話ですが。

    追記:私も後付けで考えた伏線を仕込む事はありますねぇ。
     物語の終結部を先に考えてから、後々思いついた展開を組み込んでいくという方式を行っているのです。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     ペンギンさん、南米アマゾンの奥地に住む原住民並みの扱いだ。
     原住民の方達は免疫が無いので、不用意に外部の人間が接触しようものなら速攻病気に罹患して大体亡くなられるのと似ていますね。
     この場合は、外部の人間が可能な限り滅菌してから接触してますが。

     伏線についてですが、モブ モブ夫は言いきります。
    『御都合主義は伏線の母!』だと。
     今回の場合は、御都合主義の整合性を取る為に宗像の粘菌に名付け親が現れる回、【大昇〈食屍鬼(グール)〉前篇 結び その一】を書いたのですね。

     この『伏線を仕込む作業』がある為に、モブ モブ夫は『書いて即時投稿』が出来ないのです。

    【第七節 外吮山頂上決戦】バトル中にも伏線を仕込んであるので、楽しんで頂けたら嬉しいモブ モブ夫でした。

  •  オーキシンとか懐かしいですねこれは……
     昔学生だった頃にちょっとした実習で使ったのを思い出しました。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     今回瑠璃家宮が取った手段は、バトル漫画などでよくある『そんなにエネルギーが欲しいなら、こっちからくれてやるぜ!』なのですが、そのままでは説得力がないのでオーキシンを入れてみました。

     世界一の農薬大国日本! の未来を憂うモブ モブ夫でした。 

  •  植物君かしこすぎて大草原不可避ですね。植物だけに。
     あ、でも地獄の植物のお陰で周囲は枯れてますが……

    作者からの返信

     上手い応援コメントありがとうございます。

     植物系モンスターはどうしても出番が少なくなってしまいますので、名探偵並みに頭脳明晰にしてみました。

    〈地獄の植物ヘルプラント〉の灰色の脳細胞が羨ましいモブ モブ夫でした。

  •  所々タロットのモチーフがあるのが良いですね。
     ちょっとしたイコンが物語に添えられているという描写は好物です!

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     実はこれも仕込みの一環ですね。

     酔っ払いさんの呑んでいたお酒のラベルを改めて見て頂けると……今後の展開が少しだけ判るかも知れません。

     色々と気付いて頂けて嬉しいモブ モブ夫でした。

  •  ショクダイオオコンニャクってそんな名前の由来があったんですか(困惑)
     それにしても地獄の植物って……もしかしてヴルトゥームの眷属とかですかね(凡推理)

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     初出はダグ・ライアンズの『The Pits of Bendal-Dolum』と云う作品だそうですので、クラーク・アシュトン・スミスのヴルトゥームとは直接は関係ありません。

     しかし腐っても自称クトゥルー神話作家の私。
     勿論関係させる設定を考えております! 
     ……が、ブルトゥームの登場は第二部ラストの予定。
     カルマメイカー 焦海の異魚(ひがたのにんぎょ)はまだ第一部なので何時になる事やら……。

     その時まで設定を覚えておいて頂けるのだろうか……と不安になるモブ モブ夫でした。

  •  エコーロケーションって便利な感じがしますが、実はステルスで対抗する生き物もいるんですよね。
     蝙蝠に捕食される側である一種の蛾は、蝙蝠の音波を聞くと「素通りしたかに見せかける音波」を放ち、難を逃れる事もあるそうです。あとモフモフの毛で音波を吸収する種もいるみたいですね。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     蛾が自発的に音波を放ち、モフモフで吸収……。
     凄過ぎて語彙が消失してしまいました。

     これ、確実に誰かがデザインしていると感じます。

     斑猫様の深い見識を披露して頂いた事ですし、いっちょ拙作で活用させて頂きたいと思うモブ モブ夫でした。

  •  酔っ払い、生きとったんかワレェ! と思わず呟いちゃいました。
     あの落下シーンはあからさまに死亡フラグだと思っていましたので。

    作者からの返信

     今日も応援コメントありがとうございます。

     落下した時に次元孔(ポータル)が開いていましたので、そのままどっかに転送されたようです。

     酔っ払いさんの正体については、金華猫ちゃんが転がしていた酒瓶のラベルを見て頂ければお分かりになるかと……。

     酔っ払いさんの今後にも御期待して欲しいモブ モブ夫でした。

  •  まさかのここで玉藻が出てくるとは……嬉しい驚きにびっくりです。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     実は外法衆の正隊員に能面や狂言面を着けようと思い立ちまして、出て来たのが玉藻さんです。

     男性にしようかとも思ったのですが、偶には分かりやすい健康的なお色気も良いかなと、女性に決定しました。

     実は第七章では登場しないので、以降の章での活躍をご期待下さい。

     外法衆正隊員はクセモノ揃いで、設定を考えるのが楽しくなっているモブ モブ夫でした。

  • 灰色の夜明け その一への応援コメント

     一瞬で白猫から黒猫に変貌している……ですと?

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     はい、ちょくちょく変貌しておりますね。
     初変身は第一幕の【金華猫の誘い その四】です。

     斑猫様は気付いておられるでしょうが、黒猫に変身すると一つ目になるんですよ。
     まあ、〈影〉の使いですからね。

    〈金華猫アイ〉は結構よく出来たキャラクターかな、と自画自賛するモブ モブ夫でした。

  •  結界術・バリアの類も何処まで防御できるかがミソになってきますよね。
     実は子供の頃、漫画で「バリアを張り続けていると酸欠になる」という記述があり、そこから「結界も万能ではないのかも」と思い始めた次第です。

     そうした術式の穴とか弱点がある方が面白いと思います。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     拙作で登場する一般的な耐衝撃用バリアは、強い攻撃を受けると割れる、と設定しております。

     このエピソードで登場する水分除去障壁(モイスチャー・リムーバル・バリア)は、どちらかと云うと濾過効果をもった特殊空間ですね。

     ご指摘ありがとうございました。

     後で水分除去空間(モイスチャー・リムーバル・フィールド)に修正しておくモブ モブ夫でした。

  •  巨大蜘蛛さんというコメントにはちょっと和みました(錯乱)
     真面目な話をしますと、蜘蛛の糸の強度はすさまじく、鉛筆程度の太さならばジャンボジェットを捕捉する事も出来ると言います。
     西遊記では蜘蛛の精はやられ役となっていましたが、敵に回したら恐ろしい存在である事には違いありませんね(汗)
     ましてや、宮森さんたちには雉鶏精の味方はおりませんし……

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     蜘蛛はホントにユニークな生態で、創作で使いやすいですね。

     斑猫様の作品でもいつか蜘蛛妖怪を見てみたいです。


    〔隠者(ハーミット)〕戦のエピソードは斑猫様あってのものですので、重ね重ね御礼申し上げるモブ モブ夫でした。

  •  蜜豆の話しかしてないじゃないですか明日二郎センセー!
     ですが、回を重ねるごとにおちゃめさを見せる明日二郎センセーが私は大好きです。なまじ「元ネタ」を知っているので、彼の本性を知った時の衝撃は今でも忘れられませぬ。

    作者からの返信

     またモブ モブ夫です。

     青森ではウマイ物を食べ逃した明日二郎センセーだったので、大サービスで蜜豆を食べて頂きました。
     実はこの時期に蜜豆はまだ発明されていなかったのですが、夏のデザートと云えば蜜豆以外には考えられぬ! と云う事で、蜜豆時空だけ前倒しした次第です。

     第六章後半にも明日二郎センセーの食レポがあるので、楽しみにして頂ければ幸いです。

     デザートの時代考証は意外とキツイと痛感したモブ モブ夫でした。


  • 編集済

    先の方にコメントをそのまま書かれてしまっていました。
    なので、書くことがなくなってしまいましたが(笑)

    サロメの日本初演は1913年ですね。1914年説もありますが。
    それから4~5年後、ばっちりの設定ですね。
    そして、最終的に殺されるサロメ、はい、バッドエンドですね~

    作者からの返信

     こんにちはモブ モブ夫です。
     応援コメントありがとうございます。

     ヒロインとのエピソードが盛り上がるのは第七章以降ですが、鋭い方々には直ぐバッドエンドとバレてしまいますね。
     何とか洒落た結末になる様に頭をひねっておりますので、その際は楽しんで頂けると幸いです。

     今からヒロインの最後を想像して涙目のモブ モブ夫でした。

  •  サロメの次は椿姫とはたまげたなぁ……
     なんと言いますか、劇中の演劇に何か寓意をもたらしているような感じがして、そう言う表現って好きです。

    作者からの返信

     又々またモブ モブ夫です。

     斑猫様の仰る通り、登場人物紹介で宇部田 晃が【寅井 ふじ】の頁で言及している通りですね。

     ああ、やっぱりバッド確定じゃないか~、と後悔するモブ モブ夫でした。

  •  この時代にサロメを出すとはまた乙な演出ですね。
     私はサロメと聞いてピアズリーの描いたサロメを思い出しました。ですが今調べたら絵が出来たのは1894年なんですね。ちょっと時代がズレちゃってますけど……このお話にかなりマッチしてますね。

    作者からの返信

     又々モブ モブ夫です。

     丁度この年代にサロメの日本初公演があったみたいで、題材として使ってみました。

     今後の展開も示唆しているので、御贔屓にして頂ければ幸いです。

     ……ああ、ここまで言っちゃったらバッド確定じゃないか、と後悔するモブ モブ夫でした。

  •  とにかく見た目が地味、という主人公の紹介にちょっとシンパシーを感じました。
     ほら、拙作の狐も凡庸な見た目ですし(小声)

     某タ〇タばりにテンション高いのに、時々物騒な文言があってアクセントになってますねぇ。

    作者からの返信

     またモブ モブ夫です。

     早速お読み頂きありがとうございました。

     本編ではないので、色々とブッ込めて便利なんですよね。
     今後の展開も匂わせておりますので、気に留めて頂けたら幸いです。

     早く第六章の執筆を終わらせねば! と息巻くモブ モブ夫でした。

  • おお! ミ=ゴはそういう生態だったんですね! 素晴らしいドキュメントでした。やはり胞子によって増えるのですね。それでいて宇宙空間も渡るのですから厄介です。

    作者からの返信

     こんにちはモブ モブ夫です。
     コメントありがとうございます。

     ミ゠ゴはショゴスに負けず劣らず大変便利ですね。
     胞子での繁殖もそうですし、精神侵食も脅威です。
     また、何かの鉱物を探していると云う設定も面白いですね。

     拙作の【第四章 雷獣の咄(はなし)】では、陸軍派の実験で復活したミ゠ゴが鉱物を探しておりました。
     次章の【第六章 大昇〈食屍鬼(グール)〉(仮)】では、その伏線を回収できる予定です。
     どうぞお楽しみに!

     モブ モブ夫でした。

  •  モブ夫様
     いつもお世話になっております、斑猫です。
     所々ネタが仕込んであったり明日二郎先生がおちゃめだったりと新装開幕した第二幕も楽しく拝読しております。(拙作九尾シリーズも、第一部・第二部と分割したのはこちらの作品を参考にしてでした)

     さて最近は誤字報告有難うございます。仕事終わり・出勤前・休日等々に書いているのですが、アップしたいという気持ちが先走っているためか所々怪しい表記があるのかもしれません。お見苦しい所をお見せして申し訳ないです。
     今後もよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

     応援コメント有り難う御座います。

     拙作を隅々までお読み頂き光栄の至りです。

     僅かな空き時間にも執筆なさるとは、斑猫様は作家の鏡ですね。

     私もなるべく早目に新エピソードを上梓するべく、斑猫様の姿勢を見習いたいと思います。

     モブ モブ夫でした。

  • こんにちは。

    いつも誤字発見有り難うございます。大変助かっています!
    こちらは★3個で、もう一作の方を拝読していますが、まだまだ時間がかかりそうです。
    いずれレビューしたいのですが、なかなかまとまらず、ですのでしばしお待ちいただければ幸いです。

    引き続きよろしくお願いいたします!

    それにしてもアルコールのたとえが本当に絶妙ですね。
    お好きなのですね(笑)

    作者からの返信

     応援コメント有り難う御座います。

     拙作の読了、及びレビュー文などは、御手すきの際にして頂いて十分で御座います。

     何よりも水無月 氷泉様の実生活を優先して頂き、次に御作を仕上げて頂く事が私にとっての喜びですので。

     お酒に関しては……実は弱いです。
     その所為もあってか、味や香りに焦点を当てた呑み方が身に着きました。

     もし水無月 氷泉様がお酒を嗜まれるのでしたら、缶酎ハイ等の人工甘味料や、酒とは名ばかりの醸造用アルコールには御気お付け下さい。

     モブ モブ夫でした。

  •  オオグチボヤは可愛いですねぇ。ああ見えてホヤって脊椎動物に近い生き物なので色々と浪漫を感じます。

     それはそうとファイバーケーブルの防犯センサーについては、水晶玉を素の入り口に並べてセンサーとする蜘蛛を思い出しました。曰く糸を張り巡らせ、糸の微細な動きで来訪者を知るとのことです。

    作者からの返信

     応援コメント有り難う御座います。
     モブ モブ夫です。

     オオグチボヤは謎過ぎます。
     何故あのようなテキトウフォルム生物が生きていられるのか私には理解できません。

     件の蜘蛛を調べました。
    〖カローラスパイダー〗って云うみたいですね。
     奴の能力は私の想像を超えていました。

     能力バトルものを執筆する際は、自分で能力を考えるよりも生物をモデルにした方が手っ取り早いですね。

     モブ モブ夫でした。

  •  テヅルモヅルはたしか「へんないきもの」シリーズで紹介されてましたねぇ。
     ヒトデの仲間らしいのですが、蛇尾類という分類になるそうです。

     それにしても抱っこされたり飛行機に興味津々な今日一郎君が可愛いですね。
     この兄弟……出自とか「本家」とかの知識を抜きにしても可愛いです。尊いです。

    作者からの返信

     応援コメント有り難う御座います。
     モブ モブ夫です。

    「へんないきもの」シリーズはDVDまで買ってしまいました。シュールでナンセンスな内容なので、ご興味がおありでしたら、配信(されているか不明)又はレンタルでご視聴なされるのも一興かと存じます。

     こっちが本来の今日一郎ですね。今日一郎が大人びた物言いをしたり頭脳明晰なのは理由がありますので、次章を楽しみにして頂けると幸いです。

     モブ モブ夫でした。

  •  明日二郎君が「ロマンが失われる~」と言ってるのは面白いですね。
     実を申せば、「本家」のイメージが強かったので初登場時は明日二郎君がこんなキャラだったとは夢にも思っておりませんでした。良い子ですね彼は。結構好きです。

    追記:今さらですけれど応援や星などの交流をずっと行って頂き感謝です。
     一昨年の末にカクヨムデビューを果たしたという事もあり、モブ夫様とは活動初期から応援していただいておりました。毎度励みになります。
     ちなみにメイン連載にお酒の気配がないのは作者が飲まないからですね(爆)

    作者からの返信

     応援コメント有り難う御座います。
     モブ モブ夫です。

     次章では明日二郎にも色々ある予定ですのでお楽しみに!

     お酒の方は、【解り易い! 天芭 史郎の魔術講座】でも言及した様に、飲まなければ飲まないほど良いです。
     肝臓が解毒するのはアルコールだけではありませんからね。
     因みに、食事回数も少なければ少ないほど良いです。
     宮森が一日一食にさせられたのもこれが理由ですね。

     モブ モブ夫でした。

  •  雷獣の次はカマイタチですか。
     そう言えば拙作でも雷獣とカマイタチは関連性のある存在として書いておりました。
     まぁ井高上さんですからね。

    作者からの返信

     応援コメント有り難う御座います。
     モブ モブ夫です。

     鎌鼬現象については、次節でミヤモリ君が詳しく解説してくれております。
     モブ モブ夫流の鎌鼬現象解釈をお楽しみに!

     モブ モブ夫でした。

  • いざ、北極へ その四への応援コメント

     どっかで聞いた事のある通販番組の香りがするんですがこれは……

    作者からの返信

     応援コメント有り難う御座います。
     モブ モブ夫です。

     ズバリそのまんまです。
     某通販番組のオープニングソングを動画で探し、替え歌を作りました。
     元曲の歌詞と作中文言の韻を擦り合わせる作業は中々上手く行ったと自負しております。
     この回の執筆はホントに楽しかったですねぇ。

     モブ モブ夫でした。

  •  あ、この石化する水の話は読んだことありますねぇ。
     小鳥とかワンチャンまで石化しちゃったんですよねぇ。
     魔法使いの若奥さんは、裏をかいて完全に石化しませんでしたねぇ。

    作者からの返信

     応援コメント有り難う御座います。
     モブ モブ夫です。

     ヘイゼル・ヒールドの〖石像の恐怖〗とは直接の関係はありません。
     と云うより、御指摘があるまで〖石像の恐怖〗を失念しておりました。
     斑猫様、喝を入れて頂き有り難う御座いました。

     石化は多野教授に定着している邪神の能力ですね。
     作中で詳しく解説していますので、御付き合いのほど宜しく御願い致します。

     モブ モブ夫でした。

  •  ちょっと前に気付いたんですけど、登場人物たちの名前って……ん、窓辺に何かが集まってきているような……おいやめてくれうひぃーん!

     あ、いえナンデモナイデス。瑠璃宮万歳!

    作者からの返信

     応援コメント有り難う御座います、モブ モブ夫です。

     ご指摘の通り、登場人物の名前はクトゥルー(クトゥルフ)神話の邪神その他から取っている場合が多いです。
    ※宮森など、一部キャラクターはその限りではありません。

     第五章終了後の『ステップアップ! 井高上大佐の魔術講座』では、井高上大佐本人がバラしてますので御付き合い頂けると幸いです。

     モブ モブ夫でした。

  • 籠の中 その二への応援コメント

     今日一郎君たちのお母さんは健康体(?)だったんですね。
     元ネタでは確か息子と一緒に近所を散策していたし正気だったよなぁ、と思っていたらまさかそっちでしたか……

     本人はその事を知っているのか、弟の明日次郎君は知ってるのか、色々と気になる所ですね。

    作者からの返信

     応援ありがとうございます。
     モブ モブ夫です。

     ご指摘の通り、比星 澄は白皮症と奇形(腕の長さの違い)だけで精神疾患はありません……が、重度のトラウマ持ちです。
     明日二郎の件も含めて、第六章で比星一族の全貌が明るみに出る筈です。
     第五章のラストでほんの少し? 情報が出るかも知れません。
     楽しみにして頂けたら幸いです。

     モブ モブ夫でした。

  • いざ、青森へ その二への応援コメント

    おはようございます。

    序章・第一章を読んでいないため、そこからの繋がりが少し分かりにくいところもありますが、これだけでも十分に楽しめますね。
    ※読んでいた方がより楽しめるのでしょう

    異世界と違って現代風ファンタジー、クトゥルフをベースにしたホラーチックな作品ということで重厚です。やや古語っぽい表現がぴったりはまっていて、こういった傾向が好きな方にはまさにはまる作品ですね。
    御作のような作品を見付けたい企画でもあったので立ち上げた甲斐があるというものです。

    こちら、続きを待ちつつ、序章から改めて拝読いたしますね。
    まずは感謝と応援の意を込めて★1つ入れておきます。
    ※いずれ続話がたまった時点で増やすと思います!

  • 慰労の宴 その二への応援コメント

    こんにちは。企画主です。

    この度は主催企画にご参加いただき、誠に有り難うございます。
    これから拝読していきますね。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

     初めましてモブ モブ夫と申します。

     この度は拙作をお読み頂き有り難う御座いました。

     水無月 氷泉様とその御作もフォローさせて頂きます。

     水無月 氷泉様の読書時間が良いものになる様願っております。

     モブ モブ夫でした。

  • いざ、青森へ その一への応援コメント

     更新お待ちしておりました!
     それにしても登場人物に人物紹介・あらすじ紹介をしてもらうのも粋ですね。

    作者からの返信

     早速お読み頂きありがとうございます。

    『登場人物に人物紹介・あらすじ紹介』は、出番の少ないキャラに何とか活躍の場を与えたかったので始めました。

     作中では描き切れない側面を出せるのと、展開を匂わせること等も出来るのでやってみて良かったです。

     明日以降も数エピソードづつ更新致しますのでお楽しみに!

     モブ モブ夫でした。

  • 破滅への託宣 その二への応援コメント

    斑猫です。
    「現実の」出来事の年月日を調べてみたらヒヤッとしました。
     2018年9月11日と言うのはもしかして……

     ではまた。