応援コメント

慰労の宴 その四」への応援コメント

  • 「血と糞尿を混ぜ、三年以上寝かせたモノを酒で溶といた血酒であるな」

    えげつない。

    宗像はんは大丈夫だったのだろうか?
    邪神に乗っ取られた宗像はんは見たくないなあ。

    さて「ス」から始まる四文字•••凄い化け物系歴史人物と考えるとスサノオ?でしょうか?

    作者からの返信

     宗像大先生を心配して下さってありがとうございます。

     幸いにも彼の邪霊定着率は低く、人格乗っ取りまでには至っておりません。
     今章で初登場の入門 和仁吾郎や瑠璃家宮で、ほぼ完全に魂(聖霊)を封印している状態です。

     そしてアーカムの住人 様、〈ス※※※〉に目を付けられるとは流石ですね。
    〈ス※※※〉はクトゥルー神話の神性で、宮森の出自に大きく関わっております。
     宮森の出自に関しては現在執筆中の第十章で僅かに明らかになりますが、本筋には至っておりません。

     この後 瑠璃家宮が〈ス※※※〉に執着を見せ始める描写が有りますが、その理由の一端が【第一幕 第三節 突然の来訪者 その二】で鳴戸寺が歌った詩にて仄めかされております。
     それについて色々とご想像なさるのも、ニヤニヤできて楽しいかも知れません。

    編集済
  • これはSAN値をガッツリ削られるエグさですね……( ; ◉`ᾥ◉´)

    作者からの返信

     ここでは、入門を始めとした邪神崇拝者達の異常性と宮森のが抱える秘密を描写してみました。

     宮森自身も気付いていない彼の正体に繋がる箇所ですので、憶えておいて頂けると後々の展開でニヤニヤできます。