応援コメント

オペラグラスの君に その一」への応援コメント

  • 黒ずくめの男は何者なのか。普通の人間ではなさそうですね。

    それにしてもキリスト教要素のある演劇は恐ろしいもんが多いですよね。サロメなんてその代表格かと。
    この世界ではサロメもヨハネも邪なものが混じってるんでしょう。

    いや現実でも••••

    作者からの返信

     宮森が海外に行く展開も構想しておりますので、海外の魔術結社との激突は必至になるでしょう。
     その際は、海外の伝説や宗教説話をクトゥルー神話と絡めたいですね。

     執筆中の最新章では宮森が出逢った運命の女性との決着が付きますので、ティッシュかハンカチを御用意して頂けると幸いです(あ、自分でハードル上げちゃった……)。


  • 編集済

    先の方にコメントをそのまま書かれてしまっていました。
    なので、書くことがなくなってしまいましたが(笑)

    サロメの日本初演は1913年ですね。1914年説もありますが。
    それから4~5年後、ばっちりの設定ですね。
    そして、最終的に殺されるサロメ、はい、バッドエンドですね~

    作者からの返信

     こんにちはモブ モブ夫です。
     応援コメントありがとうございます。

     ヒロインとのエピソードが盛り上がるのは第七章以降ですが、鋭い方々には直ぐバッドエンドとバレてしまいますね。
     何とか洒落た結末になる様に頭をひねっておりますので、その際は楽しんで頂けると幸いです。

     今からヒロインの最後を想像して涙目のモブ モブ夫でした。

  •  この時代にサロメを出すとはまた乙な演出ですね。
     私はサロメと聞いてピアズリーの描いたサロメを思い出しました。ですが今調べたら絵が出来たのは1894年なんですね。ちょっと時代がズレちゃってますけど……このお話にかなりマッチしてますね。

    作者からの返信

     又々モブ モブ夫です。

     丁度この年代にサロメの日本初公演があったみたいで、題材として使ってみました。

     今後の展開も示唆しているので、御贔屓にして頂ければ幸いです。

     ……ああ、ここまで言っちゃったらバッド確定じゃないか、と後悔するモブ モブ夫でした。